タグ：海

暑く青くまたこの季節
夏が来たよ　さあ何処えと
遊びにいこうか　夏と言えばそう
青い空と水面の海
バスから見える青に
水着浮き輪日焼け止め塗り
準備万端　駆けろ水平線
目指して行こう!!
ほら水飛沫を上げてはしゃぎ尽くそう
この夏は人生で１度だけだぞ!!...

あの空の向こう　／　文月フミト
よく晴れた日曜日
お散歩日和の朝　　
お気に入りのワンピース
おしゃれをしていこう
海岸に続く道
いつもとは違う道
パンプスをつっかけて
出発　さあレッツゴー
あの野良猫　あくびをしてる...

海底から 私たち 澄み渡る空の色 いつも臨んでた
私は孤独 人魚姫 人になるために今 お告げを聞くの

鱗が落ちて 足が生え こんなに地上は眩しく輝いてた
ねえ 見てよ 走っているのよ 私は 幸せよ
生まれ変わるって気持ちがいい
今すぐ飛ぶわ 君の元へ
海底では 今頃は みんな楽しく過ごしてるのか...

嗚呼　穏やかな波が
そう　二人の夏を
嗚呼　無防備なままに
そう　うたかたみたく
嗚呼　貝殻の小道
もう　終わりが見えて
嗚呼　移り気な夜も
もう　朝陽に染まる
　
大海原へと溢れ出す...

強い雨がやみ
やがて太陽さん　こんにちは
挨拶すませ
ぞくぞく近づく
雲が縦に伸びて
澄んだ空おしよせ

ヤシの実ゆらゆら　空にカモメが鳴く
懐かしい潮風うけて...

遠く空から舞う　この暖かい光　僕を包む
月の声聴いた　小さな囁きは　子守唄のよう
閉じたページをそっと開き　未来(あす)を読む
僕の心の時計が　ゆっくりと時間(とき)を刻んでいく
果てのない静かな時間(とき)を　僕は君と旅をするんだ
教えてよ　君の色　夏の色
近すぎて見えない　君の涙は水滴に変わって...

私はハイビスカスのワンピースだよ
ぴったりサイズで　かわいい　d(ゝ。∂’’)
キミは学校指定の競泳パンツか
ぴったりサイズで　びみょ～（＞ω＜）
　　　私たち　海の家のバイトへ行く途中
　　　たまたま一緒に歩いてるだけ
　　　カップルと間違えられると いやだから
　　　なるべく 離れて 歩いてね
...

君と出逢ったよ　海（ここ）から
始まるはずだった
少しだけこの世界も　
彩づくと思ったのに
希望色した薬は　勇気だけ置いて逝った
飲んでしまっても　きっとね
僕は歩けない
信じてみたかった
そんな日もあったよ
今ではもう　その日々さえ...

『Ｄｅｅｐ－ｓｅａ　ｆｉｓｈ』
O W N　オウン　何も分からない自分の心
I L L　イル　不幸だけしかない人生さ
R O T　ロット　腐りきった人ばかりの世界で
L O W　ロウ　結局底辺な自分のposition
昨日と今日は全く同じだから　明日もきっとつまんないんだろうな
暗いところに沈む僕は...

Ａ
水のなか漂う私　耳を塞いでも流れてくるモノ　
水玉の顔で受け流し払う　すぐに消えちゃうのに　
糊みたいに離れてくれない
Ｂ
鯨に飲まれた息を取り戻したくて　足掻いてもがいても　
苺味のする雲が返してくれないらしい
サビ
汚れて笑ってて面の皮だけで装ってよ　
スカイブルーになっちゃってよ　死に物狂...

波も光も届かない 暗い深い海の底で
息を潜めていた 泡の音も聞こえないように
戦うことは好きじゃない 貝のように閉じていたけれど
誰かがぼくを探してると知って 少し泣いた
晴れ渡る青い空 温もりを感じてる
今見つけた 生きている証を
忘れかけていたのは ぼくがぼくであること
鏡の中のぼくが笑えば ほ...

人魚
落としたのは真珠の耳飾り
傷一つ無い円球、取っておきのお飾り
私素直になれないから
せめて姿は貴方好みに
気持ちを伝えるなら声、温度、湿度
想いを伝えるのは目、指、粘膜
早く口付けて、泡になるわ！
溺れて、ああ、私が溶ける泡の海で
せめて、ああ、優しい子守唄を...

風船を背に ダンスをして
「君の分まで僕は笑っていよう」
なんて言えたらいいのにな、ああまた空になりたいな
静寂へ 謳っている 咲く花火
白く濁った窓ガラスを叩いて消える
歌いたいね 君と一緒に
歌いたいね 君と一緒に
声が枯れても 夏の海をイメージしたら
君も笑ってる 魔法になっちゃった
心地いい...

水面に散りばめられた　光の宝石 
潜いて　湧き出す思いの在処を探した 
孤独に怯えた　過去の私はもういない 
手を引いて泳ごう  地平線の遥か彼方 
 
Braking the blockade　 
今、水を切り 
限りない夢を　追い続けたい 
Breaking the silence 
希望に満ち...

