ブクマつながり
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あなたの隣にいられたら
私はきっと笑えてた
「愛している」
独りの夜空に呟いた
星が一粒輝いた
春も夏も秋も冬さえも
あなた思いずっと過ごしている
春も夏も秋も冬さえも
あなた独りずっと海の中
あなたの隣で生きて行く...星が一粒泣いた
湯島結代
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a
水の底で独り沈む
光の屈折の揺らめき君を見上げ
水に溶ける愛の言葉
a
舞台の上で君は踊る
魚のようなドレス揺れて
僕は君を見つめるだけ
s
銀のナイフ心の臓へ...少年は夢見る人魚
湯島結代
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カ 出会ったのはいつだっけ?
全て知ったのはいつだっけ?
薄れそうになる思い出を辿る
カ 傷だらけの僕の腕を引っ張って
ミ 「2人で一緒に住もう」
カ あの地獄から解放された
けれどもこの世から君がいなくなって
なんだかこの家は1人の僕には広すぎるよ
カ 会いたいよ会いたいよ会いたいよ会えな...会いたい会えない恋しいよ
湯島結代
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i春風そよぐ庭園にて
コロリと落ちるは桜玉
A窓際にて2人
舞い散る桜
眺めてた
bお酒は飲めぬと花見水
ひとつひらり水に落ちた
sひらひらはらひら舞い落ちる
隣に君はもういない
ひらひらはらひら舞い落ちる...桜玉
湯島結代
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a『オリビエ』は作られた存在だ
今日も『君』は『オリビエ』となって
客の前で愛の歌を歌うのだろう
b『君』が『オリビエ』となっても
『僕』だけは『君』の名前を叫ぶよ
s忘れたくない思い出の波に
足を取られてしまわぬようにと
忘れていたそんな忠告
むしろ振り返ることで『僕』を保てた
気がする...【修正】オリビエ
湯島結代
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愛してるを詰め込んで
君へ届かなくて
僕は歌うさ
変わらない愛の歌
誰かの真似事だろうが
微量ながらでも僕はいる
ラララとでも入れようか
ごまかす術か
ラブソングも砂のようだ
砂の城を...僕の考えるタイトルなんて似たようなものばかりだ
湯島結代
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ずっとずっと夢を見ていた あこがれの勇者様とのデート
そっとこっそり妄想してた これがいわゆる恋なの?
おっといけない私はただの 地味な宿屋の娘なのに
まるで魔法にかけられたみたいに あなたに心惹かれてく
子供の時にそっと助けてくれた
あなたは今
街の人々の頼もしい勇者様なの
この恋はきっと・・
だ...恋のエンカウント率上昇中
湯島結代
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a君がいなくなってどれだけの月日を踏んだろう
ああごめんね急にこんな話をしてしまって
でもこれは僕のリスタートにおける最重要点
b君が いない ことに 慣れた はずなのに
やっぱ なんか 少し 隣 寂しくて・・・
s君の好きな音を紡ごう
僕の歌は決まって似たようなのばかりだけれど
ありきたりな歌を歌...君が笑ってくれるなら僕はそれでいい
湯島結代
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i
「どうせ無駄」と諦めたものが誰かにとっての必要なもの
わかっているさそんなことくらい
だけど嫌になるんだ
a
伝えたいことを伝えようとして
語彙力のなさに焦り結局何を伝えられた?
b
頭の中じゃわかっているのにな
頭の中の予行練習現実ではうまくいかず...泣け、笑え、生きろ
湯島結代
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なんとも思っていなかったのに
初めて見たその顔に
思わず心動いた
いつも強気な君
でもそんな顔もするんだね
怯えたその眼差し
震えるその手
抱きしめ守ることなく
言葉妄想抑え口元押さえ
静かに微笑んだ...壊
湯島結代
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パパとママはいつも喧嘩ばかり
ねぇどうして喧嘩ばかりなの?
「パパが知らない女の人とハグしてたの」
って嘘ついたのはいつだっけ?
「ママが知らない男の人とチューしてたの」
って嘘ついたのはいつだっけ?
ねぇどうしてパパとママは
私の嘘を信じちゃうの?
