ブクマつながり
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微熱と焦燥
甲高い声で目が覚めた
ベルの音は既に嗄れている
サイレントサイレンが鳴り止まないから
僕はいつも二度寝するのさ
曖昧な言葉の裏側に
隠された秘密の伝言
サイファイなサイファーだ
解けるはずもない
僕はいつも蚊帳の外...微熱と焦燥 歌詞
はるふり
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一足歩行
面食らって泣いた
接地面は無いぜ
線を引いて終了
そんな線は無いぜ
変に生きてるんだ
皆変って言うんだ
変に見えてるんだ
偏に見ているんだ
今日の午後が消えて...一足歩行 歌詞
はるふり
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あさきゆめみし
ふらっと弾いて歌うだけ
思いの丈を煌めかせましょう
ふわっと舞って乱るだけ
幼気な心踊らせましょう
くらっと泣いて噎ぶだけ
寂しさの涙を零しましょう
くるっと向いて笑うだけ
冷めない煮凝りを掬いましょう
あぁ...あさきゆめみし 歌詞
はるふり
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人類不適合者
煙を吹かす機械獣
その惨憺たる姿 愛と暴虐の芽
暗に蔓延る理想像
その生活の中に意見は介在しない
真冬の街 熱はいらない 声はいらない
生ける屍の日々に
存在を問う時 死にたくなる
誰も信じられない
何もする意味がない...人類不適合者 歌詞
はるふり
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留年少女
授業中いつも寝てる
起きてる時はだいたいスマホ弄っている
課題は白紙のまま
提出日になったら誰かのレポート写経する
テスト勉強したくない
だから前日までしなくていい
赤い点数取りたくない
とか言ってる側から青点取っている
留年少女は生きる...留年少女 歌詞
はるふり
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異世界チートハーレム
もう毎日が嫌んなっちゃうな
現実なんて捨ててしまいたいや
もう二次元に行けたらなって
部屋の隅で一人呟くと
突然 神様が現れて
「君を二次元に召喚してやろう」
なんて耳元で囁いた
これで僕の人生も一発逆転
さぁ...異世界チートハーレム 歌詞
はるふり
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車窓の彼女へ
夕景 伸びる影が手を振って
僕らの遊びを美しく象っている
流星 働き者の時計は
君の補助記憶に入り込む余地をくれない
感情の甘い所が
君を呼ぶ声となれ 形となれ
と願ってばかり
嬉しいこと
楽しいこと...車窓の彼女へ 歌詞
はるふり
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BPM=170
帽子を取られた
兵隊もそろり
抜け出した
さぁ皆
始まりだ
眠る君を起こさないようにして
玩具達は今日も動き出す
おもちゃのぱれいど
進め進め進め...トイ・パレード
leal_EAMusic
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ベルガモの少女
学生男女の恋だって
老人夫婦の恋だって
同性同士の恋だって
跳ねるように高鳴ってんだ
子を想う親の愛だって
仲の良い友の愛だって
幼気な君の愛だって
確かな熱が込もってんだ
夜の日差しが...ベルガモの少女 歌詞
はるふり
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プシケルガー
生きてる意味とかけて
存在価値と解く
果たしてその心は
何もないよ
何もないよ
屋上の隅っこで
また君が泣く
「私は誰にも必要とされない人間なんだ」
言葉を言葉を言葉を...プシケルガー 歌詞
はるふり
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他愛もない謳歌
駅前の焙煎屋で
モラトリアムと睨めっこ
夕暮れの眠気覚まし
一口目で火傷した
錆びれていくサイクルの
踵鳴らして坂を下る
物憂月が光る前
特別な握手を横切る
高架下の声...他愛もない謳歌 歌詞
はるふり
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浮遊感
不安ばっか
運んだって
何の役に立つわけじゃないし
辛いなって
ぼやいたって
誰の耳に届くわけでもないなあ
既往ばっか
咎めたって
過去を変えられるわけじゃないし...浮遊感 歌詞
はるふり
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Tender Rain / はるまきごはん
BPM188
透明のようだったけどさ
確かに君の顔が見えない
強すぎないけど息を吸うと
確かに喉につかえている
昨晩の豪雨の残滓みたいな
街は静かに動いている
煌めいて消えちゃったヘッドライト
雨粒の中で息をする...Tender Rain(Lyrics)
はるまきごはん
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メッセを送って13分
即レスしろって追い打ち
返事がなくってしまいにゃ
CALL ME CALL ME
っていまさらレス来て
who are you?
記憶喪失か?
who are you?
すっとぼけるなよ
a-ha?...すげえアプリ開発中
ワンオポ
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現実をSHUTOUT!
