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【コトダマ】
a
誰かを救える言葉なんて
自分を守れる言葉なんて
今は吐きたくないし今は聞きたくないんだ
a
綺麗な色した言葉ばっか
どこか見え透いた言葉ばっか
傷を舐めあっている なんて馬鹿馬鹿しいな
b...

雨上がりを待つぐらいなら
ほら今すぐ逃げ出してやる
後悔だらけの毎日だ
現実から背を向けた
逃げるにも手段はいるので
辺りを必死に見渡した
雲の奥に隠れていた回送列車に乗った
戻りの電車はないけれど
雨が降らなければ気にしない
窓に叩き付けられている雨粒を見ていた...

傷ついたこの世界は
暗い夜に閉ざされた
希望だけが残されて
夜明けを待ってる
もうすぐ夜が明ける
深い闇が消えてく
希望だけが残された
この世界に
この希望の灯火（ともしび）を
消さない様に...

【ヘイト】
a
綺麗なものを見ると瞳が眩んでしまうんです
まるで呪われたように心が冷たくなるんです
逆境に立ち向かう度に
笑顔で強さ口に出す度
輝きを増す君をどうしても好きになれないんです
b
「恨んだことは1度もないです」
「僕は今を楽しんでるから」...

【忘却センティメント】
a
君の顔を見るのは苦手だ 気疲れしてしまうから
少し乱暴だけど許して欲しい
a
どこか重たい影に囚われて 僕まで取り憑かれそうだ
戯れは今日でお終いにしようか
b
消えてしまいそうに君が零した
曖昧な笑みを僕が護った...

【ブラックアウト】
a
誰もが思うかもしれない
誰もが願うかもしれない
そんな当たり前な未来図を
無邪気に夢見た僕が嫌いだ
a
そうだあの頃は純朴で
そしてあの頃は快活で
ママが敷いたレールのその先を...

【Nervous】
a
君の望むものをひとつ 与えられるとしてさ
実体のあるものなんだろな 君は単純だから
a
例えば金とか連れとか… やっぱ金だったりさ
貪欲に生きられたらいいな 君のことを見習って
b
普通やら一般なんて言葉にいちいち反応しちゃって
目くじら立てて怒っちゃって君は一体何がしたいん...

【嘘つきカウント】
s
大丈夫なんて言葉を
僕は何度口に出してきた？
a
退屈な時間より 忙しい時間がいい
静かな脳には荒い波が立つから
a
見下されてしまうより 期待されていたいから
本当の自分隠して胸を張った...

【それでも君へのうただから】
a
まとまらない 小さな単語だけが溢れ出して
穴空きの パズルは色味だけを誇張してる
a
噛み合って また散り散りになっていく言葉は
何度目の 意味を見失って彷徨ってる
b
描けなくなったわけじゃないよ
未完成のまま棄ててしまうことに...

【君がいなければ】
a
幸せそうな顔で溢れてるから
負けじと呟く日常じゃ なにか物足りなくて
a
どこで間違ったんだろう、なんて思うから
乱暴にそして丁寧に スマホを放り投げた
b
優しくされると逃げたくなるし
それでも独りは寂しくなるし...

消えたはずの憂鬱な雨雲
濡れた頬に涙
冷めた袖をつたうのは儚（はかな）さ
独りに慣れ過ぎて Ah
赤白色咲いたダリアさえも
モノクロ色溶けて消えて朽ちたまま
夢見た後の空白
駆け出した 雨の中を
何もかも欲しくて
叫び続けた激しく...

お祈りしながら 一錠ずつ
明日はきっと いけますように
こんばんは、おはよう 夢見てた？
悪いようにはしないから
一度だけぼくと踏み出して
それきりだけでもいいから
あっち見ても こっち見ても代わり映えしない
幽霊みたいに 彷徨う 視線だけが旅をしてる
真っ逆さま あからさま 恋慕中の恋慕厨
あな...

【Nostalgic】
霞がかる月夜に
涙を残した君の面影を
今も探してる
Close to me
夜空に輝く星を見上げて
また会える日を夢みる
僕らはいつか
離れ離れになるときがくるって
分かってて知らないふりして...

変わる 青から 黒へ
最初の記憶ずっと誤魔化して
消えて 揺れた 掠めとった居場所
幸せになれるなら
壊れ ケガレ 揺らぐ 何度も
それでいいよ
随分と溜まった 貴方の 写真
札束と 詰めて また街へ出ていくの
嗚呼！ どうかどうか僕を見て
歌えない鳥で構わない...

喧騒に転がった類似品
青い鳥 籠でひしめく けたたましく騒めく
アー もう 勘弁して
誰かの影を模したわけじゃない
数ミリの火花を散らしてパソコンを閉じた
チープな中身が必要か
どうにでもなれ サイバネティック
レッド ブルー グリーン イエロー ピンク？
亜種も対応 反応 薄い 希望も
いらないの...

