タグ「GUMI」のついた投稿作品一覧(35)
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夜明けと呼んで今を祝おう
遠くないけど近くも無い
閉じ込められて浮遊するよ
空中に咲く羽の雨
積もりて掴む雪のつぶて
脆く砕ける勇気なしに
青く伏せるは大気の無い
乱雑な色 それがBlue
吹雪かせ花の香り
濃くなる日の密度に...共鳴色―Kyoumeisyoku―/歌詞
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共鳴色―Kyoumeisyoku―/off vocal
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蠢いた雷雲の影 今此処に降臨すべし
稲妻と驟雨の叫び 研ぎ澄ます感覚
はじけた空気と 遊び児の歌音
叩きつける唯 繻子を裂いて
見つめれば鋭き切っ先
赤く焼け眼を潰す
かざしても手の平 零れ
水よりも微細な
大気に溢れた 力は粒子と
呼ばれたところで 無象の渦...風神/動画版歌詞
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風神/off vocal
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quantum theory
BPM=185
騒ぐ意識の底にある心に
問い重ね 手を触れるよ
愛しいもの守るように いつも
つまり過言の量子 反する事
いつの頃 祝福と言う 力を賭し
奏でるように紡いでる微細
いつまでこの世界は眠るだろう
やがて焼け付く情景を残したら...quantum theory/歌詞
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quantum theory/GUMI
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進化の温度 BPM=168
泉は枯れ 切望する 岬にさえ 火は点らずに
呼吸と声 暖かい手 望みは唯 それだけなのに
アザミの花 手にし 吹く風と歌った
滅んでゆく世界 ひどく美しくて
Cellのひとつさえ 崩壊してゆく
シャーレの中には記憶も持たない
月はひどく鮮やかでも 近く遠く...進化の温度/歌詞
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進化の温度/GUMI
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水色の魔法を片手にさ つかんで
唱えるの ひ、ふ、み、よ
跡形もなくなるよ
誰でもね知ってる 簡単なことだよ
怪我はそう治すと
唱えるの ひ、ふ、み、よ
茜日射す頃に さよならしたね
魔法のある世界 呪文じゃないよ
静かな願いを集めた力
命の持っている再生の力...Powers/歌詞
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Powers/GUMI
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Candy pop/off vocal
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輝く未来は無いんでしょ
解っているけどあまりにも
最後の悪魔が笑うから
Candy Popを信じてみる
錯乱してる叫び声はね
Odd dolls are meat cakes
楽しんでるかい泥沼で
安い涙がお似合いだね
悪夢の世界はブラウザの
箱庭だけでも充分さ...Candy pop/歌詞
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Perfect Lady/off vocal
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空回った 歯車には ゼンマイさえ 回せないの
マニュアルにも 程があるぜ
Never give up? You are joking
She like you
They love her
She is alone
She is idol
Perfect Lady
Because h...Perfect Lady/歌詞
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グミマント
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Chime/off
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僅かに夢見心地の
桜に焦がれる想い
乾いた空喉嗄らす
吹き荒ぶ風は焼けて
刈り取られた菜の花は
花瓶の飾りとなるよ
野の春さえも歌わぬ鳥は
何を描いているのだろう
(雷鳴焦がす天 真白な風が唸る 静寂も知らず)
鬼灯の実に鬼火を...Chime/歌詞
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イアは、クランベリーソーダを飲みながら、いつかの事を思い出す。
かつてこのバーで歌って居た16歳の少女と、その少女を守っていた双子の事を。
彼等は、ある日、バーに来ていた「メイコ」と名乗る琥珀の目の女性と会い、自分達に「法的に守られる権利」があることを知った。
メイコは、「他の子供達にも、声...天使の果実 エピローグ/小説
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補導員の行き来している通りは、大体把握している。レンは、「警戒網」を切り抜け、家に帰った。
外から見ると非常に古い家だが、内装はリフォームされていて、そこそこ小奇麗だ。
リビングに、白い髪の女性がいた。イアだ。通勤用の紫色のスーツを着て、ソファに座っている。
「レン。しばらく、物置に居て」リン...天使の果実 第六話/小説
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ガタガタとテーブルが震えている。
一瞬地震かと思ったが、震えているのは自分だ。そう気づいて、紙にペンで詞を書いていたグミは、顔を上げた。
寒くはない。額に手を当てたが、熱もない。しかし、震えは止まらない。
何かおかしな病気だろうか? それとも物理的な原因があるのか?
状況を把握しようと、一...天使の果実 第五話/小説
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事務所に行く準備をして、いつも乗っている列車の時間より少し早めに玄関を出る。案件の説明に必要な図解を入れた大きなケースを持って、貴重品を入れたバッグを肩にかけて。
長い白い髪をひとまとまりの三つ編みに結い、オフィスカジュアルに身を包んだイアは、バーに出かけた華やかな姿とは一転して、非常に生真面目...天使の果実 第四話/小説
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夜の摩天楼と言うものは、非常に有意義な舞台であると彼女は思っている。生ギターを片手に、駅前のいつもの場所に座り込み、傍らにはギターケースを開けておく。
これで準備は万端だ。
ゆったりしたパーカーのフードをすっぽりと被り、彼女はギターを片手に街角で歌い出した。かなり音域が広く、中性的な太い声から...天使の果実 第三話/小説
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sentenceNoise/off vocal
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皹割れた皮膚
枯れてくリフ
sentenceNoise
on Cassiopeia
揺り篭へと
Whisper ノスタルジー
Silence in sound maker
Machine voice La La
Lamp and the fire storm
Whale swim here...sentenceNoise/歌詞
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Mad Talk/off vocal
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遥かな星に兆す 希望と呼んだ犠牲
誰かが唱う未来 エリスは笑うだろう
This scream to the fear field than the river of humanoid
laughing the clown
mad talk repeat
loop broken words
火花を散ら...Mad Talk/歌詞
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Calling/off vocal
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Mind of elements/off vocal
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夢みれども 零から一 必要性 幾つ思い
変わるものも 変わらぬもの
零を一へ 変える時だ
足りないもの そんな事だけ
数えてる居るけど けどね
歌い出す音色はもう幾つでもある
晴天に舞う 飛行機雲を
描いたグラスボールの透明な声
綴る言葉と音色(ちから)を思う
必要かどうかは関係ないからさ...Calling
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舞うなら炎を掻き立て燃やそう
風の渦へと舞い上がる火の粉を
濁流に移す赤き命にて
大地に還ること忘れたvision
光に召しましょ 滅びを待つなら
照らし続けた土 命は芽吹かぬ
乾いて砕けて さらさらと崩れ
月と星夜が言う眠りの囁き
聞こえぬのかもう 耳を失って
その瞼が暮れる一瞬の闇に...Mind of elements
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