タグ：猫

笑った顔　照れた顔も
怒った顔　泣いた顔も
いたずら顔　とてもキュート
弾ける君　元気一杯
いつも教室の後ろ
笑う君の声が
僕はとても気になる
誰の話してるの
君は学校でも
注目の女の子...

伊東さんちのシローは今日もだいどこの
ネコ用扉から迷宮の見回りに出かける
半野良のクロが今日もお出迎え
猫のくせに空気読むなよあぁ匂いか
２丁目の駄菓子屋は昼から開いてる
子ども向けと言うよりは店主の婆ちゃんの
友達寄り合い所みたいになっているんだぜ
俺たちが店中練り歩いたって誰も気付かない
４丁目...

何見とんねんお前コラ
ザッてやんなやビビるやろ
そんなヒマなら飯よこせっちゅーねん
お腹こちょこちょすんなや
毛繕い中に こっち見るから
後脚上げたままフリーズしててん
何笑とんねん 何言うとんねん
それよこさんかい やっぱいらんわ
何しとんねんお前コラ
構って欲しいは欲しいけど...

『ミカヅキと猫』
静かに去ってゆく足音に
耳を澄ませて
ひゅるりひゅるり
巻き戻したテープみたいな
風が吹く
もう二度と再生されない
レコード抱えて
知りもしない時代の
ノスタルジー浸る...

気紛れな君はいつもアイサインをして
私の心振り回すの
オレンジ色の君を抱きしめ
夕日の中で眠れていたら
変わるんだけど
幸せな午後に
今日も君は金色の髪の
あの子の膝で甘えてるんだ
私はいつも待ちぼうけだけど
本当に寂しい時には...

神様が残した　太陽のひとしずく
その目に届きますように
[0:30]
部屋の片隅で　ひとり泣いていた
君のこころ　誰が守れるだろう
閉ざした　その目の奥　涙さえ流せなくて
僕もちっぽけで　貧乏だけれど　
君が涙　見せられないのなら
一緒に　おうちへ帰ろう　楽しいよ　泣けるくらい
神様が残した　太陽の...

金曜日の夜は 私は猫にならなくてはいけない
お父さんお母さんが喧嘩してるから
金曜日の夜は 私は猫にならなくてはいけない
これまでの全てたちが壊れないように
あの日 君が少し寂しげに笑ったんだ
私の寂しさを抱きしめてるみたいに
猫をやめても そばにいるよ
それがどんなに どんなに救いだっただろう
自...

猫になれる　ココロからの
甘えたでアゴを甘噛み
歌もいらず　ギター投げろー
アナキストはボクのとなり
時にへこみ　蔕の性根
余計なエゴが出ちゃうから
キミの顔が　ボヤけてたら
無理矢理でもオシカケルヨ
今以上にダメな頃の　ボクを
教えてくれたのは...

聞こえないけど そこにある夢
見せてあげるわ 境界線は最初から無い
逃げ出すのなら今のうちだよ
消えてしまう前に
世界中で鳴り響いて 記録されぬ祈りの火を
ベルベットの子猫が今
バイオリンを弾きながらさ
片方しかない心臓
月の女神に切り取られ
剣のような 弓矢のような 鋭く光る銀色の月...

おてんばチョコちゃん　朝から全力
部屋から部屋へ駆け抜ける　脇目も振らずに
おてんばチョコちゃん　しっぽをふりふり
大きなお目目で見つめてる　口はへの字で　耳はイカ耳
扉押し開け　廊下で滑り　階段をかけあがりのぼる　
テレビの上　つなわたり　グラグラグラ　テレビが揺れ　足が滑って　画面に肉球
おてん...

おはよう　朝だよ
お寝坊さん早く起きてほしいの
あたしのお腹ペコペコなのです
ほら、起きてよ　ねぇ、ご飯をくださいな
こら、お布団すぐもぐっちゃダメですよ
もー、お布団がぬくぬくで
きもちいのはわかるけれども
ダメダメよ
ご飯をくれないのならば
足（あんよ）を噛んじゃうぞ...

