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25件
降り続いていた 雨が止んで
光り出す アスファルト
今あなたを待つ 午後のカフェに
眩しさが差し込む
いつも 待たせてばかりだから
今日は 早く来てみたの
雨の冷たい 街の中を
歩きながら あなたを想ってた
来るかな...来るよね... ときめく不安
大きく熱いのは 強すぎる陽射しのせいね...ときめく不安
MIRY
ひそめた眉で 溜め息つく素振りに
気づかぬフリをしてた
ごめん...と辛く 席から立つ貴方を
どこかで分かってたけど
濃い目のコーヒー それよりずっと
苦すぎるわこの胸にTonight
※ Lost you 窓に映る 私は誰? まるでただの抜け殻
目を落とし一人 動けないわ 冷めたカップ見つめ...Lost You
MIRY
アラビアの夜
骨董屋の女主であるルカは口元に人差し指を立てて静かに語った。
「……ここだけの話よ。このコーヒーカップにはイワクがあって―――」
客は彼女一人、寒風が窓を揺らす中でルカは物騒な話を始めた。
メイコにしてみればこれから話す内容次第で目の前にある年代物のコーヒーカップを買うかどうかを吟...メイコちゃんカフェ 『アラビアの夜』
kanpyo
好きなことして好きなカッコして
今日も私 Very Very Very Very Very イケてるFASHION
自分の為のHoliday cafe time
今日も私 Very Very Very Very Very イケてるHUMAN
強要されないStyleしたい 好きな私でいたい
一切合切...My fun cafe time
ニワノワニ
ほろ苦い片思いなんて
いつもより甘くかき混ぜよう
君のこと想い続けてる
恋心 愛に変えたいの
今わたしは背伸びをしてる
またおしゃれなカフェに入って
流れているいつもの街並み
それをよそにコーヒー頼んだ
子供っぽい見た目のわたしが
大人っぽくおしゃれをして...Bittersweet Cafe
おんださとし
intro
happy time coffee shop
happy time coffee break
A1
木漏れ日が 気持ち良さそうな
オープンカフェ 見つけたの
友達にはね まだ言ってない
今度の週末空けて!
B1
bitter days 忙しい ...【曲募集】Happy Coffee【譜割り有】
スフレ(御依頼歓迎)
港が見える坂道
丘の上のアンティーク・カフェは
まるで映画のシーンのような
お気に入りの場所なの
窓際のいつもの席
あの人は今日も来ているわ
優しそうな横顔に
いつも見とれてしまうのよ
あなたに声をかけたいけれど
そんな気持ちになるたびにすぐ...アンティーク・カフェ
ぷらっしゅぱぺっと
作詞作曲 ピーピP
白い靴履いて街を好きに見ていくの
今日は新しいお店あるかな?
フワフワわたあめみたいな気持ちで歩く
目移りするほどきらめいてる
虹色の筆を走らせて 空に掛けるメロディー
欲しいものはいつでもターコイズリボンのプレゼント
そんな単純じゃないよ わからないかな
いつも近くにいてね ...Lemonade
ピーピP
【A】
まあるい瞳を凝らして 食べられる全てを食べて
君はつかれたんだね
何があったか知らないが 小さく隠した傷はもう
今は触れないほうがいい
【B】
小洒落たカフェの 暗い窓辺で
さみしい表情(かお)をしている……
【S】
そんな君にも、おひとつ 幸せのかたち...ポン・デ・ケージョ【曲募集中】
ふぎ
A
町のはしにたたずむ小さな喫茶店
シンボルは休日しらす小さな楓の木
今日のお客様は失恋後のお嬢さん
泣き腫らした目こすり、小さな店にたどり着く
B
おすすめをくださいな
とびきり甘いやつを
初めてのお客にも、かける言葉 同じ
S...カフェテラス・ミクロ
星河 イオリ
雨宿りがてら立ち寄る見知らぬ喫茶
濡れたコートで腰掛けた無作法な客人
世辞でも洒落ているとは言えない内装
カウンターで互いに飲む物怪の類共
「貴方も路頭に迷う人間の端くれか?」
「お前らとは違ってまだ生きちゃいるがな」
大人様には苦めなコーヒーを
子ども様には甘く仕立てたジンジャエールを
飲み過ぎに...Shut in People
靴屋 結
色を重ねて 心重ねて
どこから見ても 虹色グラス
制服姿 いつものあの子
まっすぐな眼差し 輝いて
カフェタイムのリピーターで
サルーン前 よく来るあの子
遅くまで残って大丈夫なのかな?
