タグ:別れ
800件
泣いていたのは私
ハラハラ焦がれて止まない俄雨
こんなに綺麗な陽に
キラキラ零れて止まない
大切なものなら 絶対
自分から手を離すな
「また会えるさ」なんて思ったって
結局二度と会えない
強く強く 願っていてもね
叶わないこともある...光の雫
澄音
会いたいって結局は
承認欲求をすり替えて
都合よく形容してるだけ
新幹線揺られて二時間
愛されてるそうただ
感じたいだけ
触れてほしい
冷えた心の奥
手を伸ばして
強引にキスして...ここにさよならを
古蝶ネル
また明日ね
そう笑う君が
明日ここには
もう居ないこと
僕だけが知る
向日葵が風に囁く
悲しい夏が綺麗に去って
最終電車まで引き留めた
行かなきゃなんて
タイムリミット迫る...「どうして。」
古蝶ネル
唐突に浮かぶ二文字
電波に乗せて送信
「相応しいのは
彼でしょう」なんて
拒絶よりも辛いのに
忘れられないまま
顔合わせ気まずいのに
何も言い出せずに
なかったように笑う
雪の美しさ...盲信的愛にサヨナラを
古蝶ネル
好きなんて薄氷に
似た言葉にまた騙され
踊るそれは滑稽に
酸素足りないみたい
君の隣は息苦しい
それでも他の誰か
居るなんて嫌だから
独占欲を顔に貼り付けて
威嚇して腕絡める
すぐにすり抜けるけど...ソーダ色の涙
古蝶ネル
今灯った幸福感
君と腕に抱いて
このままずっと
二人は恋人(ふたり)のまま
歩んでいくと
そう信じてた
どんな困難も
暗闇さえも
君という星が
照らし導くから...chocolate cosmos
古蝶ネル
ありがとう愛した人
今日までは恋人だった
明日からは他人になる人
出会うことは必然で
運命の糸を信じていなくても
不思議と惹かれる感覚
結ばれるとわかった
一番近くにいた二人は
当然のように隣合った
笑うタイミングも趣味も...君にサヨナラを
古蝶ネル
立てかけた写真の中
君と僕とで二つの笑顔
隣合い歩まない未来が
脳裏を掠めるからまた
涙が零れていくんだ
二人で買ったベッドに
息することも忘れ
愛し抱いた部屋が今更
僕に呼吸法を問うけど
わからないんだだって...愛酸々素
古蝶ネル
僕たちとは似ても似つかない
関係の曲ばかり部屋に溢れ
居場所は互いと妄信的に
思ってたのは僕だけだった
都合のいい感情
割り切るの面倒で
好きに分類しただけ
君は表面だけ撫で
心は見ていなかった
離れてから知る...サヨナラ
古蝶ネル
離れてく見えなくなる
背中に呟くお別れと
嫌いだよって強がり
世界で1番誰よりも
愛してそして憎みました
街の灯りの眩しさ
連絡を待つクリスマス
約束だけの誕生日
遊び人の君好きなまま
馬鹿野郎なんてさ心でだけ...運命と恋人
古蝶ネル
君に出会い私は恋を知りました
あなたに出会い僕は愛を学びました
月日は流れ 今ここに いるはずのないあなたの名前をさけぶよ
あなたと別れた翌日 眼が腫れてなかなか起きれなくて
家のことは何もせず
ずっと写真ばかり見ていた
君と別れ3日目の朝 少しずつ前を向こうとしたけど
やっぱり君との思いでを思い出...いつか来る日
りあむ
いつか語り合った夢
その中で手を繋ぎ
寄り添った二人は
過去の笑顔と時に
流れていったのに
心に残ったままで
消えていかないんだ
さよなら、告げた朝に
記憶ごと持って去ってよ
鼓動が紡ぐ愛の数...枯れた向日葵
古蝶ネル
愛していたのにな 君を
隣にいたのにな
誰よりもすぐ側で
水溜り気付けずに傷付けてた
ごめんね
あめあめふれふれ
君の涙が美しくて痛い
明日の空 晴れ予報
大丈夫 だから もう笑って
あめあめふれふれ...雨日和 @応募中
aichan
明日晴れたなら
散歩にでも行こうか
ペアルックなんて
君は恥ずかしいって
言うだろうけど
たまにはいいじゃないか
水溜まりだって
隣に君がいるだけで
銀河に負けない
輝きを見出してしまう...ハンバーグ
古蝶ネル
去年の夏と今年の夏…
別れた二人…君がいたあの夏の日に…
ROMEO7
この部屋で過ごした幸せな日々
君が選んだ水色の家具
二人は無口なまま部屋を片付ける
思い出とそれぞれの優しさをバックに詰め込みそれぞれの道に旅立とう
窓からの日差しが明るく部屋を照らしていた。
もう責め合うことも傷つけ合うこともない二人…
そう今日からはそれぞれの道へ…
この部屋で過ごした幸せな日々...それぞれの道へ…
ROMEO7
明かりもない部屋
あなたの匂いだけ漂う
忘れたいのにな
何処にも欠片があるんだ
窓叩く雨音でさえも
あなた来たようで
辛いだけだと
わかっているのに
記憶の奥まで
張った根は枯れない...Rainey Tears
古蝶ネル
思えば幼かった
今なら声になる言葉
喉の奥絡みついてた
人生で一番大きな愛
伝えること怠った
僕の罪だから
飲み干して
カラのグラス
割れた破片で
指先切るような...涙々。
古蝶ネル
Do you hate me?
