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キスしていいですか? なんて聞いてこないでよもう!
ホーリーナイツくらい前のめって心溶かしてよ
ディナーして お酒飲んで そこまではいいの
期待して待ってるのにそのあと続かない
腕くらい組んで きてほしいのになんでよもう!
ホーリーナイツでもオクテすぎる頼りないマイダーリン
付き合って一ヶ月よ 友達...My Darlin
EasyPop
線路越えて次の信号までね
懐かしいなあの遊び
意地悪な顔で笑う君
そういえばあの時は勝てなかったなぁ
男の子なのにそう言われて泣いてたよ
今では優しく寄り添ってくれて
僕達なりの幸せを作ってる
不思議なぐらい落ち着くんだ
明日はどんな空だろう?
電話しながら歩かないでね...浮かぶきみ
mimin
I just had to laugh ・・・
ぼやけた視界をどうにかしてくれ
睡眠不足は自慢にならない
ぼやけた思考でどうにもならない
拙い嘘ばかり積み重ねてゆく
眩しい光をどうにかしてくれ
押し付けがましい希望はいらない
貧しい心はどうにもならない
綺麗な言葉は投売りされてる
優しい世界が何処か...incoherence
BONU
早音(はやね)ユナ
ルンラ学園に通っている。ちなみに学年は3年らしい。
学校ではモテモテとのうわさがある。早音(はやね)ユナ
しいな
A1:止ったままの腕時計
置き忘れ待ちぼうけ
B1:お気に入りだった日記帳
振り返る記憶に残されたあの夢
(刻まれた時間)
めくったページは白く遠く
いつからキミをすり抜けていたの?
C1:流されるだけの毎日にはき出す溜息
焦る気持ちは遠回り空回り...キミノカケラ【オリジナル/楽曲募集】
鮎。
あなたらしいね こそばゆいね
難しい言葉並べて いいね
誤魔化してるよ 気付いてるでしょ
自分視点の着眼点 第三者経由の言葉受信
見えてない物が理解できなきゃ
「分らない・・」と一言で許された
外枠固めで中レアで
決して高くないプライド結構厄介
「らしい」聞いてかっとなってまた繰り返す
自己否定...らしさ追求
mimin
変わりたいと 願っては崩れて行き
動きたい でも勇気が足りないだけ
どうする事で 何を失って入れるのか
考えやめて 目を瞑れば流れる そうじゃない
背ける事が逃げではない
だけどそれを続けるのは
自分だけじゃなく誰かを
傷つけている
長い間 夢を見ていた そんな時追い続けて夜
夜が明けて 光が射す ...どちらでもないさき
mimin
見えないあなたへ届けとメッセージ
もしまたあなたに会えるなら世界がどうなってもいい
あなたと会うとき私は変わらずにいられるの?
どんなに悲しいコトだってキミがいたから乗り越えてきた
どんな世界であろうと私には関係ない
もうここにはいないあなたへ送るメッセージ
いつかあなたへ届くかな?
もう手遅れね ...あなたへ届けメッセージ
癒月悠里
もしも君が壊れてしまったなら
僕は君の欠片を拾い集めよう
例え君の欠片が宇宙の果てまで飛んだとしても
僕はずっと
君の声に耳を澄ませて 手を伸ばすよ
煌めく欠片 燃えてしまわないように
煌めく欠片 鋭く僕を傷つけようとも
この血すら僕は 君との繋がりと 喜ぶのだろう
泣かな...虚独虫
ゾンビモヌス16世
雨が降ってきたな…。
傘をさそうか?
…いや、今日はやめておこう。
僕が、独りで歩くには丁度いい…。
あぁ、流れ星だ。
群青色の空にぼやけた月が。頬を伝う涙が。僕を呼んでいる。
「きゃぁ~!KAITOよっ」
街中の一人が僕を指して騒ぎはじめた。KAITOとは僕の事だ。僕は日常生活の中での5分の4はロ...parable world
白雅
未確定な世界
そっと芽生える
外で幸せの声がする
音の波間が届く
(It is asleep in the egg 殻の中で眠っている)
微湯温の水たまり
貴方との絆握りしめ
(Hide-and-seek)
誰にも知られずに
ゆっくり ゆっくり...【採用作品】Empty husk
Mucha
君が悲しそうな顔をするから
僕は胸が痛くなって
せつなくなった
今にも 泣きだしそう
伏し目がち 表情(かお)からは
鈍い僕じゃ 理由が分からない
"わたし もうダメかも"
俯いて 呟いた
僕じゃ君を 元気づけられない?
