ブクマつながり
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きっと悲しみだけ
恋とか愛とかじゃない
ピュアだけの純粋を
色付けた、白いまま
それがきみだけなら
好きじゃなくていいよ
おさがりでもいいよ
ミルキーウェイ、浮かんだ
あたしは冷たい
ミルキーウェイ、抱きしめた...ミルキーウェイ症候群
ziu
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アラームが滲む 隣が冷たい
ハート抱きしめたあたし、目を覚ます
甘い紅茶にはきみの余韻だけ
お揃いのカップお砂糖はふたつ
ねえ、あいたい あいたいよ
きみの笑顔も きみの声も
このアルバムにね 閉じ込めたいの
響く着信に指が震えるの
はじめての嘘は あたしの、さよなら
ねえ、あいたい あいたいよ...さよならリフレイン
ziu
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今日の空も泣いていると
窓辺の鳥がうたう
呟いたさよならなんて
何気ない、味気ない
きみだけがリセット ひたいにキス
その意味をあたしは知っていたの
rainy,rainy,きみがいない
土砂降りの傘に隠れてるの
rainy,rainy,だいすきだよ
雨音ゆらぐ、あたしのリグレット...雨音のリグレット
ziu
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ヘッドフォン流れた
あの言葉はあたし
戻れるなら昨日
口を開く前に
でもしってたの
きみのことは全部
あたしよりも向こう
いつもきみは恋してる
ねえ離れたくないよ
好きだと抱きしめてよ...相対ヘッドフォン
ziu
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君の目に映る星のかけら
零れ落ちそうな音を聴いて
頬をつたう流れ星にふたり
約束、と耳を塞いだ
知ってたの 知ってたの
かたく結んだって解ける糸は
きっと忘れるだけの甘い鼓動
ああ、
夏の日はいつまでも
私だけ置いていく季節...夏のそら、君と恋と。
ziu
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ずっと写真すらないまま
過去を旅するだけで
息をすることも、忘れてしまえたのに。
君の声も恋も全部
憶えてるはずなのに
手のひらのなかに何ひとつないな
教えて、ライラック
この好きの行方
やさしいまま縋ってみた
切ないままね...Lilac
ziu
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指先に触れるは 冷たい熱 帯びて
背中に感じるは 秋の気配 漂う
流れる白い雲 赤とんぼの羽音
辿り着いた楽園 不意に涙零れた
そっと 耳を澄ませれば
奏でられる 虫の声
きっと うららかな日々に
誘われ 眠るだろう
今
ひらひらひらひらり 舞い散る紅が...ひらひらひらひらり
ゆうき
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真っ白な雪が ぼくの思い出ごと
全て持って いってくれたら いいのにと思う
踏み出そうとして 思いとどまったら
きみをずっと 思っていたい 気持ちが溢れる
何年前から ぼくは ここにいるんだろう?
変わらない景色 雪と もう見えないきみと
さよならできない ままで ぼくとひとりっきり
「好きで好きで...好きで、ごめん
唐歌
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A1
踏み出すペダルより前に
声がとびだしそうだよ
飛ぶ鳥落とす加速度で
下る坂もはずむ
B1
ねえ しばらくぶりだね
今朝は
キスする夢で目覚めたよ
涙の道ずっと越えて...君を待つカフェ*交差点
スフレ(御依頼歓迎)
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A1
僕の大好きな花 世界一大切な花
だけど報われなくて ただ逃げ出してた
B1
咲かせた花はまだ 小さな花だから
傷付けたくなくて 知らずに傷付けた
C1
赤く沈む夕日ながめ 寂しさかみしめた
風はこころをすり抜けて ただ
長い長い夜は 砂漠に横たわり...Petite Fleur
uota
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あ
キミ
なまえ
わすれた
たしかホラ
いつもさ
女子に
ホモ
や
バカ...同窓会
む~やん
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『三日月とブランコ』
【A】
荷馬車に摘まれた花束売りに
今日もレンガの街まで歌おうか
レトロな生き様素敵でしょう
そうさボクらは語り手だからね
【B】
敬礼したままの鼓笛隊達
仕事サボって誰にアプローチ?
それを横目にレディーな黒猫...『三日月とブランコ』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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≪Music:けんたん。様≫
[1A]
もしたった今 世界が色を
無くしたトコで アタシ気づけないかも
アナタだけ
見慣れたシャツの
柄で染まり背中向けてる
[1B]
霞んでく残り香に
くだらない意地も...不帰の彩-カエラズノイロ-
迷夢
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心がどこかに転がった
誰も拾ってはくれないんだ
抜け殻のような日々になって
僕は僕を見失ってたんだ
零れたものはすべて零れきって
締め付けたものはとうに消えてるのに
あれ?どうやって笑えばいいのかな?...【GUMI】ドロップアウト【作曲者募集】
めがまに(駐車場P)
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前触れもなしに訪れた終わり
今でも受け止められないでいる
思い出すだけで涙が出そうで
上を向いたら笑う星屑たち
君の見つめる未来に私はいたのかな
「ずっと一緒にいてね」って言えなかった
名前で呼ぶことも「愛してる」伝えることも
できなかった小さな自分にため息をつく
「そんなことか」って君はきっと笑う...そんなこと
夜宵
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Aメロ
別れ際に君にもらった
その宝箱は
とても綺麗な音奏でる
鈴がついていて
何年たった今でも
色褪せることなく
あの輝いていた日々を
思い出させるんだ
Bメロ...宝箱
雨音
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くちづけを
Non dimentica.mi.
