ブクマつながり
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少し前のお話
遠くから聞こえるのは
幼い子供の声
聞いて聞いて聞いて下さい
見てて見てて見てて下さい
さぁ今から始まる物語はね
楽しいよ苦しいよ嬉しいよ
遠い何処かのお話
少し前のお話
遠くから聞こえるのは...物語
木村和月
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取り合えず前に倣え
取り合えず右向いて
取り合えず真似をして
君もきっと生きていないんだろう?
心なんて無いんだろう?
感情の無いまま分からないまま
歌わされるという事
君にも分かるだろう?
感情の無い“モノ”達は
指示された様に動き...モノ
木村和月
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暗い暗い道歩く
雲の間から見た空
青くて綺麗だった
雨上がりの臭いが
僕を悲しくさせる
もう、もう・・・
この空を壊してしまいたい
この世界を崩してしまいたい
この地球を消し去りたいよ
もう二度と続かないように...もう二度と。
木村和月
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頭の中で忘れていた
音が鳴り響いた
ぽた、ぽたり小さな雫が
零れる音
何故忘れたんだろう?
忘れ無いと思ってたのに
何故思い出したのだろう?
忘れてたはずなのに
泣き虫な僕と泣き虫な君
二人揃って泣いた...忘れていた記憶
木村和月
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雨が降る午後二時
お気に入りの歌を歌う
寂しく響く声が流れて行く
ベランダから見える
好きな人の家見つめては
ため息…
最後に話したの
いつだっただろう?
そんなに変わらない毎日
お気に入りの歌を歌う...tear
木村和月
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無意味な作業をして
不必要な時の砂を溢してく
落第の魔法使いが
成長してく噺
そんなこと聞いて僕は
どうしろと言うの?
一粒だけど
君に捧ぐから赦して?
無意味な作業をして
不必要な時の砂を溢してく...一粒
木村和月
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寿命は生まれたときから
決まってんだ。そうだろう?
この鉛筆だって
最初から決まってたんだ
働いて、働いて
全ての力出し切れなくて
長さが段々短くなるだけで
自分は何cmなのか?
僕も鉛筆も知らない
ただ命が尽きるまで...鉛筆
木村和月
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空は何時も曇り空
心もずっと曇り空
「いつか別の世界へ」なんて
小さな期待しながら
誰よりもゆっくり歩いていた
希望なんて未来なんて
もういつからか忘れてしまってた
手を伸ばしかけて
「きっと届かない」
とおろして...小さな命
木村和月
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カーテンから漏れる光に悲しみと言う色を付けよう
喜びよりも美しい悲しみと言う色を
キタナい言葉が巡る部屋の中
僕は苦しんでいた
キレイに見えるだけの部屋の中
僕はキタナい言葉に囲まれていた
光を消して 闇を作り 自分の中に 閉じ篭った
カーテンから漏れる光に悲しみと言う色を付けよう
喜びよりも美しい...悲しみ
木村和月
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少し遠くの町で
少し変化がありました
僕はそれに気が付かず
ずっと過ごしていました
大切な笑顔もう見られないなんて
そんな事実いきなり言われても
受け入れられないよ
あぁ、楽しく笑って過ごした日々
消えない記憶が涙溢れさせる
見えない君へサヨウナラ届くように...またね、さようなら
木村和月
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この風と共に君は消えてしまった
あの風に乗れば同じ場所に行けるのかな
もう二度とあの大きな手離さない
もう二度とあんな言葉は言わないから
戻ってきてよ
いつも隣で笑ってくれた
とても大切な存在
なのにいつからかそれを
忘れてしまってた
でも思い出したよ...君へのメッセージ
木村和月
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いつまでも忘れられない傷
それなら君の代わりに僕が
今更意味の無い言葉
仕方ない現実彷徨うだけ
悪口言っても君は知らない
だからって沢山言いはしないけど
家族のように仲良かった
君の思う事など分からないけれど
ただとても大切だった
今でも毎日思い出すよ...手紙
木村和月
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僕を食べないで
美味しくないから
僕を食べないで
美味しくないよ!
