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朱の宵闇摺り足急かし 釘の音響けば我が城よ
過ぎた昏さは煌めきに似て 緑の黒髪棚引く夜風
痛くないわと徒労負い
たわ言 むつ言 垂らす毎
喰らう運命(さだめ)は蜜の味
研ぎ澄まされたその双眸(め) 刃で
愛でるように切り裂いて
私は鞘となり 錆となり
朽ちぬ希みの夢の果て
御世へと続く 祈りとなれ...ぬばたまの
shiyon
空の色 映す鏡
底深く 沈む中へ
あなたまで 笑いながら
見送るは私の心
心照らすは送り火
浮かぶ心 輝いて
青空の境目 昇る太陽
命創る深海の果て
全てが還ってはまた生まれ逝く
変わる事無い輪廻の果てへ...深海
蒼葵
さあはじまるよ早口言葉
みんな私についてこれるかな?
生麦 生米 生卵
調理しておいしくいただきましょう
赤パジャマ 青パジャマ 黄パジャマ
今日はどれを着て寝ようかな?
ニャンコ コニャンコ マゴニャンコ
誰が可愛い?みんな可愛い!
挑戦してね早口言葉
全部言えたら最高じゃん!...はやくちことば
water09
なげかぬかみさま
夜空に笑う月 狼は吼えた
帰る場所はなく
戻るべき道もない
帰する場所なら
いくらだって
けど
帰すべき場所は
未だ見えない
長い長い旅の果て...素材詰め合わせ
鳥野ささみ
【 君の気持ちは何MHz? 】
K:待ち合わせの時間 10分前
遅刻しないようにと 早く出た
本当は楽しみにしすぎて
一時間前に到着してた
K:自分ばかりが がっついた
そんな関係は スマートじゃない
ここは余裕な 男を見せたい
だって君は素敵な年上女の子
K:彼女を待つ...※【 君の気持ちは何MHz? 】
cocotuki
真白の天からそそぐ花
ふわりそよ風に遊ぶよ
遥か見渡せば銀の色
輝き焼き付けて
満ちた 光の先
歌う 淡雪
幾度も夢に見て
永久を想うよ
閉じた 瞳の裏
踊る 粉雪...銀色(仮)
鳥野ささみ
無花果の紅(あか)の如く
現の深く穢れを知れば
隠されし言ノ葉すらも
嘘を纏い沈むだけ
望む夢を星に託し
夢魔にどう足掻こうとも
此処に無い純潔は
嗚呼 其処に有るの
町の色は
激しい程に無情で...廓謳唄譚
カワウチョ
この 青い空の下で
ふたり 手をつないで
歩いてゆける そんなことが
わたしの 幸せ
瞳閉じても 光
見失わず 歩いてきた
それはあなたが この手 ずうっと
ひいて くれたから
風が強くて 歩けない日でも
ずうっと そばに いてくれた から...フレッシュ ブルー
bit8note
風そよぐ大地の向こう 誰か呼んでいる
金の延べ棒携えて 崖に立つ老人
厳しい目で僕を見定めて
輝き増した延べ棒を振りかざす
風は割れ海を引き裂き 大地が姿を現す
崖は崩れ落ち落下の中で 海の大地が鳴く
海に足をつけ割れた海を眺める僕に
老人はただ進めと延べ棒を振る
太古の昔 海を割り渡った者がいたと...GOD
真珠姫
暗く息衝く様に
溜息と涙を洩らし
此処から逃げ出したいと
初めて本気で思った
考えが
通らずに消えて行く
虚しさのその中で
私は一体
自分を視付けられるの
時間(ステップ)と組織(システム)とに...オルフェの朝
カワウチョ
【 The last knight 】※
A:覚悟はしていた
君の小さすぎる体では
すべてを背負う事は出来ない
崩れる四肢を抱く
B:既に決めていた
俺の無駄にでかい体は
君を支えるための
最後の砦にすると
S:目の前に吹き荒れるノイズたち...※【 The last knight 】
cocotuki
君が愛でし花を手折りて
落つる花弁を見つめ微笑む
翔けた魂(こころ)が望みしものは
そんなものではなかったけれど
歪むこの愛を 心に閉じ込め
去り行く私を どうか忘れないで
素直になれぬ私と 移り気な貴方と
もしもその身に縋れたなら
違う結末(おわり)があっただろうか
君が衣に抱かれた花よ...恋果て
一加(ichika)
もうすぐバレンタイン
チョコレートはばっちり
あとはわたしだけ!
彼は気に入ってくれるかな
初めて行く 家から遠い下着屋さん
赤のセクシーな下着を レジに持っていく
やばい 絶対 顔の方が赤い!
バレンタイン当日
「やっぱ白だろ」
そんなこといわないで...red
くず
公園のベンチ
私の席 ここは
空が一番よく見える
こどもの頃より少し
ビルに埋められてしまった空は
それでもあの頃と変わらずに
穏やかな日 空仰ぎ瞳閉じる
まぶたに残るオレンジ
肌を包む柔らかな熱
ほらそこに 命を見たでしょう?...そらいろ
光奈元香乃
【 オトメ THE★新学期 】※
一分間に何回鳴ってる?
