ブクマつながり
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今日も街は楽しそうだ
今日も君は楽しそうだ
今日も僕は一人きりで
泣いて泣いてなんかみじめだ
君が君が羨ましいな
なんでなんで僕だけ泣いて
なんで君はそんなに笑ってんだ!
裂いて抱いて絞めてきつくして
目隠しの裏側の涙、知らんぷりしてバイBye狽
最低大抵叱咤着尽くして...君が好きな僕の嫌いな歌を縋るように歌う
湯島結代
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E朝は死にました
夜はこの世界を
支配しました
これはそんな世界のおはなし
A「今何時ですか?」
「6時くらいですね」
「それって朝の?」
「朝だった6時ですね」
彼は腕時計を見る
私は空を見上げてる...あさはしんだ (夜が嫌いな2人の物語)
湯島結代
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a
水の底で独り沈む
光の屈折の揺らめき君を見上げ
水に溶ける愛の言葉
a
舞台の上で君は踊る
魚のようなドレス揺れて
僕は君を見つめるだけ
s
銀のナイフ心の臓へ...少年は夢見る人魚
湯島結代
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好きになった君には好きな人がいた
それでも俺はただ好きだった
俺じゃない人と楽しそうに笑う君
見ていたら目と目があって思わずそらした
ああ、神様は意地悪だな
君がはりきって作ったチョコレート
俺が手伝ってあげたチョコレート
「がんばれよ」って頭を撫でた
この手を離せばもう…
好きになった君が好きな人...Salty Mind 【修正あげ】
湯島結代
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あれはそう雨が降る日曜日
手紙をぐしゃりと君へ書きなぐる
手紙が濡れるのは雨か涙か
鎖を解く鍵は持たぬ
縛られているのは俺か君か
もう苦しいのは嫌だろう
だからもういいよ終わらせよう
さぁこの手で掘り返そう
土に埋めた罪と過去を
雨はまだ止むことを知らずに...(non title)
湯島結代
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Aパパットパンパン
その汚れた手を叩き
狂ったリズムに合わせて踊りましょ
幼稚な言葉に合わせて歌いましょ
Bいいないいなみんな仲良しで
いいないいなみんなで遊ぼ
いないいないみんながいない
こっちへおいでと手招きホイホイポイ
sタッタラタッタ(タッタタラッタ)
パラリラリラリ(パラリラリラリ)...キョウユウギ
湯島結代
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注この作品には性的な表現が含まれていると思います
前話をお読みいただけるとありがたいです
http://piapro.jp/t/Vvht
いつものように絵を描いていると、画商にこう言われた。
「天才同士の対談企画、やってみないか?あの人はちょっとおかしいけどな」
「天才とは見方を変えればただの異常者...この世界で 2
湯島結代
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この声届けと願い
歌を歌い続けてる
鳥籠の中で独り
歌を歌い続けてる
ちいさなこの世界で
君は僕を見つけられる?
灯火消える前に
願い込めて歌を歌う
在り来りな音に乗せて
歌うは懐かしき恋の歌...(non title)
湯島結代
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ブッ壊れちまった俺のヘッドフォン
クソガキに踏み潰されて
「大丈夫丈夫だから」と油断してた
ああ俺の夢も案外簡単に
ブッ壊れちまうのかな
ポツリつぶやいた瞬間
聞こえないヘッドフォンから声が聞こえた
「何を比べているんだ?何を比較しているんだ?
周り気にしてちゃ自分を見失うだけだぜ
ほら中毒のように...ブッ壊れちまったヘッドフォンから聞こえた声は
湯島結代
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s
(ヒトエ*´∀)〈ピーラリッキ パーリラッタ ピールルパリラック〉(∀`*ヒトミ)
(ヒトエ*´∀)〈意味なんてない呪文です〉(∀`*ヒトミ)
(ヒトエ*`・ω)b〈イェイ〉d(ω・´*ヒトミ)
A
(ヒトエ・ω)〈男みたいな髪型だけど
(ヒトエ・ω)〈男みたいな名前かもだけど
(ヒトエ・ω)〈...ピラリキ パリラッタ ピルルパリラック
湯島結代
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「料理は愛情、なのです!(`・ω・´)」
数時間かけて作った料理
(仕込みは数週間(つω`*))
数分弱でペロリ平らげた
(ちょっと早すぎ(´・ω・`))
でも料理なんてそんなもの
どれだけ頑張って作っても
食べたら一瞬で終わる(・ω・`lll)
それでも作りたいの(`・ω・´)
大好きなあなたのた...料理は愛情(`・ω・´)
湯島結代
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神様僕は許されない罪を犯しました
何もしなければ幸せだったのでしょう
何も壊さずあのままでいれば
震えが止まらない
罪悪感?恐怖感?
