ブクマつながり
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君が僕の手を握ってる
僕は空中に落ちそうになってる
僕が君の手を握ってる
君は地面で僕を捕まえてくれてる
穴に落ちる感覚で
僕は空へ落ちかけてる
君の体力はもうそろそろ
限界みたいだね
もう離して良いよ
僕は大丈夫だから...空中へ落ちる
木村和月
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君への最後の愛の言葉
僕のための愛言葉
もう君は居ないから
一生言わない愛言葉
君との出会いは
中学校の入学式
君との別れは
高校の卒業式
それから少しして
バッタリ出会って...愛言葉
木村和月
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少し前のお話
遠くから聞こえるのは
幼い子供の声
聞いて聞いて聞いて下さい
見てて見てて見てて下さい
さぁ今から始まる物語はね
楽しいよ苦しいよ嬉しいよ
遠い何処かのお話
少し前のお話
遠くから聞こえるのは...物語
木村和月
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取り合えず前に倣え
取り合えず右向いて
取り合えず真似をして
君もきっと生きていないんだろう?
心なんて無いんだろう?
感情の無いまま分からないまま
歌わされるという事
君にも分かるだろう?
感情の無い“モノ”達は
指示された様に動き...モノ
木村和月
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雨が降る午後二時
お気に入りの歌を歌う
寂しく響く声が流れて行く
ベランダから見える
好きな人の家見つめては
ため息…
最後に話したの
いつだっただろう?
そんなに変わらない毎日
お気に入りの歌を歌う...tear
木村和月
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頭の中で忘れていた
音が鳴り響いた
ぽた、ぽたり小さな雫が
零れる音
何故忘れたんだろう?
忘れ無いと思ってたのに
何故思い出したのだろう?
忘れてたはずなのに
泣き虫な僕と泣き虫な君
二人揃って泣いた...忘れていた記憶
木村和月
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暗い暗い道歩く
雲の間から見た空
青くて綺麗だった
雨上がりの臭いが
僕を悲しくさせる
もう、もう・・・
この空を壊してしまいたい
この世界を崩してしまいたい
この地球を消し去りたいよ
もう二度と続かないように...もう二度と。
木村和月
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寿命は生まれたときから
決まってんだ。そうだろう?
この鉛筆だって
最初から決まってたんだ
働いて、働いて
全ての力出し切れなくて
長さが段々短くなるだけで
自分は何cmなのか?
僕も鉛筆も知らない
ただ命が尽きるまで...鉛筆
木村和月
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無意味な作業をして
不必要な時の砂を溢してく
落第の魔法使いが
成長してく噺
そんなこと聞いて僕は
どうしろと言うの?
一粒だけど
君に捧ぐから赦して?
無意味な作業をして
不必要な時の砂を溢してく...一粒
木村和月
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空は何時も曇り空
心もずっと曇り空
「いつか別の世界へ」なんて
小さな期待しながら
誰よりもゆっくり歩いていた
希望なんて未来なんて
もういつからか忘れてしまってた
手を伸ばしかけて
「きっと届かない」
とおろして...小さな命
木村和月
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カーテンから漏れる光に悲しみと言う色を付けよう
喜びよりも美しい悲しみと言う色を
キタナい言葉が巡る部屋の中
僕は苦しんでいた
キレイに見えるだけの部屋の中
僕はキタナい言葉に囲まれていた
光を消して 闇を作り 自分の中に 閉じ篭った
カーテンから漏れる光に悲しみと言う色を付けよう
喜びよりも美しい...悲しみ
木村和月
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この風と共に君は消えてしまった
あの風に乗れば同じ場所に行けるのかな
もう二度とあの大きな手離さない
もう二度とあんな言葉は言わないから
戻ってきてよ
いつも隣で笑ってくれた
とても大切な存在
なのにいつからかそれを
忘れてしまってた
でも思い出したよ...君へのメッセージ
木村和月
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少し遠くの町で
少し変化がありました
僕はそれに気が付かず
ずっと過ごしていました
大切な笑顔もう見られないなんて
そんな事実いきなり言われても
受け入れられないよ
あぁ、楽しく笑って過ごした日々
消えない記憶が涙溢れさせる
見えない君へサヨウナラ届くように...またね、さようなら
木村和月
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遠くから聞こえて来る雨の音
くらり、眩暈がするわ
汚い街の中で
美しい事など無いわ
笑った顔も怒った顔も
貴方には見分けられないんでしょう?
