ブックマークした作品
-
今は当たり前なんて思わない 風はまだまだ強い
思っているよりも確かなモノなんて少ないでしょ
薄れた記憶のせいかな
まだ見ぬ人を憂うココロか
躰を支配する痛みだ
それでもここにきて終わりだけ思えばいい
一つの理由 還る土に放るだけ
けれども淡い夢 心のまま変わらず
いられたら行く末もくだらなくは無い...Cynic
ポリスピカデリー
-
鏡花水月
--------------------------------------
BPM=96
作詞作曲:まふまふ
--------------------------------------
「はぐれないように」とつぶやいて
僕の裾をつかんだ
静けさがずっと続いたような
あの夏空の下
五月闇...鏡花水月
まふまふ
-
ちょっと焦り気味な交遊
視線の先は痛いくらいに鮮明
太陽 残照 闇夜
どういう進め方が正解?
いっつも忘れがちな共有
自然に勝手に判り合いたいよ
細胞 酸素 官能
どういう果て方が正解?
明日には消える君の首の痕
何ひとつ言うまい...Give Me Love
にお
-
アザミ
隅に荒れ痛んだ
君の華、アザミ
触れたら死んで
愛が消えるのかな?
嗚呼…損だ…
君はいないのに
僕は水をそそぐ
書くような美談が
君を良く魅せ...アザミ
さのん
-
静かに降りだした雨はこの熱を奪い
震える声が闇に響く
暗闇に佇む月の眉
潮の匂いに連れられては
啜り啼く夜空を仰いだ
鈍色の月が嗤う
擦り切れた指先 痛みさえ忘れて
ただあなたに触れていた
何も見えない 何もいらない
静かに降りだした雨はこの熱を奪い...烟月
かりく
-
遠くの影、青の背中
夕立が降る予感
忘れた嘘、探す気配
喉に指を絡めた
咲いてる朝、枯れゆく夜
いつかの夢が疼く
渇いた雨、くすんだ花
届かないのなら
明日は来なくていい
手にしたのは 一錠のアスピリン...Aspirin 【コラボしました】
5(ゐつ)
-
灼けた瞳から流れる紅い涙
痩せた希望と夢は
暗い空と共に消えた
飾られた花たちの
物語を閉ざしても
静まらぬ記憶と後悔の音が
彼岸花が咲く頃
少女が誘う様に
清らかな欲情に身をまかせて
そうして...彼岸花の枯れる頃に
かるび太郎(オカメP)
-
Ley:Line
手を伸ばす 果てない空
冷たく深い 黒の墓
光さえ 届かない心
幽暗に浮かぶ 遠い日々の記憶
人影のない 石畳を駆ける
夜明け前 君の歌を風にのせて…
儚き夢と 消えた願いが
心を縛る鎖ほどく
本当の世界 確かに感じてる...Ley:Line
ENGAWA_PROJECT
-
夕焼けに染まる空 ふたり手を繋ぎ
悲しげに見詰め合い 優しくキスをした
それぞれの思い出に 影が伸びてゆく
不安げな瞳には 孤独がざわめいた
手を振り 遠くへと離れるほどに
愛しさ、寂しさ、募って涙する
見上げた空に 光るあの星のように
見守っているからね
挫けてしまいそうになったときには
思い出し...星のように
あたわめ
-
春に咲いた花とともに僕らは同じ夢を見た
二人の未来をかたちにしてゆくと決めたんだ
欠けた月、碧い夜空が音を奏ではじめる
抱きしめた君のからだは昨日よりも小さく感じて
サヨナラの夜が終わりを告げる時 ゆっくりと零れ落ちた涙
言葉にできない想いまだ胸の中で泣いてる
出会った日と同じようにただ笑ってい...逢瀬の果て
かりく
-
歩いて、触って、眠って、目覚めて
ありふれた明日は来ない
この身が終わると気付いた時から
叫び始めた 命
もしも この両足が自由なら
部屋の外へ踏み出していこう
もしも この両腕が自由なら
誰かに触れてみたい
神がいるのならば なんて無力な
すがりつく 鼓動の糸...If 【コラボしました】
5(ゐつ)
-
わたしの声 聞こえてますか?
覚えたての 言葉で歌う
まだ意味も わからないけど
大事なのは「思い込めて歌うこと」だって
教えてくれた
僕は声を失ってしまったから、
全てを托すよ。
君の声で世界を変えて欲しいんだ。
メロディは 夢を乗せて旅をする
遠く知らない国まで...きぼうのたね
トルル
-
『Erica』
music/Lyrics オカメP
色を変えない
開き咲いた花は
いつも僕のそばに
雲のようにやわらかに
ただ止まぬ音に
誰も聴いていないその旋律
それはErica
君の心に誰か...Erica
かるび太郎(オカメP)
-
「【L】ucy」
Music:Eve
Lyrics:Eve
いつから
孤独のフリを
演じてた?
もう逃げても逃げても逃げても追いかけてきて
心も身体も捕われ腐ってゆくの
(Plz kiss me)今すぐにねぇ?
(Plz hug me) どうするの?...【L】ucy
Eve
-
Leave
夕焼け色
落ち葉をかき分けた
音に埋もれ 隠した
涙の跡
拭うこの手にもう
触れることはできない
駅に向かう 帰り道...Leave
赤髪
-
SterCrew
空に流れた 光る星を追って
触れられない 届かない手 のばす
儚い光は 心締め付けるくらいに
冬の空 遠くなる
夜も深くなり 静まりかえる世界
星の記憶が 地上へ届く頃
見せたいものがあるんだ おもむろに空を指差し
君を連れだした
雲のない夜空に 星屑きらめく世界 ...SterCrew
赤髪
-
切なく高鳴るの 鼓動
遠く見つめているだけでもいいの
胸熱くするの 嫉妬
私だけのものに…
あぁ…
ほらすぐ感じるの 哀愁
たった一つ 声を聞ければいいから
ほらすぐ想うの 愛執
嘘でも構わない
これ以上 望まないわ...WINE BERRY 歌詞
蘭ちゃん
-
『キタナツカゼ』
-----------------------
君と初めて出逢ったのは
緑まぶしい北の街
同じ想いを胸に抱き
競い認めた7Days
たぶんもう会えないなんて
そんなこと言わないで
分かち合えた歓びあれば
いつだって戻れるよ...キタナツカゼ_歌詞
タック二階堂