ブックマークした作品
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夜のせいだ
さよならの意味さえも考えず僕らただ独り
ただ独り立ち尽くされた幻想に囚われて夢すらなくて
今日も変わらない街灯と自販機の蛍光色が
嫌になるほど暗がりに憧れて瞳孔を開いた
夢だったらなぁなんて愚痴をこぼした
今日も変わらない快晴だ
どうにもならないな大抵は
繰り返す日々は最低だ
最低なんだ...夜のせいだ_歌詞
蒼野みどり
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「いっくよ~!」
例えばの話だよ
いつもそばにいる
君にとってその人が
僕だったらいいな
いつだって咲き誇る
絶対的キューティー
最高級スマイルを
いつまでも君に
例えば君が張り裂けそうで...絶対的君と僕宣言_歌詞
蒼野みどり
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僕にとっちゃもうどうでもいいことばっか
許せないあいつだってどうせ死ぬ運命だ
人間なんてそんなもんだろ
生きとし生けるものは死ぬ
君も僕も変わらない
生まれてきた理由なんてもんは
何も知らないままで今まで
ただ浪費した日々に縋って
明日を願った神は死んだ
夢に描いた"非凡"な世界は...大嫌いでした_歌詞
蒼野みどり
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セピア
夏の風が吹いた
君のいない部屋
覚めた夢のあと
咲いた花が散った
"何もないなもう空っぽのまんま
全部忘れてしまえばいいな"
なんて言った君はさ
もうここにはいない気がしたんだ
快晴じゃない夏空の...セピア_歌詞
蒼野みどり
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遠く遠くに光る夜の道
私の声霞む
響く漣の音だけの時間だ
夜の刹那
苦しくはない悲しくもない
ただ独り取り残された
涙も出ないもう動けないな
風の合間
もう心臓の波のまにまに
晴れた日も思い出せずに...心臓_歌詞
蒼野みどり
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Ayla
ドロドロに溶けた体で
ただ漠然と明日に期待をする
「あぁ隕石落ちてこないかなぁ」
「もう満たされないやこんなんじゃ」
ただ別に何か悪いわけじゃないってわかってるけど
私だけのセカイだ
6畳一間の1K
ここに浸るの私の人生
重い体ベッドに沈めて...Ayla_歌詞
蒼野みどり
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もしも明日世界が終わるなら
今日の君を永久保存してまた
いつかすぐに迎えにいくんだ
あぁなんて妄想ばっかして
また眠れない夜だ
明日世界が終わるなら
今日が最終地点なら
逃げる場所なんてないし
あぁもうひと眠りしようか
実際明日が来る保障もないな...iLu_歌詞
蒼野みどり
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愛されたいだけのメンヘラは死ね
愛されたいだけのメンヘラは死ね
愛されたいだけのメンヘラは死ね
愛されたいだけのメンヘラは死ね
「ねぇ私君からすれば邪魔な人?」って
「別にもういいよ気にしてすらないから」
もうなんか疲れちゃったしさ
どうせまた「もう嫌だ死ぬ」って言われるくらいなら
少しくらい我慢す...愛されたいだけのメンヘラは死ね_歌詞
蒼野みどり
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人生なんて
とめどなく溢れた嗚咽にまみれた感情も
きっと雨が降るのも必要犠牲でさ
鼓動が続いたまだ生きてるって証明が
たまに嫌になる
でも人生なんてきっと分かって
答え合わせなんかなくて
最低だって嘆いたって
変わらず朝は来る
...人生なんて_歌詞
蒼野みどり
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シーサイドミー
星が沈んだ夜君と二人歩いた海岸
凍えそうだなこんな日はあの夜を思い出す
夢だとしてもまだ覚めないでくれないか
もう少しだけこの夢に浸ってたいから
どんな願っても君の姿はまだ見えないんだ
これじゃ取り残された主人公みたいだ
冗談だよかくれんぼは終わりにしよう?
はじめまして君と僕の物語...シーサイドミー_歌詞
蒼野みどり
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いつからか死んでしまった
命じゃない何かが
僕の中から消え去った
「さよならだけが得意だ」
なんておもむろに話した
その笑顔も消え去った
忘れてしまえば
どれだけ楽なんだろな
忘れてしまった
ことも許せないよな...さよならだけ_歌詞
蒼野みどり
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深海より
正しさなんてものを求めて
見失った僕の正義は
守りたいものなんて忘れて
ただ過ぎ去ってくそれだけだって
なんてことも言えなくなって
大人になったんだなって知った
言った結果後悔が
無情にも僕を包んだ
言葉にできない感情に溢れた...深海より_歌詞
蒼野みどり
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雨の匂いだけが心地いいんだ
また僕一人だけ包み込んだんだ
雨の匂いだけが心地いいんだ
昨日の僕を忘れさせてくれるから
君の心なんてわかりゃしないし
僕の心だってわかりゃしないな
昨日に戻れば君のことだって
なんて妄想だけ空回り続けた
独りぼっちだなんて歌った僕は
またサイコロ振り直して...昨日の僕とまた_歌詞
蒼野みどり
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通り過ぎた柔い風と春の匂い
揺れたスカート君の声が静かに鳴り響くの
言葉にならない声と
心にあふれてる君を見る感情は
私を眠りに誘う
You&me
過ぎ去ってく季節数え憂に浸る
何気ない日の君の声が静かに鳴り響くの
二人だけの世界で
それ以外は何もかもいらないから...You&me_歌詞
蒼野みどり
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Over
僕はどこから出てどこへ向かう
そしてどこに帰ればいいのか
そんなこと思いながら毎夜
ギターを弾いて歌う日々だ
泣いたって変わらず回って
特別なんてもの無くって
今日も今日も一人
かき鳴らして哭いたover
見えない答え合わせずっと...over_歌詞
蒼野みどり
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メリーゴーランド
たった一つかめなくて
すぐ一秒過ぎ去って
もうどうにかなっちゃって
伝えきれなくて
やっぱごめん言っちゃって
去ったことに後悔して
クルクル狂ったように
回り続けるんだ
落とし物なんてもう覚えちゃいなくて...Merry-go-round_歌詞
蒼野みどり
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あぁ高く空まで飛び立って
君の近くに降り立っちゃえば
いつかはきっとわかるかな
そんな妄想の22時
今すぐ声が聞きたいな
でもそれじゃちょっと重たいな?