「愛してる」
君が望んでいた言葉
それに応える言葉は「幸せ」
目と目が合って、照れて、恥ずかしくて
それでも嬉しくて
教会の奥の細道
君と出会ったあの場所で
花飾りを頭に乗せて
君は静かに踊ったのさ
今でも笑っていますか？過去の私を...

相対性進化論
パッパ ヤッパッパ
パッパラパッパッパ
灰色の空 ひとり降り立ち
天使がそっと 世界を見ている
空知らぬ雨が 包む世界は
紛いものでも 美しい
傀儡の様な 偽善の因果
信義(モラル)を語る荒唐無稽(シュール)な独裁者(ファシスト)
欲に溺れた 悲観的(ネガティブ)思考...

今宵も闇は蒼く
月は中天に弓を張り
闇に舞う白い星
あれはいつかの蛍火
　　　　　　　　　　　　 その眼は何を見る
　　　　　　　　　　　　 その指は何処を指す
　　　　　　　　　　　　 想いは遥か遠く
　　　　　　　　　　　　 邂逅の時を待つ
遠い日の夜
空を見上げる...

揺籃歌
冷房の二十度を感じない夜に
高枕に誘う意気も溶けてなくなった
証憑もない活力が沸いてくるからこそ
不安もより暗い部屋に溜まっていく
今日もまただめな日だ
明日は欠けた日にしない
冷めた火山が噴火してまた飲まれていく
夢見たの？夢見たろ？
醒めたら全部片付いて...

ドリーマーシンドローム / yugu feat.初音ミク
夢半ば
志し半ば
中途半端なドロップアウト
今も何処か
心にモヤ
辿って来た道
間違いだった？
そもそも初めから
間違いだった？...

A淡い灯りと満ち欠け
水彩カラーの貴女は
大体フラット生きてる
そんなばかりで1音
上げて霞んだ未知とか
知らないフリでね？
B明るいはずが何故か暗くて
見えないはずの貴女が近くて
切ない色の日々が続いて
そんなところで夢が褪めたんだ...

振り向いてよ
僕だけを見てほしい
つい甘えちゃうんだよ
キミに構っててほしい
つい意地悪しちゃう僕を
許してほしい
いつも不器用なところが可愛い
キミしか勝たん
勝手に決めないでよ
いつも身勝手なあなた...

lyrics:N.Yuka
月の光が　眩しすぎて　ここまで辿り着いたけど
この目にはもう　なにも映しだせない　ガラス玉
ちぎれそうな　雲を見つめ　明日はどこへ吹かれゆこうか
傷つきやすい　ところだけが　膨らんでは　張り裂ける
乾いた海に　焼けつく日射し　深紅の血を流し　空を仰いだ
突き刺さった　砂の...

【1A】
気分はどうだい？ 理想世界
アイデンティティは 正論の散弾銃
愛情の欠乏は先天性
少年の顔に 硝煙の香り
世渡り上手が常套句
心を殺すコミュニケーション 簡単さ
曖昧なIと自問自答
苦しいほど「生／正」(せい)を 迷ってる
【1B】...

真っ直ぐ前を見据えたその先に
何が見えてるの
何が聞こえるの
目の前に広がる傘の群れに隠れる必要なんてないよ
きっと
(忘れないよ)
(この想い)
この雨が止んだら
　　　
新しい季節の中で...

「ユウレイター」
作詞・作曲：TakoyakiKZY
BPM：134→160
頭の中では疾っくの疾うに
わかり切っているのに
暗闇の中で探してる
見える何かを
形あるもの全てがいつでも
そこにあると思い込んで
見えないスペースにこそ...

ひずみ
隠した気持ちも見えない傷も
いつか晒け出していくのかな
お世辞なんていらないさ
密かに朽ちてく無価値のBrain
いつだって周りと見比べてたんだ
大事なものを見落として
強がって見栄張って
くだらない時間を過ごしてた
おはように元気がないなんて...

りんごタルトの消失(Disappearance of apple tart)
BPM: 150
調(Key): 変イ長調(A flat major)
【歌詞】
りんごタルトが食べたくて
机の上に置いてたら
知らないうちに消えていて
私は悲しくなりました
夢ならいいのにな
夢なら覚めてくれ...

I'm going to brandish the sword of justice
But I'm considered an outlaw.
There's no respect for minority opinions
My sophisticated logic is crushed ...

エモーション
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BPM＝126
作詞作曲:EYE
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「散々だ」って笑った　君の涙の痕に
気付いても　触れられないから
根本的なものが　崩れ落ちてしまうの
分かっても　止められないまま
“Break”...