その表情は僕に向けられている
ゆっくり近づいてくる
僕を捕まえようとする
食べないで、食べないで
僕はとっても美味しくないから
そんな目で、見ないでよ...美味しくないよ!
木村和月
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いつからこんな生活してんだ
俺はもう疲れ果てた
何をしても上手くいかず
毎日酒を飲むだけ
楽しい事なんか無い
やりたい事はもう忘れた
このまま死んでも
後悔も忘れてるから
辛くなんかない
いつからこんな生活してんだ...俺の歌
木村和月
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遠くから聞こえて来る雨の音
くらり、眩暈がするわ
汚い街の中で
美しい事など無いわ
笑った顔も怒った顔も
貴方には見分けられないんでしょう?
耳を塞いで蹲る私を
見詰め合うその瞳も全て
愛だけで包んで欲しい
外国の空気吸い込んで...二人のエトランゼ
木村和月
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君への最後の愛の言葉
僕のための愛言葉
もう君は居ないから
一生言わない愛言葉
君との出会いは
中学校の入学式
君との別れは
高校の卒業式
それから少しして
バッタリ出会って...愛言葉
木村和月
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懐かしい道を歩く
いつかの帰り道だった
もうこの道を歩く事は
無くなるんだね
今まで忘れていた
この道を歩く
もう二度とここに来る事は
無いんだ
もう要らない帰り道
裸足で駆けようか...帰り道
木村和月
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真っ直ぐ前を向いて
大きく息を吸って
この緊張を解してく
遠い空見上げてから
ゆっくり歩いてみる
ゆっくり歩き過ぎて
遅刻しそうになった
可哀想なんて誰が言ったの?
ずるいなんて誰が言ったの?
どうしよう?こうしよう?...過去から未来へ
木村和月
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君が僕の手を握ってる
僕は空中に落ちそうになってる
僕が君の手を握ってる
君は地面で僕を捕まえてくれてる
穴に落ちる感覚で
僕は空へ落ちかけてる
君の体力はもうそろそろ
限界みたいだね
もう離して良いよ
僕は大丈夫だから...空中へ落ちる
木村和月
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今日は何して遊ぼうか?
鬼ごっこ?かくれんぼ?
何をしてても楽しいね
今日は何して遊ぼうか?
しりとり?歌を歌う?
沢山遊んだね
『ハ・ラ・ペ・コ』
私達鏡音リンとレン
いつも仲良し双子だよ
僕らは鏡音リンとレン...二人は鏡音リンとレン
木村和月
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空は灰色の雲に隠されて
太陽の光は届かない
冷たい手は僕への思い
そんな気がして離してしまう
雲の向こうの空へ
「あの手の温もり返して下さい」
と願う
もう離れ始めてる心を
伸ばした手で余計に傷つけてる
いつかの笑顔が戻る事は...最後の嘘
木村和月
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雨の日アイスクリーム!
寒いけどアイスぱくぱく
雨の日アイスクリーム!
冷たいアイスぱくぱく
冷たい雨
冷たい風
私の体も冷たくしてく
冷たいアイス
雨の日に
私の体をどんどん冷やしてく...雨の日アイスクリーム!
木村和月
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君は何処に居るの?
僕は何処に居るの?
