ブックマークした作品
-
今宵も さぁ 踊りましょう
散らかってる部屋のステージ
一人きりの二人の時間
秘密めいた様で
薔薇の花弁 最後の一枚落ちるときまで
馬車の 魔法解けるその瞬間まで
影を絡めて 吐息重ね合わせて
心ゆくまで 誰もゆけない
脳裏 の奥まで混ざっていたい
ねぇ いいでしょ?...イマジナリーホビーボディー
H-S
-
ねぇ 君は 覚えているかな
星を はじめて 見つけた夜
遠いきらめき 憧れ抱いた
いつかの sincerely
水たまり 光る asphalt
いつの間にか 降りだす雨
ずぶ濡れで惑う midnight
まるでそれじゃ straycat
差し伸べられたてのひら 白々と...シンシアリィ
H-S
-
【A】
どうにも暑い日々に 浮き立つ蜃気楼の様
寂しさ 愛しさを 詰め込んだ夜の後
【B】
唇から胃の底まで おまえで満たしていた
“ 愛がいつもうつくしい ” など
誰かが決めたことでしかないのだと
おまえは言い
口付けてあやして盲、眩暈
当の思いは昏迷極めて...然れど、おまえに叙情詩を【※】
ふぎ
-
窓辺に並べた 華無きサボテン 木漏れ日梳かして今日も綺麗
あなたが目を遣った 一つを上手に育てて守りたい
どんなに小っちゃくて どんなに透明に隠した傷さえ 膨らんでいく
想像した左脳がずっと 痛いと叫ぶ
二人どうかこのまま
信じて 好きを手繰ったロードショー
ひびをきっと繋いで あなたを愛していく
...It's growing【♪】
ふぎ
-
悲しみが
おしよせては
かえす
波のように
砂のように
水のように
おしよせては
かえす
波のように
私...悲しみが
De Lorean
-
悲しみが
おしよせては
かえす
波のように
砂のように
水のように
おしよせては
かえす
波のように
私...悲しみが
De Lorean
-
気付いたらいつの間にかにね 木枯らしが吹いてくる季節
過ごしやすい時期の終わりをね 告げてるような風だわね
公園の木々を眺めると 鮮やかな色に色付いた
葉っぱが 落ちそうでね落ちなくて 頑張っているの見える
私も見習わないと あの葉っぱのようにね
あなたの腕を掴んだなら それを強く握り締め
どんな...冬の葉
takahiro178
-
追憶の砂浜へおいで
此処は静かで優し(い)ところ
貴方が探しているものが
きっと
貴方を待って(い)るでしょう
波の揺りかごに洗われて
流れ着いた思い出達は
柔らな色を湛え
砂の中 探る指を夢見る
恋占いの花びら...追憶の砂浜(ついおくのすなはま)
ころもち
-
夜の淵に立たされながら
静けさの闇に目を閉じる
せめて短い夢の中では
思い出さずにすむように
バラバラになった悲しみが
パズルのかけらたちみたいね
拾って並べたって 馬鹿ね
もう元に戻らないのに
笑って泣いてその手を
繋いでいられたら...it's over
H-S
-
初時雨(はつしぐれ) 天は薄青(うすあお)に
ほんのわずかな時を分かつ
昔の人が書いていたわ 生きて世 死にて のちの世だと
あなたがどんなに美しく 透ける羽を生やしていても
それにね なんの意味が セロハン紙 すぐに破れちゃうのよ
ほんのわずかの煌めき(きらめき)
※思うだけ叶わない(※→逃げて...羽化の修正
haikubo11
-
初時雨(はつしぐれ) 天は薄青(うすあお)に
ほんのわずかな時を分かつ
昔の人が書いていたわ 生きて世 死にて のちの世だと
あなたがどんなに美しく 透ける羽を生やしていても
それにね なんの意味が セロハン紙 すぐに破れちゃうのよ
ほんのわずかの煌めき(きらめき)
思うだけ叶わない 幻探し時は過...羽化
haikubo11
-
今回、鉱石コンピの裏話的なものを知りたいという意見をちょこちょこ見かけたので、『運命のカンテラ-孔雀石-』について、少し書いてみます。
瀬良さんとは初めてのコラボです。楽しい方のようなのでほっとしつつ、瀬良さんから「孔雀石でいきたいです」とのことだったので、曲が出来上がるまで資料集め。
孔雀石(マラ...運命のカンテラ-孔雀石- 解説?
