風を受けて そうどこまでも
芽生えの春は終わり 私は駆け出す
この沸き上がる熱は まるで夏の日差し
駆け出さなくちゃ 駆け出さなくちゃ
セカイは 待ってくれないから
飛び出さなくちゃ 飛び出さなくちゃ
ココロは もう止まれないから
さあ いこう
眩く輝く 明日の空へ
きっとアナタも そこにいるでしょう?
さあ いこう
青い空気に満たされた場所へ
風を受けて そうどこまでも
戸惑いの秋を越えて 私は飛び立つ
その翼の風は まるで冬の清風
飛び立たなくちゃ 飛び立たなくちゃ
アナタは 待ってくれないから
はばたかなくちゃ はばたかなくちゃ
イノリだけじゃ 足りないから
さあ いこう
深く色付いた 夕闇の空へ
だってアナタは もっとさきにいるのでしょう?
さあ いこう
明日の風が吹き荒れる場所へ
風を受けて そうどこまでも
夜の 海を 越えて
黒い乱気流に その身を 投げても
アナタに 逢うには
精一杯 はばたかなくちゃ!
さあ いこう
白銀に輝く 朝焼けの空へ
そこでフタリは 出会うのでしょう?
さあ いこう
まだ見えぬ風が流れる場所へ
風を受けて そうどこまで
明日とあなたの空へ
夏の入り、冬の入りの夜に一日だけ吹く風があります。
それはとても気持ちよく、清々しく、全てを持って行ってくれそうな
そんな風です。
それはきっとただ浸るだけでも良いのでしょうが、
私は今よりももっと先に進みたい人の背中を押す為に吹いている気がするのです。
この歌詞は恋と夢と未来と、全部に希望を持っている子が
さらに飛び立つ為にその風を受け自らも羽ばたいている様子を書いたつもりです。
ちょっとだけ気に入ってるのでまた直すかも知れませんがっ!
そんなかんじで、オヤスミナサイマセ
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悲しいから歌った。
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おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
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