タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(21)
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また会える日まで 私は願い続ける
この広い世界 あなたと出会ったこと
後悔することはない
歩き続けてきた 一人でいることに
この想い届けたい 誰よりも近いあなた
手と手を取り合って 私とあなたときみへ
どこまでも続くことを願い
仕組まれた運命 私はそれに従う
理解されることが なくても構わない
それ...テンペスト
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日の光は暖かくて 目の奥に届く
気持ちのいい空は 体に沁みこんでいく
熱く暖かく 深く 深くまで
心地よくて
一日一日の毎日 そんな風景に
心が昂って 家族を見る「私」
それは暖かいようで
苦しいの
過ぎていく毎日を謳歌するには
あまりにも大きすぎて...傀儡
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殻に籠る 天才は
何を思う 何を見る
知らず知らずの内に
目の前には屑鉄ばかり
浮かび上がる 古代文字
動き始めた 心臓(エンジン)
誰も知らない鼓動
機械のように動くばかり
伝達したのは 喋る携帯(きかい)
誰も知らない 天明の鼓動...鼓動を止めた
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隠れた鳥に 名前が一つあった
君の声が 届くような気がしたの
なにもないといって笑う
悲しそうに 君は一人で
人が来るのを待っている
あくまで一つだけの この道を歩く
聞こえない声のする方に
失くした者だけに聞こえる声は
新しい囁きを聞いた
物陰から聞こえる 小さな声は...あの道の先に 僕は
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一人子兎のように 震えている
他人を見ないように 震えている
真っ赤になった眼は ただ一点を見る
笑みを浮かべる瞳を
君の目に僕が映る 震える目が
一人で居られると 嘘をついた
強がっているのは 苦しい証拠
一人で居るのは 悲しい証拠
頬を伝う雫
周りが君を追い詰める...嘘吐きの願い
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今まで生きてきて
一番苦しかった
目の前で他の人と
笑っている君を見ていると
僕の心を掻き乱していく
いつもいた場所には
いつの間にか他の人がいて
君は僕の周りから離れていった
今では話もしない
君は他の人と話していると...僕は
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僕のことを好きだなんて
言った君の唇はニヤけていた
本当は気付いていたんだ
君は僕のことを利用しただけだと
僕は君のために頑張ってきたけど
今の僕は好きじゃない
何度でも言うよ 薄情者
どんなに好きだったのか
君にはわからないだろう
それほど僕は君が大好きだった...迎えにくるよ
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初めてなんて言わないでほしい
僕は君の事を大好きなんだ
飽きる位言ってあげる
好きだって 何度でも
君がいつか僕に飽きちゃう日に
僕は君に最後の大好きを告げる
心が痛いと声をあげて
君の体に手を伸ばしている
でも、君は僕の前から消えてしまう
後ろ姿を追いかけてきた...いつか好きが戻る日まで
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悪魔の子供たちが 手を取り合って
あなたの大切な 宝物を奪った
行き先も分からない あなたの宝物
命が続く限り 永遠に追い続ける
手と手を取り合って逃げている 悪魔たち
どこまでも続いてる 長い長い道を
二つの子供の手が あなたを導く
どこまで行けば 宝物が
あなたの手の中に返るのかな?
いつまでも...宝物
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君は一人でいつも歩いていた
泣かないように後ろ姿を追いかけた
一人はつらい 誰にも見てもらえるわけじゃない
何をやっても 何をしても
誰からも認めてもらえない
それでも君の姿を追いかけて
どんなに遠くに行ったって
すぐに追いかけていくよ
寂しいなんて言わないで
僕は君の隣を歩く...君
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何度目かの春は 涙零れた
頬を伝ったこの思い いつか
消えるのでしょうか?
いつの間にか貴方を
好きなっていたんだ
こんなに悲しいよ
なんて思いたくはなかった
だけど
いつの間にか 君の隣は
誰かに埋められて...初恋は失恋で
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今日は少し肌寒い
冬と春の間
外では突風が吹く
こんなに寂しい風は
誰の風?
本当はこんなに
寂しいのに
悲しいのに
気丈に振舞う
風は誰?...風たちは
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この春に 最後の恋をした
桜の花が ひらりゆれては
私のつぼみ 花ひらいてく
こんなに きれいなのにね
私たちは旅立ちをきる
学舎(マナビヤ)の 後ろの桜は
儚い花を ちらしていく
この気持ちは つぼみのままで
いつになったら つげられるのかな?
最後の春に あなたにつげたいよ...この春に最後の恋をした
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人は生きる意味を知ろうとする。何度も挫けてしまうから。
何を生きる糧にしようかと、自分自身に問いかける。
何も見えない。聞こえない。意味を知ろうとする度、酷い傷が胸を抉る。
何度も流した涙は、誰も気づいてくれないけど。
心の中にはまだ希望を持っている。
だから、早く声をかけて。私を救ってください。
...古ぼけた椅子
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この☆ゾラは 何億年のヒカリ
願いのホシは いつのヒカリ
誰も知らないから 私はみた
☆の調べを
いつの日 貴方がいったのは
それはすごく前 記憶の片隅で
小さく私に 呼びかけてる
この☆ゾラに
会えるのは いつの日かな
それは遠い記憶 私の記憶...オリオン座
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もう一度会いたいと言う
この世に貴方はいないけど
もう一度貴方と共に
歌を歌いたかった
それだけで終わりだと
言わないでと言ったのに
今はどこにいるの
最後に言葉を下さい
今でも貴方と共に
歌を歌い続けたいから...永遠に 未完成品
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二人で歩いた帰り道は、
いつも笑って過ごしていたね
手を繋いで歩いた道は、
少し恥ずかしくて俯いていたね
こんなに幸せで嬉しいよと
アナタに告げるのは恥ずかしかったよ
この思いをいっぱい伝えたいよ
アナタと居れたことは私には過ぎたことで
泣かないように精一杯でした
こんなにアナタのこと好きだったのに...タイトルが思い浮かばない・・・
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明るい星は 私を見つめている
何度も瞬いている
だから私は 笑顔でいられる
笑っていましょう♪
こんなにも楽しい日は 今まであった?
いや まだなかったよ
だから嬉しいの アナタと居られることが
こんなに近くで居られることが
笑って過ごしましょう 悲しみなんて忘れて♪
どんなに辛くても笑えばすぐに忘...この広い空の向こうから
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もう一度だけでもいいから
私に見せて欲しい
いつまでも待ってます
どんなにつらい時 でも見せて欲しい
長いカケラの世界 短いカケラの世界
歩き出したのは わたし
見てもいないから 話してもいないから
はやくわたしに 姿を見せてください
どんなに長い夜でも 待っていますから
お願いします...離さないで・・・
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万年筆を 買ってもらった帰り道
うれしくて お父さんにひっついた
はずかしいけど お父さんの手をにぎった
僕より大きな手は 少し強いけど
やさしく頭をなでてくれた
どんなに悲しくても さびしくても
お父さんがいればだいじょうぶ
どんな苦悩だって 乗り越えられる
笑い合ったほうが 心もうれしくて
自然...お父さん
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涙の後は いつも青い空
どんなに 苦しくたって
どんなに 悲しくたって
前を見れば青い空だけ
僕の目の前には 濁った色はなくて
どんなに深い色を 混ぜ合わせたって
迷いのない色を 僕に見せてくれる
目にいっぱいの涙を浮かべて
僕を見るのはいつも君で
目尻からいっぱいの水の雫...涙