タグ：中二病

犬と猫 猫と犬
今日もまた欲望を満たしあい
無駄な生産し続けるの
僕と君 君と僕
今日もまたアソビくたびれ
無駄な日々過ごし続けるの
欲望アソビは終わらない
終わらせない 終わらせたくない
欲望アソビの最期は愚民どもの最初
愛してるよ 愛されたいよ...

≪男ver.≫
いいか、よく聴け
お前の脆弱な心にあるその焦燥が
お前という存在を定義する
本当の強さだ
さぁ、己を扇動しろ！
自らを卑下するな！
心に刻まれた弱さの烙印を
その手で握りしめろ！！
それがお前の原動力だ！！！...

宇宙の片隅を泳ぐ僕
犬掻きしなから
きゃはははは
狂っているよ
知っているよ
ひとつ ひとりの被害者が
ふたつ ふたりの風物詩
みっつ 淫らな見世物に
欲情している
カラダとココロを繋げよう...

特に何もない普通の日常
何か面白いことないかと
得意な空想の旅にでるけど
やっぱり何もない真っ白な世界
授業中に何をやってるんだか
先生に睨まれる
目でスミマセン
でも懲りずに黒板ではなく
晴れた青い空に目を向ける
風が無く寂しい...

Foolish Dreamer!!!
傘の剣腰に携えて
武人気取りで街を歩く
今日も右眼が疼いてる
非日常ないか探してる
太陽に左手をかざして
あらゆる悪を焼き尽くすんだ
そんな幻想抱いてる
くり返し時を重ねてくうちに
失われてく夢　理想...

闇夜を更に黒に彩る翼
誰かに語ることも憚る　過去の欠片
僅かに残る其れは　儚く揺れる　花の影　
遠い処にあれど　今は　待っていなければならない
限られた時間を無神経に　音を立てて刻む
いつか失くした夢の行方を　此処で見つけようと思った
誰も知らない　空に放つ　か弱き希望（ねがい）
気付かなくても　傍...

Ａ１
誰より臆病者の少年は
傷つけることを嫌う
「所詮僕なんて出来損ないだ」
毒を吐き捨て 沈んでく
Ａ２
躊躇いなく進む仲間達に
嫉妬と同情憶え
「役に立ちたいよ」なんて口先ばかり
自分守ってく 言い訳だ...

　僕は　彼の真実（こと）など知りはしない
　僕は　彼のように生きてみたい
手のひらで転がせる　そんな世界眺めては
社会（オトナ）の汚さを　すべて解ったつもりでいた
毎日の通学路　はみ出せもしないくせに
自由な生き方を　探し出せる気がしていた
ぬるくなったコーラで　ポテトを流し込んでは
むせる僕の背中...

A1
此処(ここ)ハ虚偽ノ檻
汝(うぬ)に潜む者
其(それ)は魔物である
何故見抜けたのか？
其れは我が持つ
電子機器に問え
証拠なら汝が
直(じか)に残してる
なあそうだろう？...

学校では 回りに不可視境界線を張り
二次元では 鬼畜廃人呼ばわりされて
電車では 中二病扱いの目で見られて
憂鬱の日々が続くのはそのせいだろう
世界中の ニコニコアカウント所持者へ
私は決して中二病なんかじゃないんですっ
英語と国語が異様にできるからって
中二病扱いはやめてほしいよ
確かに難解な言葉...

Repercussu
作詞：俺
Can you hear the tone to drop my tears?
I know that you are so kind, so you can not shut your eyes.
There's no need for you to be a he...

道化師の冴えないマジック
不思議な旋律のなか
僕の気持ちを翻訳する
叫び声でかき消されて聞こえなくて
聞きたくて聞きたくなくて
矛盾　矛盾　矛盾
見たくないものまで見える
こんな目　捨ててしまおうか
聞きたくないものまで聞こえる
こんな耳　捨ててしまおうか...

綺麗な心のお姫様
嫉妬の渦に飲まれてく
楽しい思い出響いたら
たちまち素敵な舞踏会
手に手を取って
その身をあずけ
廻り廻る素敵なワルツ
胸に刺さったナイフを抜いて
真っ赤なリンゴを頬張って
虚ろな瞳で踊りあかせば...

ふらふらと歩き街並みを眺めながら頭の中で考えるんだ。
歩いている人々をいかに早く殺せるか、そんなシュミレーション。
実行に移したらいかに面白いかと、笑みをこぼした。
「こんな僕でゴメンね」
今日も嘘を口に含んで普通を装う、君だってホントは僕と同じことを考えているんだろう？
君しかいらない、だから毎日...

World Endo　～終わりが始まる日～
　皆は日常で使うこのアイフォンをどう思うだろうか
ある人は一つの携帯として使い
ある人はゲーム機として使う
そしてアクセサリーとして使う人もいるだろう
これが世間一般で言われている普通の使用法
　だがこれらの人はアイフォン本来の機能を10％も扱えていないと...

i-phone1 ～ENDO～
アイフォン、それは僕に力を与える一つの武具
アイフォン、それは僕の命とつながり
アイフォン、これが僕が僕の存在意義を証明してくれる
僕らがアイフォンであるようにアイフォンもまた僕らである。
何が起ころうともそれを隔離する事のできない存在。
それが僕ら
　　　　　　　　...

