ブックマークした作品
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有象無象も踊る夢
満身創痍無謀に 飛び込んだ少年は如何様に
背けば戻れはしないが 夢見るだけじゃ敗北者なのだから
救いようのないような日々 いつも通り生きる道理を
太陽の迷子 世界も蔑ろ
僕の十年後の惨状 気付けば君は明けの明星
こんなはずじゃないぞ 有象無象の夢を見た 武者震いの夜明け
万全だった...有象無象も踊る夢/歌詞
獅子志司
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「lielie」
騙し騙されるが今生の
oh oh~...
錆びて朽ちた声に終始 傲慢を乗せエンディングを
寄る辺無しの僕は怠惰を書いた だるいな
典型的な愛を謳う傍観者に興味はないと
絶望に色付けを
転落の涯 五線譜しかない 虚言が纏わりつくのさ
咎の僕を見下す様に 君は笑みを神のまにまに
積み重...lielie 歌詞
獅子志司
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生まれた意味などなかった。
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BPM=86
作詞作編曲:まふまふ
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厚紙の箱に捨てられた 命ならば値打ちはないか?
バス停 待合に渦巻く 見て見ぬふりの雑踏
書き損じはどうしようもないが それに勝る反...生まれた意味などなかった。
まふまふ
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哀伝ティティ
ハロー、同じような日々を繰り返して
歩き出せないままの僕へ。
何もかも気づいていたんだ。
この胸の劣等感もさ。
見ないフリをして泣いていた。
あの日の後悔もただ全部。
忘れてしまいたかったんだ。
ずっと言いたいことがあって...哀伝ティティ 歌詞
kurogaki
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BPM200
誰を信じればいいんだっけ?
誰を愛すればいいんだっけ?
嫌いな人は誰だっけ?
忘れてしまったよ。
何回泣けばいいんだっけ。
死にたくなるって聞いてよって。
誰も聞いちゃくれないって
わかっているつもりだった
先生僕は何でこんなになるまで生きてるんですか。...自信暗鬼 歌詞
kurogaki
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結局、同じことだけ
繰り返し生きているのさ
まあまあ、ぼくはそれでもいいけどさ
だって、辛くはないし
結局、なんとかなれたし
案外、無理もしなくていいから
ねえねえ、ちゃんと僕のこと
もっと、中身を見てよ
僕を、全部何もかも許してよ
どうだい、本当は少しは...ループミスアンダー 歌詞
kurogaki
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彼の歌が好きだった 歌詞。
得意げに歌う君のこと、少しだけ。
少しだけ、羨ましかったよ。
捻くれた僕は子供みたいに
君のこと、嫌いだと
バカみたいに言ったよ。
君は、本当のことを
我が物顔で言えるのにさ
僕は今でも、素直になれないままでいる。
笑えないや。...君の歌が好きだったんだ 歌詞
kurogaki
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笑えないんだ本当は
でも周りと一緒にならなくちゃ。
根暗な自分を隠すように
とりあえずで 空気を読んでいた。
さよならをした、自分と出会う。
「またおんなじ場所で立ち止まるの?」
もう勘違いばっかりだって
もう大嫌いばっかりだって、
だいたいは全部自分のせいです。
消えたい内心ご愁傷様。...哀情 歌詞
kurogaki
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歌詞 アダルトチルドレン
愛されたかっただけなんです。
まぎれもないパパとママに
殴られようが蹴られようが
僕は愛されたかったんです。
笑顔でいつも隠しました。
あなたに褒めてもらうために。
「あなたが私のすべて」だと
言ってくれる日を待っていた。
自分だけ違う気がした。...アダルトチルドレン カラオケ
kurogaki
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伊達マスク
1A
顔に大きな傷ができたから
大きなマスクでを傷を隠した。
気づいたときにはマスクがなくちゃ