耳を塞いで蹲る私を
見詰め合うその瞳も全て
愛だけで包んで欲しい
外国の空気吸い込んで...二人のエトランゼ
木村和月
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いつまでも忘れられない傷
それなら君の代わりに僕が
今更意味の無い言葉
仕方ない現実彷徨うだけ
悪口言っても君は知らない
だからって沢山言いはしないけど
家族のように仲良かった
君の思う事など分からないけれど
ただとても大切だった
今でも毎日思い出すよ...手紙
木村和月
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いつからこんな生活してんだ
俺はもう疲れ果てた
何をしても上手くいかず
毎日酒を飲むだけ
楽しい事なんか無い
やりたい事はもう忘れた
このまま死んでも
後悔も忘れてるから
辛くなんかない
いつからこんな生活してんだ...俺の歌
木村和月
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僕を食べないで
美味しくないから
僕を食べないで
美味しくないよ!
その表情は僕に向けられている
ゆっくり近づいてくる
僕を捕まえようとする
食べないで、食べないで
僕はとっても美味しくないから
そんな目で、見ないでよ...美味しくないよ!
木村和月
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僕はある星の綺麗な夜
歩いていたんだ
君のことを考えながら
星を数えてた
あの日逢った時は
なんとも思っていなかったけど
今は君が好きなんだ
そっと瞳を閉じて
君のことを思う
あぁ、これが「恋」なんだ...星空
木村和月
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空は灰色の雲に隠されて
太陽の光は届かない
冷たい手は僕への思い
そんな気がして離してしまう
雲の向こうの空へ
「あの手の温もり返して下さい」
と願う
もう離れ始めてる心を
伸ばした手で余計に傷つけてる
いつかの笑顔が戻る事は...最後の嘘
木村和月
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真っ直ぐ前を向いて
大きく息を吸って
この緊張を解してく
遠い空見上げてから
ゆっくり歩いてみる
ゆっくり歩き過ぎて
遅刻しそうになった
可哀想なんて誰が言ったの?
ずるいなんて誰が言ったの?
どうしよう?こうしよう?...過去から未来へ
木村和月
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黄色信号点滅
そして僕は急降下
地球は回る回る
そして僕は目が回る
ただ同じ日々繰り返して
楽しそうな人達
「何故繰り返すのですか?」
ハート内無い亡いナイ
僕はまだ発展途中
心内無い亡いナイ...それでも終わりは存在するのか?
木村和月
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色々な動画を見ていたら良い動画発見!
見終わって次の動画へ
良い動画がある度にマイリスしてるから問題無い
マイリスに戻って動画を確認・・・あ!
マイリスに一番気に入った動画入ってない
視聴履歴を見ても無いし
検索し直しても見つけられないだろう
誰か助けてください
アイスの動画探してて良い動画発見!
...マイリスするの忘れた!
木村和月
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君は何処に居るの?
僕は何処に居るの?
此処に居るよ
何処にも居るよ
ただ褒めて欲しいだけ
ただ心配して欲しいだけ
ただ愛して欲しいだけ
ただ求められたいだけ
僕が死ねば
君が死ねば...とても優しく哀しい悪魔の歌
木村和月
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この思いが願いが
君に届く事は無くて
そっと呟く「ありがとう」
だけどそれは君の耳まで届かなくて
一つだけ君に言っておきたい
それも届く事は無くて
空に向かって願う事しか
僕には出来ないのかな?