君が悲しそうな顔をするから...君が悲しそうな顔をするから(修正版b)
アキ
君が悲しそうな顔をするから
僕は胸が痛くなって
せつなくなった
今にも 泣きだしそう
伏し目がち 表情(かお)からは
鈍い僕じゃ 理由が分からない
"わたし もうダメかも"
俯いて 呟いた
僕じゃ君を 元気づけられない?
君が悲しそうな顔をするから...君が悲しそうな顔をするから(修正版a)
アキ
貴方が私を愛してなくても
私は貴方を愛してる
ずっと貴方を思ってた
私の歌を 目をつぶって聞いてる
それだけでも 嬉しくて
募る想い 愛しい貴方
そんな貴方が 目を開ける
呟く言葉『俺だけの歌姫』
一瞬で ピンクの霧に包まれた
感じる愛しさ そして、驚喜――...偽りの歌姫
りぜ
空を見上げて手を広げよう
君が好きだったこの街で
僕は今でも君を想っているよ
遠く離れてしまったけれど
心にはいつも君がいるから
きっと僕は大丈夫なのさ
あの頃は何も考えずただ歩いていたけれど
隣にいるはずの君はいないから
君に似合いそうなものばかり視界に入れて
まぎらわしてる僕がいる...君、想う
透夜
人波に溺れてしまいそうな
時にはそっと
私たちのこと思い出して
間違いや失敗にめけそうな
時にもそっと
私たちのこと思い出して
木枯らしに涙誘われても
弱さ見せないで
あなたの帰る場所は
ここにあるから...I'm home
momiji1225
だけど気になるだなんて
ちょっと優し過ぎる
あなたの一言が
甘いためらいを誘う
それに深入りしたって
良いことなんてない
知れば知るほどに
苦い後悔がうねる
煌々と灯る部屋の明かり
繰り返される毎夜毎夜...Seduction
momiji1225
あるひひよこはかんがえた
ちょっとおでかけしてみようかな
とてとてとてとて
おでかけびより
とてとてとてとて
やさしいひざし
そしてひよこはひらめいた
なかよしわんこといっしょがいいな
ぱたぱたぱたぱた
つまづかないよ...ひよことわんこ
momiji1225
ぐるぐるまわって
また、もどる
ふらふらしてたら
また、めぐる
くだらないと思いながら
また同じこと考える
どんなに考えたって
また同じ答えにたどりつく
ぐるぐるまわって
また、もどる...また、めぐる
chi-ki
24.そして未来へ
体にわずかな痛みが走る。その痛みに導かれ、シンデレラは目を覚ました。
まだはっきりしない意識のなか感じるわずかな痛みが彼女をより覚醒へと導く。
ある一線を越えた所でシンデレラの覚醒度は急激に上昇する。
「クミ!!」
最愛の友の名を呼びながら、横たわっていた上体を自ら起こす。
腹...紅のいかずち Ep0 ~シンデレラストーリ~ 第24話 そして未来へ
本気だぜ ボカロ店長
23.響き渡る歌のなかで
「……あのさ、クミ」
場の和やかな空気を切り裂くように、静かなトーンで語り出した。
「私たちの今回の目的地までの道、わかる?」
「もちろん、わかってるよ。もしかして道わからなくなったの? 仕方ないな~」
クミは場の空気の変化についてこれず、明るいトーンのまま返事をした。
「...紅のいかずち Ep0 ~シンデレラストーリ~ 第23話 響き渡る歌のなかで
本気だぜ ボカロ店長
22.全てのはじまり(後編)
天を覆い尽くさんばかりの巨大な一体のライジュウ。
月もその巨体で隠れてしまって見えない。
「おまえが最後だな。いよいよ本気だしてみよっかな」
間髪入れず、シンデレラが山のようにそびえ立つ巨大な獣に斬りかかる。
「うそ……」
今まで何千、何万とライジュウを倒して来た刀の...紅のいかずち Ep0 ~シンデレラストーリ~ 第22話 全てのはじまり(後編)
本気だぜ ボカロ店長
21.全てのはじまり(前編)
――しまった!!
