タグ「オリジナル」のついた投稿作品一覧(23)
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ゆらゆら
願い事、叶えたい事、
星に紛うくらいの量
期待を込めて描いてきたけど
葛藤、憂い、隠したい事
開きかけのパンドラ
もれなく抱えて歩いてきたの
どこへ行こうか
行き当たりばったりかな
羅針盤置き去りで...ゆらゆら / 可不 歌詞
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ゆらゆら / 可不 OffVocal
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アルカイック
感情嵐は仮面の下
いつかの夏の夜齎された
飛び交う言葉の奥底に
宿る意味すら溶けてゆく
不意に引き寄せられ離れ離れ
繰り返すほど生きていないの
誰かまき散らした空騒ぎに
淡い期待を宿した
爆ぜる花 通り風...アルカイック 歌詞
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トリガーハッピー / 可不
不確かな記憶に
呼び起された刹那
気づけばこの手で
賽は投げられたみたいだ
見上げた鏡に映る
アシンメトリー
隠しきれぬ
秘密暴けば
覚めた頭 フラフラ...トリガーハッピー / 可不 歌詞
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トリガーハッピー offvocal
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百鬼夜行
ちょっとざわついた
百鬼夜行に紛れ込んだ
何気ない日々が遠ざかる
銀幕に雷鳴 鳴り渡らせ
ちらつくネオンが
街の名残を謳っている
いつしか酸いも甘いも
取り違えバーテンダー
嵐の跡に 置き去りのがらくた...百鬼夜行 / 可不 歌詞
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百鬼夜行 / 可不 offvocal
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花旋風
ずっと 渦巻いた
螺旋に穿つ回廊に咲いた憂いに
声が 詰まるようだ
明日を描けないで
透き通るほどのコバルトブルー
纏うこの世界で
数えきることもできないドラマに
焦がれてた
全てを知った気になるくらい...花旋風 歌詞
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花旋風 off vocal
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FRIDAY NIGHT
夕映えに描かれた街の表情は
嵐の前の静けさのよう
往来忙しさに紛れながらも
冷めやらぬ熱を宿していた
帰りの際で弾む心は
ガラスよりも透き通る
誰か落としたモノローグも
世界を彩らせた
FRIDAY NIGHT 君の声が...FRIDAY NIGHT / 可不 歌詞
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FRIDAY NIGHT / 可不 off vocal
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ヴァンダライズ / 可不
外に鳴る 風音に
急かされ回る日々が
少しだけ懐かしくて
息が詰まりそうだ
今に また
弾け出した 絵空事の嵐に
みんな浮ついてばかり
苛まれぬように
この世全部壊せるなら...ヴァンダライズ / 可不 歌詞
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ヴァンダライズ / 可不 off vocal
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夏は歌う 花に舞う
心まで滲むのは
青嵐
声が 聞こえている
僕ら呼んでいるような
あの日まで舞い戻るの
みんな 言葉足らず
夢を見てるようだ
心ないことばかりが募っていく
溢れないで...アオハルアラシ / 可不 歌詞
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アオハルアラシ / 可不 OffVocal
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波立つ、爆ぜる
いつからか 物足りなくなっていた
眠ることも億劫だ
孤独さえ 忘れてしまうような
夜の街に 繰り出していこうか
蔓延った喧騒に 青混じりネオンライト
そんな目眩しなんか僕らはいらないわ
期待と葛藤が ないまぜになっている
何かが起こるかなんて 誰にもわからないんだ
波立った感情に 流...波立つ、爆ぜる
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波立つ、爆ぜる off vocal
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ノクチルカ
眠りから覚ました 変わらない街並みに
馳せる思いの行き着く先はないのさ
見慣れている雑踏に 少し嫌気が刺して
僕が口に出した その呼吸は
声と 音を 震わせているようだ
目眩くは原風景 あの日々思い出して
少しだけ時間を忘れてしまいそうだから
空を仰いで 明日の向こう手を伸ばして
夢の輪...ノクチルカ
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ノクチルカ off vocal
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旋と水彩
消え去ったあの日の景色に君を描いた
僕は夢を見た
空は青かった なんて懐かしいような
純粋を抱いて生きたいと思っていた
今や 思い出したって それは変わってしまっていたんだって
気づき始めていたんだ
夜に眠るって 誰が始めたんだっけ
答えを知らないうちに大人になっていた
僕も君もそうなんだ...旋と水彩
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旋と水彩 offVocal
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夢物語
行く場のない言葉が舞う 君のためとか余計な世話だとか
そんなものに取り憑かれて身動きもできなくなったの
エゴが放つ言葉はしがらみの種になる 柵を破り逃げ出したのさ
真夜中抜け出した喧騒まとう街 虚しさ捨てて描いた夢を追いかけた
君の想像で世界を拓く 夜が明けるまで旅を続けよう
向かう先は袋小...夢物語
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夢物語