波のない穏やかな 水面に人は心を休める
荒れ狂える渦の中を 覗き込むことは避けるの
誰もがそう 独りぼっちさ
静かに眠り 爆ぜる刻を待つ 海底の火山
「何時からそこに」誰もが言う 気付かぬ故の傷
夢から醒めれば明日もまた傷 生き場をなくした
荒れ狂う罪も罰も全て 深い藍に沈んでゆく
眠りから醒めるま...

ああ、波打ち際
華奢な爪先　浸して
ほどけた細い髪が
夕色を淡く映した
沈む夕日に
眩しそうに目を細め
微かに笑う君が
不意に遠い人のようで
戸惑う
手を伸ばして...

バラ色の日々
君と過ごすバラ色の日々は
まるでマボロシのよう
真っ白な雲とインディゴの空が 二人包むよ
Glory Days
いつもと同じ景色なのに
嫌いだったベッドもテーブルも
君がただそこに居るだけで 違って見える
なんて素敵だろ
まだ夢の中を彷徨っているみたいな...

Aメロ
青空の下に揺れる 11
鐘の音が聴こえますか 11
海から吹く風が 9
好きでしたね 6
Bメロ
薄れゆく時間の概念 13
間を埋めた想い出と 12
サビ
花束をキミに 8...

Aメロ
遥か高い幸せを(11)
見上げて目を伏せる(9)
Bメロ
色々と浮かぶ感情を(13)
水色に代えて(8)
サビ
祝福の言葉は(9)
泡のように消えていく(11)
眠るように深く深く(12)...

風が変わったような
そんな季節の変化に気付く
どこまでも澄み渡る空
乾いた喉で声上げた
変わり映えのない変わり者の僕と
相変わらず地味な君
白い七分のシャツが似合う季節に
いつも地味な君の衣装も輝いて
夏空と海風
もう夏が近づいてる...

夢を見た後の気だるさは
祝福をされた後のように怖くなり
満月をとても見たくなる
海辺を歩いてみると
途絶えた夢の幻が
僕らを嘲り笑ってた
悲しくなった感情を
羨ましそうに妬んでる
白無（はくむ）のような未来を
ただ歩いて行くだけの僕らに...

Aメロ
明日が光りだした海岸
潮の匂いと昇る魂
ただ流れる水滴は
もう濡らすには足らない
Bメロ
叫ぶように穿つ鉄は
捨て駒の終わりの音
終わる命すら曖昧
S...

360度 ただただ降りしきる雨の中
海の中の曲を聞いた
深い深い雨の底 海中散歩と雨の歌
ただただ歩く 水滴跳ねる
曲のリズムと重なって
迷いこむ曇天は 海中散歩と見紛って
見渡す限り ブルーとグレーに染められて
イヤホン越しに弾む雨音
ぴょこぴょこ歩く私 雨粒
雨の中は海の中みたいだった...

小さなビリー・ウィリー
泣かないでおくれ
そんなに泣くと　涙がこぼれるよ
可愛いお目々が真っ赤に膨れるよ
目玉もまぶたもみんな溶けて流れてしまうよ
小さなビリー・ウィリー
この世にはたくさんの
どうにもできない　物事があふれてる
だから泣いても仕方ないんだよ
届かない星も摘めない花も諦めておやすみ...

貴方を探す歌
『KAITOぉーなぁ、話聞いてくれよー』
「煩い！マスター！！」
KAITOと呼ばれた青髪の少年は、
この時、期限が悪かった。
買っておいたと思ったアイスが無かったからだ。
その中、マスターの愚痴話など
聞いていられるわけがない。
そもそも、アイスの無いショックを
落ち着かせるため曲を...

蒼に呑まれた世界
絶望に彩られた世界
そんな世界　旅立つ
幼い少女が一人
日に当てた艶やかな黒髪(かみ)
波風がスカーフ揺らし
鳥のように空を舞う少女は
夏に愛でられていた
約束　破ったの？
ずっと　待っていたのに...

　　突然連れ出されて　やってきた砂浜は
　　容赦なく私を照りつけて
　　心地のいい波音が　心の憂さを晴らしてく
　　澱んでた気持ちも洗われて
　　子供みたいに笑って　はしゃぐ君に誘われて
　　私も飛び込んだ
　　夏の日差しが照りつけて　世界が輝きだした
　　君のその宝石のような　瞳もきらきら煌めいて...

砂糖とまちがえて塩を混ぜ込んだ 海とかいう名のサイダー
そら 流れ星が腕を伸ばしてる もうすぐそこまで来ているのかなぁ、なんてね
零れるしずくを 掬い取って
動かない手足 置き去りにして
わたしごと 飲み干して
ねえ 飲み干していてよ
でも 足元には波が満ちていく グラスの中身をぶちまけたみたい
ほ...

「Water Lily ～水底に咲く花～」
わたしの祈りに　気づいて
壊される前に
Don't back again ! 　Don't back again !
深い水底にも　暗い森があるの知ってる？
あなた　惑わされて
流されて　ここまで来たのよ
彼女たちの美しさは
とても　キケンなの
Go a...

ビーチパラソル
夏になったら
みんなで海に
遊びに行こうよ
新しい水着買って
遊び道具も
いっぱい集め
わくわく心も
バッグに詰め込んで
てるてるぼうず...