何も分からずただ
あふれる衝動に任せて
たったひとりの愛していた人よ
あなたにはこの気持ちは私の愛はわからないのでしょう
もしも許してくれるのならば...罪×殺(ツミバッサツ)
湯島結代
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褒められて褒められて
上げられた言葉が
『響く』の意味はどの意味で?
あのね、僕はね、
君が思うような人間じゃない
僕だって、泣くんだ
ただ誰にも見せてないけど
がんばってがんばってがんばったすえに
見た景色に恐怖を覚えた
『僕なんかがこんなこんなのはダメだ』と...無知=罪なのか
湯島結代
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君は何してる?
僕は生きてる?
僕は息してる?
パチリ目を開けたそこには
誰もいない誰もいない
重い体引きずって歩く
誰もいない誰もいない
僕はひとりぼっち
屋上遊園地
回転木馬...回転木馬と23階段
湯島結代
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やっと見つけた
開かずの部屋の鍵
その部屋には
君の秘密僕の秘密
なんでもあるんだ
まるでそこはひとつの世界
読めない本に知らない動物
あの本が読めるようになれば
また君に出会えるのかな
そっと握り締めた...【あげ】 開かずの部屋
湯島結代
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注・()内の訳を歌わせてください
A
大人 【僕】 子供
(訳 大人と子供のあいだで)
回転木馬
(訳 揺れ動く)
死 僕 生
(訳 死ぬとは僕とは生きるとは)
?????
(訳 なんなのか)...(non title)
湯島結代
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目の下腫らして
涙でも流していたのかい?
よければ話して
明日には朝日が昇るから
それまで
こんな生きにくい世界で
僕は異議をただ唱える
君は息をしていますか?
泣くのはもうやめて
笑っていきたい...僕らの物語にタイトルなんて必要あるのだろうか
湯島結代
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意味のない事にも意味があると
君が教えてくれた
正しさとは何なのかわからない時も
正解例を教えてくれた
雨がうるさく耳障りな夜は
音が消えるまでそばに居て
夢を描こう2人の
不確定な未来でも構わない
明日を生きよう2人で
不確かな存在でも抱きしめられる...2つのかけらを1つにして
湯島結代
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いつものネットサーフィンいつもの電子書籍
一発ヤル気も起きやしねえ憂鬱気分
薬のようにラムネ菓子をオーバードーズ
口の中が甘くて苦み欲しがるもの好き
君は好き?
歪(いびつ)な愛を積んだらいつかは罪になる
それでも愛を求めて辛さを重ねてく
所詮この世は不条理だ
抱いて眠る
湯島結代
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綺麗な花束あげましょう
あなたの好きな色の花
涙でしおれるその前に
そっと静かにあげましょう
華は舞って鳥は歌い君を送る
そして僕はそれを見つめ心に焼き付ける
綺麗な冠あげましょう
あなたの好きな草花で
枯れてしまうその前に
そっと静かにあげましょう...華葬曲
湯島結代
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カ 出会ったのはいつだっけ?
全て知ったのはいつだっけ?
薄れそうになる思い出を辿る
カ 傷だらけの僕の腕を引っ張って
ミ 「2人で一緒に住もう」
カ あの地獄から解放された
けれどもこの世から君がいなくなって
なんだかこの家は1人の僕には広すぎるよ
カ 会いたいよ会いたいよ会いたいよ会えな...会いたい会えない恋しいよ
湯島結代
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酒をあおり
愚痴をこぼし
ギターで語る
そんな日々が
いつものことさ
変わることはない
年が増えるだけさ
ニコニコ笑おう
不格好でもいいさ
君に笑われないよう...2525
湯島結代
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a『オリビエ』は作られた存在だ
今日も『君』は『オリビエ』となって
客の前で愛の歌を歌うのだろう
b『君』が『オリビエ』となっても
『僕』だけは『君』の名前を叫ぶよ
s忘れたくない思い出の波に
足を取られてしまわぬようにと
忘れていたそんな忠告
むしろ振り返ることで『僕』を保てた
気がする...【修正】オリビエ
湯島結代
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a
あたしみたいな女なんか
どこにでもいるっていうのに
どうしてあなたは私なんか
いつも選んでくれるの
b
ひと時の夢を見せるのは
あなたか私どちらなのでしょう
s
漂白剤が足りないので買いに行かなきゃ...漂白剤が足りないので買いに行かなきゃ
湯島結代
-
白い息をそっと吐きだした
この声はいつか失うと知った
溢れてくる涙と何か
「歌ってよ」そんな押し付け君には言えなくて
「お願いだ、僕の代わりに歌ってよ」そんな我儘涙とともに飲み込んだ
座り込み叫ぶように泣き喚く
子供のように
現実が牙を向けて確実に
襲い掛かるから
どうすればいいのだろうわからない...歌声涙声
湯島結代
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a
おっと、サービスシーンはここまでだ
高速曲なんてのんびり屋には作れねえ
もって、イントロくらいが終止符だ
だらけふぬけのんびりな歌をさあどうぞ
b
お前の好きな歌は作れねえ
こんな歌詞しか作れねえ
お前の好きな音は弾けねえ
こんな楽器しか弾けねえ...delicateProducer(笑)
湯島結代
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a君がいなくなってどれだけの月日を踏んだろう
ああごめんね急にこんな話をしてしまって
でもこれは僕のリスタートにおける最重要点
b君が いない ことに 慣れた はずなのに
やっぱ なんか 少し 隣 寂しくて・・・
s君の好きな音を紡ごう
僕の歌は決まって似たようなのばかりだけれど
ありきたりな歌を歌...君が笑ってくれるなら僕はそれでいい
湯島結代
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ずっとずっと夢を見ていた あこがれの勇者様とのデート
そっとこっそり妄想してた これがいわゆる恋なの?
