タグ「恋愛詩」のついた投稿作品一覧(57)
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浮かんでは消えていく キミのウタ
壊れないように掬っては箱の中にそっと閉じ込めた
ウタがあの日 吐血していれば
キミのカラダがこれ以上蝕まれることを
防ぐことができただろうに
ボクは独り 幸せ色に染まって
キミの話題さえ触れようとはせず
歌うことをねだったんだ
笑顔で 答えた キミ
歌い出す それは...泡沫のウタ
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遠く 遠く 夜の波間に 小舟を浮かべて
いつかは訪れるこの日に立ち会い
旅立ちの灯火を掲げた
炎に揺れる 君の寝顔は とても穏やかで
いつまでも覚えていられるように
その顔を瞳に焼き付けた
本当なら枯れていくその肉体の傍らで
ずっと寄り添っていたかった
そう--
ずっと一緒に居たかった...葬舟流し
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何もない空間 君と僕 二人して
何かやわらかい色彩が二人を包み込んでゆくよ・・・
そう ここは二人の華麗な舞踏会
草花が生い茂るその中で手を取り合って感じてる
ちょっとはにかみながら踊る僕と
それを微笑みながら見守る君
足の運びがいまいちな僕と
先走ってくれる...夢見にて・・・
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おやすみ・・・君の寝顔にキスをした
この空の下 二人でいるのが奇跡のようだね
君の手を握りしめ 二人でいることの幸福を感じ
君を抱きしめて 温もりに純粋な気持ちを添えて
いつか こんな日もあったよね
想い出に思いやりのシーツをかぶせて
あてのない夜をさまよっていても きっと何処かで・・・
泣かないで...おやすみのキス
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過ぎゆく時間の中で
君のことだけで想いがいっぱいだよ
あんまり経っていないのに
もう既に何年も一緒に居たように・・・
やっと枠ができたばっかりだから
これから一緒にピースをはめ込んでいこうよ
君と描き出す現実の夢をこの手で一つ一つ掴みながら
どんな絵画が現れるか楽しみ...love piece
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誰が為に愛を注ぎ 誰が為に命を捧げるのであるならば
僕は迷わず君の下へ駆けつけることだろう
それは永遠の昔 天によって与えられし愛の産物であり
誰にも邪魔されることなく人は恋を探し求め やがて愛を育んでゆくことだろう
水晶の瞳に隠された涙が物語るように
その理由は表情に出さず...君が為・・・
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さっきから続いている この沈黙は考えたくないことなの
どうせ答えなんて出てこないはずなのに 理由がほしくてたまらないだけなの
さっきから待っている ずっと待っている あなたのことをずっと・・・
私の前ではしゃいでいるあなたは 子供のように振る舞っているように見えるの
早く私に手を差し延べて 私があな...でもわたしから行けない・・・
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通り雨に打たれたお前を
だれが見過ごすのだろう
この胸にうずくまっていれば
あのmelodyが聽こえてくるから
何も考えなくていい
たくさん涙を流せばいい
氣が濟むまで 落ち着くまで
ずっと抱き締めていたい
そっと暖めて續けていたい...愛の皷動を
Etern...Eternal Love Song
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夢を観たいの?どんな夢?
僕が寄り添っているから
心安らかにおやすみ
僕が映す夢の物語を
瞼を閉じてそっと手を握りしめる
あなたの想いに微笑みながら
静かな時間の流れの中で
あなたの寝顔を眺めながら
僕の想いが伝わるようにしっかりと思い描くよ
僕の想いよ伝えて...夢見心地
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暗闇の中 目を覚ますと
灯の中に舞いあがる白い妖精たち
外にでて初めての一歩を踏む
やわらかい音がして僕の心にしみてくるよ
今日は静かな朝を迎えた
誰もいない道 そっと沈黙を保っているよ
だから今日 逢えなくても またいつかは逢えるんだから
あなたへの想いをちょっと抱...雪の中に・・・(single call ver.)
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いつかまた この詩を
想い出すときが来るとすれば
それは春の息吹を感じた瞬間(とき)──
どんなに待ちわびたことだろう
春になる度 櫻華をあなたと共に眺めていたい・・・
めくるめく季節の中 あなたとどんなに遠く離れても
春は二人で歩こうよ 過去の想い 黄昏色にかえながら─...櫻華
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ちょっと時間にルーズだけれど
二人の時間は少しでも長くいたいよ
君の仕草を眺めている・・・すねたとき、笑ったとき
君の瞳を見つめている・・・悲しみの色、喜びの色
歌うことは楽しいんだけれど
二人でもっとハーモニー奏でたいよ
君の明るさにつられている・・・二人のと...Love me
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僕は待ってる、この机の上で
僕は待ってる、あの駅の前で
僕は待ってる、あの橋の上で
僕は待ってる、この机の上で
僕は待ってる、あの階段上って
僕は待ってる、あの長椅子に腰掛けて
僕は向かってる、この机の上で
僕は向かってる、この家を出て
僕は向かってる、この線路を伝って
僕は向か...机上から・・・(begining...)
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時雨模樣の天氣の中で山の中を駈けめぐる
今日この緑を眺めている ひんやりとした氣持ちをたどって・・・
豊水の滝谷へ汗と希望を胸にして
高まる氣持ちを抑えつつ
道のない道をさまよい歩き
天から降り注ぐ光想遺跡は優しい霧に包まれていた─...豊水の滝谷へ
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久しぶりに恋歌でも綴ろうか
ふとそんな気持ちになって たくさんの日々を回想している
写真を眺めて 手紙を読んで
二人の幸せな時間・空間を見つめていた・・・
あの時の笑顔、また見せてくれるのかな?
