タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(28)
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肌寒い風が吹いてた
もうすぐ消える夕日
街灯の明かりが足元を
小さく照らしてた
夕闇がビルの輪郭を
朧げにしていくのが
なぜか恐ろしくて
少しだけ肩を寄せた
眉を下げた顔が笑う
赤信号は...街のはずれで
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足跡をひとつずつ
探すように
季節をひとつずつ
過ごしています
おばあちゃんちのにおいがする
曲がり角も
下校中の夕焼けと同じ
音がする朝も
あなたにだけ
わかってほしくない心を...あとで
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スマホの通知で
飛び起きた朝
サボテンにおはよう
ベッドを抜けて
顔を洗って
髪を解かして
チークはオレンジ
まつ毛も上を向く
少し、少し、もう少しだけね
少し、もう少し、待っていて...STARMIND
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d伸びて伸びて空まで伸びたのよ
私の恋
a明日世界が終わるなら
あなたに会いたい
でもきっと会わないんだろね
会えないんだろね
涙飲んでも朝は来る
私は歩く
忘れたいけど忘れたくないの
忘れちゃうけどね...【曲有】ばんぶう
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s空はいつまでも青くない
雨雪雷いろいろあるよ
明日晴れるかもわからない
空の下にいる
a最寄駅は部屋から20分
高架下なぞっていれば
知らないうちに下を向いて
猫背になっていた朝
頼まれた雑用こなしても
無駄だって言われることもある...あさっては空の彼方
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a拝啓
遠くのお天道様
空の青さが夏らしく
輝く季節になりました。
益々の御清祥のことと
お慶び申し上げます。
さて、
この度筆を取りましたのは
心よりのこの感謝の意を
伝えたく思った次第です。...存在証明書
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a月明かりの鋭さは
なにも知らないふりで
僕を毎晩刺殺する
星明かりを掻き消して
なにも知らないままに
僕の心を奪い去る
b君の輪郭を今日もなぞる
そうして罪をかき消すんだ
s君がいなくなっちゃえば
僕はそのうち悪役さ...ロストチャイルド
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a空を飛ぶ車ももう見慣れたなあ
一年後の明日は雨の予報が出てる
宙に浮かぶ他人の頭の中だけが
何万年前から変わらずにいるや
b変化を授けよう私がカンポデルシエロなの
置いてけぼりのみなさんへ宇宙からプレゼント
sつまんない地球へと意識をアップロード
夢の果てからあげるよシンギュラリティ
ムーンソルト...メテオライトの思惑
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a今日の天気はどうですか
耳の奥では雨音だ
今日の天気はどうですか
カーテン開ければ晴れていた
大事なものは目に見えない
どっかの王子が言ってたな
でも見えないものをどうやって
見つけたらいいの
b天気予報もはずれるし
体調不良で休んだあの子...【曲有】わがまま
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aアンドゥトロワ上品な
着ぐるみ着てんのしんどいじゃん
ドゥビドゥバセッション本当は
周りに合わせてるだけじゃないの
満員電車吐き出したい本音を言えよ
b朝焼け?夕焼け?
綺麗事じゃないそんなの?
月もない星もない
ネオン管で遊ぼうよ
sかませ dance dance!...だんしんおーるないっ
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a泣きたくなるような寒さが
もうずっと続いてる
今日もまた毛布の中で
1日が終わる
日が昇るのに気付く前に
日が終わるのを嘆いて
明日が来てしまうのを
怖がって眠る
b夢を見るのを忘れた夜は
暗闇を一人でただ歩く...白と藍と白
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追い縋る手は何も掴まず
笑い声は''真朱''に響きわたる
”中紅''に遠く浮かび上がる
瞼閉じてあなた消えゆく
巻き戻る記憶に涙は落ちない
月明かりだけが“香色''に落つ
桜舞う夜に踊りましょ
歌声は何処からか
"薄紅"の風纏いながら
いつか遠い月に帰りたい...櫻ノ國
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a回る天井とぬるい水
重い体を沈ませながら
今となってはなぜバスに
飛び乗らなかったと後悔してる
平熱なのに茹だった思考
寒暖の境はないのさ
今となってはなぜここで
飛び降りなかったと後悔してる
bなんとなくなんとなく
もう嫌だを繰り返して...【曲有】仮病と花
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緑の影は薄く
風と共に瞬いて
音を運ぶの
景色は音を立てて
変わり続けていく
いつだって隣人を忘れて
森の向こうの世界に
惹かれないとは言えないけど
土の匂いに包まれて
ここで生きていく...I live in
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そして夜が訪れた
濡れた足跡離れてく
星の光涙照らして
冷たい風が乾かすの
朝は来ない
群青の衣に身を包み
月明かりを口遊む
寂しい影と足踊らせて
今夜も眠らない
星が降る日を夢見て...夜の帳
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グラスに口付けて
褪せた光の向こうに
違う世界の青い月を見る
氷が崩れる音がした
湿った午前2時に
いつまでも慣れないのは
帰り方が分からないから
街灯の下を息も出来ずに
彷徨うの
彷徨うの...ギムレット
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a顔あげる前に息を吸い込むの
目を開ける前に歌を歌うのよ
bこれしか出来ないわけじゃないけれど
音を届けたいの
いくつもの旋律が
世界に溢れて輝いているから!