おっといけない私はただの 地味な宿屋の娘なのに
まるで魔法にかけられたみたいに あなたに心惹かれてく
子供の時にそっと助けてくれた
あなたは今
街の人々の頼もしい勇者様なの
この恋はきっと・・
だ...恋のエンカウント率上昇中
湯島結代
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愛してるを詰め込んで
君へ届かなくて
僕は歌うさ
変わらない愛の歌
誰かの真似事だろうが
微量ながらでも僕はいる
ラララとでも入れようか
ごまかす術か
ラブソングも砂のようだ
砂の城を...僕の考えるタイトルなんて似たようなものばかりだ
湯島結代
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i
「どうせ無駄」と諦めたものが誰かにとっての必要なもの
わかっているさそんなことくらい
だけど嫌になるんだ
a
伝えたいことを伝えようとして
語彙力のなさに焦り結局何を伝えられた?
b
頭の中じゃわかっているのにな
頭の中の予行練習現実ではうまくいかず...泣け、笑え、生きろ
湯島結代
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なんとも思っていなかったのに
初めて見たその顔に
思わず心動いた
いつも強気な君
でもそんな顔もするんだね
怯えたその眼差し
震えるその手
抱きしめ守ることなく
言葉妄想抑え口元押さえ
静かに微笑んだ...壊
湯島結代
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パパとママはいつも喧嘩ばかり
ねぇどうして喧嘩ばかりなの?
「パパが知らない女の人とハグしてたの」
って嘘ついたのはいつだっけ?
「ママが知らない男の人とチューしてたの」
って嘘ついたのはいつだっけ?
ねぇどうしてパパとママは
私の嘘を信じちゃうの?
ああ、本当に大人はバカだよね...無邪気
湯島結代
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A
買ってた金魚がぴょんと飛び跳ねた
苦しむ姿を見て笑うどこかのクズをふと思い出した
同時に靴を踏む音がした
b
僕は息をしています
僕は異議を唱えます
僕は生きているのです
s
あーあーあああ...僕らの青春なんてあっという間だな
湯島結代
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傘くるくる回し
歩く散歩道
ふと横には紫陽花
誰かが言ってたっけ
「紫陽花には毒がある」
こんなに綺麗な花なのにね
でも見た目が全てじゃないんだ
根っこなんか誰も見あしない
根腐れ起こしても気づかない...紫陽花(一番だけ)
湯島結代
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a
聞こえないと袖ひっぱった
僕にいちいち聞いてくるんだ
その度にかすれ声出して
僕はイライラしてしまうんだ
僕は君の補聴器じゃない
b
ああイライライライラ
ああもうめんどくせえ
s...聞こえづらいと喋りづらいは分かり合いづらい?