心に思い浮かべながら 想い出が色鮮やかになる
DARLIN' 優しい風に髪を...DARLIN' #3
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君のこぼした涙が地面を濡らす
悲しい想い出がそのまま乾いてしまわないように
僕は約束をそこに埋めたよ
そんな種たちを僕はじっと眺めていた
雨の日も風の日も
僕はその場所を訪れてはじっと眺めていた
「君を大切にする」
僕は当たり前の気持ちでその日のことを瞳に浮かばせ
...約束の花を・・・
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あなたがいつのまにか 心を開いてくれるようになって
僕は何か 宙に浮かんでいるように
その優しさに酔いしれている
どんなに遠く離れていても 目を閉じれば 傍に佇んでいるようで
長い沈黙に陥る不安は このあたりじゃ そう見かけなくなった
こんな感覚に躍らされているのではなく
...silhouette
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『今日は、ダメよ。』と言われても 待ち切れないのが今の男
酔った勢い誰も止がめず そのまま一気に Break Down
気づいて見れば二人で寝てる おてんと様が空泳いでた・・・
知らないうちで 気づかなかったよ
酔ったせいで 判らなかったよ
あせあせしているそのうちに 隣の...女心
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過ごした日々は真実だよ
そろそろ扱いも慣れてきたでしょう
あなたが溜めていた手のひら一杯のあなたの羽根
吹きて飛ばした数々の私への羽根・・・届いてるよ
だから焦らずに心配もせずに
私を信じて・・・私の言葉を・・・
私は知っている、あなたの我慢を
言葉にするものは私を本当に思った言葉で...あなたの私への羽根
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また普段の生活に戻り あの時間のことが恋しくなるよ
二人で歩いた街の流れを振り返って記憶を辿る・・・
寒い色の中 暖かさに見守られて安らぎ心に感じてた
今に変化を求めるのなら 君の言葉伝えてごらん
DARLIN' 優しさに包まれて眠る君の髪に手をやりながらそっと佇んでいてあげる
...DARLIN' #2
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あの流れゆく島々を眺めながら
万緑の園でそっと寄り添っている二人
あなたが思い描く
空の軌跡を見せてごらん
僕がまだ知らない
あなたの夢を映しだしておくれ
風の旋律
澄み切った青空の下で
そっと安らかに聴かせておくれ with my darlin'
この輝...with my darlin'
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今更語る言葉もない
いや、そんな夜にしたくない
納得して生きていきたいから
今まで統べてのこと考えて
納得しあえたこの気持ち、大切にしたい・・・seeds of word
二人それぞれの道歩んできた
乾ききった大地を越えてきた
words....あなたはここに何を落と...seeds of word
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愛しさを感じさせるままに
風の便りが君を告げゆく
優しい気持ちに抱かれて
ためらいもなく そよ風のように・・・
夜のささやき・・・“ XXXXX.”
沈黙のさよならに君のおぼろげ
今 この腕で君をつかみ取るよ
君を見つめて瞳で答えさせて・・・“好きだよ”、と
幻想...natural true
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赤の場面 移りゆく瞬間の中で
優しさの中で研ぎ澄まされた あなたにロマンス奏でてあげる
美しすぎるその花を口で摘むぎ紡いで
流れ落ちた真紅の波に浮かべて・・・
激しさの中で揺れる想いは 時空を越えた色彩の軌跡
寂しさの中で秘めた想いは 望みが叶う夢の奇跡
闇の中 深く漂う...La Vie En Rose
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ずっと眺めていた流れ落ちる木洩陽を
「そんな瞬間がいつも傍にあるといいのにね」
そっと見守っていた幸福色した微笑みで
寄り添ってくれていた あなたを想い出す
恋の行方は誰も知らない風物語
「こんな時間はいつも一緒にひたれたらいいのにね」
ああ 髪をとかすようなそぶりで頬に手を添え
瞼を閉じて委ねてく...空手紙
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私を追い越して あなたは丘を越えた海まで眺めている
そんな目に私のぼやけさえも映らない
私はこのまま去りゆくよ 言葉がないならそれでいい
涙 もないならそれでいい
何もない 何もないんだ 二人にはもう・・・
いつしかの夢も いくつもの約束も その...硝子
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静かな時間が私の傍を流れてゆく
仰いでも透き通るほどの白い季節
足元に見つけたダイアモンド
佇んで眺め続けていた
色彩が映えるその場面に君の結晶 写しだされる
時刻が過ぎてもその場面に君の幻想 写り続けた
気が付いてそっと振り向くと
想いを大切に見守ってくれる君がいた...darlin' #1
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真っ白な光に包まれ照らされて
しなやかにその輝きをたどる
鏡に映し出された夢 何度も粉々に砕け散る
幾度か 鏡さえも失くした自分が目に浮かぶ
“今でもその夢は残っているよ
だから そう 今なら・・・”
夢の破片 拾い集め 虹の橋を渡ろうよ
探し求めていた物が きっと...夢の破片
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今は瞳を開けたくないよ 心の内で君を眺めてる
心配しなくていい ずっと寄り添っているから
今日のことは忘れてさ 明日の夢へ急ごうよ
だからゆっくりとおやすみ・・・
夢の入り口にそびえたつ樹の枝にぶら下がって
悲しみに流されぬよう永遠を司る夢の番人
悲しみの数だけ優しくなれる?
そうじゃない そうじゃ...私の羽根に・・・
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あなたが大きくなったのなら
もっともっと大きくなって 包み込んであげる・・・
So ... My darling , show me ─── all that your memories
your feeling
your charming
'n' yours
安ら...thatuation
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