ああ、本当に大人はバカだよね...無邪気
湯島結代
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Aある日ふと気づいてしまったんだ
自分と同じ顔したもうひとり
告白できないあの子と
なんだか楽しげに話していた
b気づかれた
逃げてしまう僕
そうだ僕は弱いんだ
気づかれた
追いつかれた僕
「はじめましてオリジナル」...(non title)
湯島結代
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創作的持論を語る前に1つだけ言っておきたいことがある
これは創作の上でも同じことだが世の中には相性がある
どうしても君が僕の言う事を理解できないこともあるかもね
創作のタイプはいろいろだ
何でも応募して食い荒らすハイエナさん
誰にでも応募しまくり重複投稿なんのそのピラニアさん
誰かが何かをしようがこ...創作持論
湯島結代
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a
聞こえないと袖ひっぱった
僕にいちいち聞いてくるんだ
その度にかすれ声出して
僕はイライラしてしまうんだ
僕は君の補聴器じゃない
b
ああイライライライラ
ああもうめんどくせえ
s...聞こえづらいと喋りづらいは分かり合いづらい?
湯島結代
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A
買ってた金魚がぴょんと飛び跳ねた
苦しむ姿を見て笑うどこかのクズをふと思い出した
同時に靴を踏む音がした
b
僕は息をしています
僕は異議を唱えます
僕は生きているのです
s
あーあーあああ...僕らの青春なんてあっという間だな
湯島結代
-
sお願いどうかあなたの声で
私の名前を呼んで
私が私でいられるように
A私は私なのか
その名前は私なのか
この顔は私なのか
b私の崩壊 自我の崩壊
終わらない自問自答
鏡に映った 私の顔が
わかるけどわからなくなる...(non title)
湯島結代
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君からもらったヘッドフォンを付ける
1人の世界に引きこもる
唯一の安堵の時間
うるさい世界は嫌いだ
僕を引きずり込む
君の。君の歌を口ずさもう
君のぬくもりを感じて痛い
人は、僕は弱い生き物だから
誰かにそばにいて欲しい
君にそばにいて欲しい...遮断する世界で歌う歌は
湯島結代
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傘くるくる回し
歩く散歩道
ふと横には紫陽花
誰かが言ってたっけ
「紫陽花には毒がある」
こんなに綺麗な花なのにね
でも見た目が全てじゃないんだ
根っこなんか誰も見あしない
根腐れ起こしても気づかない...紫陽花(一番だけ)
湯島結代
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あれはそう雨が降る日曜日
手紙をぐしゃりと君へ書きなぐる
手紙が濡れるのは雨か涙か
鎖を解く鍵は持たぬ
縛られているのは俺か君か
もう苦しいのは嫌だろう
だからもういいよ終わらせよう
さぁこの手で掘り返そう
土に埋めた罪と過去を
雨はまだ止むことを知らずに...(non title)
湯島結代
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僕の頭の中は押し込みすぎた押入れで
僕の語彙力は人込みビビるコミュ障で
「ねえあなたの素敵を見せてよ」なんて言葉で
舞い上がっちゃってキョドっちゃって頭の押入れ開けたらはい雪崩
こんな僕なんかに素敵はありやしない
そんな思考持つも人目を気にしてる
そう、だから
自給自足インスパイア
下手でも好きだか...自給自足インスパイア
湯島結代
-
A長く伸びた前髪切ってもらうの
チョキチョキチョキチョキ軽快なリズムに乗せて
髪をあなたに切ってもらうの
目を開くとあなたと目と目があった
bあなたの指先耳たぶふれた
ピアス穴を開けてもらう
sピラス ユラリ 揺らめくたび
ふっと 君を 思い出すの
穴が チクリ 痛むたびに
ふっと あなた 思い出す...あなただから、きっとね
湯島結代
-
ねぇもっと近くへ来て
君のその顔を
触らせてくれないか
目 鼻 唇 耳 その全て
記憶消えてしまうその前に
忘れないようにと何度もなぞる
この見えない瞳で
あぁきっと僕はいつか
生きた人形の
ように死ぬんだろう...ハピネス
湯島結代
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a
あたしみたいな女なんか
どこにでもいるっていうのに
どうしてあなたは私なんか
いつも選んでくれるの
b
ひと時の夢を見せるのは
あなたか私どちらなのでしょう
s
漂白剤が足りないので買いに行かなきゃ...漂白剤が足りないので買いに行かなきゃ
湯島結代
-
a
華は燃ゆりて人沸き立つ
人をかきわけど追いつけず
b
あの春の幸せは
水に流るる華のよう
ひらり、ゆらり、沈み堕つ
s
華咲きひらひら舞い踊る
散り逝く花弁(かべん)は夢きらり...たとえあの華の影者としても
湯島結代
-
あなたを独りで待ち続ける
(さみしいでしょ
さみしいでしょ)
影(ワタシ)とアヤトリしましょ
(あそびましょ
あそびましょ)
赤が流れるのを見ていた
その死をずっと見つめてた
遊びましょう遊びましょう
九つ数えてもういいかい?...(non title)
湯島結代
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目下を爛らせて
さよなら呟いた
涙で爛れてる
目下にキスをした
ペリペリペリと
はがしたら
僕はどんな
顔してる?
