ブクマつながり
-
揺らぐ視線を
抱き締めるカーテン
癒えないことばかり
降り積もってしまう
藍と愛に飽いて
耳を塞ぐ夜に
泣き喚いた星が
ひとしずく落ちた
ふわふわしてるはずの
足元が揺らいで...花に水底
ziu
-
意地悪な空が滲んで
きみが見えなくなって
眠る気にもなれなくて
乾いた音で揺れる風鈴
夏を覚えていたいようで
瞼にうつして切り取ってた
好きと嫌いとその間で
揺れて揺れて浮かんでいたの
掴めたものはなんにもなくて
触れて触れて消えていった...夏の輪郭
ziu
-
逆上せてしまいそうで
甘いバニラを吐きだした
消えないことだけを
大切にしたくて
ふわりと振り返る
毒がまわるみたいに
やさしい指先で
傷ついていたい
数え切れないくらい
恋をあきらめて...バニラ
ziu
-
片割れ星 浮かべた夜
広い部屋で嗤う、わらう
綺麗なまま零れたなら
それでいいと眠る、ひとり
小指だけ絡めて
約束をしよう
離れてしまわないように
もう一度だけ巡り逢えたら
きみの隣で泣いてみたい
そのためなら、ねえ...星のよる
ziu
-
跪いてキスを頂戴な
眼窩に埋れた
その罪を味わって
爪先にキスを頂戴
羨望と絶望の揺らいだ
赤い目がストロベリー
スリットに隠す純情
舌先を潜らせた
なんてことないって
嗤うきみが好きよ...スリットと純情
ziu
-
見蕩れた彼女の背
赤色、空の中。
砂の足跡 私にできる
脳内再生。
見蕩れた彼女の背
灰色、染みる服。
濡れた足跡 無感動をさ
此処に置いていく。
表情崩さない 針の視線により 締め付けられる酷
。...アカイロコントラスト 歌詞
SUZUKA
-
雨のち、雨ふり
傘をまわして
振り向いたその先の
恋を教えて
陽だまりのような
夢を見たの
花咲く窓辺では
ぽつりおしゃべり
水しぶきを散らして
夜をこぼして...雨のち、雨ふり
ziu
-
ララ、花束を抱いて
また躓いてしまうふたり
リボンをかけた鱗粉には
涙も褪せて消えてしまうから
ララ、虹を縫いつけて
ララ、だれかに贈ろうまるで
空を並べた万華鏡ね
きらきら爆ぜて飛んでしまいそう
目を閉じて手を繋いだの
耳を寄せて打ち明けたのはひみつの約束...ララ
ziu
-
揺れるワンピース
リボンを結んだなら
夏空が弾けて
きっと戻れないの
茹だるよな微笑みを
両手で集めてみたら
それだけですてきね
ほらなにも言えない
ゆびさきで狙いうち
あたしとくんて跳ねたら...夏色シンドローム
ziu
-
あの子に会いに行く
きみの装いが
花になるみたい
愛しくて目で追った
首元をリボン結び
息苦しくなるの
スノードームに浮かれて
見つめれば溶けた恋が
透けて見えるようで
ハッピーエンドは切り捨て...つらら
ziu
-
手を伸ばして
届くはずの
なみだの痕はまだ
きらり金平糖
夢を見せて
静かにしてて
夏に逃げ出した
口づけが苦い
弾けたのは
小指の約束...さよならオレンジサイダー
ziu
-
特別なことだけを
忘れてしまいそうで
臆病な嘘をついた
おやすみまたあした
きみがふわり、笑う
あの日の言葉は
落としてしまったの
夢みたいに
花の根が息衝いて
すこしだけ、色をつけた...遺影
ziu
-
かすか振りまいた微笑と
ほのか薫るのは秘密
揺らぐあなたを追って
飛びこんでしまえたら
はるか消えかけてあまたと
いつか溶けだして染まる
熟れたこころを縫って
桃の花にしてしまえ
黒を結い上げて
差し出したきらめき...糸遊。
ziu
-
ワンピース揺らいだのが合図なら
風の音が熱みたいに攫うだけね
水玉を数えて、ほら誤魔化すの
昨日より青い空を指さした
しゅわしゅわに溶けて
いま、散りばめた夢は
透明なガラスに微笑む
ひとつだけ、あげるね
たまに絡まるゆびに
鼓動隠してみたら...残照ハイヒール
ziu
-
無いな 毎晩 落としてきたものを忘れて
空気 感触 熱暴走しそうな
、
無いな 無いね 反対車線の景色も
無理やり 真っ逆さまにしたりして
おはよう、とFMを垂れ流す
ラジオのパーソナリティが云う
「今日も人が死んでいます」
泡一つ、ない大空に背を向ける
、...sky
霧音
-
刺したらわかるよ 戻れなくなるの