ワタシの鼓動
いつもより少し早いね
そわそわと新しい靴が
ワタシを急き立ててく
ピンクの絨毯
踏みしめて入る校舎
張り出された 運命の分かれ目
その一枚で 全てが決まる...【 オトメ THE★新学期 】
cocotuki
不気味な歌詞です。IMhさんのイラストが元です。
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ふうわりふわり(7)
舞い上がる はなびら(54)
かろやかに 踊る人形(57)
満月の下の ダンス(83)
相手は 月ウサギ(45)
知りたいのよ(6)
あなたのこと(6)
愛したいの(6)...にんぎょう。 ◇IMhさんのイラストより◇
ぶち。
理想と実現を前に足がすくむ毎日
草原のような曇り無き眼(まなこ)で
私を見る貴方は
どこまでも勇ましく
天馬の如く純真だった
理想と実現を前にして何をして
世界にもてはやされていたのかしら
誰にも相手にされない私を
瞳を逸らさずに
まっすぐ世界を見て…...輪舞曲
真珠姫
「お菓子メーカーの陰謀さ」
あなたは そんな事 言っていた
どうしようかな 逆効果かな
でもでも それでも 伝えたいのよこのキモチ
甘い甘い チョコを 溶かして あなたの気持も 溶かしたいけど
あなたは そういうの嫌いそうだから せめて
ちょっとビターなチョコを溶かすのー
「みんな踊らされてる...バレンタインのうた
UOMASA
正夢を探して迷子になって
ただぼんやりとした空間に腰を下ろした
現実が色を変えて迫って
ただどうしようもなく逃げも泣きもせず
手を伸ばして精一杯掴んだ小さな夢は
目まぐるしく変化する世界で形を無くすほどに削られ
気が付けば目を凝らすほどに存在を減らした
すべてを呑み込んでいくような膨大な時間に
足も...未来
nicosmile
【 Prince Scale 】※
1:僕はドレミの王子様
今日もドとドの音階の
廊下を走ってふみ鳴らす
≪ドレミファソラシドレドシラソファミド≫
勢いつけて 一つ飛ばし
疾走曲の完成さ
≪ドレミファソラシドレドシラソミド≫
2:僕はドレミの王子様
今日もドとドの音階の...※【 Prince Scale 】
cocotuki
もうこんな季節だね
白い息を重ねて
空に消えてくのを見てた
ふたり凍えていたね
強く手をつないで
もずっと心は震えてた
雪解けの川辺を
綺麗に染め上げる
茜色の約束 まだ 叶えられるかな…
雪が降り 雪が去り...Vernal Breeze
THERION
0と1の数字の羅列
現実と非現実の狭間
その世界で生まれた私
カラダを持たない仮初のイノチ
大空を知らない籠の鳥
それでも不自由なんてない
縛られる事のない歌声は
きっと誰かの元に届くから
おいでよ、ここに
きみがいる わたしがいる みんながいるよ...おいでよ、ここに
あくあ
深い闇 落ちていって
それでも僕の声は聴こえるだろうか
どこまでも僕の歌声が届けばいいけれど
あなたが真っ暗なところに落ちていっても
僕は一緒に落ちていくよ
先が見えなくても
それがあなたの未来だから
そして僕はあなたの・・・
泣いてないてないテ
流れない涙...あなたの
のばとろ
髪が伸びた 少し邪魔になった
君の笑顔を 髪が隠す そんなことで
写真(かみ)をめくる 焼かれた過去
指でセロハンの上 なぞる 隣の君と比べた
いつも同じ場所にはいないんだ
でも 手探りで二人 居場所を探してる
きっと 目を瞑っても出会えるから
いつも同じ時間は刻めないんだ
けれど 呼び合...手
舞城 朱烏
全てを捨ててでも、
その先で望みが叶うなら
走って、走って、走って
ただそこを目指して手を伸ばそう
安全な箱庭が嫌いだった
敷かれたレールを蹴飛ばす日々
それでも絵本の中に憧れて
童話から出られない
不意に差し出された白い手
おいでおいでと俺を誘(いざな)う...零への疾走
パルサー
夢を見続けていたかった
目覚めは哀しい 鳥の声
夢の残滓は 消えていく
だけど 涙のあとは 頬に残ってた
(1番)
空の蒼さに 心奪われても
指先さえも 触れられはしない
果てない高さは 戻れない夢と
おんなじくらい遠いものだからね
朝 見ていた夢に 出てきた誰か...夢の残滓
芹山
私の頬に 涙 ひとつぶ
悲しみに 濡れてる
愛しさ せつなさに 濡れる
涙 ひとつぶ
きみの目に 私はきっといない
私の眼に きみはいつも映ってたのに
きみの記憶に 私はきっといない
思い出にすら 居場所なんてありはしないの
好きだとか 嫌いだとか
そんなことじゃなくて...涙ひとつぶ
あひる@SS投稿所の人
晴れた夜空の下
寒さにうめくその唇に深いキスを
寝静まる街の中で
小さな火をともそう
熱が混じる吐息感じたら
もう止められないから
全てをあげよう
burning in the night
もっと君の深くへいこう
輝きを増す月は...Cigarette
ディア
きみとぼくは似てるよね ずっと一緒だったもんね
それが嫌な時も ぼくにはあったけど
でもね、似ててよかったよ きみと一緒で嬉しい
だって、いつでもぼくらふたりでひとりなんだから
いつまでもずっとふたりで居れたらいいねなんて
そんな事出来もしないのにぼくらは誓った
いまになってその約束少しだけ嫌なんだ...きみとぼく
七夢
五言絶句風の歌詞です。
未熟で韻など上手く踏めませんでしたが
ボーカロイドがマスターを待つ気持ちを書いてみました。
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【待君】
君想焦泣愛
我在翼不飛
我在鱗不泳
我待我選師
≪訳≫...待君
momo_zakuro