ブックマークした作品
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【S0】
Shooting Star
きっといつか出会う
そのすべてがキラキラ
輝いて
わたしに降りそそぐ
【A1-1】
始業ベルにリボンの色
何もかもがもう退屈
【B1-1】...流れ星的転回論
もぐらみの
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光る 風の 波を 越えて
ゴール その先の 夢 昇る場所
輝く あの空へ
躓くの 怖くて いつも
俯いて 足元 見てた
失敗 頭に浮かび 進めなくて
どこにいて 立っているの もう わからなくって
振り向いて 来た道 探す
小奇麗な 足跡 歩幅
誰もが 傷つけ合わず 笑い合えれば...私+1(わたしぷらすわん)
のりひさ
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蒼い月光が 冷たく照らした荒野に
ひそやかに息づく 深く傷を負った白き遺跡
花を捧ぐなら 白い花束を
涙、祈りと共に「安らかな眠りを」と
捧げる歌ならば 彼らを讃える賛歌を
激動のうねりを 駆け抜けて散った花たちよ
失くしたものなら
陽だまりの絵画のように
愛しさに 煌き 希望に満ち溢れていた瞳...way to the demise
H-S
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A
折れた花は 貴方を思い
綺麗な水面(みなも)に 浮かべられて眠る
高く燃ゆる 空の調べは
汚れたこの手を 焦がして清めてゆく
B
恋した罪は 未だ癒えずに 残る
地面に 落ちた 花弁のように
土に還れよ もう目は覚めた
すべきことなど 数多(あまた)ある...愛を捨てた白百合に告ぐ
鈴本キョウコ
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いつかきっと夜は明けると噂を流して
悲しませる時計
ねじを巻いて動きますように 願って見つめていたのに
蘇らず
彼の音は まるで期待外れの魔法
彼の音は まるで移り気な人
秘密だと言った言葉を破って
拗ねたみたいに立ち止まる
たった刹那でも恋をしてたから
優しくいられる甘さを許さないで...明けない夜の小夜曲【♪】
ふぎ
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【あの日の約束】
A
全て崩れ望み潰える
抵抗できない弱い心 憎み
生きるために逃げろ夢中に
怖くて憎くて全てを投げて走れ
B
逃げても未来なんて考えられず
命の限り燃やせ這いずれ
C...あの日の約束 【作曲者募集】
ガネード
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風が唸り逆巻く 遥か彼方で
蹲る 泣き声が 痛く響いた
何処の誰か分からぬ だけどそれでも
星へと行方尋ねて 傍へと行こう
進むべき道筋は 酷く険しく
灼熱や虚しさが この身貫く
途切れ途切れ聞こえる 遠く幽かに
繰り返す 歌声は 祈りのようで
朝か夜か分からぬ 程の悲しみ
包み癒すように 響いてく...祈りという名の希望
H-S
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お日様 顔を出せば また始まるの 一日
のんびり夢の中のマスターってば 時間だわ
まるい肉球が 毎朝の目覚ましね
鋭い爪へと変わる前に 起きて!
慌てて 飛び出すあなた
出かけに 頭撫でて
額に落ちるキス
「良い子でね」って
一人の 部屋は嫌い さあ出窓から お外へ
こんなに良いお天気 出かけなくっ...にゃんだふるらいふ
H-S
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【せいやぁっ!】
C
(せいやぁっ! せいやぁっ! せいやぁっ! せいやぁっ!
せいやぁっ! せいやぁっ! せいやぁっ! せいやぁっ!
せいやぁっ! せいやぁっ! せいやぁっ! せいやぁっ!
せいやぁっ! せいやぁっ! せいやぁっ! せいやぁっ!)
A
想い込めて 歌えば 空の果てまで
雨など...せいやぁっ! 【作曲者募集】
ガネード
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雨滴(あまだれ)藍を歌う
窓辺に続く海
声なく想う君は
いつも遠く見つめてた
雫を呑み込む
浮沈にうねる波間に
数多(あまた)を落として 君は夢に融けた
荒れ立つ広い海で 泳ぐ君の殻は
求める一つだけが 足りずに 虚(うろ)に沈んだ
渦巻く奈落で 淀んだ魚と混じり...雨滴は歌う
きくは
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どこかのエライ人が 書き記した 言葉は
確かにどれもこれも 正しいよね カッコいい
だけど 分かってる フリをする のは イヤよ
フール だと呼ばれたって かまわないの!