怖くて生きれない。
習慣がついた。
明後日の方へ
顔をそむけて
見られちゃいないが、...伊達マスク
kurogaki
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言い訳
いっせーの、で全部切って
苦し紛れにひとり眠って
朝に溶けた浮いたこの哀情も
変わらず湧くってわかった
揺らぐ君の背
夕景にそっと浮かんでゆく
こんなの笑えやしないな、て
ゆっくり窓の先を眺めた
そこには望んだ未来があったような...言い訳
kurogaki
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1A
あの頃僕たちは、何ひとつ怖くなくて
願ったもんだって、簡単に手に入ったんだ。
嫌いなもんはひとつもないし
嫌いな人は一人もいないし、
偉い子だって褒めてくれよ
優しくしてよ、愛してくれよ
1B
錆びついた現状で
いつだって、幸せばっか描いている...不信症
kurogaki
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命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
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君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
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分かる気もないで覗き掛けた30秒 傷つかないような夢も見てそれすらも嫌いで
最低な不器用 酷く傷つけられてく 一人で泣いてる振りさえも僕を重くしていく
何も無いや 何も無いや 一人で勝手に夢見ないで
それだけだった それだけだった 当たり前に僕は磨り減ってく
優しい人よ 嫌いな人よ 分かった気になっ...後悔の先 歌詞
ぬゆり
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痛々しい見慣れた人たちの極端な差別にイライラして
ありふれたものに群がるさまが僕を飲み込んでいく
見え見えの媚にうんざりしてる 安物の愛を他人にぶつけ
自己主張の激しいやつらこそ 安い文化を語る
心無い言葉で僕の頭の中空っぽになって
流行のものに飛びつき分かってもないくせヘラヘラ笑う
汚い言葉で表現...文化 歌詞
ぬゆり
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鎧のように背広纏い踏ん反り返る彼らは 相も変わらんような言葉拾い僕らに投げつけるのさ
制服乱し馬鹿嗤う汚い女子高生は 相も変わらんような言葉だけ拾い集め燃やしてた
よく見えなくて聞く気もなくて一人で吐き戻す校舎裏 雑然とした気持ちの奥でなにを燃やしてるんだろう
真夏の雪なんて嘘っぱちなんだ 帰る場所...嘘っぱち 歌詞
ぬゆり
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帰り道ゆっくり遊んで消えた ためらう目まで奪う嬉しさで
薄く淀んだいつかの手なんかじゃ言いたいこともない ない
媚甘えて賢く確かめたの なんて贅沢なんだろう 可笑しくって
回避力が高すぎてかな なでようとした手さえ避けた ごめんね
暑さの苦しみから息が続かなくってまたいつかかっちょ悪くてさ
変じゃな...いたましくてたくましくて 歌詞
ぬゆり
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剥がしたままの欠落を読みかけたままに押し抜いて
曖昧に捨てる暴落を誰かしらそれを捨てたがる
ゾロ目に揃う数たちを回して捨てる趣味を知り
騒音が揺らす特有の味さえも僕を見下すの
喧騒の沼に闊歩する音楽に誰もが軽く会釈する
「黙っていればいい」と解釈するから夢は皆壊れそう
眠りたくて捨てたプレイヤーは今...ステイタス 歌詞
ぬゆり
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退屈な言葉にしがみついて泥臭く曖昧に息をしながら
君と同じ手段で不安に震えながら笑うのさ
咲かない危うさを 凍りついた誰かの優しさをようやく掴んで
ざらざらと息を吐く この世界はどうやら終わるみたい
笑わないで一人で僕が誰かを殺してしまうのかも
挨拶代わりの演奏が目を奪う
それは解釈 壊れて疲れ果て...おもりのそら 歌詞
ぬゆり
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余計な言葉借りて死んでった うるさい奴らはどうして眠らない
眩しい気がした声も介さずに 息の無い声は直ぐに燃えきった