さりげなく降る雨にコインランドリーの音
トラウマさえ洗い流して お互いの関係性も
帰ったら切ってよ 悲しませてるの
膨らんだ感傷に カッターナイフの音が
瞬く間に洗い落ちて...違和感のない未来へ
触れたなら言ってよ 溶けてしまいそうな声で
雫を切った、月に...Forever Rain
霧音
-
宇宙を模った
あの瞼から
泪だけ落ちて
それを目で追った
一匙の憧憬が
淡いベールを接いで
口元を隠したら
もういいかい
例えば、
星が落ちたとして...カトレアの例え話
ziu
-
とある人は言いました
「よくあるようなあやふやな抽象歌詞」
とある人は返しました
「現実の悲劇ぶちまけるのもいいんじゃない?」
「不幸アピールですか?w」
「悲劇のヒロイン気取り?w」
笑うやつらは無視すればいい
よくある話さ、わかる人だけでいい
ほら内なる病みをぶちまけろ
これが僕らだ否定はノーサ...人生いつも病みばかり
湯島結代
-
何気ない一言に すべてを変えられてしまうほど
貴方は私の世界で それ以上に求めるものはない
不意に出る溜息に 心が引っ掻き回されて
とうにもうぐちゃぐちゃで 形作るそばから崩れてく
貴方の視界に映らなきゃ 私はそこにはいないでしょう
霧散する自意識を 固めてくれるのは貴方だけ
貴方が知る人みなごろし...なんてね 【歌詞】
citrus
-
【1A】
再生ボタンを ピコッと押したら【歌手音ピコ】
玉響 歌声 聞こえてくるだろう?【MAYU】
知らない者はない とあるスターとは【アルスロイド】
我らが VOCALOIDのことなのさ
【1A】
時代の変化で 娯楽増えたから
銘々異なる 遊びをしてるんだ【MEIKO】
それでも一体に なれるも...【初音ミク】我らがVOCALOIDだ!!
向居夕日
-
A
Now, into the your heart
diving,diving
to deep inside
What is there around?
Can't you Can't you
see something?
B
I konw
It's so beautiful scenery...【Dive to you】 作曲:oharankoさん 〜曲にして頂いた歌詞〜
MYO@V4miki公式デモソング作詞
-
7th room
music & words : out of survice
BPM = 190
color = ff9e00
7つの部屋 心の奥
月の光 差し込む温度
静寂と残響が
薄暗がりを閉じ込めて離さない
途絶えた旋律(melody) 何処へ消えた?
来ないで 見ないで 僕は怖いだけ...7th room
outofsurvice
-
愛してるを詰め込んで
君へ届かなくて
僕は歌うさ
変わらない愛の歌
誰かの真似事だろうが
微量ながらでも僕はいる
ラララとでも入れようか
ごまかす術か
ラブソングも砂のようだ
砂の城を...僕の考えるタイトルなんて似たようなものばかりだ
湯島結代
-
[サビ]
まな板のこの胸に
愛の光は灯るでしょうか
[A]
小さなこの胸の想い キミに伝えたい
ええそうです 文字通りのAAカップ
[B]
友達に「貧乳も きっと ニーズある」と
慰めいわれたの
何その憐れむ目線は...まな板のこの胸に
かむばら
-
幸せだった僕は 君のためのモーメントだった
はずなのに どうして 秒針は進んだ?
幸せだった僕は誰かのためのモーメントだった
はずなのに 鳴り止まない空に隠れている
「流浪していた」 その声はオレンジに切り替わって
焦燥感と不安が あの空を見せない
焦燥感と不安が あの空を見せない
espo...夕暮れカーテンコール
霧音
-
沈黙のサイレンス 何だか不自然 既視感の伝言 「瞬く間に終わった」
刹那に終わった予感が過ぎた誰かが泣いたあの子はいた
空白の穴に...落ちそうな、幻覚を掴んだ
silent フィクション 君もフィクション
悲しみの果てで...飛び降りた、残響は自由で
感受性 フィクション 感受フィクション
道路に...寒気が降り注ぐ世界に
霧音
-
すきならすきではっきりしてよ
僕の気持ちは置いてけぼりかい?
