タグ：心

A1
綺麗な闇抱え
歌うように生きている
助けてと響く泣き声
見下ろして　笑えてきちゃう
B1
持たざるあなた
恵んであげない
花のように褪せて
崩れ落ちる姿...

　目が覚めると青空が窓から覗いていた。窓を開け、外を見ると桜の花びらがひらひらと舞い落ちている。突然だが、私には密かに想いを寄せる人がいる。決して仲が悪いという訳ではないのだが、自信が無くて想いを伝えられないまま長い時間を過ごしているので桜の花びらに想いを乗せて相手のもとまで飛ばせたらとまで考えてし...

夜通し考え尽くした挙げ句の果てに
何も起こらなかった時みたいな脱力
かと言って気を抜いてたら不意に来る
ハチャメチャな騒動が目まぐるしい
いくら脳の仕組みが解明されなくても
私の頭は毎日何度も忙しくてめまい
実験台になっても良いから紐解いてよ
分かったところでどうしようもないけど
よく「何も考えてな...

波打つ針が鼓動を記録する
巻き取られていく紙に記す命
確かなものか確かめる術はなく
波のように揺らいでは沈む
心音が聞こえなくなったのは何故かな
聴診器で調べたら歯車の鳴る音かな
呼吸の度にカチャカチャと鳴ってたら
今よりはもう少し落ち着いて暮らせるかも
天井には何でも映せるプロジェクター
ミクロの...

好きの反対　嫌いじゃなく無関心ならさ
嬉しいの反対　悲しいじゃなく虚無感でしょ
喜怒哀楽を一っ飛び　虚無サンカムバック
社畜の私を尾行するアナタ　
ところで　黒幕の上司は誰なの？
私人間味が皆無　余裕が無いホモ・サピエンス　　　　
私全部与えたから　感じ取る余力は無い　
虚無サンの上司　黒幕は会社
...

イントロ
今すぐ触れたい
大事なココロ
A
ずっと一緒にいたみたいだね
見つけたときはふるえていたね
もう大丈夫　夜にひとつぶ
光る星のよう　傍にいるから
B
こわがりのさみしがり...

君の背は高くて
私は小さくて
おんなじ高さになったら
おんなじものが見えるかな
景色も世界も
悩みも痛みも
私には見えないな
何を隠しているの
心の裏側に
隙間入り込んでさ...

私 心がないんだ
なんにも感動しない
1粒も涙を流さない
それでいいと思ってた
というか
鮮やかな世界に入れないと思ってた
ロボットのように生きて
ロボットのように死ぬんだと思ってた
けどね
涙が出たよ...

ある朝　目覚めると
君がいなかった。
君がいつも聴いてた　あの曲
そういえば　あの曲の主もいなくなったんだね
心でこの世界に
たくさんの夢と傷あとを
プツッ‥と途切れたその音に
誰かが色を加えるから。
ある夜　耳を伏せた
僕が叫んでいた。...

ゼロ
作詞・ヤシロヒトセ
何も出来ない、何もしない
この辛さが君に分かるか
画面の向こう側を見て、意味もなく泣いたことあるか
何がしたい、何もしたくない、でも何かはしていたいこと
画面の向こう側の人が、私を笑ったんだ
私のこの惨めな様をそんな目で見ないで
僕の心はきっと、まだ、まだ、死んでいない
殺...

恩を仇で返すなよ
僕の思い出を、君との思い出を、返してよ
一緒に強くなったと思っていたのは
僕の気のせいなのかな。
夜更けまで話しあったことも、
たくさんの経験も君にとって
そのときのひとつの出来事に過ぎなかった
こんな思い出はシャンプーと一緒に棄ててやる。
もうなんの関係もないけど
君の思い出を穢...

あんはっぴーでい
最近いいことないな
ふと呟いてしまういつのも帰り道
ついつい楽しかった日々を思い出して
また溜め息
そんなんじゃダメだと思っても
やっぱり消えないこのモヤモヤ
このじれったい存在は
どうすれば振り払えるのだろう
I don't want to see...

今日も同じ横断歩道
立ち止まってる
走りゆく車に感情流され
青になれと 急ぐわりに
目的などなくて
僕の心と
太陽は反比例し
鬱陶しいくらい眩しい
君と別れた夕暮れを
体がおぼえてるのかな...

欠けた心の 隠し場所教えてよ
君の背が遠くなった あんな近かったのに
『自分を嫌いなら好きになればいいだけ』
「そんな簡単じゃない」と君の声響いた
いつの間にか見えなくなってた
層が重なる黒い繭が
「助けて、苦しい」って
「私の声を聞いて」って
待ってて 今すぐ
解いてあげる...

愛する人が
とてつもなく
離れた後
下ろした幕の
先を行く
状況に今いる
やっぱりたまには
思い出すさ
たしかなことだ
否定はしねぇ...