「僕もきっとそうだ」と思えたのに鈍感なパロディーが邪魔で
言葉無くとも通じてたものが何時の間にやら無くなってた
腹いせに放火魔になるような若々しい自信も無くて
不承不承善人の振りして...やけるさかな 歌詞
ぬゆり
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明るい場所で知らないくせに屈まってそれでも軋んでいた
返し返されまた少しずつ焙れていく汚れていくように
際限もなく羨望に泣く言葉を持って誰に聞かせた
追われた今日と済んだ明日は腫れ上がって隠せやしないな
よなよな 痛いの 盗らう出鱈目を黙って受け入れてみてよ
零して蹴っ飛ばしてみて纏って溶けていく
...がらんどうの斜陽 歌詞
ぬゆり
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酷い雨の匂いにむせ返る 新しい不条理に絆されて
水色 火が灯る暗中に ほらもう指を伝って落ちた
見窄らしくて今日も泣いている ずり落ちた後悔を苦渋に
期待も少なくて低迷だ ああもう何処までも何処へでも
脳が揺れる 自分のせいなんだ からから枯れてく頭・胴体に
揺れるアスファルトにさえ燻されていく暑い...DE-Pression 歌詞
ぬゆり
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崩せない思いを一粒 綻びになってしまった
透けて見えたような気持ちが不甲斐ないように感じていた
解れてく思いを一房 千切り取って脳に唄えば
不器用な自分を歪めて 泥になって見えなくなった
誰も彼も想像しなくて 誰の声も応じられなくて
何秒かの時間に沿って 溢れかえる猿の声
何度繰り返そうが夢の跡 大...幾千のテロリズムヘ 歌詞
ぬゆり
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正解なんて無い 縮こまってしまったような答えを
見失っていく 恥ずかしい言葉も声に倣って
「貴方にだって、秘密なんて一つはあるでしょう」と
勘ぐった正体は 揺れる視界の奥底に消えた
拗らせたまんまの不安の種が誇張して
憐れみを汲み取って最低な日々に唾を吐いた
退屈を重ねた恋も痛みも奪い合って
ゆら...錯蒼 歌詞
ぬゆり
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くしゃくしゃになった診察券を持って簡単な想像に日々を使っている
単調な風景にふと眠くなって回送列車に揺られ動いている
看板の照明が後ろめたくなって目を落とした先で笑っていた
通りを抜けて路地裏の方で屈託もなく笑っていた
映画の上映はとうに終わっている 叱責の記憶がやけに響くから
できれば遠くに行かな...フラジール 歌詞
ぬゆり
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安心と選民思想を選び抜いたようになって
雨が降るまでを口を開いて待っている
宣誓 今日これまでを価値のある日々とします
再掲 今日これからを意味もなく磨り潰します
潜在ばっかしてると誰も何も言わないの
見透かしてみてよ 暗いなんて言っていないで
多分もう駄目だろう 生きることを省略して
閉口 唇は何...フォログラフ 歌詞
ぬゆり
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おんなじだけ夢を見てる狡猾さに
違う言葉を今ただ待ち続けている
今しがた終わるはずだった想像に
延命処置を続けてまだ息を注ぐ
代わりの利く感動を 焼き増しのドラマチックを
あなたへ
語り得ぬさいはての奥を無理矢理繋ぎ
奪わないで 無くさないで それから
どうか!
もっと嫌って 際限なんか奪って...プロトディスコ 歌詞
ぬゆり
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息遣いはもう雪の下
灰色だった
つまらない気持ちを振り避けて
搔き消していた
君のイメージはもう靄がかり
固定された
吐き出しかけの声がいつか
喉に詰まった
「約束だよ」「いつかそのうち」
なんてはぐらかしていた...ターミナル 歌詞
ぬゆり
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今日までの記憶の全部を消してしまう時まで眠れない
あしたから生きていく自分の身代わりが欲しくて堪らない
大丈夫と言わせて 後から君のせいにさせてはくれないか
今更意味ないから後から君のせいにさせてはくれないか
出来ない約束を
とうとうと溢れる一言一言ばかりに脳を奪われるくらい
意味を成せない 何も出...フィクサー 歌詞
ぬゆり
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