ブックマークした作品
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(Aメロ)
やっぱりだね イヤな噂 真実は
予想どおり 笑えるほど おかしくて
甘えた顔 拗ねてみせる 態度さえ
ボクの前じゃ 全部演技 だったんだ
(Bメロ)
唇ふさぐ 相手は誰?
バカバカしい 嫉妬でもう 狂いだした
(サビ)
本気だから 綺麗事じゃ すまないし...ヤサグ恋歌
北森耕太郎
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細いメガネ越しに映る 生徒会室
渡り廊下 道を空ける 愚民たち
ベルベットの深い椅子に 腰をかければ
誰もがみな 跪(ひざまず)いて 崇(あが)め奉る
笑顔を失くした 寡黙なマネージャー
秘書と名乗った 女を呼び 静かに消えた
ねえ こんな顔見せるの 君の前だけだよ
やっぱえっと なんてのちょっと ...クーデ恋歌
北森耕太郎
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先など 見えぬ暗闇
目を凝らして君を捜した
甘い声
甘い記憶
甘い甘い君の微笑(ほほえみ)
「愛している」を繰り返すくらいなら
今直ぐ僕の息の根を止めてほしい
差し出す肱(かいな)も見つめる瞳さえ
思考の靄に揺らぎ消えてしまいそう
知らない そんな言葉は...addiction‐イゾンショウ‐
F(フルオロ)
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空の青さも 淀む街並みも
いつまで経っても変わらないまま
雲の切れ間に架かる梯子の
その先を知りたいと思うから
変わらないこともキミのせいにして
追いかけては逃げる虹のように
鞄の中 詰め込んだ
キミの街の地図と星の本
荷物はそれだけで充分だね
駅まであと500メートル 進め 進め...アンチ・ヒロイック・ボーイ
アキラ
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まるで指の先から熱が上がってゆくように
駄目なんだ、全然、君の前じゃあ
気絶してしまいそう。
話すんだ、喋るんだ、
そう言って君の姿を追い掛けるのは
いつも目だけなんだ、ずっと
「好きなんだ」何だ
心の中なら何回だって言えんだ
目が合えばほら
赤面カウントダウン...レンアイビギナー
うさひつじ
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【A】
ホームを抜けた その先に
白い靄が たちこめてた
僕の右手は 怖がりで
握った切符 離せない
【B】
整列して プラカード持った
僕らの群れが 震えてる
【サビ】
今夜 冷たい雨が雪に変わる頃...星屑ナイトロック
桃華なゆた・灯下箱
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電車に乗って過ぎてく景色
映し出した窓ファインダー
君が描いたその絵
とらえた眼ファインダー
切り取るその絵の中に僕は居る?
痛みも辛さも受け止めて 心溶かしていたけれど
ただ素直に季節のように色を変えて
君に魅了され僕自身に酔って
現実に夢中になっていた
今が全ての命短い生き物みたいに...青色ファインダー
ほうでん
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私はここにいる
探して 私の王子様
見つけられるかな?
