気がつくと私は家の前にいてすっかり夕立も通り過ぎていた。






何だったのかなぁ…






私は家の中に入った。どこも壊れてないかなぁ…?






そう思って家の中を見回した。






あ…鏡、割れてる…







壁に掛けてある鏡の左下が少し欠けていた。






あれ…?でも、破片がないのはなぜだろう?






不思議に思ったがそれ以上は考えなかった。






私は鏡の前に立った。







私は―――――リン。







鏡の中の私は大人びた仕草で笑っていた。






































ここは――――どこ?





私の目の前は真っ白な世界が広がっている。







誰?







人が立っていた。でも遠くて見えない。









その人が次第に近づいてきた。









誰なの?あなたは。








声に出してみたが声になっていなかった。







 「薄紅の鮮やかさはまだあなたには似合わない」









何を言っているの?









私はその人が言ったことが理解できなかった。















え―――――――――………









その人が私の首をつかm――――――――















































はっ








周りを見回した。ここは…私の家…








目の前には―――鏡。さっき割れていた鏡。












私…寝てたの?






これって白昼夢?










あぁ――――――――







私はそこに座り込んだ。









頭が…―――痛ぃ…―――







起きていられなかった。











あ…―――――――――







そこからは覚えていない。






けど――――…








私はベッドの上にいた。







ベッドでなんか寝てたっけ…?









ま、いいや…このまま寝よ――――――…

ライセンス

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銀の少女 2

勢いで2話。



てか帝人Var.のマトリョシカ良すぎるwww


つーことで宿題しながらデュラララ見ようかな…

閲覧数:186

投稿日:2011/01/11 20:48:55

文字数:928文字

カテゴリ:小説

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  • 鏡美

    鏡美

    ご意見・ご感想

    リンとりん…ちょっとややこいw

    帝人verのマトリョシカなんてあるんだ!
    私は臨也が好きだなぁ…
    継接ぎ狂ったマトリョーシカー♪

    2011/01/26 17:50:38

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