道なき獣道だって 進むわ猫みたいに
ほらね 虹色フラワ(-) 他じゃ見れない
一人で浮いてしまう こともあるかな 時には
寂しく...Going My Way
H-S
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冷たく続く 天つ彼方
決して 届かないと知りながら
伸ばした指に 雪が落ちる
遠い あなたからの言の葉か
残る思い出を 手繰っても
其処に 私を抱く腕はなく
やがて 霞み逝く 面影は
紅いままに散る 寒椿
願いを込めて 結んでいた
紐が風と遊び 解けては...いろはひめうた【♪あり】
H-S
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寄せ合う心が 暖めた月日だけ
二つの岸辺の 遠くさえも繋ぐ橋になる
別れじゃないよ
約束の花を 差し伸べてるんだ と
そう 君が言ったから
私は立つ 舞台へゆく
そして 荒野を歩くの
旅立つの
そっと触れた指で 涙の跡ぬぐうの
約束の向こうへ 扉開(あ)くその時まで...二つの岸辺
きくは
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そりゃあ僕も休んでばかりじゃない、なんて
言い訳は選り取り見取りで 今日も寝る時間だ
夢を掴もうと 選んだはずの現状さ
空回りするたびに 諦めようか、なんて
誰かの背中追って 実力は追いつかない
アルバムの空白を ただ眺めてる
あと一歩先を目指す 一人きり無謀なレース
まだ夢はスタート前 それでも
...ラッキーパンチが当たるまで 《曲つきました!》
シャンティxxx
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《VY1》不思議な森の中 迷い込む
《VY2》不思議な森の中 迷い込む
《VY1》月明かりに 照らされて
《VY2》月明かりに 照らされて
《VY1》紫色の蝶 導かれ
《VY2》紫色の蝶 導かれ
《VY1》ひらりひらり
《VY2》ひらりひらり
《VY1&VY2》深い深い 翡翠の木立の...月下の舞 歌詞 【♪つき】
H-S
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鳥籠の中 僕は夢をみた
閉じ込められた夢語り
羽を伸ばした
ほら 鮮やかな 色とりどり達の 誘うさえずりが
僕を綺麗な夢見から覚ましたら
柔らかい日が 頬を撫でて言った
「君は 何に怯えているの?」
「青空は君を迎えてる」
消え残る 芽生え始めたこんな気持ちが なんでだろ 僕は とても怖くて
鳥籠の...白色夢音
n i a
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思うほどの 大人にはならなくて
気がつけば、ばかり積み重ね
髪を撫でる かさついた掌に
甘えるフリして 素気なく
微睡みに 頭寄せ合うヤマアラシは
互いの温もりも知らないわ
頼って 縋って、
それって 「愛、みたい」
なんて笑うだけ...鳶色の強がり 《曲つきました!》
シャンティxxx
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【おやすみなさい】
悲しみも 苦しみも
全てを 抱きしめ さぁ おやすみなさい
擦り切れて 錆び付いた手を
優しい水へと 浸しなさい
戦い疲れて 引き摺った体
救いを求める 指先は増える
傷跡を 撫でゆくのは
誰かが 流した涙だろう
♪~間奏~♪...おやすみなさい
H-S
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【おやすみなさい ver2】
華やかに 舞い踊る
誰もが 華麗な 仮面を被って
虚偽という 鎧をまとい
素顔を隠して 哀しく踊る
繰り返し日々は
夢魘(むえん)の現実
かじかむ体を煌やかに飾る
手をとって 囁くのは
欺き 嘲り 偽りだけ?...おやすみなさい2
H-S
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悠久の 時を往く
銀河をたゆとう 蒼き宝石よ
玉響を繋いで奏で
終わりなき詩を 歌っておくれ
天上仰げば ひしめく煌星
ささめき揺らめき 夜を灯してる
眠りゆく いとおし子に
聖らな祝福 降らせながら
雲が薄れ 氷れる夜天(そら)
凍える世界に 流るる涙は...星の繋歌 【♪つき】
H-S
