ブックマークした作品

モノクロック
作詞　林檎先輩
腐りきったって元は原石で
誰かの期待で磨かれてたんだ
囁いて吐き出した汚い語群は
徐々に僕の心中を曇らせていった
割って入った君の言葉にもいつか
聞こえないフリする石になったんだ
ほら見ろそうだろ濁り切っちゃって
誰にも相手にされないと愚図るんだ...

描いた夢は何ですか
それは今叶いましたか
昔願ったヒーローは
記憶の端で笑ってる
すれ違う人混みの中で
小さな子供を見かけた
尻餅をついてる子供は
泣きながら助けを求めてた
その小さな手のひらは
きたなく血に汚れてたけど...

Our Song
うまくやろうとして また空回って
帰り道ほろり涙頬伝う
そんな時急にあなたからのメール
おかしな絵文字に思わず吹き出した
そんなつもり無いだろうけど
その明るさに救われてる
照れ臭くて消した返事は
「本当にいつもありがとう」
きっと人は誰かと絆を繋ぐため...

【Aメロ】
行ったことない　道の先
曲がってみたら　どうなるの？
膨らんでいく　好奇心
さぁ、足を　踏み出して
【サビ】
もしあの角を　曲がったら
夢の国には　行けないけれど
見える世界は　変わってくる
私だけの　夢の国...

片隅で泣いてる君に
[intro]
　僕が見たかった空というのは
　君の見たかった空なんだ
[Ａメロ]
　ごめんね。突然の出来事で
　隣にずっといるって言ったのに
　できれば時を巻き戻したいよ
　いる時、会う前、生まれる前
[Ｂメロ]...

ポラリス
心細く君を探す
僕はまるで迷子のよう
朝焼けにひび割れた
長い夜の中　ひとり
止まない後悔に傘を差す
微笑みに光宿し
弾む声　君が紡ぐ歌
深い夜を恐れぬように
優しく瞬く僕だけのポラリス...

伝えたいんだ　今しかないから
ここからは　それぞれの道へと
進んでいく…

思えば　長い仲だったね
喧嘩もしたし泣かせたりもした

お互いにどう思ってたか、なんて
何も知らないけどね？
ただ君の特別な人になれてたらいいな...

たとえばあなたが空ならば、
わたしはちいさなアリでしょう。
さらさら歌う草むらで
あなたを探しているのです。
たとえば雨が降るならば、
地面の下で泣きましょう。
わたしはその一滴に
溺れてしまうのが怖いのです。
いつか 野道の花を
言葉に変えて...

（Aメロ）
言葉騙しの　合言葉
無垢なアナタに　捧げよう
大人になれば　分かるだろ
ワタシの予言　いつの日か
（Bメロ）
澄み渡っては　崩れてく
空模様さえ　変えていく
走り出したら　止まれない
その風ですら　掴み取る...

一度にどれだけの涙を流すことができるんだろう
君と僕とを競い合うより
その一粒一粒を大事にしよう
上手くいかないことばかりさ
頭の中をぐるぐる回るのは
やーめたって空見上げても
５秒後には元に戻ってる
吸っていた煙草を踏んづけて
“頑張ってる”自分を押し付けた
誰かや過去と比べてみても...

A.
何も　変わらぬ世界の隅には
僕らを証明するものなど　残ってはいないようだ
B.
悲しみも　いつかは消える　ソラゴト
一刹那(ひとせつな)　想い　寄せることさえ　意味をなくした
S.
貫いて　光になれないまま　遠ざかる　影法師
震えてる　手のひらで　掴めたら　きっと　変われるだろうか
A....

1A
揺れる影に隠れるように
踏み出した
まだ足りないものがあるから
見付けに行こうか
切なさがまとめた未来は
望んでない
好きにしたい自分の心と
生きていきたいよ
1B...

A
回っていた 壊れかけの歯車 今は粉々残骸に
地平線が 遠くかすみ行く 視界が崩れてく
B
目が逢うだけで微笑んでくれた それだけで幸せで
ただもうこの手に未来はないんだ 心臓響いた数
S
愛した 昔の出来事 すでにどこか遠くに捨て去っていったモノ
嫌だったことも泣いた夜すらも 今では良い思...

大事なことはただ１つ
どんな時でも前向いて
笑っていきていこう
君が泣いている時やさみしい時は
僕の名前を呼んで
君のもとへすぐ飛んでいくよ
僕にはなんの力も才能もないけれど
君の話を聞くことはできるよ
君を笑わせることはできるよ
大事なことはただ１つ...

A
モノクロの世界 1人ぼっち
無味乾燥 色は無い
在るのは光 在るのは影
外に色を奪われる
B
私が苦しみ 快楽の波 打ち寄せる
私が憂い 深緑の森 惑わせる
S
感情（こころ）さえも押し殺すのか...

