ブックマークした作品
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劣等生でごめんね
僕は 劣等感で満ちてる
優等生のお兄ちゃんに
いつも憧れる
いっそのこと
僕も 優等生になれたらな
そんなこと無理だって
わかってるけれど あぁ
鳥かごの中に2人
僕とお兄ちゃんがいます...劣等性症候群。
C力検査
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作詞:きなこもち。
あー、レトロガール。
一度でいいから 眠ってくれよ
時計が示す 午前0時
レトロガールは 踊ってる
一人で楽しく 踊ってる
時計が示す 午前3時
レトロガールは 笑ってる
一人で楽しく 笑ってる
あー、うるさいな。...レトロガールは眠らない
きなこもち
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大嫌いな彼が言う 台本みたいな台詞
冗談交じりの顔は 気持ち悪いったらありゃしない
落ちてくる雨に今夜も撃たれて
動けないまま 明日の無い夢を語る
人並みに誇れるもの なんて持ってないから
在り合わせの作り物 無理矢理縫い合わせてみた
人形みたいにカタカタ動いて
歪な形で 今日を象り笑ったんだ...ハイポクシフィリア
イット
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歓迎した覚えはないのだが
期待を込めた言葉が降りかかる
吹き溜まりに溜まった鬱憤は
披露するべき所を探している
覚悟を決めた訳ではない
その場はすでに準備は終えている
切れ味鋭いのは錯覚
寂れた想いが怒りを増幅させる
黒いカーテンが開く
白い照明が照らす...鬱憤劇場
野良ペリリオン
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三人揃って並んだこの白い家の前
飛ばされた帽子を追いかけて笑って
そんな日々が続けば幸せだったけど
離れる時がくること解ってたけど
三人いつも集まって
わらいあえたなら
いつまでまも変わらずに
いられたのなら
一人目の少女は言った
「また会える」そう笑顔で...(non title)
ひつじ娘
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A
流している 止まらない涙は
あなたを想い 締め付けられる
傷付くのは私の勘違い
すれ違いを 繰り返す
B
二文字だけ言えたのなら
こんなに迷わないの?
(「好き」)
S...泣き虫ウサギ
いのり
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君が教えてくれたあの場所
僕は君に出会ったときを忘れない
退屈な世界から連れ出された
わけもわからずついて行く僕
君はにこにこしながら
手を引いて 導いていく
夜7時の鐘が街に鳴り響くと共に
君は僕に目隠しをした
もう少しもう少しと言う君に
僕は戸惑った...星の落書き帳
月光 翼
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似ても似つかぬその姿
気負うことはない 役目が違う
精巧な輝きはなくとも
集まれば別の形になれるんだ
あいつにできて自分にできない
自分にできてあいつにできない
ほら なんて面白いんだろう
綺麗だなんて嬉しくない
かっこいいと言ってくれ
こんなにも輝いているんだ...ビーズと真珠
秋那賀
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ウソ?
ホント?
曖昧な境界線で 僕達は今日も夢を見る
孤独が怖くて 嘘を吐いた あの時
心はぼろぼろでも 言葉は笑顔にして
痛いほどの自由でもいいの?
蝕まれる感触が 気持ち良いから
交換条件の友情でも 笑い合えたら楽しいの?
寂しいだけの人生は 詰まらないから?
シャープな痛みに囚われて...どっち?
zaregototukai
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Aメロ
部屋で一人パレット片手に
水で絵の具を滲ませて
僕は話が苦手だから
この絵で君に伝わるといいのにな
サビ
白いキャンバスに筆を滑らせて
少し汚れるくらいが丁度いい
明るく綺麗な色だけでは
僕を表現しきれない...僕の色
じゃき
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ハイウェイスター
僕の車は僕専用さ
神経質だから乗せられないんだ
僕の車は僕のこだわり
廃車までは僕の独壇場
僕はハイウェイスター
僕はハイウェイスター
どいつも僕にはついてはこれない
神様だって置き去りだ
嵐のようなその馬力...ハイウェイスター
閉塞マン
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Aメロ
夕暮れ時の 並木通り
懐かしい顔に 声をかけた
振り返る 君の顔つき
随分と 大人びていた
Bメロ
日が暮れている 屋上で
仲間と語った 夢の話
そんな時間が 好きだった
大人になんて なりたくなかった...大人になった僕等は
じゃき
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ふわふわ身体が浮いてる ような
そんな気がしてる近頃
ゆらゆら心が震える ような
これは一体何なの?
