タグ「オリジナル」のついた投稿作品一覧(40)
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日没とともにざわめき出す
軋む棺の中から目を覚ます
なにも分かりはしないこの世界の
どこに居たいでもないこの時代に1日だけ訪れる
今日の街はたちまちスクランブル!
なぁもっと聞かせてくれよ
何回だってその悲鳴を
言い訳御託なんてもう結構
甘いお菓子をくれって言ってんの!
気の済むまではしゃぎ倒せ...でもんず・ぱんく!_歌詞
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でもんず・ぱんく!
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散々、傷を負いながら歩いて
段々、自分のことが分からなくなっていって
不安定な感性を隠し切れずに
落とした涙すらこの雨の中融けてしまうのだろう
綺麗な嘘を塗りたくって
歪な現実をひた隠して
自分すらそれに騙されていって
気づいたらLost myself?
ようやくここに辿り着いて
ひとつ近づくほど遠...No Doubt_歌詞
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No Doubt
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都会に立ち並んだ墓標の隙間をくぐり抜けて
すり減らした心を両手で抱えながら
明日を生きる不安で震えてしまう夜に
「生きた心地」とやらが欲しくて
たまらなくなってしまうんだ
その痛みのひとつさえすべて大事な「君」だから
好きなだけ泣いたっていい
君はひとりじゃないから
ワンツースリーで飛び込んで
そし...ファンタズマ_歌詞
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ファンタズマ
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君がいたから僕は歌える
君がいたから僕は笑える
君がいたから僕は進める
君がいたから僕は生きてゆける
だから…
誰かが描いた惑星(ほし)の上で
涙とともに零れた音を
拾い上げようとする君の手が
僕には寂しそうに見えてしまった
だから次は僕が歌うよ 君のために...真像_歌詞
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真像
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プロローグはどこのどいつのせい?
焦らす秒針の音とともに
耳を刺す場内アナウンスは
いつも通り知らん顔
舞台袖に後ろ髪引かれて
動かせなくなる両の脚を押し殺し踏み込むと
眩しさに堪らず目を背けてしまった
「いつか僕もあの人みたいに」
なんて憧れひとつ演じては
履き違えてる僕は愚か者!?...ダイダンエンド_歌詞
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ダイダンエンド
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君と出会ったあの日から
どれほど歩いてきたのだろう
歩き始めたあの日から
どれほど出会いがあっただろう
果てしなく広いこの世界で
果てのない旅路を選んで
携えたひとかけの旋律は
どこまで届いてゆくのだろう
今は風にまかせて…
「ありがとう」...名も無き音楽隊_歌詞
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名も無き音楽隊
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あーもうなんかやってらんねえわ
好きにしろったってやれる隙もない
9%の缶チューハイで誤魔化すことしかできぬ感情で
朝起きたらまずログインボーナス
ソシャゲの中なら石が貯まるのに
こちとら生きて歩いてるだけで
金が吸われるのは何だってんだ!?
息がしづらくて、ただ生きづらくて
衝動的平衡感覚 信じて...Bein'-Vow-Dance!!_歌詞
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Bein'-Vow-Dance!!
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見失ってしまっていたんだ
この音に意味はあるか
立ち止まってしまっていたんだ
僕はなんでここにいるか
今更…
見上げた空は眩しくて
ひとり目を背けてしまっていた
見下ろした影は冷たくて
知らぬうちに閉ざしていたのかな
並び歩けていると思い込んでいたんだ...不退転_歌詞
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不退転
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弱い奴ほど吠えていいじゃんか
爪も牙も折られたこの心
群れをはぐれてひとりどこ行くの?
僕は孤独を生きるオオカミさ
月の明かりだけを頼りにして
ひとりぼっち歩いた夜の街
コンクリばかり生えたこの森じゃ
ろくに腹も満たせないもんね
いくら考えても分からない?
これ以上考えても意味がない?...ウルフ_歌詞
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ウルフ
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冷たい汗が滴り落ちていく
カラカラに目が乾く午前2時
焦る心を抑え込むように
また今日もカフェインに手を伸ばす
僕は間違えていると思っていた
そうして言い訳していたかった
同時に正しいとも思っていた
そうして思い込んでいたかった
いっそこのまま夜が明けて
差した光で灰になれたなら...Elpis_歌詞
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Elpis
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歳をひとつ重ねるたびに
遠ざかってしまったあの背中
もはや絶滅危惧種の精神論じゃ
積もった怨みは吐き出せないぜ
あっちもこっちもとっ散らかって
書き出せない?抜け出せない?
まだ嫌いにはなりたくないけどさ
今の今更ワンチャンなんてありゃしないぜ
めまぐるしく動くこの時代に
辿り着いたここは桃源郷?...マシンガン・ジュブナイル_歌詞
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マシンガン・ジュブナイル
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はじめて手にしたこの気持ち
とろけちゃいそうなこの気持ち
そのひとかけらをつまんだら
このドキドキはもう止められないの
ふと気がついたら眺めてた
窓際の席から君のこと
時折なびいたカーテンに
視線を隠してもらいながら
どうして目も合わせられないの?
いつまで高鳴りつづけるの?...オランジェット_歌詞
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オランジェット
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気づくのが遅すぎたみたいだ
僕ら2人取り残されたまま
静けさが世界を包むように
僕らの時は止まったまま
瞼の裏に映った思い出も
部屋に飾ったあのときの写真も
色褪せて今は見えなくなって消えてしまいそう
振り向けば輝いていたはずの
思い出はもうそこにはない
今日だってどうしたって溢れてくる気持ちの欠片...モノクローム_歌詞
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モノクローム
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いつまで経とうが抜け出せない
でも悪目立ちなんてする気もない
この引鉄をひとつ引いても
正しいことがどれか分かってない
積もって山になったって塵は塵?
じゃあアイツは無駄死に?
ならもっと強くなれったってさ
それができたらこんなところにいないよ
スタートの合図のピストル
握ったまま見てるだけ?...ピストル_歌詞
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ピストル
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ただ単に前だけを向いていたかった
見上げれば足がすくみそうになるから
迷いながらひた走るほどその影は高くなって
気づいたが最後もう後戻りはできなくなっていた
どこにだって、行けると思っていた
何にだって、なれると思っていた
結末ばかりに囚われて
見たくもないモンにうなされて
それでも諦められない
こ...Against the wall_歌詞
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ウザイくらい上げたディストーション
ヤケクソになって弾いたスラップ
デタラメに踏んだバスドラム
ライムの乗り切らぬリリック
勘違いの末かけた鍵
井の中に籠ってイキったガキは
もう面倒 それトレンド?
あと何回やれば逃げられんの?
指先ひとつ塗りたくるハートの
意味も重みも分からぬ馬鹿どもの言動...非公開ロック_歌詞
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