ブックマークした作品

秀でるとこなどない　平凡なエキストラ
私の人生など　筋書きされた
台本のよう　なんにも自分では決められないの
誰か私の首を絞めてよ
誰からも必要とはされないのだろう
声帯はいらない　叫べないから
私からも必要とされないのだろう
咽喉を締め上げるように脳内　ハウリングしてる
身を売ってみたけれど　平凡...

A)
星の見えない夜に
ただ 叫んでみたなら
いつまでも繰り返し
騒音となるだけか
B)
瞼 閉じれず
見つめた先に見つけた
一つ星 希望にしてきたいよ
S)...

Endless Rain
飽いた口を塞いだ
砂を噛むような言葉
終の町に蔓延る
亡霊のような僕ら
何を信じて生きれば楽になれるの？
嘘ばかり覚えていくだけだ
この身体　雨に溺れ
錆びて朽ち果てる
このままどこまでも...

星が降る黒海に　　　　　　　１０
アナタの顔　浮かぶよ　　　　１０
ちょうど　一年前に　　　　　１０
ここから去っていったね　　　１０（１１）
僕の心も　　　　　　　　　　７
一緒に持って行ったの？　　　１１
何をしても手につかない　　　１２
ねぇ　　　　　　　　　　　　２
消えない想いを奥に　　　...

　　
　　光り輝くステージの上　物足りなさを感じて
　　私鏡に向かい　これでいいの?問いかけても
　　答えはわからない　探してもどこにもないの
　　見つからないだから私　歌うの
　　歌いつづければいつかきっと　きっと　かわるの
　　終わらない痛みも　喜びになる
　　歌いつつづければいつかもっともっと...

表情の無い影は 真実さえ隠して
泣き声一つ空へ 還す術も分からず
僕の憂鬱 あげるよその手で触れて
君の幸福を犠牲に さあ
偽りを噛み砕いて 静かに落ち行く
足元を歪めて 鈍色に消ゆ
凍える様な冷たさ 身は震え焼け付く
心地良い残響の中で 眠れるのなら

A
私を縛る声を　部屋の隅にあつめて
子供のころ遊んだ　おもちゃと踏みつぶした
B
外を眺めて羨んでいただけなの
私は指くわえた弱虫
S
ただよう魚のように海に放たれて
己の意思で自由に泳ぎたい
操り人形のまま朽ちたくないから...

『黒猫探偵二十四時』
帽子を深くかぶり　歩きまわる夜
事件の後を追えば　答えは逃げ出した
ああ　暴かせてよ
その嘘
右手と左手
猫の手　貸すから
今日こそあの日の　続きを
即答しな　全問全部
即答しな　秘密を...

Jewel Eyes～黒猫の魔女～
真夜中、月明かりに
照らされてたのは
黒々した毛艶を
持ち合わせてる君
ねぇ、僕のものにならない？
自分の意思なのか
それさえ分からず
思わず呼び止め「こっち、おいで」
輝くアイズで...

オサカナくわえたって　追いかけられない
世知辛い世の中に　逆撫でされマスヨ！　
ねぇ　どんな声で　鳴いてる？
猫耳、肉球　バカにしないでよ
癒しグッズとか知らない
Kitty,Kitty Dirty Kitty　路地裏のPretty
アタシはアタシだけのものよ
Kitty,Kitty Dirty K...

空は晴れやか太陽が顔出してる
こういう天気はやっぱり散歩と洒落込もう
Ah 君はなぜ急いでる
誰かに追いかけられているように
人間はとても不思議だ
流れゆく雲を追いかけオイラは
気まぐれ気ままな黒猫
爽やかな風が頬を撫でていく
今日は久しぶりにあの子に会いに行こう
「お前は自由でいいな」と君は言うが...

路上に膝抱えて　あなたも一人ね
気まぐれ　その足元　今夜はまるくなる
AH　張りぼての　月見上げて
迎えが来たなら　行ってよ　平気よ
一匹（ひとり）で眠るの　慣れてる
Lonely boy Lonely cat
Lonely hearts Lonely cat
優しさ　爪立てて　さよなら
Lone...

自慢の爪立てる準備をするの　にゃーお！
痛いメにあわなくちゃ分からないんでしょ
ねぇ　分かってるのよ　ホントは
目線で追うのは白くてふわふわ
素直で可愛く懐く子
アタシが好きでしょ？
余所見しないでよ
無愛想なのは生まれつき
さりげなく触れて
オネダリするなんて...

Ａ：凛とすましたこのするどい瞳は
なにもかもすべてお見通しなのよ
Ｂ：ah～群れることはらしくない
気まぐれ　わがまま　自分勝手だとか
それがあたしなんですもの。
Ｓ：街を歩けばあちこち同じ人
アイデンティティ失くしちゃってカラフル
寂しいネオンにぽつりあたし一人
何にも染まらない色が素敵でしょ？
...

目に物を見せてやる　私を不幸の
象徴にしたやつに教えてやるんだにゃ
自分の悪運を　
どうして　訳が分からにゃいと言い　
これは誰かの仕業と
通りかかった私を見て　真っ黒の体に
にゃにを思ったか　
知らにゃいが　あいつのせいだって　
指差して喚き散らして　石を投(にゃ)げられて
そりゃ私だって今までに...