教えて と 聞くの
誰がいいかなと考えたフリだけ
本当は決まってるの
君のことを想うと
胸が痛くなるような気分で
私の中の全てが...無題1
ほたて。曲募集
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A
残り3分で今日も終わる
違う世界しかないみたいで
遠い目で見れば変わっちゃいない
A
最近どうって君は笑う
何がそんなにも笑わせんだ
変わり映えしない答え教えて
B
それっぽいフレーズ並べても...逆さまシャドーゲーム
葉月リョウヘイ/Ryohei Haduki
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囁く雨 頬を撫でて
私の言葉全て ほら、呑み込んで往く
弱虫な私は流されて
「見かけに因らないね、」って 君 笑った。
止まず街に溢れて往く
空「私の心」みたい!
このまま貴方さえも忘れて。
ぱら。
雨色、降りつ降りつ 映る姿は
前に進むのには、少し邪魔で。...雨色シンドロウム
しろうさ
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ほんの少しだけほの暗さがほしくって
手紙をマッチで燃やしてみたり
線香添えて煙たなびく 見上げて晴天に眩む
ほんとう哀しい時にはさ、からだって
気配も勝手に消えてくようで
潜行遂げて一人佇む 見上げる水面は青く
吐く息が空にとける
吐く息が海にとける
雲にも塩にもならないようだし
いっそ白い言葉を告...メルトダイバー
hiyolico
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同じ軸で並んで
時差のない街の中
胸の奥 ドットの欠けた部分
ぎゅっとしたい
非の打ち所が どこであろうと
それさえ 自分の一部として
広い建物の一室のように
そこで目を閉じ 目を覚ます
どんなに色を 重ねても
思った色には 程遠い...mesto
なまぎ
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雲間に浮かぶ飛行機も
薄紅色の花弁も
行き交う人のざわめきも
丸みを帯びたそよ風も
偏西風に鳴く橋も
水面に開く漣も
寒さを凌ぐビルたちも
モンシロチョウの羽ばたきも
ボクの目の前でつながったんだ
見えない何かで結ばれたんだ...《《曲募集中》》縁
友場 洋
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(A)
ここに赤い林檎と青い林檎があります
好きな方をお取りなさい
大丈夫、白雪姫にはならないわ
毒なんか入ってないもの
(B)
二者択一が世界の法則?
有罪無罪有限無限
(S)
白黒つけたい灰色ガール...灰色ガール
サカヅキ
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右斜め後ろの愛情
後ろにいて 見逃さないで あなたに向けて見せつけたいの
振り向いて ハイポーズ! 「よくできました」ッテ言ワレタイノ。
愛しくて 飛び出したくて CALLしたいけど勇気がなくて
結局いつもの通り 中身のないトーク
言葉いっぱい詰まってるよ メモリー既にパンク状態
ゴミ箱にも入れられ...右斜め後ろの愛情
カミナギ
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小さな頃はただがむしゃらに夢を追いかけてた
大人になって現実が見えるようになっても
まだ仲間(みんな)と共にユメを追いかけ、走りたくて
そんな簡単にユメを捨てオトナになれるほど
俺(僕)は強くはないから
小さな頃から君(あなた)の背、追いかけ...自作歌詞 タイトル募集
水谷 あかね
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「洗濯日和」
水を張る 水を張る 澄んだ水は冷たい
外は雨 泥まみれ 汚れた服を洗う
渦に巻かれ 遠心力に振り回され
滅茶苦茶に絡まって おしまい
洗濯槽に飛び込んで
ぐるぐる回り続けて
友達と思ってたあの子の言葉も
洗い流せればいいのにな
増える水 回る水 泡立つ白い石鹸...洗濯日和
格の字