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あさはかな 歌詞
誇張を装飾した絵日記
扶助に幇助に怯え暮らしている
悪いとこだけ伝播していく
幸せにならない世界の縮図
恨んじゃいないし特に憎む理由もないから
平行線を延長 奥で蠢く渦は砕いた
悪い予感の扉をこじ開けられて
夢見がちの頭の中全てをかき混ぜに来る
すえた思想と肥えた欲望で真っ黒の...あさはかな 歌詞
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まどろみがよぶ 歌詞
ハム食べたら自殺
遅くなる前に支度
ハム食べたら自殺
暗くなるまで叫ぶ
数は増えてゆく
まだ眠くないから
肩が重くなる
影 静かに取り憑いた
明るくなる 逆さの空...まどろみがよぶ 歌詞
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まちわびのしたい 歌詞
そうだね きっと全部そうなんだね
きっと何もかも君の言う通り
簡単なことだよね たのしい
そうだね きっと全部そうなんだね
きっと何もかも君の言う通り
捻れた慈悲が崩れて落ちた
ばら撒いて芽が出るのを待ってた
腹痛ですか 空腹ですか
強迫観念捻じ込んで出かけましょう...まちわびのしたい 歌詞
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ひとりとりどり 歌詞
生温い廃棄物に愛を与えて
埃まみれの部屋で蹲る
名前をつけた朝顔が見下ろしている
床に散らばった黒い糸と赤いジュース
いつまでもいつまでも目は覚めている
固い扉の向こう 布団の中
何も言わず静かにしていても
優しい光の刺激がまだ強すぎてさ
最大級の高揚を求めて...ひとりとりどり 歌詞
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みていたる 歌詞
馬鹿正直に朽ち果てた貴方の影を纏ってんの
人間の中身は人間だ 誰も彼も嘘を吐くの
違法じゃないから大丈夫 成長過程を丁重に
って自由を勝手の免罪符として振り回す
負傷 無情 宛ら狭間
いくら大きくても強くても無力なの
リスク増やさず きつく縛らず 良き人で在るため
泣き寝入り続けて...みていたる 歌詞
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あゔぷど 歌詞
小さい小さいフィルムの中に
絶対自分を写さぬように
道に迷っても黙ってた
それが最善のはずだからさ
寂しい寂しい隙間を包む
滅多に起きないトラブルの
応えに困って諦めた
それが最善のはず
そうだ 少しの誤解が怖かった...あゔぷど 歌詞
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そまつなきろく 歌詞
ふと我に帰ったら
テレビを見上げていた
どうやら少しだけ
床で眠れたようだ
片っぽの頬を打ったか
擦り傷でも出来たのか
ほんのり伝わる痛みが不快で
脳に野次を飛ばした
きっとずっと最後まで秘密だよ...そまつなきろく 歌詞
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だらけだけ 歌詞
海底から鳥の群れが囀った
あなた 囚われてばかりと
ずっと 縛られたままなのと
街中で誰かさんが囁いた
あなた 暇人だからと
きっと 持て余すばかりなの
図に描いた溢れる程の星々が
束になって酸を切って突き刺さるのだ
痛いけどさ とても 痛いけどさ...だらけだけ 歌詞
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なおさなら 歌詞
死んだような眼差しと動かない手足と
濡らしたような髪の毛にまみれて
今日ものうのうと過ごしてる
識り続ける心と裂け続ける精神と
湿った暗い部屋にこもって
今日も堂々と泣いている
神様どうか生み出して
この燃えることすらできないものを捨てる場所
ねえ運命どうか見逃し見放して...なおさなら 歌詞
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せらしのぼ 歌詞
良い気になんてなれなくて
組織票集めて願って
裂ける前に光る瞳は一体何を見た
価値観だけが変わってく
未だに翼は飾り物
終わりまで付き合う体さえ
大事にできなかった
ふわふわと飛べたフリして
羽ばたいていれば良いんじゃない...せらしのぼ 歌詞