タグ:寂しい
103件
『傀儡師』
首輪の形をした首飾り
鎖につながれた子犬のように
しっぽをふって甘えるフリ
いい子ぶって生きていた
いつの間に癖になった
そんな自分を鏡で見てた
そこにいるのは誰だろぉ
本当の自分はどこに消えたのか
誰かに流れ流されふるまってきた...『傀儡師』
MIKO
サポートキャラも 一切いなくて
一対一の サドンデス
君の気持ちは 一切来なくて
コマンドが 1つしかないんだ
通常あるはず 「回復」「heal」
君がいないから 僕にはないんだ
通常あるはず「パーティ」「サポート」
誰もいなくて 使えないんだ
無論君に攻撃なんて
できるわけもないじゃないか...恋愛RPG
MIA_tear
今日も結局話せなかった
決めたのに
決めたのに
結局ずっと話せずじまい
決めたのに
決めたのに
君の声が 愛おしくて
つい言った 「今度話すから」
でも 僕は
話せなかった...いつだって
MIA_tear
一回届いて
辿り着いて
最強装備「****」(きみ)纏って
無双していたのは昔の話
一回届いて
巡り会って
世界のカギ「****」(きみ)をとって
自由だったのは昔の話
オールリセット
散々やって フラグたてて...オールリセット0219
MIA_tear
君に褒められて 得意げに尻尾振る
そんな日々が 続けばいいのに
君に認められて 嬉しげに尻尾振る
そんな日々が 続けばいいのに
良かったのに
そう簡単にはいかないようで
世に言うヤンデレな僕の尻尾(お)には
毒が仕込まれてたようです
君を傷つける 猛毒が
タランチュラの毒の尾を 何万倍もしたような...尻尾
MIA_tear
僕の失った大切な宝物は
追い打ちをかけるように
僕を殺してきた
家について 数十分
勇気出して メールしてみた
そこにいたのは いつも通り
僕の大切な 宝物
だったはずだった
僕の失った大切な
宝物だった君の手に...君のナイフ
MIA_tear
ねえ改めて教えてよ
君の口から 言葉じゃ無くて
ねえ改めて教えてよ
君の口から 「好きなんだ」って
僕の耳に聞こえた相反
「求めて」いても 「友達」だって
2つの言葉が 頭を回って
眩暈がして 口が回らないんだ
僕の耳に聞こえた相反
「届いて」欲しくて「ただの友達」...相反真実
MIA_tear
魔法のノートを手に入れた
君の言葉をいじれるノート
「友達」なんて言葉だって
「恋人」に書き換えちゃえばいい話さ
いつまでたっても崩れてた
僕の元に 届いた 魔法のノートを使って
変えてしまおう
君は僕を「大好き」で 僕は君の「恋人」だって
僕は君を「幸せ」にして これは全部「現実」だって
今すぐに...魔法のノート
MIA_tear
曖昧mine
踏んだらrain
だからねtellin'
本当の気持ち
「好きだよ」って 常套句(じょうとうく)
そばにならんだ 慣用句
まだとっとくよ 常套句
君専用だよ? 戦闘句
君と話すと
笑顔になるの...曖昧mine
MIA_tear
嫌いって言ってって?
顔に書いてあるって
いいよって言ってって?
そんなの いらないんだって
罰を与えてって?
僕は別になんとも 思ってないなんて言うのかい?
のろまな君は 僕には最適
罰が欲しいなら やってやるよ
一生
僕と一緒に過ごしてよ...俺様ゲーム
MIA_tear
勝手に 他人の恋愛歌に
歌う僕は おかしいのかな
もしその歌が 僕宛ならば
そう思うとね
夕焼けも見えなくて 月なんか見えなくて
そんな夜中に ふと見た君の歌
この前少しもらってて 投げ出されてた君の歌
悲しくなるだけ そう思われて
投げ出されてた 君の歌が
今宵 何も出てない夜に...against my thinking
MIA_tear
えらく不恰好な歌だけれど
君に想う事が多すぎて
いつだってパンク気味の内線を
治さなくちゃいけないんだ
ごめんね
なんて 言うと 三たび 線が
破れそうになっちゃって
ごめんね
なんて 何年 三年 千年
破れるのは底を知らない...人体回路屋
MIA_tear
真白の下に 眠っている華は
見たことも 名前も知らない
ただ凛々しく 蕾を結んでる
雪が舞い降る中に佇む一人
君の名前を叫ぶんだ 気付いてよ
僕の想い 届かぬまま静寂包む
美空の下で光ってる雫
煌めいて 言葉を照らして
まだ黙々 口を噤んだまま
季節は巡り巡り 櫻が咲いた...心の華
かみはて
真っ白な部屋で
怯えながら
言葉にできない
日々を過ごす
喜びは消えて
瞳閉じて
さよならも奪い
閉じ込められた
きみは迎えに来ない
秘密の景色の向こう...紡がれざるウタ
ねるえと
遠くで誰かが詠んでる
何処かで聞いたこと有る様な
使い古された言葉が
輝いているのが見えた
惑星は丸いから乗れないの
そう思っていたのはわたしが
愛されないのを恐れ初めていたから...孤独惑星
羽旨マボル
そよいだ風にそっと想いを載せて
誰かに届くのかな?
