akiha919の投稿作品一覧
-
最終
-
この瓶いっぱいに
-
流れ星を見ました
きらきら輝いていました
その刹那「 」と君の名を紡ぎました
明日になったらさよならなんて
誰がそんなルールを決めたの?
でもそれは仕方のないことで
君と僕はそんな甘い関係ではないから
どうすればその先に行けたのだろう
流れ星を見ました
きらきら輝いていました...流れ星を
-
久しく思い出さなかった君の名を
偶然街の中で見つけたよ
刹那込み上げてくる感情が
優しさなのか切なさなのか哀しみなのか愛しさなのか解らなかった
「愛が欲しい」と紡いだあの夜
それは随分と昔の記憶になってしまった
ただ云えるのはその思い出さえも
砂礫のように崩れ落ちて
春の桜が美しくて
夏の海が眩しく...哀していて
-
いつだって いつだって
味方してくれた きみがいた
いつだって いつだって
その右手はぼくだけのものだった…のに
ねぇ 笑ってよ
泣いたりしないで
ねぇ こっちを向いて
遠くにいかないで
きみはいつから笑わなくなった?
きみはいつからぼくに背を向けた?...右手の温もり
-
外灯もないこの道を あとどの位歩けばいい?
最近気付いたんだ 自分の不甲斐なさとか未熟さとか
あなたが叫んでいる ゴールはここだよと
あなたが泣いている 1人じゃ淋しいと
だから僕は歩くんだ
進むべき道を 歩くために
だから僕は歌うんだ
あなたの笑顔が見たいから
断崖絶壁のこの丘で 懐かしい波音(お...I and You
-
そうきっとそれは運命(さだめ)で
そうきっとそれは宿命なのかも知れない
そうだと僕は自分に云い聞かせた
あれは夏の向日葵のよう
眩しくて美しくて
その一つ一つが僕を掴んで抱きしめて
神がくれたご褒美なのだろうかと
勝手に思い浮かべてみた
声が聞きたくて
聞けなくて...U
-
目の前は真っ暗で
進むべき道は行き止まり
手を伸ばしてみても
誰も助けてくれやしない
僕の世界が急に消えてしまった
僕を置いてなくなってしまった
渇いた土を濡らす雨さえ 干上がった
行き詰った毎日が 僕に圧力をかけてくる
逃げ場を求めて僕はひたすらに叫んだ
誰もが見向きもしなかったのに...the world
-
「アンタなんか嫌いよ」と 大きなウソを吐いた
差し出された手を払い除けて 背を向けた
大きな愛に包まれていたかったワタシをどうか許して
大きな愛から逃れていたかったワタシをどうか許して
ワタシ 本当はアナタなしじゃ生きられない
狂おしいほど愛しくて 憎いほど切なくて
アナタ想えば想うほど 自分が滑稽...ダイスキとダイキライ