刺激を求めてんだ
常に刺激を求めてるんだ
街灯-あかり-に群がるのは
ハエとなんら変わりばえしねえ
しねぇ しねぇ
金は欲しいが働きたくねぇ
汗も恥もかきたくねぇ
タダ飯タダ風呂実家がいいねぇ
こんなこたぁ誰にもいえないよねぇ...NARAZUMONO
ワンオポ
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美しい嘘に花束を
感情のままに歌うだけ
今きっと 霧の中を空ろう蝉のように
灰色の街で歌うだけ
でもいい それだけで終わる世界なら
憂いの海を泳ぐ日々
醒めてからずっと証明の形を探して
銀の器を浮かべては
がらんどうだって吐き捨てるほど繰り返した
眩しい部屋を泳ぐ目は...美しい嘘に花束を 歌詞
はるふり
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人里離れた
深い深い谷の奥に
彼らの棲家がひっそりとあった
龍たちの住まう谷
そこへ置き去りにされた
赤ん坊が一人
それを見つけた龍も困り果てたが
共に生きると決めた
龍と人
けれどまるで家族のように暮らし...龍の谷と太陽の砦
石風呂
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枯れた花びら ピンクの空に
鈍いカミナリ 麻痺した管制塔
一縷の望み 押したスイッチ
映ったソレは奇跡の生命体
門外不出のパラメータ あなたの言葉は蜜の味
大胆不敵なモーションで 心を掴んではなさない
劣勢から好転はない!
わたし フラストレーション生命体
精神的安定はない!
あなた フラクション状...パーフェクト生命(歌詞)
ナユタン星人
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浮世ぺぺろんちいの
作詞・作曲:ねじ。
ぺぺぺぺ ぺぺろんちいの
CHU☆CHU☆ちゅるっ!ちゅるちゅるうまま♪
「腹が減っては戦はできぬ(怒)」と
我が軍を引き連れて 見知らぬ食 求め 三千里
にんにく頭将軍 珍道中
おやおや?なんだか空の様子どこかおかしいでご・ざ・る・・・?
もくもくもくもく ...【GUMI】浮世ぺぺろんちいの【オリジナル曲】
ねじ。
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いい歳こいたおっさん一人でブツブツしてる
聞いても無いのに言い訳重ねてドギマギしてる
一発お店で抜かれてごらんと皆言うけど
生粋のヘタレだし金も無し
これでいいのか三十歳
これでいいのだ三十歳
パパさんあんたも立派な子持ち
かつての仲間もぶっこんで
いつの間にやらしけこんで
気づけば周りにゃ僕一人...童貞三十歳(歌詞)
梨本うい
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誰も知りたくない この部屋の中
暗がりでひとり 水色になる
悲しいことは 消えない
立ち向かうことさえ出来ないの
間違いじゃなくて 答えがない
マリンブルーの海でおやすみしよう
南の海で揺れるような
そんな私を見ているの
la la la…
目の前のような 遠いような...夢の中のマリン 歌詞
いのっぴ
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BPM=144
【ジャズ・ダンス・ステップ】
街路灯が咲いた道でどうしてって僕は泣いた
散々「愛してる」って囁いた夜は嘘だったの?
ぱっぱっぱっと切り替わる場面
走馬灯みたいに流れてく
手と仕草と匂いと笑った顔と
眠れば全部夢だったなんて
君の寝顔が
分かってる泡沫に揺れて弾けた...ジャズ・ダンス・ステップ
leal_EAMusic
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あの空に溶ける言葉は
吐き出した憂いの最中
思い出が散っていく様
夢によく似たあなたの言葉
夕暮れに染まる街の隅で
僕らは茜に染まる花を見てた
揺れる吐息が 君の声が遠のいて
さよなら それじゃまた明日
揺れる感傷 もうどうやってもさ
消えない 消えない あなたの声が...シーリング
くをりあ
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諦めの色を次第に見せ始めた
無駄だ こんなことなんて ふと雫が落ちた
溶けの秒針逆に巻き戻りだして 静まる呼吸 止まる細胞
過去塗り返して さぁ
ありふれてる物を「素晴らしいね」と褒めて
偏見ばかりの価値観をまた押し付けられた
貼られたレッテル正すことは難しくて
ここじゃないと偽ってはまた繰り返し...ペリトロペーの軌跡
カネコユウキ
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崩せない思いを一粒 綻びになってしまった
透けて見えたような気持ちが不甲斐ないように感じていた
解れてく思いを一房 千切り取って脳に唄えば
不器用な自分を歪めて 泥になって見えなくなった
誰も彼も想像しなくて 誰の声も応じられなくて
何秒かの時間に沿って 溢れかえる猿の声
何度繰り返そうが夢の跡 大...幾千のテロリズムヘ 歌詞
ぬゆり
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消えない街灯やら声やら
うるさいだけのネオン街を
用事もない
ただ通りすがるだけの
彼女には秘密があった
見えない速度で走っていく
車の影目で追って
「サンデーならミナミのパークへ」
気のない言葉を返している
バレないほど小さな演技の端を...サンデーミナミパーク、歌詞
石風呂
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「カンフー少女は前を向く」
だから先生!いまは目を閉じただけだって
わたし嘘は吐かないし!