此処に居るよ
何処にも居るよ
ただ褒めて欲しいだけ
ただ心配して欲しいだけ
ただ愛して欲しいだけ
ただ求められたいだけ
僕が死ねば
君が死ねば...とても優しく哀しい悪魔の歌
木村和月
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意味が無い無い無い無いけど
気になってしまう
時計の針は6を目指すはず
知らない間に2回通り
また別の6を目指す
昨日、今日、明日。
全て閉じてしまおう
上下左右
何処も全て同じだ
目が回る回る回る...人生GAME OVER
木村和月
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無地の世界広がる
僕以外誰も居ない
悲しいけど楽しい世界に
ひとりぼっち
何かの本で読んだ気がする
悲しかったら泣けば良いと
そんな簡単なことじゃない
僕は他とは違う
明日また同じ世界に居るなんて
思いたく無いのに現実だから...本の上で眠る夢
木村和月
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黄色信号点滅
そして僕は急降下
地球は回る回る
そして僕は目が回る
ただ同じ日々繰り返して
楽しそうな人達
「何故繰り返すのですか?」
ハート内無い亡いナイ
僕はまだ発展途中
心内無い亡いナイ...それでも終わりは存在するのか?
木村和月
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色々な動画を見ていたら良い動画発見!
見終わって次の動画へ
良い動画がある度にマイリスしてるから問題無い
マイリスに戻って動画を確認・・・あ!
マイリスに一番気に入った動画入ってない
視聴履歴を見ても無いし
検索し直しても見つけられないだろう
誰か助けてください
アイスの動画探してて良い動画発見!
...マイリスするの忘れた!
木村和月
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この思いが願いが
君に届く事は無くて
そっと呟く「ありがとう」
だけどそれは君の耳まで届かなくて
一つだけ君に言っておきたい
それも届く事は無くて
空に向かって願う事しか
僕には出来ないのかな?
この思いが願いが
君に届く事は無くて...君への重い
木村和月
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森林、深緑、美しき楽園
蒸散、愛情は共に消えていった
死物化する心は
誰が迎えに来る?
体温ほら低下していく
黙過は許しません
さぁ、この手を執って?
虫と人間の恋なんて
有り得ませんか?
だけど彼は私をきっと...悲恋
木村和月
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僕はある星の綺麗な夜
歩いていたんだ
君のことを考えながら
星を数えてた
あの日逢った時は
なんとも思っていなかったけど
今は君が好きなんだ
そっと瞳を閉じて
君のことを思う
あぁ、これが「恋」なんだ...星空
木村和月
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桜色の空へ
この想い届け
溢れ出す感情
今君へ届け
偶然?運命?
どうだって良いって思った
初恋?片思い?
ドキドキ止まないよ
桜が満開
散る前に告白...桜色の空
木村和月
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前触れもなしに訪れた終わり
今でも受け止められないでいる
思い出すだけで涙が出そうで
上を向いたら笑う星屑たち
君の見つめる未来に私はいたのかな
「ずっと一緒にいてね」って言えなかった
名前で呼ぶことも「愛してる」伝えることも
できなかった小さな自分にため息をつく
「そんなことか」って君はきっと笑う...そんなこと
夜宵
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心がどこかに転がった
誰も拾ってはくれないんだ
抜け殻のような日々になって
僕は僕を見失ってたんだ
零れたものはすべて零れきって
締め付けたものはとうに消えてるのに
あれ?どうやって笑えばいいのかな?...【GUMI】ドロップアウト【作曲者募集】
めがまに(駐車場P)
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ずっと写真すらないまま
過去を旅するだけで
息をすることも、忘れてしまえたのに。
君の声も恋も全部
憶えてるはずなのに
手のひらのなかに何ひとつないな
教えて、ライラック
この好きの行方
やさしいまま縋ってみた
切ないままね...Lilac
ziu
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aメロ
ある日の午後2時
携帯が鳴った
照れくさそうに
携帯を開いた
ふと見た夢が
現実(ホント)に起こる
いつでもあなたに
会いに行ける
bメロ...一輪花
加法定理
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真っ白な雪が ぼくの思い出ごと
全て持って いってくれたら いいのにと思う
踏み出そうとして 思いとどまったら
きみをずっと 思っていたい 気持ちが溢れる
何年前から ぼくは ここにいるんだろう?