慌ててテントの外へ飛び出し、辺りの様子を確認する。
360°赤い点がいたる所で鋭い光を放っている。
テントを中心に見わたす限りに数えきれないライジュウが取り囲んでしまっている。
小型のものから、超大型のやつまで。
「おいおい、これから世界大戦でも始まる...紅のいかずち Ep0 ~シンデレラストーリ~ 第21話 全てのはじまり(前編)
本気だぜ ボカロ店長
20.親愛なる友へ
クミと出会ってから一年、私とクミは色んな所を旅して回った。
最初はクミも初めて見るものに戸惑っていたけれど、
しばらく旅をしている間に世界にも慣れてきたようだ。
もちろん旅の目的は忘れてはいない。
私は旅で訪れた場所で色んな不安を取り去るために人々に手助けをした。
大体は簡単な...紅のいかずち Ep0 ~シンデレラストーリ~ 第20話 親愛なる友へ
本気だぜ ボカロ店長
19.まだまだだな
「クミ、あんたちょっと汚れてないか? 服もボロボロだし」
「そうか? 一応毎日水浴びはしていたのだけど」
シンデレラとクミは宿の一室でなにやら問答している。
ここは二人が森を出発してから初めて立ち寄ったの町の宿屋である。
「ちょっと、こっちにおいで」
素直に近づいてきたクミの着て...紅のいかずち Ep0 ~シンデレラストーリ~ 第19話 まだまだだな
本気だぜ ボカロ店長
18.長き話(ストーリ)の後で
シンデレラが自分の過去の話、外の世界の話を長々と話した後――
彼女の膝下で一人の少女がすやすやと寝息を立てて眠っている。
「無理もないか、あんなことがあったんだもんね……」
――どれだけ気丈に振る舞っても、やっぱり怖かったんだな。
それにしてもここの遺跡の人たちは、...紅のいかずち Ep0 ~シンデレラストーリ~ 第18話 長き話(ストーリ)の後で
本気だぜ ボカロ店長
17.目が覚めて
薄暗く湿気の多い所で少女は目を覚ました。
まだ、はっきりとしない意識の中で、左ほほに温もりを感じた。
やがて意識がはっきりしてくる中で、自分が横になって寝ていることに気がついた。
左ほほに感じていたのは、だれかのひざの温もりだ。
安心感に包まれるようなあたたかな温もり。
さっきま...紅のいかずち Ep0 ~シンデレラストーリ~ 第17話 目が覚めて
本気だぜ ボカロ店長
16.脱出
そこにはふるふると怯えている少女の姿があった。
シンデレラの予想なら、そこには真っ黒なモノが転がっているはずであった。
「ご ごめんよ」
小動物のように怯えている少女を見て、ついシンデレラは謝ってしまった。
「なんともないの? 体……大丈夫?」
怯える少女に対して、めいっぱい優しく質問...紅のいかずち Ep0 ~シンデレラストーリ~ 第16話 脱出
本気だぜ ボカロ店長
15.背中
「はあ、はあ、はあ」
少女はただただ、走り続けた。生涯で初めて感じる恐怖と共に。
やがて、少女は行き止まりにぶつかってしまった。
今度は、都合よく壁が開いて安全な部屋が現れることはない。
少女はもう走れなかった。廊下の隅で身を縮め、震えることしかできなかった。
そうして、見つからずに全て...紅のいかずち Ep0 ~シンデレラストーリ~ 第15話 背中
本気だぜ ボカロ店長
14.壊れゆく小さな世界
シンデレラはあてのない一人旅を続けていた。
旅先の町にいるチンピラをこらしめたり、悪徳商人をこらしめたり。
そんな旅も始めてから数年が経ったある日のことだった。
今日も町から町へ、果てしなく続く荒野を自慢の二輪車で疾走していた。
「ふふふーん♪ さて、次の町はどんなとこか...紅のいかずち Ep0 ~シンデレラストーリ~ 第14話 壊れゆく小さな世界
本気だぜ ボカロ店長