yowamusiの投稿作品一覧

＜Ａ＞
膨らんだポケットに手
入れてみたら
出て来た酷い点の
テスト用紙
＜Ｂ＞
からきし頭
良くなかったけど
毎日がとても
楽しかったあの頃...

＜Ａ1-1＞
星の　銀の河　流れていく
一人　どこかを　目指して流れる
＜Ａ1-2＞
そして　着いたのは　小さな星
青く　輝く　静かな星
＜Ｂ1＞
誰もいなくて
ぶるぶる寒く
うずくまった河...

突き刺した
ナイフから
伝わる感触が
あまりにも
現実味を
帯びていすぎたせい
不覚にも
刃を持つ手
ぶるぶる震えてる
べったり付いた...

暇すぎてテレビつけたら
お買い物情報だらけ
つまらない
（せっかくの日曜日が丸つぶれだ）
ここはいっちょ俺の出番だ
今日限りのテレビスターに
なってやる
（せっかくの日曜日楽しまないと）
とにかく
最初は...

＜１Ａ＞
扇風機が
頭の上
風を振りまいている
ぐるぐるとね
うねりを上げて回っている
私の髪を揺らしてる
唐突に
生えてきちゃってさ
これじゃ外にも出られないや...

恋の用語
だけ書いた
単語帳片手に歩く
君のことを
眺めては
いつも
ドキドキしてるよ
お次の　行動
どうするか
単語と...

＜Ｓ＞
あなたのことが頭から
ずっと離れないの
朝起きて夜中まで
夢の中までもずっと
忘れなきゃいけない
頭では分かってるけど
胸は記憶抱いたまま
＜Ａ＞
今あなたは可愛らしいあの子と...

＜Ａメロ＞
あるじへの
恋心抱く
召使い
彼らは一生
報われぬ
その気持ち抱え
存すると
以前に聞いた
＜Ｂメロ＞...

＜A＞
静かに　風が吹いて
いる　音もなく吹いてる
私と　あなたの髪
撫で　弄くり遊んでる
＜Ｂ＞
実のなる低木
その一枝
一房絡めたり
頬に首に手に...

転がってきた
りんごを
がぶりとやった
不平不満
なんでか
鬱積してる
苛立ち　爆発しそう
大した　夢はないけど
大した　人じゃないけど
世界に　文句言いたい...

＜Ａメロ＞
ほら目隠しをするのよ
全てが見えちゃつまらないわ
ほら耳を研ぎ澄ませるのよ
音楽なんてかけない
聞き逃したりしないで
全て大事な一瞬なのよ
私が何でもやってあげる
余計なものはいらない
＜サビ＞...

＜Ａ＞
裏に表に
返される
十二辺が等しい箱の言う
数に一喜一憂
そんなもの
何の価値もありゃしないのに
何を面白がって
振り続けては
コインを紙の束をテーブルのあちらにこちらに...

絶え間なく　変わっていく私
さらさら　時が遠くなる
大好きな　彼に触れたのは
今の私？
汚れても　汚れた分が
消えてかなければいいのに
新しい物は思い出
持っていないから
一粒は幾つもあって
だけど全部違う物　違う記憶を内蔵...

僕はこの星の修理人で
毎日毎日働き詰めなんです
ちょっと　休み　欲しい・・・・・・
大気圏汚れたら掃除
干上がったら雨を降らせたり
いつまでも綺麗であるように
願いながら
最近なぜか住んでる人の
振る舞い　悪くなってきたせいだと思う
修理　追いつかない...

＜Ａ＞
本日　足は真っ黄色
私の　大好きな真っ黄色　yeah
全身　ヴィヴィッドカラーで
固めて　家を飛び出したの　joy
＜Ｂ＞
暗い気分
さよならするの
＜サビ＞
毎日　タイツの...

こんばんはという
声がしてドアが
開いて誰かが
ちょこっと顔を出す
どちら様ですか？
言いながら僕は
玄関に出向き
彼女と対面
会釈して　手紙を取り出した
「お手紙を　持ってきたのです」と...

＜イントロ＞
あたしをさ
知らん　顔で
ほっとくの
いい加減やめて
1番
＜Ａメロ＞
あたし　君が
買ったギター
なんだけれど...

落ちてくるのは
落ちてきたのは
青い丸だった
丸は白い壁に
刹那の水玉を作りながら落ちる
落ちる
寄せるさざ波よ
どうかお願いだから
私の足をさらわないで
まだあの丸の正体掴めてないの...

＜Ａ１＞
天に　浮かぶ
白い　雲の
お城から
見えるのは
青と　緑
それと　茶色
それっぽっちしかなく
だるい
＜Ｂ１＞...

握っていた両の手
そっと開いた
十字架がからんと落ちる
零れ出すしずく
天使一人住む小屋
誰かがいた跡がある
きっと昔の天使達の記憶だ
同じ様に泣いた天使達の
神様に知られず消えた命
羽は折れて飛べない　誰かに届け...

１
＜A-Miku＞
お気に入りの
ワンピースはいて
家飛び出す
夏の日
＜A-Rin＞
焦げた地面
照りつける日射し
気にしないの...

＜Ｓ１＞
山に入りて
独りで
こぞの秋なむ
おぼゆる
けふは
寂しさのみ　映ゆ
遠く
聞こゆる
鳥の声...

“51日間その丘で日が落ちる空続けて見届けたら、恋が叶う”
俺も昔やったこと隠したまま、呆れた振りをして夏空を仰ぐ
こんな噂に頼るなんて似たもの同士だ　やれやれ
俺もオマエも末期だなんて　冗談だろ？
オマエの馬鹿がうつったのかな・・・・・・　願掛けだろうけどさ、だけどさ
というか今度の相手、誰なんだ...

こんな曲を　聞きたいんだ
君に言うと　すぐに流れ
始めるんだ　その通りの
素敵な声　ラジオメーカー
怒ってる時　泣いてる時
嬉しい時　楽しい時
ぴったりの曲　出してくれる
君の名前　ラジオメーカー
小さい時から
いつだって一緒にいたね...

＊サビ
溢れる好き
どこにしまえばいいのかな
泣いてる私
どこに隠せばいいの
思い出が
私を放してくれない
どうして
私を置いて行ってしまったの
耐えられないよ...