ブクマつながり
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『Ecclesia』
音楽;オカメP
作詞;こよ
絵 :Ruuya
なぜ僕はここにいるんだろう
名前も生まれも思い出せない
透き通った目をした君は
どうして僕しか見えないの
願えばいつもそばにいてくれた...【初音ミク】Ecclesia【オリジナル】
かるび太郎(オカメP)
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とても綺麗な夢を見た。
手を伸ばしても抱え切れないほどの花の群れ。
色とりどりに咲き誇り、一つだって同じ花はない。
そのただ中を歩く私の足が花を踏む。
折れていやしないかと慌てて足を退けてみれば、花は無事元気な姿を見せた。
こんなに綺麗なのに丈夫だなんて、理想的。
さあ花を摘んで花輪を作りましょう。...両手一杯の(私的恐怖ガーデン)下
翔破
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白と黒の境界線で ただ一人立ち尽くす
僕は二度とあの空を見ることは無いのだろう
変えることの出来ない 未来がただ憎くて
僕の声も 君の歌も 聴こえないよ
いつか自由に飛べると信じてた
この切なさも この愛しさも 君がいる証
幸せなはずの日常が 音を立てて崩れてゆく
何も出来ない僕は一人 ただ目を閉じ...グッバイ・ラストブルー 歌詞
piichica(確定P)
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11番街 喫茶店~慕情編~
別に理由もなく アナタを呼んだ訳じゃないの
弾まないテレフォンコール その理由(わけ)を 解き明かしたいの
心の片隅で引っかかっているのは
癒えない過去 言えない まだ言えない
続く平行線
11番街喫茶店(11th avenue caf?)で
短く儚いセンテンス
窓を叩...11番街 喫茶店~慕情編~
eleven
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I like the way you do the things you do
and it can be always very fresh and new
but I can't ever seem to get enough
of your love and touch
My feeling ...How Deep Is The Sea
さはら
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街のはずれの豪奢な洋館。
とても美しいたたずまいだというのに、その扉を叩く人はほとんどいない。
―――あの館に行ったら、食べられてしまうよ。
そんな噂が立ちはじめたのはいつのことだっただろう。
<Side:コック>
「カイトさん、箱ここに置いときますね」
「ありがとうミクちゃん。いつも悪いね」
「い...誰もが皆(私的悪食娘コンチータ)1
翔破
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君のメロディ 音は揺れて
これまで見てきた価値観 飛び越え
響く世界 見続けたい
全ての人が見える音 あの色
当たり前も ありきたりも
変えてゆけるよこれからも 全てを
捧ぐ君に あげる君に
たくさんの夢を見つめた
この声を添えて
あの夏の終わりの日に...overwriter歌詞
tilt
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夜に照らされた 月の笑みは
悲しいほど 黒く淀む
虚飾の隙間に 見えた君を
隠していった
夢に舞う 遠い日々の欠片
弄ぶように砕く
時の流れが 全てを飲み込んで
いつからだろ desire future
脆い幻想を抱き fill my heart
耳を澄ませると...RENTICA
紗夜
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どうして私は生きているの?
「ああッ、もう!」
私は腹立ち紛れにライターを地面に投げ付けた。
ライター?いいえ、役に立たないガラクタよ!火の点かないライターなんてホント使えない。
かんかん、と思ったより澄んだ音を立てて真夜中の路地をライターが跳ねていく。
その音にすら気分が悪くなって、私は地面に膝を...私的炉心融解(上)
翔破
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ありふれた言葉じゃ 伝わらない気がして
ろくに弾けないギターを かき鳴らしてみる
口ずさむメロディー コードブックを片手に
この世にありふれた歌を またひとつ 刻む
きっと君の事を思い出して それを僕の言葉で包み込んで
いつか届くはずと信じて 僕は歌い続ける
そっと街の喧騒抜け...恋詩 -koiuta-
すいっち
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【一縷の望みよ、あの月へ響け】
水面に眠る 月に憧れて
凍える手で 掬い上げる様な
きっとどこにも 行き着けはしない
そんな恋を していたのだろう
時の歯車が 終幕を告げ
逃れついた この夢の中で
涙をなぞり 指で書く文字は
あなたへと届けた サヨナラ
救いなんて きっとない...一縷の望みよ、あの月へ響け
ナツメ神楽
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万華鏡に降る雨が
模様を乱していく
どうか安らかに眠れ
誰かが残した言葉
眩暈のするような赤
染め替えていく青に
緩やかに狂う呼吸
速度を落としていった
光を受け止める膚は
滑らかに雨を逃がす...水底の虹【曲・動画有】
吹憐