変わらない景色 雪と もう見えないきみと
さよならできない ままで ぼくとひとりっきり
「好きで好きで...好きで、ごめん
唐歌
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A1
屋上からの視線 階段を上る
隅っこで 弱りきっているヒロイン
B1
細い髪 まとわりつく
泣き腫らした世界を
解放して
サビ1
太陽が燃え尽きた日
リアリティーのない物語...ドラマチック・ガール
優夜
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青一色に澄み切った空
くも一つない空
空はあんなに晴れているのに
空はあんなに晴天なのに
僕の心は曇り空
空のブルーと心のブルー
同じだけど何か違って
僕だってあんなブルーに染まりたくて
でもできなくて ...僕と空とそして太陽 ちょっと長いver
おんちゃみ
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凍えた唇で強請る
これがふたりの愛言葉
ユートピアは被害妄想
白い首に手を添えて
衝動的な依存症で
キミの小指が恋しいな
容赦なくキミが晒した
味気ない本心だとか
限界は後悔寸前
教えて、パラノイアガール...パラノイアガール
ziu
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冷える青い月を指差し 穿つ月天の星空を
呼べば届かぬはずがない 夢は虚構(嘘)の果てで現実となる
愛を吐き続ける蟲達 恋を与え続ける幻影(phantom)
夢を唱え続ける咎人 隠し壊し誤魔化していた
紅(アカ)を引いてみた
どうしようもないって
泣くふりしてみたって
変わらない
走れ 叫べ 嗤えば良...Don't Stop Step.
蝶子
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アラームが滲む 隣が冷たい
ハート抱きしめたあたし、目を覚ます
甘い紅茶にはきみの余韻だけ
お揃いのカップお砂糖はふたつ
ねえ、あいたい あいたいよ
きみの笑顔も きみの声も
このアルバムにね 閉じ込めたいの
響く着信に指が震えるの
はじめての嘘は あたしの、さよなら
ねえ、あいたい あいたいよ...さよならリフレイン
ziu
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少年は居る 鈍色の空 黒色太陽 錆びた大地に
少年は見た 人々の笑み 媚びた大人 赤い絆を
少年は聞いた 鋭利な音 迷わぬ罵声 心無い声
少年は育った 笑顔の仮面 物言わぬ声 聞こえない耳
曲がったままの少年は世界への興味を失った
心が見えない少年は他人へ信頼を寄せなかった
目を閉じた少年は周りを見...少年と少女の質疑応答
鈴花べる
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a
夕暮れの色が切なくて
子供の頃の冒険 思い出してた
心に沈む名前の無い 想いを
生きていくために 隠しているんだ
b
どこまでもどこまでも 終わりがない毎日
今日だけは 星に願いを 夜に祈りを
サビ
流れ星を 全力で追いかけたら...星満ちる夜
ほづみ
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【A】
光の蜜が 心から零れる
ただ 貴方の元へ行きたくて
掌からは 白い砂零れる
また 呼吸をひとつする度に
【B】
何度 見失って 何度 描き直して
けれど 見つけたくて そっと目を閉じた
【サビ】
貴方の光は やがてこの声を忘れて...Only a little
桃華なゆた・灯下箱
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『オレンジ』
A)あぁ いい天気だな あぁ 弾けちゃいそう
あぁ まだ止まらない あぁ まだ終わらない
B)もーいいかい?
聞こえた言葉は 合図へと変わって
夏の終わりだって まだ燃え尽きれないよ
寒がることなんて 忘れていればいい
木の間抜けて 手を伸ばして 声聞いて
sabi)颯爽と駆け抜ける ...オレンジ【作曲者募集中】
ゆいだったもの@更新停止してます
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ハロー、この空のどこにいますか
電波の調子が、わるいよ
ハロー、なにも言わない留守電は
キミなのですか、それなら
ミクロン単位で教えて
キミのいる未来を
声にならないなまえを呼んだ
この愛の行方を探して
キミに逢いたくて逢えないから
今日も電波を飛ばすのです...彗星テレパシズム
ziu