ブックマークした作品

（Aメロ）
蒼き　月を　その背に　享けて
冥土へ　いざなう　裁きを　告げる
朽ちた　瞳が　覗いた　ものは　
一夜（いちや）の　悪夢と　人の業（ごう）
耆著（きしゃく）に　弾かれ　東西南北
黒い　装束　身に　まとい
紅蓮に　燃ゆる　信義の　炎を　たぎらせる
（Bメロ）
牙を　隠し　神出鬼没...

とある　街の片隅で　君と出会った
暗闇の中揺れる尻尾　僕は君のことを一目見たとき
彼女に似ていると思った　
言葉に出来ない気持ちを君に、抱いた僕は君を抱えて
そっと撫でてみた彼女にしたように　懐かしくて　泣きそうだ
さぁ　追いかけ追いかけ　君のその姿を
手を伸ばしても届かない君のことを
「ねぇ　どこ...

S
大好き(な) 日曜日
早く連れてきて(お)願い！
心 癒す 魔法 かけて
出かけよう すぐに カラフル Sunday
(1番)
A
いつもの 通り道に
見慣れた グレーの景色が
私をうんざりさせるみたい...

Ａメロ　にゃにゃにゃ　猫招き　ハイタッチ　なんせ　
　　　（なんせ　にゃんせ　とおりゃんせの　誘う　装う　格好して）
　　　　上目　猫騙し　マンタッチ　なんで
　　　（なんで　にゃんで　撫でないでよ　もっと　もっと　香りたくて）
Ｂメロ　下から上まで舐めるように愛を確かめて
　　　　ホルモンより漂う...

崩れた街は夜
明日は戻らない
あなたのいない空
もう一人きりの夢
「さよなら」は鳴らない
ただ一つ残して
あなたのいない空
もう二人きりの世界は終わった
「人は何を願って生きていくの」
霞む彼女の声は...

A)
雨音響く 夕暮れは
この心身(からだ)の傷が痛むの
窓を伝った ひと滴
ねぇ わたしの未来 返して
B)
裏切りと失望に
夕立雨は似合い
迫り来たカーライトが
視界 奪い 世界は...

宣告受ける灯火
突き付ける銃口
指絡ませるトリガー
リミット三分
放棄した臆病者
剥き出しの激情論
あやかしの理念ごと
堕落していく精神論者
淘汰する強情者
叫び出す概念...

『Rebellion to Myself』
目の前走り抜けてく
ぎらつくタイムライン
乗り遅れたくないから
飛び込んでく
何が普通なの？
何を感じるの？
頷くことしか
できなくなりそうで
０にも１にも...

明日（あす）を夢見て
不安な気持ち抑え、旅立つ
壊れかけたコンパスと
真っ白な地図を広げて
手探りで進んだ道は真っ暗闇でさ
いつも　傷ついては
チラつく光にも気づけずにいた
泥だらけになってしまったって
希望を捨てられずに　GO WAY
ありのままの自分を信じてみてもいいんでしょう？...

梅雨前は　言伝に　太陽を　追い駆けて
項垂れた　篝火が　細波　消えてった
常夏は　角隠し　傷跡を　隠していて
描かれた　自画像だって　行き先　無くなって
信じてた　空音だって　汽笛の余韻に
振り向いて　初めて　知った
囁いた　願い事　曇り空　夏の雨
残された　君ももう　不知火　大人で
篝火は　足元に...

Intro
月の光が悲しみを　かき消してゆくから
溢れだす胸の痛みは　黄昏色の空に羽搏いて
輝きになるから
A1
蒼い季節に足跡遺して
辿り着けない場所を探してた
何も言えずに空を見上げても
何も視えずに涙流してる
B1...

前S
恋する少女（おとめ）には 前しか見えないよね
片思い　熱く熱く 瞳の奥はあなただけよ・・
A1
放課後の図書室で 偶然君を見かけた
どこか寂しそうな瞳を 見せていたね
誰とも話さずに 1人で過ごしている
視線の先には 分厚い本だわ
B1
近づけない...

冷たい風が吹く
温かい君の手
いつまでもこうしていたいよ
幸せすぎるから
夢から覚めた朝
一人だけのベッド
あの日の君の横顔が
いつまでも消えない
別れようと告げた時
涙をこらえてた君...

a愛したはずの過去
消えない夢と熱
言えない言葉笑顔の中
積み重ねて崩す
a消せない罪の糸
窓辺に浮いた月
騙して騙され寝たふりで
合わす背に願った
b秘密を少し薄めて
指でなぞりキスをした...

【今がその時だ！】
Ａ
死線飛び交う派手な弾道
期待を背負うけど
これが特別なんて思わず
救いを差し出すんだ
Ｂ
ドジを踏んだら終わる
強襲強敵
欠片が砕け散れば悲劇...

　ユメゴコチ
目覚まし前におはようして
いつものテレビつける
土曜日の朝は　早起きでも
心なしが退屈ね
パッと鳴って着信あり
君からね　でも手が離せない
ちょっと待ってその着信
ほらステキな朝ご飯できた
待ち合わせ場所　どうしよう？...

髪を濡らし　毒を齧る
逆さの蝶　止まり木に靠れ
ah 空と夢　境界線　縺れてる
喉の奥　飲み込めない
悪魔の実をキスで深みへと
ah 嘘吐きな唇で流し込んで
赤レンガの景観に石畳の路地裏を抜けて
二つ街灯を見送くった先にある「貴方の部屋」これで何度目？
腕も足も首も髪も指も翅も不自由
ah 全て貴方...

止め処なくも止め処なくも止め処なくも溢れ続けてる　
嗚呼熱い血が俺の中駆け巡る
止め処なくも止め処なくも止め処なくも溢れ続けてる
嗚呼熱い血がこの体駆け巡る
俺の中に溢れてるお前の事想う気持ちがな
嵐の中でもお前思う気持ちは変わらないと断言できる
そうさ止め処なくも止め処なくも溢れてくる
この体を駆...

A1
ただいま　さえ言えずに
体は冷えすぎて
重い服　ぐしゃぐしゃにして
思い出も脱ぎ捨てる
B1
上手くいかない
飲みこめない
わがままこぼれだす
今だけは...

窓から紅の夕日を見詰め
何を思う　風に吹かれて
夜が近いと蒼い華の香りが
冷たい心を優しく撫でる
遠くに在るビルが灯を燈し
この空には沢山の星屑たちが
瞬きだす　so I love her dearly
　この華が枯れゆく時が来ても
　空を燦めく星が見られなくなっても
　La La La　君を想い続...

（Aメロ）
夜空にかかる黄色い月を　君はぼんやり見つめ
「長い夢からさめてしまったの　赤い目覚まし時計で」
（Bメロ）
思い出つめたカバンは　ここに置いてさ
ねえ、僕と最後に　夜を踊らないか？
（サビ）
空をかける　白銀の星
めぐりあった　一つの奇跡
君が夢を　望むのなら...