反省 これで満足ですか そうですか
嘘も誠も意味ないな
だから先生!いつもわたしばっかり なんですか?
嫌いなら嫌いと言って
先制攻撃で再起不能になりました
本当に寝るわ もういいわ
暗い暗い瞼の裏...カンフー少女は前を向く
xotickamatani
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ロケットサイダー
拝啓 人類は快晴なんか失くして
大抵が最低です。廃材置き場の毎日で
「衛星都市にいこう」あなたは言った。
「1.5リットルの 現実逃避行計画さ」
乱反射 世界が透けて
サイレンがとおくで鳴った
もう対流圏界面
週末、ぼくらは月の裏側で
「なんにもないね」...(歌詞)ロケットサイダー
ナユタン星人
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十四歳の憂鬱は
満月の夜に辛くって
十四歳の憂鬱は
二階の窓から飛び降りた
北公園の高台で
真夜中吹かしたハイライト
煙に乗って何処までも
遠い未来へたどり着いた
ビルの上から街を見下ろす
家の明かりが星の数ほど...鏡の向こうの醜い私(歌詞)
梨本うい
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最低、部屋に閉じこもっても
外のガヤで頭がぐっちゃぐっちゃ
決して見ない見たくはないけど覗きたい
カーテンにそっと手を伸ばしていた
週末の国道沿い生えている淫らに建つ国に
行って来いよ誰かと
隣にいる誰かと
いつかの手紙を燃やしてしまった
譲れないものを作らないように
眠りから覚めても泣かないように...バスケットワーム 歌詞
みやけ
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振り返れば浮かぶとある夏の日のこと
遥か昔君と僕が此処に居たこと
秘密の暗号確かめたこと
自分の足で歩いてきたこの感触を
たった一度きりで選んできたこの感動を
秘密の場所に埋めたこと
オレンジの日々に染まる 嗚呼
宝箱も秘密基地も夕焼け空も
ゲームボーイの裏ワザも思い出になった
ちっぽけな僕の声があ...ぼくらのタイムカプセル_歌詞
ラムネ
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わかりかけてるナイショの言葉 ひとつ唱えてあなたのとこまで
光速を超えて跳んでゆく 目眩の中に感じたのギャラクシー
時空歪曲任せなさい 募る想いは粒子に変わるの
放課後の秘密ふえてゆく 月のない夜にあなたに急接近
HOW TO WARP 今あなたの星まで
WARP TO WARP すぐに跳んでゆくか...(歌詞)ハウトゥワープ
ナユタン星人
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脳神経に後遺症
出産直後に死化粧
平均寿命は44
第3次大戦以降
金 金 くれよ
交配直後のカメレオン
開戦議論に沸く世論
まとめて全部カス下郎
奴隷を10人セットでどう?
死ぬ 死ぬ 痛い...BOOGIE TUNE MAMA!
816
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水色照明
水槽の中には シャボンを飛ばした
魚のような生き物が
対流の中には 次々増えていく
綿菓子のような生き物が
そうさパステルカラーの今日は
裸足で海に飛び込む
氷漬けのラムネを買って
音を鳴らす
いつか水色ギターを買って...水色照明 歌詞
歩く人
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朝霧閉ざす往来 青ざめた空
神様より早く起きた
朧に眠るのろくさ気だるい街に
ノイズ混じりハレの予報
物憂い門扉 幽(かす)む物の音は遠く
紙魚喰いの地図を片手に
明日のページに栞を挟もうか
どうだい首尾はいいのかい?
どうにも纏わり苛む絡まり絡げた閉塞感
軽薄白けて素知らぬ顔してついてくる...ブッキッシュタウンヒッピー
HaTa
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いつか名付けた野良猫 今日は未だ来ないようだ
独りになりたがるのに 寂しがるんだねえ?