包帯で隠すのは傷か心かどちらでしょう?
君と触れ合って心が癒された気がした...爛れ(微編集しました)
湯島結代
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A君が生まれた時に私は作られた
だから私たちは姉妹のようで
眠るときもずっと一緒だったね
ずっとずっと一緒だったね
Bだけど君は大人になる
そして私は暗い箱の中
s願いを込めて
縫われた私
ひと針ひと針
生まれてくる...(non title)
湯島結代
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覚えていないことは罪なのですか?
覚えていても責めるくせに
不確かで不十分なものでも
あると言い張ればあるのかもしれない
それはたまにしか通用しないけれど
名も無き罪を抱えて背負う
せめて名前を教えてくれ
覚えなき罪を渡され背負う
本当に僕の罪なのですか?
覚えていないことが罪なのですか?...(non title)
湯島結代
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羽ばたかずの赤き蝶は
ただそこにいるだけ
そう思えば綺麗かもね
まだ残るあなたの体温
失われていく僕の体温
知らない世界に扉がひとつ
右を向けば
ボクとよく似た顔の
ネズミさん
動かずのネズミのしっぽ...羽ばたかずの蝶 ネズミのしっぽ
湯島結代
-
くだらない毎日が
あなたに出会えたことで
世界が変わった
風になびく髪もスカートも子供っぽく見えるわ
髪を切って作り笑いやめてスカートも短くしたいの
『本当は私は善でいるより悪でいたい』
似合わないんだよ
似合わないんだよ
似合わないんだよ
似合わないんだよ...【一応依頼品だけども】表の私・裏の私【お好きにどうぞ・詳しくは説明文】
湯島結代
-
△男性
〇女性
()コーラス
a
△そうさ、良くある話だが
所詮この世は糞なんだ
俺をゴミだと決めつけて
生まれなかったことにしやがった
b
△死にたくなるような日々の中で...愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛して
湯島結代
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神様僕は許されない罪を犯しました
何もしなければ幸せだったのでしょう
何も壊さずあのままでいれば
震えが止まらない
罪悪感?恐怖感?
何も分からずただ
あふれる衝動に任せて
たったひとりの愛していた人よ
あなたにはこの気持ちは私の愛はわからないのでしょう
もしも許してくれるのならば...罪×殺(ツミバッサツ)
湯島結代
-
s
(ヒトエ*´∀)〈ピーラリッキ パーリラッタ ピールルパリラック〉(∀`*ヒトミ)
(ヒトエ*´∀)〈意味なんてない呪文です〉(∀`*ヒトミ)
(ヒトエ*`・ω)b〈イェイ〉d(ω・´*ヒトミ)
A
(ヒトエ・ω)〈男みたいな髪型だけど
(ヒトエ・ω)〈男みたいな名前かもだけど
(ヒトエ・ω)〈...ピラリキ パリラッタ ピルルパリラック
湯島結代
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Aおはよう今日は何を歌おうね
ねぇねぇ僕の話を聞いて
てんてこ舞い舞いな毎日さ
bさあさあ歌おう
うるさいいつもの日常
s常識なんてくそくらえだ
大好きな君と歌えればいい
異常なんて誰が決めるの
脳みそは君に侵されているんだ
多分ね、音(ね)、音(ね)、音(ね)、音(ね)...あげあしとりはやめにしようか
湯島結代
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Aパパットパンパン
その汚れた手を叩き
狂ったリズムに合わせて踊りましょ
幼稚な言葉に合わせて歌いましょ
Bいいないいなみんな仲良しで
いいないいなみんなで遊ぼ
いないいないみんながいない
こっちへおいでと手招きホイホイポイ
sタッタラタッタ(タッタタラッタ)
パラリラリラリ(パラリラリラリ)...キョウユウギ
湯島結代
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私はあなたのお人形
あなたの好きに着せ替えて
私の生まれて来た理由(わけ)なんて
考えても答えは出ないでしょ
だから今日も考えずにあなたのお人形として生きて行く
私は誰かに作られて
あなたの元へと運ばれた
あなたが私をかってくれた
それは飼うじゃなく買うだといいな
なんてね動かない体で妄想中...ワタシハツクリモノ
湯島結代
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注この作品には性的な表現が含まれていると思います
前話をお読みいただけるとありがたいです
http://piapro.jp/t/Vvht
いつものように絵を描いていると、画商にこう言われた。
「天才同士の対談企画、やってみないか?あの人はちょっとおかしいけどな」
「天才とは見方を変えればただの異常者...この世界で 2
湯島結代
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ブッ壊れちまった俺のヘッドフォン
クソガキに踏み潰されて
「大丈夫丈夫だから」と油断してた
ああ俺の夢も案外簡単に
ブッ壊れちまうのかな
ポツリつぶやいた瞬間
聞こえないヘッドフォンから声が聞こえた
「何を比べているんだ?何を比較しているんだ?