でも私を愛してるなら
きっとすぐに見つかっちゃうわね
でもそう簡単にはいかないわよ
可愛い洋服、おいしいお菓子
あと輝く宝石も欲しいわ
早く奪いに来て
私の最愛の王子様...ほしがり姫と独り占め王子
*hana
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蒸し暑い夜に 目が覚めた
夢に出てきたのは キミでした
手を伸ばしたら すり抜けていく
いつものように 笑いながら
僕を、置き去りにして
出会ってすぐに 意気投合
いつもとなりに キミがいた
それだけで僕は...夏休みの夢
憐汰
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(Aメロ)
空調の 快適な この部屋も
ベッドの 中だけは 熱帯夜
どんなこと してほしい、なんてこと
いまさら すぎるよね わざとらしい
(Bメロ)
熟れた肌を もてあそぶ 指先に 感じて
(サビ)
今夜なら 悲劇でも 歓迎さ
白い肌 重ねて 手招こう...#666~room number triple six
北森耕太郎
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(A)
なんか僕って王子? (10)
だってそれっぽいでショ? (10)
あふれでちゃうヒンカクと (11)
にじみでちゃうジンカクで (11)
なんかそれってかなり (10)
キミの好みなんでショ? (10)
(B)
高貴な身の僕を見て (11)
好奇心湧いちゃうデショ? (11)...pLENce!(文字数追加版)
ちゃろみち
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粛正だと剣を振るうは
愚かなる神に魅入られた人々
荘厳なる聲を聴けよと
血走る眼で騙り継ぐ栄光
罪には罰を 穢れを禊ぎ
至極の後生に我が名を讃えよ
忘れるなかれ 信ずれば救われん
胸を突き刺す 暗黙の使徒
盲信し者の濁世は狂宴
燃え立つ空に 滲む境界...神騙りの愚者への断罪と懲罰
サカノウエ
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異国の 大地を 駆け巡り
悠久の丘を 見上げる
遥かな 荒野に 登りゆく
寂寥の 夕日
右手に 掴んだ 左手は
いつしか離れて 虚しく
求める 空手は 中空を
掴み取る ばかり
天駆ける 星の夢に
澄んだ涙が 風に 流れ...LEGEND
風(残鏡P)
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斜め後ろに広がるのは
いつもと何処か違った世界
何でだろう ドキドキする
君が笑う
あふれ返った人の波に
はぐれてしまわないよう
繋いだ手 斜め後ろ
君が笑う
小さな手とか
桃色の浴衣とか...ななめうしろ
立秋@コトノハルカナ
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細く 長く 続く 道の
はじっこを通り抜けて 商店街に出たんだ
そこで小さな 猫を見つけたんだ
その子は丸い目で こっちを見ていたんだ
その顔に僕は 微笑んだ
それから僕はまた歩き出し 魚屋さんへと向かったんだ
そして「生きのいいお魚を 一匹ください」と言ったんだ
小さくって 可愛くって 愛らしい顔...ベンチの猫
lulu2
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サビ①
知ってるよ 知ってるよ 知ってるよ (4-4-4)【5-5-5】
そう何度も言わないで (2-4-5)
愛してる 愛してる 愛してる (5-5-5)
そんなに 必死に 叫ばなくても (4-4-7)
全部抱いてやるから (3-3-4)
覚悟してろよ? (3-4)
1A
最初から キミ 必死だっ...独占欲(仮) 男声向け
カズサ@冷えピタP
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背伸びして手を伸ばしたら 届くような気がしてた
それが僕らの距離だったよね
生意気だって笑う君の声が
いつまでも いつもでも
この場所にあるように感じてたんだ
茜色 長い影を追って
いま真っ直ぐに歩き出してる
4cm 先の未来では
ほんの少し優しくなった僕が 「ありがとう」って君に手を振る
ひとつ...4cm
山猫亭
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A-1.
「おはよう!」(4)
セミの声で 目覚めたら (6-5)
汗だくパジャマ 脱ぎ捨てて (7-5)
シャワーを浴びて 出掛けよう (7-5)
ほら、今日も良い天気! (2-8)
B-1.
ぷくぷく 入道雲が (4-7)
海の上に浮かんでいるから (6-8)
そこを目指してペダルを蹴った (7...サマー・デイズ【曲つけていただきました】
まなみん
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(7-3) 伝わるといい キミに
(5) ありがとう
<A>
(7-7) いつかと同じ 星輝いて
(6-7) あの日に僕 ひとり返るよ
<A>
(7-7) いつかも僕は 星に願った
(6-7) 無駄だとそう 知っていたけど
<B>
(6-4-7)忘れなくちゃ いけない そう思った...小さい頃の僕へ
ひなぁ
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夕方の日差しをうけて 街は一面オレンジ色に
前を行く君の金の髪も 穏やかにオレンジに染まっていたね
目の前にいるのに 君の背中はなんだか遠くて
いつのまにか伸ばしかけた手を ひっこめてた
わずかな距離がはがゆいのに
近づくには臆病すぎる はっきりしないオレンジ色
僕にとっちゃ 新しいことの連続で
君...オレンジのししゅんき
38
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「ますたぁ!!起きる時間ですよ?」
今日もますたーのため
歌を頑張って練習します
ますたーを笑顔にするため
家事だって頑張ります
だけど気がついたら
ますたーの顔が怒ってる
何で?どうしてなんです?