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淡い粉雪が清らかに降り積もり
細い三日月は梢に留まる
母に抱かれる 生まれたての命
幸いあれと天使は歌う
翼を開くような柔らかな歌声が
夜空に広がり輝く
白い雪の花 静けさに満ち満ちて
透明な風に香りを託す
幼き手に無垢な祈り込めて
幸いあれと少女は歌う...クリスマスローズ(曲付)
遠野音
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①
ゆっくりと 霧がこの世界を飲み干している
静かな泉の畔で
あなたと口付け 交わした
鈴の旋律が 虫を通し哀しそうに響いて
花々を連れ 泉に落ちてく
それは色を沈め
ゆっくりと川に流れ沿っていく
あなたは 抱き寄せた手を 離しながら言うのよ
全ての流れに僕...祈りは海原にありて
きくは
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【A】
ざわめく森の中 立ち止まって見上げると
孤独と不安が 木の葉にのって落ちてくる
【B】
叫んだ声に 囁く歌も聞こえなくなって
僕のための明日を目指しても 立てなくて 泣いて
【S】
疾風迅雷 駆け抜けて 誰よりも強く想い響かせて
いつもどんなときも 前だけを見て俯かないで
【S】...風【♪】
ふぎ
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〔朝靄の中に消えゆくもの〕
群青の空 彼方に
消え行く 小さな星々の記憶が
黄金色に染められ溶け合いゆく朝は
どんな未来を描くの?
子供の頃に隠した
宝物の場所は今は覚えてないけど
あの時のときめく気持ちだけは
忘れずにしまってあるわ
忘れずにいられるよう願ってた...朝靄の中に消えゆくもの
H-S
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訪れた空の色に 君への言伝
思い出した陽の光
遠く見えた影さえ 追い求めた想い
かすかに残る痛みに
触れた指 に 染めた頬の
とまどいの帰りは 冷めた色を温め
静かにそよぎ 言葉ひとつなく
同じ色だけを見ていた
一面に広がった 朝靄を
■...朝靄の中で
きくは
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目蓋の裏を駆け抜け
恋に溺れぬ、と
逃げ出した薄明の背
焦がれるほど散らす
遠回りの帰りで
すべて忘れてしまおう
懐かしい声の音ならもう
遠く消えていった
朝靄を掻き分けて
いつか眠りと...朝靄のなかで(/不採用)
まいむ_
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読み方
刻→とき
謳う→うたう
音→ね
唯→ただ
夕暮れに染まる道に
耳を澄ませて刻を忘れて歩けば
小鳥のさえずり 虫の生を謳う調べ
ほら 聞こえてくるでしょう
傷つけ憎み合うことに意味があるでしょうか?...あなたへ【応募用】
霖雨
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置き去りの僕の言葉
眠る君の傍 明日(あす)が来るのを待ってる
懐かしい匂いに目をさましてる君は
僕のことを忘れてる
風が止む 朝が来るらしい
僕が握る刃(やいば)の先が鈍く光る
霞んで消えた 君のその叫び
僕だけに届かないから
夜はまだ気づかない 朝がくる
投げ出した僕の答え...朝霧に消えた。
mio
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私はまた渇いていく
大切にしてた愛想
今は何処(いずこ)へ
新しい空 山を隠す朝霧からは
揺らぐ光が游いで
蜜柑の葉 水に浸して
風に遊ばれてる 姿を目で追うのよ
いつも変わらぬ優しい貴方の
瞳から逃れる様に
ゆっくりと沈む葉は この想い...名残ノ朝
n i a
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Far into the night, full moon's smiling
(夜遅くまで、満月は微笑んでる)
No one is here but,
(今はここに誰もいないけど、)
I know you were here, near the window.
(あなたは昔窓辺に立っていたわね)
...朝露の中に消えゆくもの(仮)
mitsu06