1A
落とした昨日
思い出したら
降り注ぐ太陽光

手に触れた時
音が駆けてく
目に映る何もかも白
 1B
目眩によく似た懐かしさに
時々戻りそうになるけれど
 1サビ
ほら あの雲の彼方にスペクトル
放物線描(えが)いて
水面に反射している
未来への地図

さあ あの雲の彼方を目指しては
可視光線弾(はじ)いて
真っ直ぐに上昇していく
紙飛行機たちの軌跡

 2A
ふとした記憶
立ち止まったら
飛んでいく麦わら帽

追いかけた先
風が撫でてく
指先とけるような空の青
 2B
全部許すような優しさに
時々甘えそうになるけれど

今はまだ振り返らずにいたい
踏み出すこと怖がらないで行くよ
 2サビ
ほら あの雲の彼方にスペクトル
虹色受けとめて
無限大に書きあがる
明日の設計図

さあ あの雲の彼方に呼ばれたら
空に手を伸ばして
今、光になっていく
飛び跳ねる自由な軌跡

どこまでも続くずっと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

あの雲の彼方に/改稿【歌詞応募】つのP様

つのP様の「あの雲の彼方に【夏コラボ用】」への応募の歌詞(第二弾)です。

改稿した歌詞になります。

編曲の際の歌詞改変、調整は問題ありません。
また、 対応も可能です。

閲覧数:808

投稿日:2021/04/05 15:00:54

文字数:402文字

カテゴリ:歌詞

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