言葉をこらえたかわりに涙が出た。
涙をこらえたかわりに息が出たて、
一つこらえてつぎつぎ出てくる。
まるで、ドミノ倒しね。
言葉を言おうと口を開いて、
喉が開いたのもわかった。
それを飲み込んで、涙が出てきて、
そして結局一人ぼっち。
いつだってそう一人ぼっち。
皆は、居るけど一人ぼっち。...

自分を壊したのは、自分。
壊れてないと言った、気分。
誰かが言ってくれた、言葉も。
その声も、その言葉も
突き放したのは自分。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋－－－－－－－－－－－（読み：プラスマイナス）
＋－＝－（読み：プラマイマイ）
遠い記憶、私の知らない遠い記憶、
それを補おうとする人。
私は...

　四月。世間では入学や新学期と言った始まりの月。桜の花も満開で学校の校庭も一面桜色の絨毯に覆われていた。
　まさか入学式当日に遅刻するなんてベタな失敗を犯すとは由々しき問題である。この大失敗を挽回すべく食パン一枚口に咥えて学校に向かって直走るのはこの日入学式を控えていた女子高生。すぐ角を曲がればもう...

君は上のトイレ　僕は下のトイレ
そうさ僕らはトイレで繋がっているのさ！
(I need TOILET! I need TOILET! I need TOILET!)
TOILET is my heart!!　(ズバーン！！)
僕ね、最近思うんだ。「このままじゃ駄目だ。」
でもね、どうすればいいのか分...

青い星に闇が降(お)り
黒い雲が世界を染め
孤独 胸に残された
最後の夢はここにある
立てよ 戦う者
深い闇をこの手で切り裂け
その身 傷ついても
愛する者 守るため
BRAVE HEART まだ心が燃え続ける
光の世界 取り戻すため...

アコーディナ！
世に歌あるときに　黄昏ぬ神はそこに在る
汝ら祝福の子らよ　ただ歌声集め捧げよ
大気に祈り満ちるように
アイリスの色で割るように
音を12の階に分け　新しい世界紡ぎ出す
奏でよ　愛の歌　語り合おう　全て賭けた未来を
歌おう　恋の時は今　讃えよ　歌の女神を
（間奏）
アコーディナ！...

どうせなら　ひどく罵って
立ち上がる猶予なんか要らない
徹底的に痛めつけてよ
ごめん　だけじゃ　ずるい
牙を剥いて　首筋から　何もかもを
貪り合うように
傷口から　流れる色が　同じ事で
安らぐ　の
氷の温度　鼓動の音に
唇を固く結んで...

すぐ怒るあの子も
口先だけのその子も
皆死んでしまえばいい
そんな汚い言葉を
大声で叫んだ君は
とても綺麗で
僕は言葉を失う
離れようと思ったって
忘れようと思ったって
君の存在は大きすぎて...

黒い銀製の瞳はめて
器は満たされることもなく
血ぬれた刃を隠すように
心の中に置き去られてる
漆黒のドラゴン　血に染まるワイバーン
瓦礫の中　ただそこにあり続け
時が止まる　がらんどうなままの人形＜ヒト＞
銀にきらめいては　夜に堕ちて
けれども歌が聞こえる　君の歌が
白磁の様で黒い刃...

『ウソツキスマイラー(仮題)』
泣けるだけ
まだ良いのだ と
言った君が 悲しくて
僕はまた 泣いていた
優しくなりたい 君達が
誰より優しい などと
詩人達が 声高に歌った
そんな音色を なぞっては
届け届けと 手を伸ばす...

ママありがとう。
今までいっぱい
愛をくれて
お日様が眩しいわ
羽が生えそうなお天気
思い出せるの
昨日のことみたい
パパの左手
ママの右手
両手いっぱいの愛に...

日々のあたしは元気ですか？
僕は水に溺れて遭難しそうです。
日々のあたしは雑草に埋もれて、
僕はそれを掻き分ける所存です。
なにかが足りない
足りない足りない
お腹が空くの
ワインも欲しい
沈むあたしを引き上げて
引き上げた僕を押し倒して...

見飽きた自分の部屋なんて
更に居心地が悪くて
ちょうどいい痛みを探し回った
コンビニの前の饐えたにおい
昼とは違う色の校舎
雑草だらけの抜け道も
カラフルな世界が
ただ、まぶしくて
逃げ切れずに怯えた
隠すために睨んだ...

存在するのか分からないような
電子画面に映った人を見る
これが全て作り話だったら良かったのにね。
大ヒット間違いなし、伝説の詐欺師
脂ぎったおっさんたちができもしないことをぐだぐだと
大義名分掲げるおばさん　子供いるのに性交否定
耳障りな熱の籠る声が
この脳を侵していく
大人も子供も変わらないさね
...