湯島結代
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i春風そよぐ庭園にて
コロリと落ちるは桜玉
A窓際にて2人
舞い散る桜
眺めてた
bお酒は飲めぬと花見水
ひとつひらり水に落ちた
sひらひらはらひら舞い落ちる
隣に君はもういない
ひらひらはらひら舞い落ちる...桜玉
湯島結代
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A長く伸びた前髪切ってもらうの
チョキチョキチョキチョキ軽快なリズムに乗せて
髪をあなたに切ってもらうの
目を開くとあなたと目と目があった
bあなたの指先耳たぶふれた
ピアス穴を開けてもらう
sピラス ユラリ 揺らめくたび
ふっと 君を 思い出すの
穴が チクリ 痛むたびに
ふっと あなた 思い出す...あなただから、きっとね
湯島結代
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君からもらったヘッドフォンを付ける
1人の世界に引きこもる
唯一の安堵の時間
うるさい世界は嫌いだ
僕を引きずり込む
君の。君の歌を口ずさもう
君のぬくもりを感じて痛い
人は、僕は弱い生き物だから
誰かにそばにいて欲しい
君にそばにいて欲しい...遮断する世界で歌う歌は
湯島結代
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Aある日ふと気づいてしまったんだ
自分と同じ顔したもうひとり
告白できないあの子と
なんだか楽しげに話していた
b気づかれた
逃げてしまう僕
そうだ僕は弱いんだ
気づかれた
追いつかれた僕
「はじめましてオリジナル」...(non title)
湯島結代
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ねぇもっと近くへ来て
君のその顔を
触らせてくれないか
目 鼻 唇 耳 その全て
記憶消えてしまうその前に
忘れないようにと何度もなぞる
この見えない瞳で
あぁきっと僕はいつか
生きた人形の
ように死ぬんだろう...ハピネス
湯島結代
-
いつか聞いたあの歌には
誰も知らぬ続きがあるという
語り継がれぬ理由は
恐ろしい話か悲劇の恋か
想像するは自由
空へ向かう途中聞いたのは確かにあの歌
優しくも儚くなんと恐ろしい
歌の元へ振り向くはずが空に吸い込まれる
死者を誘(いざな)う恋の歌...notitle
湯島結代
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彼氏に振られたあの日
雨がざあざあ降ってた
窓の外 見つめながら
お守り握りしめながら
仏を逆恨み
仏の顔もサンドバック
この不幸はオマエのせいだろ
仏の顔もサンドバック
この一発にすべてを込めて
仏の顔もサンドバック...仏の顔
湯島結代
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s何を迷っているんだ
何も迷うな
何も恐れるな
前だけ見てろ
いつのものように笑え
A泥水すすってでも
己の信念貫き通せ
それがお前の覚悟だ
bお前はひとりじゃないんだ
だからそんなに悲しむな...命令形歌詞
湯島結代
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A逆さ落下逆さ傘で
アメ雨振り振るれ
Aまさか落下真っ逆さまで
アメ飴シルブプレ
b『不思議な世界へようこそお客様』
『さぁなんでもない普通の日にお祝いしよう!』
sお菓子な仲間と不思議な世界
甘いハチミツ抱えながら
逆さま傘で甘い飴を集めましょ
A雲の隙間見つけたら...「雨飴アンブレラ」
湯島結代
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くだらない毎日が
あなたに出会えたことで
世界が変わった
風になびく髪もスカートも子供っぽく見えるわ
髪を切って作り笑いやめてスカートも短くしたいの
『本当は私は善でいるより悪でいたい』
似合わないんだよ
似合わないんだよ
似合わないんだよ
似合わないんだよ...【一応依頼品だけども】表の私・裏の私【お好きにどうぞ・詳しくは説明文】
湯島結代
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日曜日の朝なのに
アラーム切り忘れて
結局いつもと同じ
午前五時半起床
ひとりのベッドが寂しい
朝から嫌になっちゃうな
いい加減死を認めなきゃ
女々しい自分が嫌になる
乱雑に袋から取り出した一枚のパンに
ハムをのせて食べるだけの朝食...午前五時半起床
湯島結代
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Aそっとそっと僕にキスをして
喉に詰まったものを吸い出して
そんでそんで僕の汚いの
君は飲み込んでくれますか?
Aそっとそっと君とキスをした
喉に入ったものが僕を変えた
そんでそんでそれが何なのか
わからないけれど怖いんだ
b嫉妬 嫌悪 孤独 で 真っ黒
怖くて 僕は 仮面 を つけた...キズモノラッピング
湯島結代
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ザーザーという音が聞こえる。
擬音だけ見ればそれは雨にも思える。
けれどもそれは波の音。潮の匂い、砂の感触、それらを交えて推理すると海、にいるのだろう。
休息のための旅行、とはいえ、企画したのは彼女であり、私はどこに連れてこられたのかわからない。
「ニャー」
左の方で猫の鳴き声。
「おいで、宵闇」
...この世界で
湯島結代
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寒い寒いとても寒い
ストーブに毛布まだ寒い
わかってる
これはきっと
過去のトラウマの再演
君は僕に触れているの?
ごめんね、寒さでわからないや
ありがとう、気持ちだけ受け取るよ
ああ、まだまだ寒いな
寒い寒いとても寒い...低体温症
湯島結代
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A赤い髪に 赤い瞳
黒いマントを 背負いながら
闇をかける その御姿(みすがた) まさに彼女は赤き死神
bか細い 腕から 振り下す一撃は
なんとも 言いえぬ 美しさ
されども その中 秘めし強さと覚悟
死神 だけしか 知らぬ事
s感じるな 我(が)のままに 修羅に成り斬れ
殺さずに 救うのだ 主(し...赤き死神は黒を纏いて今宵も闇を駆け抜ける
湯島結代