いつか サルーンの時 オーダーしてね
積み上げてゆく美しさ 七色のシロップ
あこがれ いだく カクテルを...プース・カフェ ~止まり木のマスターより~
FOSSIL P
色を重ねて 心重ねて
どこから見ても 虹色グラス
思いを込めて 気持ちを込めて
そこから世界を見渡して
大きな街の 小さなお店
昼はカフェ 夜はサルーン
遅くまで残って 背伸びをしてたんだ
いつかオーダーすると勝手に決めて
積み上げて行く難しさ
デリケートなシロップ...プース・カフェ
FOSSIL P
朝ごとに、私は、あなたの内気な顔を見るためにだけ、その閉所恐怖症のカフェに歩く。
私のためにあなたが私の通常のカボチャラテを作る間、私はあなたに微笑む。
あなたは顔を赤らめて、あなたのめがねを神経質に調整する。
その上私が顔を赤らめること、あなたの手が私の楽しい飲み物を作ると粉々に砕く私の心臓。
私...内気な少年のカフェ
Shinako
Crowded Cafe
光る透明なグラスに
映り込む淡い電灯
酸いも甘いも知ったような
カウンターに佇む
ここで過ごすひと時に
夢うつつ、揺られているの
人が作る息遣い変わりゆく
この小さな場所で
少しチープな音と共に...Crowded Cafe
Holy
君ってみんなと一緒のときは
優しくしてくれて
デレデレしてくれるけれど
二人っきりのときは
なんでそんなに冷たいの?
せっかく付き合っているのに
そんなのって悲しいじゃない
ツイッターではあんなに
好き好き愛してるって
言っているくせに...絶対零度の王子様
麻田夏葉
昔は気がつくとカフェで
毎日のように逢っていたね
君は忙しくなったから
今ではなかなか逢えないね
君は大人気のアイドルだから
テレビで君の活躍を見ていると
僕は自分のことのように嬉しいんだ
昔は同じ場所で同じ時間を
共有することが嬉しかったけれど
今ではたとえテレビ越しではあっても...心の糸
麻田夏葉
どうして君はそんなに
僕を夢中にさせるんだい?
君の頬 君の瞳
君の香り 全てが素敵さ
君のことがもっと見たくて
君とずっと一緒にいたくて
僕は君を追いかける
ずっとずっと追いかける
君に一目逢いたくて
僕は何度も足を運んだ...恋はブラックコーヒー
麻田夏葉
今日は彼とデートの日
どんな服着ていこうかな
彼を喜ばせたいの 笑顔が見たいの
可愛い服着て出かけよう
待ち合わせはいつものカフェ
駅前通りのスターバックス
彼が来るのを今か今かと待っている
楽しいデートにしなくっちゃ
突然彼から電話が来たわ
「仕事が入った ごめん 行けない」...恋のスターバックス
麻田夏葉
【メイコちゃんカフェ】3話『優しい苦さ』
とある雪国の―――
とある街の―――
小さなカフェを営むメイコの
とある日常です。
久しぶりのメイコちゃんカフェシリーズ。
今回はリンちゃんの恋の悩みです。てへっ♪
突然降り積もった雪は、錆び色の木の葉をまとった木々を
とても綺麗な白衣で装う。
店内は充分...メイコちゃんカフェ 『優しい苦さ』
kanpyo
【メイコちゃんカフェ】2話『ベルサを持った悪魔』
とある雪国の―――
とある街の―――
小さなカフェを営むメイコの
とある日常です。
今回は、ちょっとエッチな書き出しかも?
『ベルサ』という葉っぱの模様のコーヒーカップのお話です。
「はぁ、はぁ……、もうやめて」
「ふふっ、いいじゃねえか、好きなんだ...メイコちゃんカフェ『ベルサを持った悪魔』
kanpyo
とある雪国の―――
とある街の―――
小さなカフェを営むメイコの
とある日常です。
【メイコちゃんカフェ】『雪ウサギ』
「ほんとに――、この街は――、雪が……、多いっつうの!」
入り組んだ住宅街の古くて小さな平屋の一軒家が
彼女の経営するカフェだ。
この冬、例年以上の大雪でメイコは毎日
店の除雪に大...メイコちゃんカフェ『雪ウサギ』
kanpyo
午後三時待ち合わせ
一番端カウンター席
1人分の間を空けて
注文はほろ苦い珈琲
キミと同じものを
ほんのりと漂う恋の味
きっとキミは知らないでしょうね
ひっそり隠したこの恋心
今はまだこれ以上は望まないから
もう少しだけこのままで...午後三時の恋心
モモイロ
ロールケーキを あいすこーふぃーとセットでオーダーをした
とある飛行場のレスタラントで 私は彼女の乗った旅客機を
待つ事に致しました。とある空港の大食堂での とある出来事
hi_rom09
時刻は二十二時 貴方はまだ来ないから
空になったカップ 片手に待ちぼうけ
無言でおかわりを 注ぐ優しいマスター
この一杯でもう 最後にしましょうか
お気に入りの喫茶店 向かいには貴方が座って
甘い物つまみ 飽きるまで話し込んでたね
ふと見た窓の外 金星が点滅し
警告を送るけど わかってるの
望まない...a cup of farewell
5(ゐつ)