sどこまでどうしていつまでも!
始まりは続いていくよ
この声がいつか枯れたって
歌い続けてあげるんだから...永遠エボリューション!
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ゆ・ゆら 貴方を待つ
海底ユートピア
ふ・ふわ そっと消えてく
私から出た空気
ゆ・ゆら 波も彼方
海中アンサーテイン
ふ・ふわ 頬を撫でるの
冷たい潮の香り
砂の上 青白い電気の光キラリ
魚たちを纏って...海底ユートピア
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雨粒踊る緑の庭
途方に暮れる薔薇の花
傘をさせずに伸ばした指に
舞い降りた6月の魔法
もう少しだけここにいて欲しい
冷めきった紅茶落ちた花びら
引き止める理由端から崩れて
シーツに沈む7月の呪い
濡れた草と土の匂い
乾きかけの8分咲き...Garden
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sぴったり合うのが
嬉しいから
巡りあいたい幸せ
熱い寒いのサイクルで
いつも誰かを探してる
a息苦しくて
目を覚ました朝は
青空に太陽が出てて
悲しくなる
bクッションにもたれて...サボテン
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変わらない日々、それなりに大変で
回る 周る 廻る月日に置いてかれる
変化を望むけれどこの怖がりは
きっと そっと すっと 1人で迷子になる
いつからかひとりきり
間違ってること分かりながら今日も
怖いのになぜか
止まってなんていられないんだ
踏み出せる足で踏み外してく未来
昨日の僕から伝わってるよ...自分コネクト
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いつからか全てアオに
溢れて消えていった
何かを感じる間もなく
ただ目を閉じた
澄んだ瞳で見つめることはもう出来ないんだ
繰り返すよ
ああ、冷たい日常を濁らせたままに
歩いていこうか、何処か遠くまでさ
逃げ出したいかもな、それでも今はまだ
このままここに居させて...【曲有】blue、blue
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真っ赤なルージュが好きでしょ
睫毛ふるわせて誘うわ
風になびくのは黒髪
あなたが褒めたミディアム
ちょっと高めのヒールは
あなたとキスがしやすい
震える足首隠して
欲しがっているの気づいて
赤いワンピース、カシスオレンジ、煙草も
スパイス効いた香りも...one more kiss
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遠くのお星様
捕まえに行こう
いつかの涙が
そこで待ってる
溢れないで、想い
零さないで、願い
流れ星流れた
宇宙の彼方、煌めきが溢れて
紺青のカーテンに
心だけ残して全部零れてく...Stars
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景色追い越して、早い風になるよ
道は続くよ、走ってくだけ
立ち止まることもしゃがみ込むことも
包み込むようなまた一歩を
茜の空に背を向けて
広い蒼を追いかけてく
よし!
さあ、ダッダダ!
駆けていくよ、前に
ほら、ダッダダ!...【曲有】そうしゅんか
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流れ星になって
君に届けに行くよ
この想いを
この光を
流れ星になって
君に会いに行くよ
待ってて欲しい
星が降る夜は
目をこらして
確かにここにいる...きらきらぼし
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出会えた事を忘れないから
私の中で宝石になる
放課後の教室 鳴り響いたチャイム
帰ろうかと笑顔で
何気ない話できるだけゆっくりと
あと何回君と歩ける
振り返って考えてた
オレンジ夕陽 青い影も
全部大事にしまっておくよ
小さな笑顔 またねの声も...宝石
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行こう、全てを捨てて今すぐ飛び込んだなら
透き通った世界で君に…
一日中 天気予報は雨だと言っていたけど
終わりの見えない青い空に赤い傘が映えて
洗濯の後 生まれ変わった世界は幸せそう
水たまりが映す空に1人目を奪われてた
水面が揺れる、頰が濡れる
なぜかもまだ分からないのに
沈黙だけが立ち止まって...【曲有】clear