ブックマークした作品
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[1A]
涙を含んだ睫毛(まつげ)
しとり 順調に乾く
まばたき、二回、欠伸(あくび)
つめたく溶ける
[1B]
「もしも」
その目が
その手が
あの日等加速度で...Nemachi
ぽり
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君から手紙が着た
僕はそれを読んだけど
手紙は白紙で僕はそれが読めないよ
『あなたはどこにいて今何をしているの』私はあなたの事をずっと思って
手紙で伝えられない思いを伝えたい あなたのそばにいて抱きしめて欲しい
『あなたはどこにいて今何をしているの』私は今日もあなたを思って手紙を書いた
...訂正版Howling(歌詞応募作品)
つーにー
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目が覚めると来る朝
廻り続ける日々に
「さよなら」をしたはずの
昨日を積み重ねた
真実(ゆめ)を隠した
守りたかったモノは何?
そして君を傷つけてしまった
壊してよ...【作曲募集】Howling
魁。
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A
幾度目の旅なんだ
いつまで朝を知らず
こわれた羅針盤を
爪先でなぞるだけ
B
風は東へ 虹色の砂漠を撫ぜ
失せた足跡を 嗤う嗤う
S1
星の群れを道づれに 迷うだけだもの...Howling(仮)
もくれん
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A
いくどめのたびなんだ
いつまであさをしらず
こわれたらしんばんを
つまさきでなぞるだけ
B
かぜはひがしへ にじいろのさばくをなぜ
うせたあしあとを わらうわらう
S1
ほしのむれをみちづれに まようだけだもの...Howling(仮) / かな
もくれん
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独りぼっちの夜がきた
隣には誰もいない
みんな目を合わせない
みんな僕を恐れるんだ
月の光が牙や体を変えていく
腕を自ら爪で傷つける
痛くなんてない
心の方がずっと
寂しくて震えてる
ただ冷たいまま...Howling(仮)
とうもと
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月満ちてまた巡り
何度目の夜が来た?
影無き指を透かす
空な廃墟(まち)の中で
蒼く沈んで錆びつき
崩れ落ちていくのは
音も無い私の声
叫び続けているの
あなたに触れたくて
ひび割れた胸から...Howling
kazeko
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夜の帳(とばり)とともに
孤独に抱かれながら
温もりを求めてる
咳をしてもひとりさ
最果ての空 虚ろな瞳で見上げた
忍び寄る人生の黄昏
言葉にならないような想いを叫んで
静寂切り裂いて闇に響くよ
頬伝う涙は誰の心潤す
本当の私を見て この声聞こえたら...Howling~一握の砂~
蓬莱
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天末線の畔 流した花の行方
声はほたりと落ちて 渇く地に手を付いた
そして わたしは月を乞う獣の様に
毛嫌うべき感情の侭 吼ゆ
雨に問う
いつかなら応えてくれますか
寄せ返すその度 朝が遠退く
この夜はもうあなたを喪った そう知りながら
今にも壊れそうな硝子の慟哭と往く
瞑る水平の涯に 流れた花の記...【曲募集中】 在りし日の歌
2430a
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光を侵す帳 傷跡をただ庇い
知らずに終わる未来 繰り返す残酷さ
泣けないのなら
潜むように隠してよ
耳鳴りが酷いこんな夜は
月の棘が刺さるたび
あなたを想うの
無形の痛みから 溢れる言葉
独り言が慟哭に
変わり果てるまで...Moon Thorns
THERION
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(Aメロ)
群れを成す彼等から
弄らぬ距離を保ち
つがいだけで生きると
誓うあなたの瞳は
(Bメロ)
意識せずに
視界をわたしに絞り
アイの牙で首(ここ)を狙うのか
(サビ)...狼
鈴本キョウコ
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ゴミ溜めで目を開けた
ガラクタ ベビードール
拾い上げてくる手を
夢みているお芝居
「今度」「来週」
あなたが頷いた愛でたい日が
くるのを 今まで 待った
"I lonely" " You love me?"