満たされない心痛め
愛を求めピース探す
僕の居場所どこにあるの？
埋まるはずの心は行方不明
見つけたいの。わからないの。
地図をだれか持ってますか？
氣付きが「今」光になり
道を照らしここに在った
当たり前のキセキ知った日に
君の手が僕の心ギュッと抱いた...

自然と微笑む景色の季節
まるで君が私見て笑うように
初めて見たその笑顔に心惹かれ
逢いに行き始まった好転の階段
昇る事が決まってたみたい
過ごしてく日々の中
私の哀心溶けてった
君の好きな咲く季節の
花に色づき頬染めた
サビ...

朝霧を待つようにして君は問う
一人になることの意味を
白い凍えた夜を抱いていた
彷徨える部屋の端っこで
咎められることもなく
止まらないおもちゃの汽車が
静かに音をたてて走るのは
並行な日々に重ねていた
あの小さな唇の愛おしさが
まだ香っているから...

それがなくなったって
ワタシにとって
必要な事なのかな？
漠然とした想いと
釈然としない心
如何したら晴れるのかな？
透明なガラスなのに
向こう側は見えない
曇ったのはガラスじゃない
一人じゃ出来ない事...

　心のゆくえ
空はどんな魔法を　私にかけているの
草むらに寝ころんだら　時間が止まったみたい
雲はどんな形を　私に見せてくれるの
どんな景色を私に　教えてくれるのでしょう
心のゆくえを　人は探している
はるか続く　夢の旅をかさねて
悲しい気持ちは　ここに置いていこう
古い地図を折りたたんで　ポッケに...

必要以上に傷つきたくなくって
特別じゃなくって
いいからねぇって
そうでもしないと未来は
見てられないからって
臆病者のわたし
不意に髪を切りたくなって
髪を切ったら
なんか？あったなって
周りがザワツいてて...

「終わりを迎える時はいつか来る」
そういつも心に言い聞かせ
次に迎える朝を待っていた
冷えて冷めきっていた
それはとても静かに
佇んでいるんだ
光を見ては後退りを
繰り返していた
その中で揺らぐ影を
縫い合わせている...

【A1】
何が必要？ 心に形を欲しがる世界
夢や希望や 愛さえ両手で触れたい時代
【B1】
音楽が無くてもきっと 心臓なんて止まらないって
どうせそうだ 誰かが吐き出す 寂しい正論
瞳に映らなくって 肌にも触れらんなくて
だけど私は歌う
【S1】
君が君として生きるため...

歌いましょう　踊りましょう　楽しみましょう　生きましょう
あなたが悲しんでいるならば　私たちは何もできません
あなたが楽しみたいのなら　私たちは喜んで協力いたしましょう
あなただけの秘密のショーへ　ご案内いたします
ここではあなたを見失わないようにしてください
ここではあなたが楽しんでください
生き...

生きるのが苦痛
出来るよね死ぬ
自身を消すが選択肢に挙がる
挙がっては消え
またぞろ挙げて
次第に気持ちは死へと近づく
言えぬこと 隠すほど
澱が階層を成し膨れ上がる容量
言わぬこと 隠すこと
覚えた我慢の先にあるのは暴走...

【初音ミク】響いている【オリジナル曲】
歌詞
挑（いど）む　道は　
僕の心に　響いているから
ただ　ひとつ　夢があって
もう　だいぶ　幼い日から
時間が取れずに　
寝る間もけずり
汗にまみれて　
疲れていても...

眠るがごとく　空へ旅立った君は
私の心の半分を連れてった
どうせならこの心　全部連れ去って欲しい
それならきっとこんなに悲しくなんてないのに・・・
君は空へと旅立った　私の手の届かぬ空へ
苦しみのない空の彼方へと
君は空へと旅立った　私の心半分連れて
やさしい君の　思い出だけを残して...

【闇音レンリ】 こころ此処にあらず 【オリジナル】
作詞 作曲 編曲 JUICE
街の音 ざわめき
みんな 小走りに ゆく
話し 掛けられても
一人 空を見ているの
**** サビ ****
優しい 貴方 想うと
胸 いっぱいになる
雑音も 消えて...

Aメロ
心の欠片を探して
記憶の海を泳ごう
痛い痛いそのままに触れて
無くした星が語りかける
Bメロ
それは 風景だけの絵本
感情が溢れそうになる記憶
私はまたその中の住人
いつまでも欠片にとっての現在...

　ノットイコール
午後の辺鄙な街で　今日も呑気に陽気な授業
礼儀や常識測って　人に順序を付けてる
放課後勉強会で　とても先生真面目に話す
『明日を信じていれば　皆幸せになるでしょう』
Ah　騙している　理屈を並べている
台詞を口ずさめば　それでもうお仕舞い
飛び出して走って　心ココロ暴れる
全ての人...