I sincerely hate that you
I don't want to hate you even more
″ What should I do?″
That is really easy
″If you like me,
I will love yo...Bye
古蝶ネル
運命の糸なんて
すぐ千切れるほど
脆いものだって
気づかなければ
まだ隣に居たはずの
君の笑顔が脳裏に貼り付いて
在りはしない
未来にもまだ
願ってしまう
もがいて無様で...糸。
古蝶ネル
君のいない世界に
虹の降る夜が来る
幻想の神秘に魅せられ
また夢を見てる
もしも君が女神なら
こんな納得することもない
でも僕らは人だから
恋をしたんだろう
愛してるだなんて
聞き飽きた言葉...Venus is not world
古蝶ネル
永遠に似た時間の中
漂うように意識さえ遠く
薄い膜に覆われた夢だけ
瞼の裏側に描いてる
過ごした日々の輝きが
君のいない世界に
虚しさだけ孕む
痛い胸を抱えて
見上げた月は青白く
満たされないグラスに...蛍灯残火
古蝶ネル
消えて行く 太陽のように
いつしか慣れてくのか
何度も呼んでいるけれど
この声は届かないな
答えて あなたの
声をもう一度 聞かせて
五月雨が落ちてきた
僕の声を消すように
あなたが差してくれた
傘の温もりがまだある...五月雨
夜明リト
A
ぬれる雨の街 ふるえる雨音が
憂鬱な僕の背に やさしく語りかけた
B
つれない人 つたない日々
アジサイの花 写しだして 彩りを添えよう
S
涙はハレーション 明々(めいめい) あふれだすほどの光が
まぶたを 紅く染めたなら 梅雨は終わるんだ
コバルトの青 晴天 差し込んだ日差しと夢...ナツノマギワ
79㌫
明日もうここにいない
独りだった部屋にさよなら
冷えた指輪は置いて
たとえ魔法が使えても
また君に出逢えば
恋をしてしまうから
戻りたくはないな
痛み抱えた胸が
愛しさ憶えてる
いつか過去に...ペラルゴニウム
古蝶ネル
右手に宿ったままの
淡い君の熱を
抱きしめればまた
会える気がして
さよならの言葉
嘘だと言ってよ
掴めなかった腕は
誰を抱きしめるの
行かないでなんて
飲み込んだ我儘...シオン
古蝶ネル
見つめる天井 二人の夜
ベッドの中で二人 1日を語り
確かめあった 骨の奥まで
愛していた 君だけを
心の傷 今となっては
深い闇で さ迷う少年
マンハッタンの響きわたるサイレン
黒人が笑っている
You are still in my heart
今でもずっと 心の中に...You are still in my heart
HOW6
キオク花になり
ココロに咲く
水を与えていないのに
枯れることも萎れることもなく
去ったキミを想うだけで
痛むのに消えない
好きだった笑顔も
嫌いな言葉も
残らず全部
ココにある...ハーバリウム*ラブ
古蝶ネル
手に馴染んだコード
見慣れた君のコート
置き去りの僕の部屋
届かないままの心
居場所なくした鼓動
泣きわめくまるで子供
全部まとめてゴミ箱に棄てられたら
けれどそうだね
忘れられたのは
僕だから...無塩海水ソーダ
古蝶ネル
さよなら
音にならない声で
おはよう
君のいない朝に
またね
もう聞けないね
好きよ
ってそう笑ってよ
何か間違いをしているのなら
直すからひとつ残さず...U
古蝶ネル