おあずけさ
君を埋める所は
永遠と永久の楽園へ
言葉は融けて
ガラスになった
ガラスは割れて
光になった
光は消えて...doesn't understand.
独楽子
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逆上せてしまいそうで
甘いバニラを吐きだした
消えないことだけを
大切にしたくて
ふわりと振り返る
毒がまわるみたいに
やさしい指先で
傷ついていたい
数え切れないくらい
恋をあきらめて...バニラ
ziu
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ちいさな手をひいて
曲がり角を撫でる
きみの影はいつも
すこし遠い
泣き虫でもいいの
振り返る仕草が
何より好きだから
困らせるの
ふいに、ほどけた指に
ひとり不安になって...mimi
ziu
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人通り途絶えた街で
帰る場所探して何処へ
一つずつ消える灯りが
喜劇を演出する
月光 笑って
惨めな芝居を
三日月が揺り籠 夜に揺られて
孤独を映す 光と影
悪戯な天使の ひとり遊びが
ダレカを癒す 気怠い歌...三日月が揺り籠
氷咲梨奈
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「僕が呼吸を止めたら、
君はなんて云うのかな。
嫌いだとか嘘ついて
泣いてくれたら嬉しいよ」
重ねたこの心臓に、訳もなく見惚れて
馳せた僕のいじわるに 描く君は目蓋
忘れたいよ 忘れないよ
いつかの答えを、僕は
まだ返信すらできないけど
いつか逢いに行くから...リコリスの花束を
ziu
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仮題:二人の音
A1
教室で 見かける君に
緊張で 上手く話せない
愛おしい 君の笑顔が
眩しくて 胸を締め付ける
B1
高鳴る心臓 弾む気持ち
想いを抱えて 話し掛ける
S1...採用済み 仮題:二人の音
かめれおん
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きらり、揺れてきらり
夜の端ではぜる流れ星
きみが好きだと
口ずさむたびに
恋に焦がれた
きみの声じゃ足りないな
藍色の空ぽろぽろ零れ落ちて
滲む鼓動に浮かされて
ひとりで待っていたの
ふわり、落ちてふわり...②ブルーエンドロール
ziu
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(1A)
浮かんで揺れた 涙の雫
溢れないように 零れないように
通い慣れた道 響く風の音
石ころを蹴って 明日へ進んで(い)く
(1B)
透明な 空を描くよ(う)に
カタチのない 記憶 呼び戻す
(1S)
消えない右手の温もりが...風のこえ、星のうた
o3o3
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A 0:16
両手 いっぱい かかえ 涙する
好きな 人と 今日で 会えな くなる から
私 あなたを ずっと 三年間
好き だった 事に 悔いは ない
B 0:32
最後に 告白 したいけど あなたに 言えるかな?
このまま 封印を 心に しようかな?
整理が つかないよ
好きと 好きと 好...あなたに 言えない
ミミカ
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凍えた唇で強請る
これがふたりの愛言葉
ユートピアは被害妄想
白い首に手を添えて
衝動的な依存症で
キミの小指が恋しいな
容赦なくキミが晒した
味気ない本心だとか
限界は後悔寸前
教えて、パラノイアガール...パラノイアガール
ziu
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ハロー、この空のどこにいますか
電波の調子が、わるいよ
ハロー、なにも言わない留守電は
キミなのですか、それなら
ミクロン単位で教えて
キミのいる未来を
声にならないなまえを呼んだ
この愛の行方を探して
キミに逢いたくて逢えないから
今日も電波を飛ばすのです...彗星テレパシズム
ziu
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明日の僕たちが
不確かなものだって
絡めた指先が
嘘になるわけじゃないでしょ
毎日の理由を
飽きるほど見つけたら
たとえば真夜中の
涙もなくせたかな
そう果てしなくて
届かなくて...flowering(曲)
春堂
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『オレンジ』
A)あぁ いい天気だな あぁ 弾けちゃいそう
あぁ まだ止まらない あぁ まだ終わらない
B)もーいいかい?