A
僕らの人生は消しゴムで消せるほど
甘くはないと思ってたんだ
でも書いているのは鉛筆だから
それは消し方の問題なんだ
B
書き直すことが怖いのかい？
分かれ道は見えないだけさ
「言葉」だけが飛び交う中で
「僕ら」はどんな空を目指す？...

A
きっかけとかなんてさ 案外思い出せなくて
「気づいていたら」だってさ 不思議に思うんだ
A
笑う君を見てると 僕も笑ってられるんだ
その笑顔守りたくて 何ができるだろう
B
気づけないこと あるかもしれないけど
笑い合う僕ら 築いてゆこう
サビ...

A
言葉探しの旅人　誰かが僕をそう呼ぶ
見つけたものと引き換えに
A
窓ガラス越しの太陽　手につかめそうだった
その手に握りしめた言葉は　なんだったろう？
B
届けたい言葉は　不意に君を傷つけ
違うものなかなか　見つからないけど
サビ...

A
初めてあった日からもう
どのくらい経つのだろう
まるで昨日のことみたいだね
A
思いを伝えたあの日
笑顔で頷いた君
僕はがらになく泣いたよね
B
手を繋ぎながら 2人またあの場所目指す...

サビ
だってそうじゃん　僕は耳塞いで
明日なんて言葉聴きたくない
そんなもんじゃん？　なんてごまかして
過ぎた昨日にすがるんだ
A
適度に適当な毎日を過ごして
無駄なんて思う事が無駄になってさ
止まったままの時計の針を進めても
僕の時計はむしろ戻りたがって...

A
雲ひとつない青い空
風はますます冷たくなって
ありふれた日常こそが
「何よりも素晴らしい」 僕はそう思うよ
A
聞こえる鳥のさえずりと
騒がしさが溢れてる音と
この街のコントラストは
いつから当たり前に なっていたんだろう...

サビ
なんであの時君は あんな笑ってたんだろ
今でも僕はわからないんだ
A
昨日見た空の色は 今日よりはまだ明るかった
比べてどうするわけでもない
A
何百発撃った中 まだあの音が残ってんだ
いつもの煙の匂いさえも
B...

[A]
4 6＋4 5＋4 5＋4 5
景色が　まどろんで
　白へと　溶けてゆく
　時計の　針はまだ
　進んで　いるらしい
[B]
6 5＋5 6＋6 5＋4 4
　ここだけなら　気付かない
　何しても　涙が来る...

Sabi)この手強く握りしめて
固める僕らの決意
瞬きに力を使うだけで
溶けだす僕らの決意
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A)繰り返し繰り返し
疲れ果てて諦めかけたとき
繋ぎあったきみの手が
冷たい事...

「君が好き」そんな言葉も
もう君に届かなくて、
「愛してる」君の言葉も
もう2度と聴けなくて
君を失って初めて
君の大切さを知って
「馬鹿だな」ってひとしきり笑ったら
街へ飛び出そう
君は今どこに居ますか？
誰と笑いあっていますか？...

[サビ]
「またね」で別れたあの日が
[Aメロ]
あの日もこんな土砂降りだった
あなたは一人 空へと発った
[Bメロ]
淋しくない？悲しくない？ねぇ
僕はすごく淋しいんだ ふと
思い出すと苦しいから もう
いつもあなたを想っているよ...

あなたに会えない　さみしい日が続いてる
まだふれたことのない指先の　温もりを思い浮かべる毎日
ベッドによこになって　背後から　あなたに抱きしめられたらと　ぜんぶが熱くなるの
だけど今は会えない
その甘いささやきも　守ってくれる腕もないの
たださみしくて　恋しくてベッドで震えるの
*
I want t...

A
消してしまいたくなって
だけどずっと消えなくて
僕から決して離れない
A
暮れる夕日に向かって
自転車で走りだした
「何か」を僕は探すんだ
B
繰り返すだけの毎日に...

『火灯』
A)穴だらけの　胸の奥に
光るその眼差しに似た
燃え尽きそ(う)な　　消え入りそ(う)な
命、灯火にまた似た
何かが
B)小さく叫んだ　『明かりを灯せ』
もう手遅れなの？　いやまだまだ諦めちゃ
いけない　言葉は
絶対。...

INAZUMA Rock
それは例えるなら稲妻のように
僕の胸に光と音を刺した
それが君のココロ共鳴したなら
今僕と手を繋ごう
目粉るしく変わっていく世界の端
1人佇んでた僕の耳に届いたのは
理想と現実に押し潰されそうな
君の悲しい悲しい叫び
“I’m screaming!!”...