宛先の無い手紙を持って 1人
柔(やわ)い髪がなびく
涙の痕が頬についているのを
誰かに見られたかな?
周りの景色を見渡してみるとね
居たんだ 君が
碧(あお)くて 大きい 海
私のこと 慰(なぐさ)む...hearsay-風の便り-
千羽 鶴
早く。早く。
遠くて近いそれ。近くて遠いそれ。
手を伸ばすのは簡単。でも触れるのは怖い。
いずれ誰もが触れるものだけど。
きっと楽になれる。きっと微笑むことが出来る。
きっと涙を流してる。
嬉しくて、悲しくて、怖い。
早く。早く。
忘れるのは簡単。思い出すのは簡単。
留めるのは難しい。...I miss you
ヨルヨル
(イントロ)
「明日が楽しみですか?」
『そうでもないですね』
「未来が不安ですか?」
『かもしれないですね』
そんな言葉しか返さない僕を人は
「可哀想な人」と言う
(Aメロ)...可哀想な人
手羽先つばさ
『寂しがり』
君がくれたあの短い言葉
僕を優しくしたよ
今も変わらずに心の中で
輝き続けてる
君と話してたあの思い出は
なぜか繰り返されて
少し苦しくて泣き出しそうで
静かに目を閉じる
言いたいことほど言えないままだけど...『寂しがり』
くろすけ@じー
キラキラ輝く貴方が僕を隠していくのを知っていた
僕の宝物が気づいたら誰かの宝物になってることも知っていたんだ
手のひらをすり抜けていくそれら全てを僕は唯見ていた
僕の大切な人たちは僕から離れていく
出会いは別れの始まりだから仕方ないよって言い聞かせて歩いてる
手に入れたあの輝かしいものは今はもう色褪...Get over
Haruto
そこから出してあげたい
何百万もの顔のない人に
何百万もの目を向けられ
僕も何百万と何も変わらない
それでも君は苦しくないの?
今日も重い箱を開く、迷惑メールなんかは無視してマイリス開く
もうランキング上位
そうやって君は夢に向かって行くんだね
でも、どうして?僕には悲しんでいるように見える
汚い罵...電解ジレンマ
アスパラ
別に変わったことなんてない
日々が少しずつ進んでるだけ
なのにこの震える心
流す涙が今ここに
別れを誓ったあの日よりも
近くに感じるこの距離感
バカなことで笑い合える
友の存在ここにある
だけともうすぐ来るホントの別れ
会わない会えない未来の日々...いまさら
手羽先つばさ
柿の木は 今年も たくさん実がなった
一つだけ 歪で 大きな実があった
夕暮れの空を
飲み込み過ぎた
木の葉が
落ちる
熟れすぎて 重そうな 緋が
北風に 揺れている
旅人も 野の鳥も まだ
落ちないと 背を向ける...去りゆく秋と柿の実
イクラ電線
憂うる表情(かお)で
くだらない指切りをしたら
噎せ返るほどの甘い夜空
優しい味を飲み込んだ
街灯を蹴飛ばして
家路の数多は滑稽で
交えた視線に戸惑う
赤く染まった頬に
偽りの口付けを
弾けた酸っぱさは...鬼灯
鴾。
下のURLにて、PDF形式での公開です。
どうかご了承くださいm(__)mそれぞれのものがたり(詩)
橘 木竜
風に清く雲に隠された
明かりひとつ灯せない
夢に聴いた幻の月影の曲
奏でて
月暈仄暗い宵に臥せる頃
明滅の火の命が目を覚ます
地の泉は澄み渡る
心移ろう青さを湛えて
風に清く雲に流される
涙ひとつ零れない...夢幻月詩
朝飛 縁
赤く咲いてた過去のこと7文字-5文字
蒼い雨から逃げてきた7-5
シンと香った箱の中6-5
君に出会って袂を交わす7-7
北風は荒れ時間を閉じた7-5
「笑いたい」と心を解いて5-7
理想に燃えたあのころは7-5
ただ気高さを求めてた7-5...理想に燃えたあのころは
橘 木竜
見上げた空は あの頃キミと見た空と変わらなくて
満天の星たち 今日も僕たちを見つめてくれているよう
でも違う あの頃と 隣には キミはいない
いつまでも 変わらずになんて無理だった
お互い歩む道別々で
またいつか……と約束したんだ
夜空見上げて 満点の星たちが今日も相変わらず
何だかあの頃に戻ったみ...そらぼし
yuzua
Cruel Advance of Time
Lyrics : Muto
[A]
All I want are not so expensive and rare
But it's too difficult for me to get them
I lost my way like I'm left...Cruel Advance of Time
夢藤
見て 見て
あたしだけを見てよ
なに なに
あの子は誰なの?
ねぇ ねぇ
ちゃんと答えてよ
あたしが聞いてるのに
無視できるとでも思ってるの?
赤い髪のあの子
あたしと全然違うじゃない...ロンリー☆ナイト
佑香