タグ「オリジナル」のついた投稿作品一覧(42)
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予期せぬ出会いと別れ
選べない境遇
寂寥感を振り切って
怪訝な態度も見せずに
陽気な振りをして
孤独を忘れさせる
安寧な日常
守りたい世界
避けたい諍い
懼れる不穏な影...遅すぎた自由の空の下で feat.巡音ルカ/Megurine Luka【其の弐拾弐】
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奉るふりして近づき
つけ入る隙を伺う
狙いを定めて撃ち抜く
鈍化した感情が麻痺
静寂に鎮む心模様
卑近な性にあきれ果て
共感されない奇異の秩序
行着く先は終わりかな?
誑かす讒言を撒いて
倣う澎湃とスペクトラム...サイコパス feat.巡音ルカ/Megurine Luka【其の弐拾壱】
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サイコパス feat.巡音ルカ/Megurine Luka【其の弐拾壱】
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Wanna feel again feat.巡音ルカ/Megurine Luka【其の弐拾壱】
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譫妄に取りつかれ
憐憫の情に染まる
零落する発揚
己を欺瞞に導いて
夢の先はまだ見えない?
溢す愚痴を窘める
連綿と続く系譜と葛藤に
心の裡で軋んでいく
限りなく冀う夢は澱のように沈んでいく
幾許の願いが散る...Wanna feel again
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翔る心 光より速く
遺されたカラダだけが
老いて枯れる 終わりに向かって
止められる者などいない
この最後の傷み捉えて
さあ次はどこへ向かう?
歳月が彩る景色淡く 慈しむ今は遠く
輪廻転生 戻してあの頃へと 儚さは空に浮かぶ
止まぬ後悔 何を今更?
そんなにも未練がある...輪廻転生 feat.巡音ルカ/Megurine Luka【其の弐拾】
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輪廻転生 feat.巡音ルカ/Megurine Luka【其の弐拾】
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空を仰ぐ鳥行く先を見つめ
遠い眺めに誘われているよ
決して恐れない
地平線の果てに
何があるのか?誰しも
わからないけれど
風が導くハイウェイに乗って走る
どこまで?この先は続いているのだろう
決して迷わない
朝日の向こう側で...driven to suicide feat.巡音ルカ/Megurine Luka【其の拾玖】
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driven to suicide feat.巡音ルカ/Megurine Luka【其の拾玖】
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天から舞い降りて耳元で囁く
"このままの世界ではいられないよ・・・"
頬杖つきながら眺める窓の外
想いはもうどこかへ移りゆく
愛を知らず時が流れ退屈が全て埋める
最中に手にした闇の希望は突然
選ばれたのは術を知る者だから?
自惚れでも答えは未来にある
この歪んだ世界を変えてみせる
唯我独尊 新世界の...mass feat.巡音ルカ/Megurine Luka【其の拾捌】
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mass feat.巡音ルカ/Megurine Luka【其の拾捌】
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見上げた星空 収めきれない願い抱え
夢へと昇る階段の途中で振り向く眺め
円らな瞳が見つめる先にいる私
どんな風に見えているの?
道化の虚栄 真実を隠す
愛せない痛みが 心の中で繰り返す
寛恕を請い至上にすがる
けれどなおざる神は黙殺
義憤に囚われ 愛が憎しみに変わるから
糾弾に問う怒りだけ...ペルソナ feat.巡音ルカ/Megurine Luka【其の拾漆】
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ペルソナ feat.巡音ルカ/Megurine Luka【其の拾漆】
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勧善懲悪リテラシー feat.巡音ルカ/Megurine Luka【其の拾陸】
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ずっと思い出す 握りしめた想いだけが
離れない どれだけの時が経とうとも
サヨナラ 告げて歩き始めた道
あぁまだ先は見えない
秋暮れざわめく
風に吹かれて並木が唄う
色褪せ壊れゆく
街が今ほら哀愁に満ちていく
あの頃に密かに閉じた
言葉さえ幾度も思い返してみても...告別
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始まりの季節に赤い信号を見上げた
呼びかける未知の煌めき委ねる夢に影を乗せ
すべて浅はかに思っていた
始まりとは違い時が過ぎるほど
意識深く飲まれていく
焦がれゆく心の中で
埋まらない時が歯痒くて
辿り着きたい場所が遠すぎて
強がって自分を支えていた
次第に浮上する壁が...陽炎
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いくつものドアを開けて辿る
果てしない迷路に迷う少年
抜け出したその先に
見たこともない景色を期待する
木漏れ日の中で風が唄い
暖かい日差しが眠りを誘う
いつしか夢に堕ちれば
空を舞う鳥になって自由を得る
晴れ渡る陽の光を浴び
季節は流れてゆくまま時を連れ出して...堕落論
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茜色の空暮れゆく陽に照らされ
長く伸びた影法師
哀愁に満ちた風に吹かれながら
語りかける今日の終わり
どんな日も理想に 届かない現実
望めば望むほど気付かずに離れていく
夢を探してココロのどこかで
でも見つからなくていつまでも会えなくて
全て投げ出して手を伸ばしても
届きはしないこの想いは彼...月
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One night on the street 三日月がアゴを尖らせ笑う
絢爛豪華に誘うこの街は案愁に満ちた砂漠
百花繚乱華麗に散り溜息が聞こえる虚栄の巷
渾然一体卑下しても輩は荒涼と知らぬフリ
常夜灯に照らされた 姿はなぜ美しいの?