この思いが願いが
君に届く事は無くて...君への重い
木村和月
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無地の世界広がる
僕以外誰も居ない
悲しいけど楽しい世界に
ひとりぼっち
何かの本で読んだ気がする
悲しかったら泣けば良いと
そんな簡単なことじゃない
僕は他とは違う
明日また同じ世界に居るなんて
思いたく無いのに現実だから...本の上で眠る夢
木村和月
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懐かしい道を歩く
いつかの帰り道だった
もうこの道を歩く事は
無くなるんだね
今まで忘れていた
この道を歩く
もう二度とここに来る事は
無いんだ
もう要らない帰り道
裸足で駆けようか...帰り道
木村和月
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意味が無い無い無い無いけど
気になってしまう
時計の針は6を目指すはず
知らない間に2回通り
また別の6を目指す
昨日、今日、明日。
全て閉じてしまおう
上下左右
何処も全て同じだ
目が回る回る回る...人生GAME OVER
木村和月
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今日は何して遊ぼうか?
鬼ごっこ?かくれんぼ?
何をしてても楽しいね
今日は何して遊ぼうか?
しりとり?歌を歌う?
沢山遊んだね
『ハ・ラ・ペ・コ』
私達鏡音リンとレン
いつも仲良し双子だよ
僕らは鏡音リンとレン...二人は鏡音リンとレン
木村和月
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森林、深緑、美しき楽園
蒸散、愛情は共に消えていった
死物化する心は
誰が迎えに来る?
体温ほら低下していく
黙過は許しません
さぁ、この手を執って?
虫と人間の恋なんて
有り得ませんか?
だけど彼は私をきっと...悲恋
木村和月
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桜色の空へ
この想い届け
溢れ出す感情
今君へ届け
偶然?運命?
どうだって良いって思った
初恋?片思い?
ドキドキ止まないよ
桜が満開
散る前に告白...桜色の空
木村和月
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月明かりさらさらと
時を刻む風は
遠い空の中へ
夏から冬へと
移り変わる頃に
誰かの足音を聞きながら
さようなら
愛する人
さようなら
明日また聴きましょう...また何時か会いましょう
木村和月
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道に何か落ちてても
気にしない僕一人
カラスが落ちてたら
可哀想と思う僕一人
壊れた眼鏡を気にせずに
掛けてる君がフラフラと
カラスの様に倒れ込む
踏み潰されて壊されて
それでも文句は言わないで
そんな日常誰が気にする...日常
雪猫
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ねえ、会いたいよ・・・
桜がキラキラ落ちる
その下で笑う二人
僕らが出会ったのは
小学校の時
いつも一緒に遊んでたね
中学生になってから
君が引っ越すことになって
その日から会う事は
出来なくなった...桜の木
雪猫
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幼馴染みの君の背中
気がつけば大きくなっていた
前まで僕と同じくらいだったのに
いつでも一緒に居た二人
気がつけば君は離れていく
この声が聞こえますか?
僕のこと覚えてますか?
きっと前みたいに追いついてみせるから・・・
幼馴染みのきみの背中
気がつけば見えなくなっていた...君の背中
雪猫
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やわらかな 陽射しあびて ふぅと 目を覚ますの
背伸びをして 見上げる きれいなそら
おはなしが はじまるよ いいかしら いいわよね
はじめよう 晴れ空の 森の中 物語
モーニングティー 甘いケーキ さくさくな クッキーもね
小鳥たちは 歌いだす 甘い時間の 森のお茶会
もう一度 おはなしが ...森のお茶会(仮)
さな
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「はじめまして」とボクの手を取り
笑ったキミを覚えているよ
楽しい時も、悲しい時も
ボクらはずっと一緒だったね
だけど次第にボクらの距離は
離れていった。ねえ、気付いてる?
これが大人になるというコト?
なんて寂しい事なんだろう……
薄暗い 部屋の中
キミがまた ボクの元...ボクは人形
ヤヅキ
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季節廻って 今年もまた 同じ匂い
彩を喪った 写真の中で 微笑む笑顔
特別な日だから 浴衣を纏い 紅を引いた
遠く姿見つけて 団扇で隠した 紅 差す頬
「少しだけオトナになれば 見てる視界 近づくかな?」
そんなコドモな思いつき 背伸びをしても届かなかった
夏祭り 心が踊る宵 にじむ汗 火照る体
...かくれおに
Use+keY(或いは乙女P)