目があったってドキリとしない
僕の気持ちは置いてけぼり。
酸いも甘いも嚙み分けてるの
君に恋する容量すらないんだ
手が触れたって知りもしないよ
君の気持ちはどこに捨てるの?
恋とかよくわからなくて
少女漫画を眺めてみたよ...曖昧と呆然。 歌詞
雨のち雨
-
動かない時計と 見失う僕の、今
鏡が乱反射 涙を照らしてんだ。
いつだってさ 「それはない。」
グシャグシャにされた心
その両手で潰せちゃうな
優しく包むなんて
やめてよ いらない 何一つ正当に
できない できない 叫んだからといって
未来は 変わるの? 僕の目じゃ映らない
いつかは いつかは ...アシストール
SUZUKA
-
からからり落ちた
ドロップがこぼれては
なみだめの星空が
瞬きを繰り返す
きみのことを考えて
すこし切なくなって
まぶかに星
ひとつふたつ数えて
数え切れなくなれば
好きだと言って...まぶかに星
ziu
-
真っ赤なヒール履きならして
踏み付けたハート羨んで
強がってんじゃねーよ、ガール
そのルージュに口付けを
知らないとこまで行っちゃって
知りたいなんて媚びうるの
これだからキミにサディスティック
きっと愛は筒抜けの飾りもの
素直になれない戸惑い捨てて
よがっちゃえばいいよ、サディスティックガール...サディスティックガール
ziu
-
最終電車の泣き声がする
願わくば君のその手を貸して
閃光さえすれ違って シャボンの花は伝う水へ逃げる
逃げた、空は無垢な曇り空 君の顔がきっと笑っている
「拝啓、幸せな晩春を」
あれから、僕はいつでも異常者に
なりきって、 描いた無言の
「刺して」
消えそうな朝焼けと重ねたら...
全てが終わってい...夏霧サラウ線香花火
霧音
-
ずっと不安のふりをしてたら
誰か助けてくれると思った
夏を描き終えてしまったら
生きていけないことには気づいてた
夏風、語りかけている 未明、誰かを忘れていく
夏風、語りかけている 未明、誰かを忘れていく
ふりを、するのに、なれて しまっていた
灯篭、悲しい、見覚え、の あ、った
肖像画 ...エンディング
霧音
-
早まっているのは君の鼓動か僕の呼吸か
そんなものどうだって良いから
君の大事なものをカチ割らせてよ
高まっているのは世界情勢か近隣地区か
そんなものどうにもならないから
僕の手が染まった理由を話してよ
いつの世も役に立つのはサバイバル術
これは目の前の君に教えてもらったことだったのに
最後の別れは簡...血と鉛
あわもみじ
-
ゆれる電車
寒い寒い
だって君がもういないんだもの
隣にはあり余った座席
ただそれだけだった
「誰も温めてくれない」
一人きりの寂しんぼ
冷たくなる体温と心
君はもう、どこか遠くへ行ったの
電車のドアが開く...寒いから、君がほしい
雨のち雨
-
夏休みの事です。
10年前の事です。
お墓まいり向かう車内、流れ出すラブソング
口ずさむ僕は少年
いつの間にか大人だった
夏のせいさ もう全部全部 夏のせい
君が好きでしょうがなくなるのなんて
生きていたらね
いつかいつか幸せになれるはずと
僕は思うよ...夏のメロウ
メル
-
人生はいつも 独り舞台
だから古い傷跡を見ては 苦笑い
夜明けを待って 君の居る部屋へ
行こうか 行くまいか 迷っている
自分に足りないもの
人を信じることで 気付いた
前へ歩み出る その一歩が
何よりも大切だってこと
今夜 街の秋風が教えてくれた
(S1)...Tell me
windyou
-
白い雪に包まれた君が眠りについて
「今日までのこと、すべて忘れましょう」って
忘れて あの日作り上げたものは居場所を
なくして 不安の渦がオルゴールに変わっていく
変わったら 心が消えてなくなって
1 sheep 2 sheep 3 sheep
羊を数えている 海岸線に立った僕は...
1 ...眠りの羊
霧音