ネオンすり抜け奥の部屋で白い谷間泳がせて
to cheat さら...Pussy Cat
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今 新しい世界へ さあ歩き出していこう
Stay away 退屈な毎日じゃもうナンセンス
なら 変えてやるさ those days
止まない雨の中で傘も持たず彷徨い続け
行く当てもなく途方に暮れる 引き返せないほど遠くに来たね
晴れを待つほどもう余裕もない
グランブルーに辿り着きたいのなら走れ...leave
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I never cry! Because my mind is steel.
You don't look back. Because it tell me. true know it.
I'll give you to my heart. But you'll not want my heart....Happy,Happy
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彷徨える廃人達が都会の隅で求めてる
欲望がほらこんなにも溢れてる
繰り返すレクイエムも輩には興味はないさ
あるのは只、一時の快楽だけ
「やめて」はO.K.?じゃそれなら踊りましょう
だから本気出してても演じていても一つのSexy motion
甘えるリズムは不埒なStrip show
夢さえ捲く...Fake Strip
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惑う人込みの流れの途中でいくつかの岐路に立ち止まる
何がしたい?と自分に問いかけるけれども答えは見えない
何度繰り返しても思考が止まる本当はわかっているのに
迷いが恐れに変わり始めた踏み出せない自分に苛立つ
諦められない 誤魔化せない
望んだ未来があるから
夢を忘れて生きる意味はあるの?
...revival
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物心ついた時から一緒だった
朝と夜だけ会えた
とても大きな背丈を見上げて
逞しくて強そうだ
時には歯がゆく大嫌いにもなった
思い通りにならない
理想とは離れてすれ違った
巡る時の中で繰り返す
何度もすり抜けるように
目の前にいても掴めない...向こう側で聞かせて
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スタイリッシュな精神 時空が歪むファンタジー
何代前からの因縁 ?つきまとうアザに
恵まれた境遇 妬み嫉みに僻み
救えないほど悪の純度に透ける闇が迫る
追いかける夢が見え隠れする
幻想に魅せられたまま
静かに流れる時に気付けば
朝焼けの陽が夢を消す
同じタイプな精神 時空を止めるサプライズ
陰に...朝焼けの陽が夢を消す
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彩るイルミネーション街を通り抜けて 足早な道のり
他には目もくれず振り切るように急ぐ 軽い足取り
さあ、今宵は世界で一番幸せな日
逸る想い
ベルの知らせに胸を膨らませては願う約束
無条件に振り撒く幸せな音色世界中の誰にでも
なぜ?いつから?姿も見せずに希望を与える
夢のように
Hap...七面鳥受難の日
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桜吹雪の中で夢に舞い踊る
雅の極み今も囚われている
三月の雨何故に歯痒く
過ぎ行く時の早さに嘆く
もう少しだけ共にいれたら
今宵窓辺で想いに更ける
闇夜に優美な桜
その姿切り取りたい
このまま時よ留まれ
願いが叶うなら...桜ヶ丘
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心に灯した火の光だけ見つめていた
雑音を無視して走る願い
憂いに囚われていく周囲との大きな乖離
信じたものはやがて腐るエゴイズム
何があって今に至る?
優れた者だけが流す血
傷み憎しみすべて抱え
歩んだ先に手を伸ばして叫ぶ
聴かせて選る叡智
無限に予見する夢を...カタルシス
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ぐるぐるまわる 加速する世界で
時代に置いてかれるテクノフォビア
「私はもうここまででいいから・・・」
そう諦めていく旧世代の人よ
老け込む常識の風に吹かれては
消えそうな瑠璃色の淡い心の炎
踊れ歌え叫べ溢れるエナジー
忘れ去って閉ざして過去に終う
夢に愛に想いに心閏
いつの間にかあの頃を置いていく...テクノフォビア
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テクノフォビア
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