君ト僕二言論
等身大を分かって欲しくて 描き出した在れや此れや
次から次に塗り重ねた色は 鈍色に濁っていく
必死になって隠して 塗り潰してしまったら
どっかの誰かの色に 染まっていたんだよ
気付いたときすでに僕は 淀み始めた彼方此方
上から上に積み重ねた嘘で 味気無いと吐き捨てる
「他が為」だとか 「我が侭」だとか
混ぜ合わせてる 曖昧な自問自答
意味の無い意味 無意味の意味
答え無いまま 君に想い馳せている
いつか「きれいだね」って君が言った あの色を僕は思い出せない
滲み出す弱い痛み 掻き回して鈍る欠落感
「悲しいよ」って僕が言った 透明度落ちる鮮やかな残像
君と僕との二元論 此処から先がワンダーランド
必死になって探して 全部流してしまったら
どっかの何処かに色を 無くして痛んだよ
「知りたくない」とか 「何も見たくない」とか
言い訳してる 塞ぎ込んだ独り言
誰かが居ないと 僕も居ない
分からないまま 君を思い出している
いつか「悲しいね」って君が泣いた 零れ落ちた一粒の雫
どこまでも澄み渡る色 止めど流る鮮やかな残像
いつか「きれいだね」って君が言った あの色を僕は思い出した
溢れ出す淡い記憶 淀まないで 光る僕らの色
「きれいだね」って手を掴んだ 繋ぎ止める鮮やかな残像
君と僕との二元論 此処から先がワンダーランド
ら ら ら
等身大で「あはっ!」と笑って 溶けて消えた在れや此れや
色即是空、回る世界で 君と僕は混ざり合う
【GUMI】君ト僕二言論【オリジナル曲】【歌詞】
「君ト僕二言論」の歌詞です。
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