何がなんだか分からないけど
とりあえず「ごめんなさぁぁぁぁぃ!!」...ますたーらぶ。
かずのこ
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君を繋ぎとめたくて 送ったメール
返信が3時間後? ゲームしてた? ふざけんな馬鹿
卒業してからずっとこの調子
学校じゃ会えないのに相変わらずこの調子
ねえ、でも明日は会えるでしょう?
昔のままできっと 会える
毎日顔つき合わせて
意味も無くケンカ腰
あやまるつもりは少しもないよ
だってこれからも言...セピアカラー
琴原むま
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ケータイが鳴り出した
あなたの名前 表示されたよ
ドキドキが止まらない ときめいてて
照れちゃって やだな なんていえばいいの!
声もかけられないくらいに弾むハート
こんな場面で好きだなんていえない
もっとちゃんとね 伝えたいのに
「あなたのこと、好き」
近くで感じたいの
だからね 少しそばにいさせ...スキだなんていえない
まぁしあ(MayaShiba)
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君を忘れてく…
君を忘れてく……
夏がまたやってくるよ。
君と出会い、君と別れた夏が。
あの日のように青い空。
心の奥に焼きつく光。
なんでもないように。
夏はやってくる。
君を忘れてく…
色褪せてゆく……...夏の魔法
タズミアキ
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「好き…好き…好き」
僕のことを困らせる気持ち。
こんなのいけないよ。
あたまのなかがぼんやりしちゃう。
イケナイことを考えちゃうよ。
誰かこんな僕を……叱ってください。
君の姿がいつもと違う。
そんなふうに見えたのは。
きっと僕の心に何かが生まれたから。
素直になれなくなって。...言えない気持ち。
タズミアキ
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1番
Aメロ:今日も 聞こえる
あなたの 笑い声
今日は 誰と 話しているの
本当に 楽しそうね
その 笑い 私と 一緒に
分かち合おうって 思わないの
Bメロ:好きって 先に 言ったのは
確か あなたの ほうじゃない
記...夏の宿題
七紙さん999
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レン愛パトロール中...
レン愛パトロール中...
レン愛パトロール中...
はい、そこ止まれ
名前と職業言いなさい
ふむふむはいはいほーほーほー
ところで君達カップルかい?
付き合って何か月?
どこまでいった?
あ、ごめ、直球でしたねあははははは...☆レン愛パトロール☆
秋那賀
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星のながれる道筋たどった夜に
きみが願った夢をおしえてほしい
笑顔も泣き顔も
ぷくっとむくれた横顔も
ぜんぶ独りじめしたい!
なんてわがままは言わないよ
だけどね空の星を
見上げてわらうきみ見て
ふたりきりなんだけどね
妬いちゃうのも本当...七夕群像
としたか
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仲が良すぎて本当の兄妹みたいだねって
いつも言われていたけど
あたしは妹なんかじゃないよ
お兄ちゃんがあたしを妹みたいに思っても
そんなのは今だけ
あと5年もしたらきっとあたしの魅力に気付くはず
なのに どうして その人は誰なの
笑いながら「彼女が出来たんだ」なんて!
何年一緒にいたと思ってるの
お...ポジション
ぎんこ
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空は 灰色 雲行きも あやしく
まるで ボクの 心 みたいだね 同じだね
ポツリ 一筋 落ちてきた 雫は
空の? ボクの? どっち? わからない それでいい
(…シリタクナイ)
傘も 持たずに ずぶ濡れで 一人 このまま
響く 雨音が そんなボクの
存在 さえも かき消していく
ヤンデ ヤンデ ハヤ...ヤンデ恋歌
ダラリ
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