周り気にしてちゃ自分を見失うだけだぜ
ほら中毒のように...ブッ壊れちまったヘッドフォンから聞こえた声は
湯島結代
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彼氏に振られたあの日
雨がざあざあ降ってた
窓の外 見つめながら
お守り握りしめながら
仏を逆恨み
仏の顔もサンドバック
この不幸はオマエのせいだろ
仏の顔もサンドバック
この一発にすべてを込めて
仏の顔もサンドバック...仏の顔
湯島結代
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褒められて褒められて
上げられた言葉が
『響く』の意味はどの意味で?
あのね、僕はね、
君が思うような人間じゃない
僕だって、泣くんだ
ただ誰にも見せてないけど
がんばってがんばってがんばったすえに
見た景色に恐怖を覚えた
『僕なんかがこんなこんなのはダメだ』と...無知=罪なのか
湯島結代
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Aねぇねぇ君はさ、僕が死んで死体踏んで笑うのかい?
いやいや僕はさ、君のことを分かっているつもりなんだ
bカチカチ打っているそのツイートの上
誰かの不幸はリツイート
既読無視はしないでよ
s君に好きだって言えないんだ弱虫は
明日屋上から飛び降りて僕は死にますので
君が好きだって言えないんだ怖いから
...「僕はね、本当に君が好きでした。さようなら」
湯島結代
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やっと見つけた
開かずの部屋の鍵
その部屋には
君の秘密僕の秘密
なんでもあるんだ
まるでそこはひとつの世界
読めない本に知らない動物
あの本が読めるようになれば
また君に出会えるのかな
そっと握り締めた...【あげ】 開かずの部屋
湯島結代
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注・()内の訳を歌わせてください
A
大人 【僕】 子供
(訳 大人と子供のあいだで)
回転木馬
(訳 揺れ動く)
死 僕 生
(訳 死ぬとは僕とは生きるとは)
?????
(訳 なんなのか)...(non title)
湯島結代
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目の下腫らして
涙でも流していたのかい?
よければ話して
明日には朝日が昇るから
それまで
こんな生きにくい世界で
僕は異議をただ唱える
君は息をしていますか?
泣くのはもうやめて
笑っていきたい...僕らの物語にタイトルなんて必要あるのだろうか
湯島結代
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A明るいニーナは
シ知らずニーナ
今日も元気に
笑われる
bそうさこれはただのお遊び
そうさこれはただの数字遊び
sやーい やーい
ニーナは 427
ニーナは 427
早く 427...シ知らずのニーナとニ知らずのシーナ
湯島結代
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意味のない事にも意味があると
君が教えてくれた
正しさとは何なのかわからない時も
正解例を教えてくれた
雨がうるさく耳障りな夜は
音が消えるまでそばに居て
夢を描こう2人の
不確定な未来でも構わない
明日を生きよう2人で
不確かな存在でも抱きしめられる...2つのかけらを1つにして
湯島結代
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いつものネットサーフィンいつもの電子書籍
一発ヤル気も起きやしねえ憂鬱気分
薬のようにラムネ菓子をオーバードーズ
口の中が甘くて苦み欲しがるもの好き
君は好き?
歪(いびつ)な愛を積んだらいつかは罪になる
それでも愛を求めて辛さを重ねてく
所詮この世は不条理だ
抱いて眠る
湯島結代
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好きになった君には好きな人がいた
それでも俺はただ好きだった
俺じゃない人と楽しそうに笑う君
見ていたら目と目があって思わずそらした
ああ、神様は意地悪だな
君がはりきって作ったチョコレート
俺が手伝ってあげたチョコレート
「がんばれよ」って頭を撫でた
この手を離せばもう…
好きになった君が好きな人...Salty Mind 【修正あげ】
湯島結代
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s何を迷っているんだ
何も迷うな
何も恐れるな
前だけ見てろ
いつのものように笑え
A泥水すすってでも
己の信念貫き通せ
それがお前の覚悟だ
bお前はひとりじゃないんだ
だからそんなに悲しむな...命令形歌詞
湯島結代
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日曜日の朝なのに
アラーム切り忘れて
結局いつもと同じ
午前五時半起床
ひとりのベッドが寂しい
朝から嫌になっちゃうな
いい加減死を認めなきゃ
女々しい自分が嫌になる
乱雑に袋から取り出した一枚のパンに
ハムをのせて食べるだけの朝食...午前五時半起床
湯島結代