まぶしい光浴びて　目覚める黒猫
「やれやれ困った人だ」　小さくつぶやいて
さぁ始めましょうか　善人ごっこ
動物殺して　食べたらいけません
血がほら流れて　かわいそう
無邪気な差別で　野菜の首刈り
届かぬ苦しみの　泣き声
殺すの嫌なら　餓死すりゃいいのに
オイラがその死体　おいしく食べるから
　...

＜4ページ目＞
【96ΦΦ合図】
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不穏な目つきで私を見下ろさないで
不審な態度してる　一体アンタ何様よ
嗚呼…、何故か胸が苦しいな
真っ黒な恋愛経歴(プロフィール)　お高い血統書(ペディグリー）...

闇に光る瞳が捕らえているのは　
暇な猫のための娯楽だけしかない
さあ、楽しみましょうか
ネオンに輝く街を徘徊しながら「とぅるりら」歌って
真っ黒な服に身を包んで
しっぽをフリフリ誘って
愛されていると感じさせてあげるわ
ただの幻想だけれど
飽き症な私を飽きさせないでくれる
そんな人は居ないのかしらね...

一瞬目を疑うのを
まじまじ観て居る
一寸先暗い其処(そこ)に
興味を持って射る(いる)
なあ、秘密を知る気はある?
教えてやれない
教えてやらない
廉価(れんか)な×―(かけひき)
・・・楽しい!
てぃてぃてぃり...

A
響く君の声が脳裏（のーり）に満ち溢れた
　それは甘い鎖、すべて支配（しは【い】）する
眠る…まるで　
　獣のような（＝よおな）本能（ほ【ん】のー）　
瞼の奥　彩る幻影
B
紅（くれない）から　深い闇へ　堕ちてゆく
　意識の欠片（かけら）さえもを余さず
S...

枯れ果てた未来と　繰り返す暗闇
届かない光に　手を伸ばしても
淡く　溶ける　現象に任せて
途切れ途切れ　声を失くしてく
揺らぐ視界も暗々(くらぐら)として崩れ
満たす言葉は誰もくれないの
超深海の底　深く息をする
私を満たして　沈んではまた眠る
誰か　私を呼んで　消えてしまう
藍を　掴む手は一人きり...

薄く射したヒカリ　瞳【め】を塞ぎ閉め出す
眩しいほど白く　視界を焼いた
足掻き
手繰り
求めたはずなのに
声をあげて　叫ぼうとしても
開いた口　喉の奥に　流れ込む
水が音を意識を消してゆく
誰か　ねぇ　聴こえてる
ほら　私はここ...

ゆめもねがいごとも
なにもかもかなえて
あとにのこったのは
くうきょはかなさ
あした　のぞむ
せかいはきやしない
わらういみも
うしないさまよう
ひとみにうつすはあい　それともあくい
もうなんでもいいから　あそびましょ...

【1番】
【Aメロ】
9 9
9 7
3 3 9
6 8
過去を忘れるため/今をごまかすため
感情は道具だと/泣いて笑った
たとえ/今は/幸せ忘れても
また涙も/愛せますように...

夜が隠してゆく　世界の足跡を
ひとり追いかけては　虚像に惑う
生きる意味を　いつも見失って
夢の中で　泣き叫んでいた
例えば明日命が終わるとして
何かするべきことも浮かばない
Say good-bye to your world！
誰かささやいてる
What do you have your wor...

Ａ）また「今日」は始まる　いつもと同じ朝
　　憂鬱な日差しは　私を襲う
　　声を　出して　助けを求めたって
　　聞こえないの　まるで海の底
Ｂ）深く深く沈み続ける私に　誰一人気付いてはくれないの
Ｓ）私はどこにいる？　どこまでも続く
　　この長い道(ルート)　どうやって抜け出すの？
Ａ）今日も　いつ...

1番
Aメロ
光が見えますか 命の輝きが
泥沼の戦場 喚く子供ら
涙 流れ 赤く腫れた眼を
何が正しい 知りたくて擦る
Bメロ
手を伸ばして力任せに壊して
夢の欠片を掴もうとしてた
サビ...

1番
Aメロ
月明かり途絶えて　星も身を潜めて
深い夜空の下　涙溢れる
掬う　掬う　一粒も零さ　ず
水面には　私の笑顔が
Bメロ
ひび割れては　砕け散りは　沈んでく
浮かぶことは　決してないわ　貴方
サビ...

・1番
Aメロ）
誘われた私は　一匹の蝶々で
舞い散る鱗粉が　雨に濡れてく
貴方　触れて　赦されるならば
人になっても　苦しくないのに
Bメロ）
その瞳に映ることが出来るなら
飛べなくなっても大丈夫だから　
サビ）...

highな夜に酔えば　まるでラベルのよう
剥がれ落ちはしない　微笑みはラグ
霞み　揺らぐ　忙しなくたなびく
ribの奥の　心を透かして
かきわけて選んでも失くすから
死んではいけないらしい
誰かを理解せねば
浮かぶ疑問を炭酸に溶かして
はじけとぶ泡も飲み込むから　
かきわけて選ぶくせに失くす僕は...