九十九灯
紅の紗を重ねて
木漏れ日の薄化粧
ただひとりあなたのために
九十九の花を咲かせて
紅の花の下で
愛しいひと見送る
花散るたび想い募り
月の日はこぼれおちて
遠い背中思い出しては
夢にもあなたを想う
届かない想い灯がほら
夏とともに消ゆ
九十九灯
此処で恋におち
おなじ空仰いだ
九十九灯
此処で夢をみて
星数え指にふれた
はらはら舞い逝く
百日紅の花
ゆらゆら消え逝く
九十九の想い灯
紅の花の下で
寄り添い語り明かした
去りし日の思い出はらり
はなびらが頬を撫でた
欠け逝く月おわり逝く四季
あなたへの手紙つづり
届かない言の葉がまた
風とともに消ゆ
九十九灯
光る銀の輪に
口づけを贈った
九十九灯
この花とともに
散り逝く運命抱きしめ
はらはら舞い逝く
百日紅の花
九十九の想い灯
尽きるまえに見えた幻
また此処で逢えるのなら
花となり消えるとしても
あなたの愛に生きよう
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