依然活動縮小中でございます。
プロフィールを見る投稿作品23作品
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A
空が落ちる夢をミタ
昨日の続きが見たかった
未来(さき)へ行く時計の針は
待っていてはくれないな
B
あの日の言葉は
何処かへ行ったの?
乾いた大地に願うのは、そう
涙の潤いじゃないの...coarse‐textured
-
A
ひとつ落とした あれはユメの音(ね)?
そっと消えた
色が抜けきった カラーのボールペン
何も描けないよ、だけど
B
散らばった小さなカケラが見上げた
“輝こうとしているの”
S
すべてを抱きしめたら 見えるだろうか...セツナユキ
-
A
張り巡らされたら
抜け出せないの
巻き込まれないように
保て私の
ココロ 空を仰ぐこと
さえも 許されないのか
持ち前の“何たら”
あるだけ出して
嬉しいはずなのに...感情バイアス
-
A
目を開けたら真っ青なカベ
何篇開けても青一色
模様替えなんてしてないわ
何処かに迷い込んだの
B
ゆらゆらゆらゆら揺れてるのは
私の頭?あなたのココロ?
地球全体が回ってるの
不思議なカンカク...私→君→私
-
嘘がヘタな君は真っ直ぐで
まるで青い空のようだな、と
過ごした毎日でいくつもの
大事なモノたちを落としてきた
それを何食わずに拾うのは
素直に笑ってる君だった
分かりやすく目が泳いだ
そんなところがおかしいね
だけど少しも憎めないんだなぁ
人好きする笑顔は...正直者と青い空
-
何でもないような道に
転がる石ころは
僕らの目に触れない時
泣いてるの?
何でもない眩しさに
潜んだ暗闇は
濃くなる自分の色に
気付いてる?
他のものとは違っていて
誰のものとも違う...ローリングハート
-
朝から晴天だし
何処に行こうか
昨日も悩んでいた
君が笑う
少し遠出をしよう
せっかくだから
嬉しそうに頷く
飛び出した心
花が揺れる街で並んで
靡く黒髪に見とれてる...君と二人
-
A
寒さが身に染みる
この街を後にしたいから
少し大きめの荷物抱え
飛び出した
二人歩いた公園
今は色を変えていて
好きと言葉にしていた時が
過ぎ去った
B...don’t forget the past
-
過ぎていく日々は
愛のカタチ
空を見上げながら
確かめてく
手を繋いだのは
風が吹いた日の
通りから外れた
河川敷で
温もりを離さぬ ように触れた
君の左手は...描くもの
-
あなたの心にダイブ!
私のピースサイン
届けたいんだ、だって
伝えたい想いが溢れてる
飲み込まれるそのウェーブ!
裸足のままで走る
捕まえていて、きっと
あなたの元へ行くから
毎日が戦争だって
呟いてため息...ピーシェブリデイ
-
今 考えてること
当ててあげようか
ああ 早く会いたいな
そんな顔してる
すぐ 怒るところとか
泣き虫なところ
でも 優しいところも
あるって知ってる
誰も気付かない
君の悲し気な目を...アイオライト
-
1A
揺れる影に隠れるように
踏み出した
まだ足りないものがあるから
見付けに行こうか
切なさがまとめた未来は
望んでない
好きにしたい自分の心と
生きていきたいよ
1B...ソラユメ
-
澄み切った青空に
眩しい笑顔が
とても良く似合う
はねた髪も愛しい
ふわり 流れる雲は
意思などないのに
自由に揺蕩う
僕より何て素敵
一からやり直せるなら
何処まで行こう...旅立つ君
-
S
diver 此処に来てよ
diver 手を伸ばして
timer offの時間に
私が見えるかしら
A
半透明な世界は
不安定にゆらゆら 踊る
あの日見ていた夕焼け
誰と見たのか覚えてない...diver
-
A
君の好きな色 傘を差しながら
歩く雨の道に ああ
寒そうにしてる 花を見付けたよ
ツンと上を向いて
B
冷たいだけじゃなくて
甘く香るのです
あの子に贈るのなら
好きな 気持ちを...雨降りのいばら
-
目の前の扉(ドア)が見えるかい
君の分かれ道
好きなドアノブを回し
思い切り開けて
そこに 何かが 見えたのならば
走れ 未来へと
「思い描く明日(あす)は何(なに)で
何処に向かっているのかな」
昔、君が言った言葉
僕は今もはっきり覚えているよ...ココロノドア