拝啓、そぼ降る雨の夜々 魂暗い午前三時
並べられた標本の中で夢を見ていた
幼子の吐く駄々のように 喧(ののめ)き呻(うめ)く波のように
傅(かしず)くように縋るように今日を生きて《明日も生きた》
落日に消ゆ街のよ...晴天に記す雨の印象
HaTa
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安心と選民思想を選び抜いたようになって
雨が降るまでを口を開いて待っている
宣誓 今日これまでを価値のある日々とします
再掲 今日これからを意味もなく磨り潰します
潜在ばっかしてると誰も何も言わないの
見透かしてみてよ 暗いなんて言っていないで
多分もう駄目だろう 生きることを省略して
閉口 唇は何...フォログラフ 歌詞
ぬゆり
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遠ざかった声に咲いた 有象無象 どれもが嘘 昨日が誰かをすり潰した
濁りきった言葉たちが 僕らと殺しあった 呼吸も一つで踏み潰した
待ち侘びてた 群衆に群れた 遠ざかっていった さよなら
あやふやなここまでを抜けて 零れそうな水槽に飛び込んだ
喚き捨てた道の途中では 僕らを壊さないで
水平線、向こう...さいしょへ 歌詞
ぬゆり
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アンドロメダの夢 もう叶わないの?
ペルセウス流星が一人で泣いてる
二人を繋ぐ距離 今は遠いけど
軌道修正して君を探しに行くから
あの星と同じぐらい遠い場所...
溢れ出す想い 銀河系の彼方まで届けたい
100万年先まで君を照らしたい
星空の中で一番に輝いてる君の星
静寂の狭間で君が泣いてたら行かな...アンドロメダの夢 歌詞
SmileR
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被害妄想ばかり言って
ホントはただのかまってちゃんです
「僕はどっか壊れてる」なんて
言い訳してはいつも逃げてた
仲間内なら強気だけど
ひとりぼっちじゃキョロ充なんです
強がって吐いた言葉に
自分自身で首を絞めてる
演じて演じられてる
なぁなぁの関係...【結月ゆかり】大惨事ぼっち戦争【オリジナル】歌詞データ
ねじ式
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やがて世界は壊れ出す
街の灯りさえ遠く飲まれ
消えるよ
遥か遠い想い出
年相応に枯れてった
大人の真似を繰り返すたび
澄んだ藍色の空
記憶の彼方飛んでった
暗闇の中 星を捜して
(とぅっとぅ とぅっとぅっとぅうぅう)...夜の終わり(歌詞・テキスト)
梨本うい
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儚い幸せは
夏の風に消えた
消えない悲しみは
夏の熱に染みる
染めない思い出は
夏の空に見えて
見えないあの人は
夏の海が好きだ
夕暮がまたやってきたら
私はどれくらい...あの夏に嗄れる 歌詞
ルワン
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何かありそうで 何もないのが日常
どうかそんな日々が永久に続きますように ずっと
そんなことばかり今も考える
そんなことばかり今も思い出す
冷めた想いが仕方ないと言うのなら
いつかそんな日々も笑い合える日が来る きっと
そんなことばかり今も考える
そんなことばかり今も思い出す
いつだって夢ばかり見た...リピート(歌詞)
梨本うい
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火薬 毛細血管 詰まり出す
弾け 脳ミソ 爆死 アホな未来
目玉奥 受信 ノイズ テレホタイム
文字化けの世界へ
狂った目をして空睨む
君は頭がパー子ちゃん おぉ遺影遺影
死にたい夜さえオナり出す
君は頭がパー子ちゃん おぉ遺影遺影
崩れ脊髄 手足はしびれ出す
汚れ 滴る油 ショート 被害...頭がパー子ちゃん(歌詞)
梨本うい
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超能力があったって
別に何もできやしないなって
十何年で知ったこと
自分の無力さくらいだった
わたしイッパン・イン・ザ・ピーポー
勝手なことを言ったって
誰も「それならこうしよう」なんて
解決策はそっちのけ
思考停止中
浅はかな嘘も...サイコなわたし
石風呂
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ヒラリヒラリ、舞い遊ぶ鳳仙花
今、マントラと呵責に眩む太陽
ユラリユラリ、帰依、乱舞の沈丁花
貴女の「本当」すら、花曇りて密かに
いっそもうサヨナラさえ消えるなら
冷えた指に絡まる黄金の火種
揺蕩う星に囁く、凍えた声で、彼の王は一人
いっそもう阻遏に耐え忍ぶなら
倦む惰性を絶てよ王国の復活
揺蕩う星...バケモノダンスフロア_歌詞
日向電工
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めんどくせえ まだ僕は 初恋の面影を追って
ああでもねえ こうでもねえ 御託並べて主役気取りさ
いつだって考えた 愛だ恋恥ずかしげも無くね
今だってまだそうさ 陰に隠れて一人遊びさ
悲しいねったら悲しいね ああ脇役人生悲しいね
でも笑おうぜ さあ笑おうぜ ほら画面の隅で笑ってんぜ
あぁって今日も布団...絶叫モブB(歌詞)
梨本うい