鳴いたっていいけど
近所迷惑かも 今は泣くだけ...Howlling
チャガ
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Howling
A
指先から零れる 雨に濡れた想いは
地に落ちてその場所で 花を咲かせるのかな
B
なんて寂しい 妄想に浸りながら
ただ一人逃げ惑うの ねぇ
S
私の心の壁 ひとつ ひとつ 壊して(よ)
匣の中に囚わ/れたままは嫌だ...Howling
ナタリー
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いつかは消えてしまう 何も残すことなく
欠け始めた記憶に 唇を噛み締める
蒼い静寂 露に濡れた暗闇を
細く引き裂いて とどく光
貫いて 独りきり 諦めたわたしを
冴え冴えと輝く 白刃の月
願いさえ失って 花びらが尽きても
拾い集めてくれる手は もう ここにはなくて
たゆたう爪先から つめたい水...Lotus
充輝
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黒い言葉を吐いて
歪む心を染める
何も望まぬように
未来を塗り潰そう
首に爪先(つめさき) 全てが戯事(ざれごと)だろう
止まぬ雨の中 滲んだ赤
声無き悲鳴をあげて独り嘆いてる
捨てきれない今日が遠くで沈む
傷跡は虚しく ただ独り眠りゆく
遥か記憶の希望だけを道ずれにして...題名未定:編集中
niiin
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信じて裏切られてまた信じて繰り返し
人の心の奥に潜んでる悪魔の声
きっとあなたも私も取り憑かれて
誰かの心を踏み倒して
闇夜に潜むあなたの 影にいる存在
私に牙をむき 刃振りかざし
孤独の月に照らされ あなた鳴き叫ぶ
獣みちたこの世界中で私も孤独
人を蹴落としていく それが社会のルール
誰かを信じて...Howling
GABAN
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【A1】
天地の狭間にただ独り 空を流離(さすら)い
戦のときは過ぎて 人はこの身を厭(いと)う
【B1】
三日月の夜 ひび割れた鱗を
恐れずに抱きしめ 微笑んだ君
【S1】
その汚れなき瞳に 愛しさ溢れて
小さな温もりが 寂寞溶かす
『この日々よ どうか永久(とわ)に』 想いを託して...Howling Aria
優宵
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夜の帳が降りて 銀の星は輝く
静寂に包まれた 気高き孤独を抱く
触れた瞬間 崩れて消えてしまった
夢と現実は交わらない
差し伸べた掌に 人々は託した
信じられるものを信じていたいと
月が浮かべた雫 また一人眠ろう
熱を冷ましたこの痛みが疼かないように
荒野に咲いた花は 渇きを覚えている
風に揺られ移...『月の雫』(仮)
村崎ぶどう
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【月に吠える】
【A1】
情けを乞うウサギを 今宵も牙にかけた
行き場のない苦さで 渇きと飢えを満たす
【B1】
それが摂理か 背負いし罪の連鎖か
縋るすべもなく ただ彷徨う
【S1】
おお、神よ ぼくは何故に 牙を、爪を持つ
生きとし生けるもの 殺める為に?...月に吠える 【歌詞応募作】
杉春
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硝子に埋め込まれた スクリーンが泣き出す
投影されたリアル 凍てついた少女の瞳が
揺らいで溶けだし 河になって 流れる先は
澱む愛しい 世界
消さないで この指が確かに求めてた
響き合う光に 微かな夢を
幾億も紡がれた 降り積もるアポリア
深海の底で眠り逝く 私を許して
隙間ないこの街で その度自...Howling‐深海のアポリア‐【応募用】
真更
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左の手に今もまだ 残る爪痕ひとつ
治りかけていたけれど
きえないように 邪魔した
朝がきて、また、夜になると
可笑しくなる
今でもまだここに、
此処にいるよ
わたしは今日も月の上で
ツライ、cry と嘯(うそぶ)く。
君のいない場所で...応募歌詞 [Howling] LIM様
SHIKI
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宵闇に啼く雫 光は月の導
鼓動に潜む影を 貴方に触れて欲しい
泣けば心音 震えて孤独に濡れて
優しく傷を抉ってよ さあ
嘆き届かぬ彼方へ 静かに落ち行く
彷徨う手を取って 独りじゃないと
囁いて抱き締めて それだけで良いから
木霊する叫びは私を 夜へ誘う
宵闇に啼く雫 幼い夢を浮かべ
独りで眠る夜に...【応募用】「Howling」
hyena
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【グレイポーチ】
A
元気を 振り撒いて 毎日 騒がしい
だけど 落ち込んだりするよ
A’
そしたら 押入れに たくさん 埋もれてる
グレイの ポーチをね 使うんだ
B
グレイの ポーチに なんでも 叫べば
気持ちが 綺麗になる...グレイポーチ 【作曲者募集】
ガネード
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バブルバベル
A
Hi holiday...let's play noisily
Highな気分(テンション) singing a song
今だったらなんでもできそうな
A
Hello sunshine Hello bluesky!!
無茶振りも許して
常套手段でお願いさ...バブルバベル
ナタリー
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始まりだした君とのじゃんけん
毎週月曜日のお昼休み
一本勝負 負けたらがジュース一本
いつからか日常になった戦い
いつの間にか学校の恒例行事
有名になったもんだね うちら2人も
絶対に負けられない戦いだ
さぁさぁさぁ 大きな声で 元気よく
せーの!
盛り上がる歓声...じゃんけん(仮)
とうもと
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「花粉メモリー」
やだ 鼻水でたよ
ねぇ これやばいんじゃない?
この季節はいつもこう
目元真っ赤になったり
くしゃみ止まらなくて
デートに行けるはずもない
自宅警備
セレブのティッシュがお鼻に優しい
すする音響くの...「花粉メモリー」
minagoro P
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「おはよう」 ボクの声 9
「おはよう」 キミの声 9
そんな笑顔を 7
むけないで 5
「キミはどんなことでも 10
誰より凄いから」 9...childhood friend(仮)
らりるう
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V3 が出たよ 棚に並んでいるよ
ネギと一緒に 連れ帰って
生まれ変わったの 機能(みりょく)増えたの
後悔なんて させない自信あるんだ
心のまま打ち込んで 応えるから ミクに歌わせてよ ねぇ
一晩中 調教して 二人の音楽(おと)つくろう
今夜は寝かせないから 覚悟してね 用意いい?
宇宙(そら)の...(歌詞応募用) 初音ミクV3が出たよ(出るよ)
tiara
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傷口を痛がって 奥底を見逃した
標のない道行き 君は何処を外れる
焼けたフィルムに遷ろう甘い幻
捨てて行けるとばかり思った
暁に染め抜いた空から朝が来る
まだ戻れるのなら 戻らせないで
二人ならなんにでもなれると信じては
悪戯に交わし続けてた 日々は残響
少しだけ大人びた くちびるで遠吠えて
君が吐...Howling
桃華なゆた・灯下箱
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轟轟
飽いた口を塞いだ砂を噛むような言葉
終の街に蠢く亡霊の道化達
何を信じて生きれば楽になれるの?
嘘ばかり積み重ねた答え
この躰 雨に溺れ錆びて朽ち果てて
私は奈落まで転げ落ちてく
「自分さえ愛せない」と貴方は叫んだ...■轟轟
nIbom