聞こえた言葉は 合図へと変わって
夏の終わりだって まだ燃え尽きれないよ
寒がることなんて 忘れていればいい
木の間抜けて 手を伸ばして 声聞いて
sabi)颯爽と駆け抜ける ...オレンジ【作曲者募集中】
ゆいだったもの@更新停止してます
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からからり落ちた
ドロップがこぼれては
なみだめの星空が
瞬きを繰り返す
きみのことを考えて
すこし切なくなって
まぶかに星
ひとつふたつ数えて
数え切れなくなれば
好きだと言って...まぶかに星
ziu
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[A]
重たい時は流れ 時代は変わり続け
夜は短くなり 僕は大人になる
流行りは淘汰の中 上塗りされ続ける
皆が忘れ去ったものを溶け込ませて
[B]
僕の部屋を 照らし出す
豆電球が 消える頃
[S]
何を思って 君と語って...LED
チャイナ娘
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【A】
光の蜜が 心から零れる
ただ 貴方の元へ行きたくて
掌からは 白い砂零れる
また 呼吸をひとつする度に
【B】
何度 見失って 何度 描き直して
けれど 見つけたくて そっと目を閉じた
【サビ】
貴方の光は やがてこの声を忘れて...Only a little
桃華なゆた・灯下箱
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a
夕暮れの色が切なくて
子供の頃の冒険 思い出してた
心に沈む名前の無い 想いを
生きていくために 隠しているんだ
b
どこまでもどこまでも 終わりがない毎日
今日だけは 星に願いを 夜に祈りを
サビ
流れ星を 全力で追いかけたら...星満ちる夜
ほづみ
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少年は居る 鈍色の空 黒色太陽 錆びた大地に
少年は見た 人々の笑み 媚びた大人 赤い絆を
少年は聞いた 鋭利な音 迷わぬ罵声 心無い声
少年は育った 笑顔の仮面 物言わぬ声 聞こえない耳
曲がったままの少年は世界への興味を失った
心が見えない少年は他人へ信頼を寄せなかった
目を閉じた少年は周りを見...少年と少女の質疑応答
鈴花べる
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冷える青い月を指差し 穿つ月天の星空を
呼べば届かぬはずがない 夢は虚構(嘘)の果てで現実となる
愛を吐き続ける蟲達 恋を与え続ける幻影(phantom)
夢を唱え続ける咎人 隠し壊し誤魔化していた
紅(アカ)を引いてみた
どうしようもないって
泣くふりしてみたって
変わらない
走れ 叫べ 嗤えば良...Don't Stop Step.
蝶子
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aメロ
ある日の午後2時
携帯が鳴った
照れくさそうに
携帯を開いた
ふと見た夢が
現実(ホント)に起こる
いつでもあなたに
会いに行ける
bメロ...一輪花
加法定理
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しゅわり迷うみたいに
きみが揺れてぼやけてしまいそうなソーダ
ふわりまばたきをして
眩暈、目眩恋に落ちてしまうようだ
耳鳴りみたいに塞いだ音じゃ
ドラマのヒロインになれないの
甘いキャンディを頬張るくらい
すこし夢を夢見たい
抱きしめたブルーラブコール
結んだ恋に鍵をかけてみた...①ブルーラブコール
ziu
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(サビ)
君は微笑んでいるか 君はときめいているか
そこに光はなくても 君が光へと変わるよ
(1A)
叶いもしない夢を見てるなんて
自分を蔑むのはもうやめよう
今できることをひとつずつ前へ
そこから新しい自分が生まれる
(1B)
その胸に宿る儚く小さな情熱(ちから)を...『Do You Beat Fast ?』
真輝ゆりあ
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青一色に澄み切った空
くも一つない空
空はあんなに晴れているのに
空はあんなに晴天なのに
僕の心は曇り空
空のブルーと心のブルー
同じだけど何か違って
僕だってあんなブルーに染まりたくて
でもできなくて ...僕と空とそして太陽 ちょっと長いver
おんちゃみ
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A1
屋上からの視線 階段を上る
隅っこで 弱りきっているヒロイン
B1
細い髪 まとわりつく
泣き腫らした世界を
解放して
サビ1
太陽が燃え尽きた日
リアリティーのない物語...ドラマチック・ガール
優夜
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ありふれた夜を
飽きれるほど重ねて
なぐさめが滲む夢も
もう覚えてしまった
そっと微笑むきみの
悲しそうなふりなら
はじめてキスしたときに
知っていたから
ああ花屑のなかで
いまだけと眠るの...花屑
ziu
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雨上がりの空 濡れた草の匂い
膝で眠る君 虫かご広げて
夏の欠片だけを拾い集めた
蒸し暑い昼下がりの蝉の声も海の香りも
ジリジリと照りつけるお日様の魔法みたいだ
走り出したら止まらない
胸のドキドキごと全部連れてくよ
それで最後には笑っちゃえよ
冷たい麦茶でも飲んで
少し夢見がちなままの紙飛行機...紙飛行機
鶏
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この手で壊した世界の切端
夕暮れ朝焼け夜更けと旅人
事実無根で
隠し味無し
張り裂けない心臓
お願い神様 この僕をどうか
パーフェクターと呼んでくれ
お願いこのまま 枯れて逝くのなら
君に好かれる僕を描いて
この手を壊した世界の片隅...Perfecter
飴太