かけぬけた頭の中
ぐるぐるぐるぐるしちゃうんだ
そのまま世界を抜け出して
この星からも飛び出して...ナイトモードガール_歌詞
蒼野みどり
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東京エレクトロニカ
眺めた街並みは眠らず
深い夜照らしたネオン
道行く人たちは俯き
掲げた「生」もまるでなくて
死んだ目をして歩いている
言葉だけでは表せない
いびつな感情抱えてさ
また煌びやかな夜に泣く
答えがあるなら...東京エレクトロニカ_歌詞
蒼野みどり
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繰り返した日々も何もかも
また進んでいく日々でさえも
悔やんで悲しんで笑い合って
生きるってそういうもんだろう
またあなたに会えたら
飾らずいつものように声をかけよう
未来はきっといいものでありたいな
そっと吐き出した言葉も
色とりどりに飾った愛も
きっと僕がここで歌うのも...未来はきっといいものだ_歌詞
蒼野みどり
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この世界に生まれた僕ら
何気なく歩いて生きてきたけど
僕は僕らしくありたいな
なんて君がおどけて話すんだ
まるで映画のセリフだね
応援してるよなんて言ってみたけど
僕も僕らしくありたいな
でも君にはかなわないと思って
近付くほど遠くなって
わかんないよまた嘆いて...Yourself_歌詞
蒼野みどり
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ゆらゆら揺れる
ただただ揺れる
列車に乗って
向かう先はどこ?
心も揺れる
君へと揺れる
さぁさ時計よ
早く進んでよ
ただただ
ゆらゆら揺れる...君想い_歌詞
蒼野みどり
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~Your Color~
眺めた僕の世界は
どうにもくすんで見えた
気付けばいつしか
目を閉じていて
かつては綺麗だった
あの空のアオイロも
今となってはもう
灰をかぶってる
君の見る世界は...YourColor_歌詞
蒼野みどり
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今日も眠れなかった
部屋の隅にうずくまって
明け方の空を眺めた
憂鬱な日々の始まりだ
どうしようも生きにくいんだ
身を任せるだけでいいのに
なぜかここにいるだけでどこか
苦しく感じてしまうんだ
「孤独だ」なんて謳った
僕らは一人になり切れないな...今日を繰り返す_歌詞
蒼野みどり
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淡い蛍日
揺れるころにさ
ゆらりゆらり揺れている
命の歌
ぽつり音を立てた
掠れて見えた
少し焦げた匂いの
雨の味が
花びら舞う季節がすぎて
夕暮れに透けた君は雨...憂凪に花_歌詞
蒼野みどり
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心とか謎めいたものを
いつまで信じればいいんだろう
神様に与えられた感情を
人はそれを愛と呼んだ?
僕らはきっとわからず(探して)
愛だなんだって答えているんだ
大体
愛なんて難しくて
そりゃそうだわかんないって
全部わかって?...不確定的心愛論_歌詞
蒼野みどり
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溶けた氷みたいに
音も立てず崩れる
まるで赤信号の世界
なんて君は言ったっけ
咲いた花はきれいな
色を残してずっと
咲き誇るきれいな
永遠に変わらずに続ける
なんて素敵でしょう
だけど...氷凍世界と恒温少年
蒼野みどり
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「生きていたいんだな」
「少年少女」昔は
ドブに浸って笑ってたっけ
ひどく高かった段差も
今じゃもう足がもつれそうだ
夢に見てた一部屋さえ
窮屈に感じてしまうんだ
大人ってそんなもんかな
吐き捨てては過去に戻りたいな
「思い描いてた人に僕はなれたのかな」なんて小言吐いて...生きていたいんだな_歌詞
蒼野みどり
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夢の中ならさ
確かに掴めた
空だって飛べる
僕は特別なんだ
なんてこと言った
君は変わらずに
いや変わったのは
僕のほうだった
うるさいなって投げつけた
言葉はもうみつからなくて...LostRegret_歌詞
蒼野みどり
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言葉にすればするほどに
僕のなかの君はなくなる
じゃあ行こうかそう言った君は
僕を残して行ってしまった
いつかは追いつけるようにって
ひたすらただ走ってたって
手に触れるのは君じゃなくて
ただの空
見つからない言葉もきっと
君に近づけばすぐそこに...革命前夜_歌詞
蒼野みどり
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都会とか言って単純な
子供の僕は憧れてた
綺麗事だって勘付いた
あの頃の僕はここには居ない
グラス揺らす氷の音
時が止まりぐるぐるまわる
痛い居たいしょうがないか
僕はきっとここには居ない
貯めた雨も消化する音も
何もかもが消えてく世界...ただ生きていた_歌詞
蒼野みどり
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