タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧（62）

Ah this is the start of our story and it will go on forever
The future we did choose for each other is, the future is...
Like rivers never goes backwa...

ある日気づいたら　僕はここにいた
見上げれば続くあの坂　果てしなくても
仰ぐ空の青　咲いた　道端の
黄色の希望の花びら　
坂を登れば　届くあの街
待ち合わせ場所に着いた　予定の十分前に
僕はただ空を見上げ　寒さをまぎらわした
来る列車ただ待ってて　白い息をなぞっても
選んだ駅の場所までは　わからない...

立証までに　月日がかかる　地下の暗室　泣くのは嫌だ
壁を睨めば　苦しい気持ち　少しは晴れる　そう信じてた
 
重い心配　気が気でなくて　虚空の涯(はて)を　ただ見てるだけ
好機がなくて　ためらっていた　歩き出すこと　走りだすこと
 
繋がったその未来　引き離されない時代に　ひとつ残る想い　ぼっと眺め...

【開幕サビ】
Ah ここから始まる2人だけの道
お互いに選んだ未来　それは
そう時間は　戻せない
だから　明日(あした)は
今までで　一番に　深い
思い出を　残そう
【Aメロ】
春が来て　また開く　桜の　花びらは
この道　一面　彩って　いるけれど...

心に風が吹いて　
言い残したあれこれ
どのみちに行けばいいの？
わからないままで
冷たい息は語る
別れの時期が来ると
自分の過去の思いに
囚われたくない
　
進みたい道の先　...

変わってない街並みに
夏の終わり　この木陰
秋の風が街に吹き　
何か変わる音がする
どこに行けば良いだろう？
息を吐いて風に問う
答え出ずに立ち止まる
階段の向こうへ
思い悩んで　空を見上げ
届いてますか　そう...

浮かんだ 遠い朝日に
儚く 声を散らして
見知らぬ 風は吹き抜け
青空に しみわたる 孤独さ
砂漠の日が沈むとき
寒さが土地駆けてゆく
躊躇は 時計を止めて
慟哭 道を塞いだ
目指した 歴史は叫ぶ
この土地を 包み込む 不安を...

浮かんだ　遠い朝日に
儚く　声を散らして
見知らぬ　風は吹き抜け
青空に　しみわたる　孤独さ
名前も　知らない明日(あす)に
一言　紛れ込んでる
躊躇は　時計を止めて
慟哭　道を塞いだ
目指した　歴史は叫ぶ　
この土地を　包み込む　不安に...

雨が降った　6月に
梅雨が伸びて　7月も
空が晴れず 僕たちの
ココロが今　暗くても
台風だって　雷だって
土砂降りでも　明日(あした)は晴れるよ
これだけの希望を持ち
空を　見上げたら
雲はなく　どこまでも
すける夏の青...

「空の彼方まで　
飛んで行けるならば
何があるの？」
誰も知らない謎でも
昔の人は
空を仰ぎ思い
そう　遠くの
孤独の世界　
たった1人
旅していたことを考えて　　...

1から10を 数える間(ま)にも　
変わってゆくよ　僕の世界は
今電車が来て気づく　2人で
夕焼け空 君と観るのは最後だということ

数え切れないほどの夢を
いっぱい 話した思い出
胸に抱えよう もしも僕ら
もう1度会える ことがなくっても
10から1の　カウントダウン...