和泉沙羅
-
悠久の旅人 - 砂に刻む誓い -
発つ風 砂塵を巻いて
刹那の景色を描き出す
声もなく横たわる 大地横切って
あてもなく旅は続く
道連れは過去の唄
記憶の中で色褪せる旋律を
舌先で弄びながら
微かな希望 響かせて
我は行く 遥か西へ...悠久の旅人 - 砂に刻む誓い -
nIbom
-
イントロ
A)
色鮮やかに煌めく
不可思議な模様 纏う
緑色の柱 立ち並ぶ
その部屋で 二人 出会う
B)
幼き頃の 淡い想いは
やがて 深く 響き渡り
約束しよう 孔雀羽色の石 を胸に...運命のカンテラ-孔雀石-【曲:瀬良さん】
和泉沙羅
-
トワイライト
背中で感じてた
体温
ぼくより小さい
きみの手
ぼくはきみに何が出来る
ぼくはそっと目を閉じた
ねえ
きみとわかり合いたいとか
うそ...トワイライト
灯子
-
ミザリー
憂鬱な藻屑の樹海で
煙草ふかす君はシーラカンス
古い地層のカフェテリア
君と私 二人で
流れるBGMは煌めく
真昼に見た小さな蝶の夢よ
まだ君は私に何も言わず
博物誌を眺める
黒檀のテーブル挟んで...ミザリー
nIbom
-
さよならを溶かしたカフェラテ
冷めるほどに痺れるフォルテ
まるで曇り窓に咲いた
鈍い憂鬱みたい
ただ君さえいればいいだなんて
嘘 許し合える距離に甘えたい
まだ振り切れない夜の残響
何故 知らない横顔
追いかけて掴んだ左手
隠すほどにきらめくフィーネ...fine
mellow
-
ぬるい手が離れて、五時半 君を後に部屋を出たんだ
曇りガラスの向こう側で ひとり君が泣いてる
まだ 聞かせてくれないんでしょうか
その 片耳だけのピアスのことを
ねえ 僕のことをあやすような声
だれ、誰が聞いていたの
出会った日見えた左耳 ピアスの跡、今も閉じない
禁忌の向こうにぼやけた 君の痛みが...透明なピアス《曲つきました!》
シャンティxxx
-
Pilgrim~歩けども歩けども~
閉ざした記憶の門
絡み芽吹くヘデラ
麗らかな春の陽にさえ
ほどけぬ冬を抱いて
緩やかな坂道を
鉛の脚でゆく
耳を掠め不意にざわめく
風の唄 聞きながら
何故 人は過去を...Pilgrim~歩けども歩けども~
nIbom
-
蒼い木々を抜けて
甘く香る雫から 遠く離れる
空へ散りゆく 君が描いた夢よ
蛍 羽を広げ 君の望む場所へ
夜空 高く舞い上がり
一縷の燈となるように
朽ちた草の陰に
息をひそめ くすませた私の瞳
そっと拭った 君の手の温もりよ
蛍 羽を広げ 君の眠る場所へ...蛍
遠野音
-
君に捧ぐ歌
徐々に暮れる赤に
染まる街の景色が滲んで零れた
君の面影 幻に手を伸ばす
さらば 愛しき人
風が攫う言葉
今も胸に突き刺さる
君の悲しげな笑顔
移り変わる季節
時が君の記憶さえ奪うのならば...■君に捧ぐ歌
nIbom
-
桜の花弁が 舞う
睦月に僕は 想い出すのでしょうか
ただ触れるだけの
あの最後の温もりを
嗚呼 どうしようもなく
運命に絡め捕られ
貴女を呼ぶ この声も
今は 美空に響くだけ
「茜色 夕焼けが好き」
笑う鈴の音が 響く日暮小路...約束【改稿版・応募用〆】
honeymint
-
桜の花弁が 舞う
睦月に僕は 想い出すのでしょうか
解いては駄目と
誓ったあの縁を
ただ どうしようもなく
運命に絡め捕られ
貴女を呼ぶ この声も
今は 空しく響くだけ
茜色夕焼けが すき
笑う鈴の音が 響く日暮小路...約束 【応募用〆】
honeymint
-
光る 青い空へ
ふわり 淡雪のような花が泳いで
思い出すのは ただ一人の面影
この身が幹となり
爪が花弁なら
今も変わらぬ彼の地で
あなたを想うのでしょう
朧 霞む月を
映す 杯の水面花が揺らして
ともに飲みこむ 忘れえぬこの想い...桜の散るころに
H-S
-
春の風が 頬を
そっと通り過ぎていく この道で
一瞬のようで優しいあの日思う
桜の花のように 儚く散った恋
このままあともう少し
記憶の中 舞ってたい
あどけなく笑う
君の笑顔をその隣でずっと
守れるのなら それだけで良かった
桜の花びらが 君の頬を撫でて...桜の花のように
にゅん
-
桜の散った後になると思い出してしまう綺麗な日々
もう二度と戻れないと分かっていても
明日、目が覚めたら僕は君と二人
新緑のなかを駆けて夕日を眺めるはずで
言葉もないままに走り出すのが君の悪いクセだった
それを眺めて僕も背中を追った
最後の瞬間も同じことをしたね
何故か言葉が欲しくて僕は耳をすましてる...桜の散った後に
すぎ
-
甘い春の風が
頬掠めて
胸に貴女を過らせる
ひらりひらりと
風に舞った花びら
時が過ぎ行けども
想い忘れられず
きっとそれを告げるのは
もうないのでしょう サクラ
寒い夜の雨が...サクラ想イ君想イ
fromB
-
それでも触れた指は寂しさを逃して その続きを持て余した
かきむしれば痛むだけ
無邪気にいつか建てた旗の下まで帰ってきて
孤独の淵でその手を差し伸べて
夜が長いほど君をさがしている
知って知らないで 私は
知らないふりをするわ
ひとひら光指せば今は何時だろう うるさく集る虫けらの羽音は
後悔の唄 響か...寄す処に見る夢【♪】
ふぎ
-
★部分が改変したところです。(運命=さだめ)
ah 咲き誇る裏切りの黒薔薇
柵も迷いさえ 茨棘で切り裂く
もう戻らないのか 交わった過去
誰よりも信じ 背中を預けた
交わした誉れの剣に 同じ想いを掲げた貴方は
冴えた冷えた黒い瞳には
歴史の歯車が軋む様まで
何もかもがお見通しで
★...rosa negra
H-S
-
【S0】
シューティング・スター
きっといつかであう
そのすべてがキラキラ
かがやいて
わたしにふりそそぐ
【A1-1】
しぎょうベルにリボンのいろ
なにもかもがもうたいくつ
【B1-1】...ながれぼしてきてんかいろん
もぐらみの