【コーラス】
君とならShall we rewrite love?　夢を見るShall we rewrite life?
二人きりShall we rewrite love?　夢を見るShall we rewrite life?
【Sイントロ】
明日も見えない闇の中
遮二無二リズムで踊るのDance...

Ａ閉じ込められて　壁を爪でかく
　押し込められた　苦しさに鳴いた
　自由への扉　何処にあるの？
　来る日も来る日も　悲しい声響く
　狭い世界　どうか連れ出して
　なんて　猫には無理だ
Ｂ縛り付けられ　首輪が食い込む
　監禁されて　息が詰まるんだ
　自由への扉　有るはずだと
　来る日も来る日も　挑んで...

いつもの癖毛が猫みたいに可愛らしい
君の前では嘘なんてつけないみたい
一喜一憂している気持ちは浮ついて
風船のように空に飛んでいきそうで
ありきたりの言葉を当てはめたとしても
満足するかどうか考えてしまうんだ
揺れている心の中を話せずにいて
期待と不安のフレーズが頭を回る
あまり気が利かないいつもの...

天気がいい日には 出かけたくなるのとおなじで ボクが君に会う理由
それくらい当たり前なんだよ
雨が降った日には お気に入りの傘と長靴出して 陽気な気分で 水溜りを飛び越えてゆこう
一体いつから ボクら 出会ったけな？
ま、いっか そんなの 今が楽しければさ
大人になんかなりたくないよ
ずっとこのま...

今日も気ままに　リュックかついで旅をする
山越え　谷越え　猫の尻尾の指す方へ
不思議なレーダーで　猫の買い手を探します
川越え　丘越え　猫を届けにニシヒガシ
月が出たなら　旅に出ようよ
リュックに子猫だけ詰め込んで
雨が降ったら中止だ
濡れたくないから
猫の耳ピンと立ったら　敵が近くに隠れてる
ネコ...

ねえ　庭の木の影　縮んでいない？　なつがきたのかな
大きな雨がしばらく降ってきたから　眠ってた
ある日目が覚めたら　太陽のきらめきだね
わあ　庭のほうから小雨の音　
きみはわらっていた
水を撒いていた
虹がかかるお庭　
走り寄って　そして　あまえたい　
あたたかいね　すこしあきれてそうね　
今たって...

ねこねこ２５２５前手（まえて）でぱんち
ねこねこ２５２５後ろできっく
きまぐれきままに　にゃにゃっとじゃんぷ
きみにことばはつうじない
おしちゃだめって言われたボタン
だけどきまぐれ２８２８２８２８（にゃにゃにゃにゃ）いたずら
いたずらだいすきえがおでぽちぽち
ボタンと連動カウンター　とまらにゃいよ...

（語り）
この世には、百万もの死を重ねてきた猫がいたそうで、
そんな素敵な話は、人間が勝手に作ったお伽話で
毛を逆撫でるような思い出ばかりが、その体を針で刺すように
胸を埋め尽くす孤独とともに、冷たい風の吹く方へ歩き始めたのでした。
（語り、ここまで）
言葉は 話せやしないけど
「にゃー」と 吐...

僕の名前は
じゃがいも猫
メインクーンの
一匹だけど
メークインとね
間違えちゃう
ドジばかりする
じゃがいも猫
頭がいいと
言われている...

1A
「ただいま」「おかえり」
足音静かに　いつもの窓際
きみはそう　背向けて　
うとうと　おひるね　ゆらゆら　ぽかぽか
ずるいな　わたしも　のんびり　したいよ
1B
にゃんこ　もふる
にゃんこ　ふわるん
きみはいつも　わたしの隣で...

僕はこの世界の野良猫
必死でこの世を生きている
雑草を食ってまた眠る
いつか大きくなると夢に描いて・・・
1.
朝起きてゴミ箱漁る
食料探して昼間は散歩
町を歩いてフラフラしたら
気まぐれに人間観察するのさ
人も野良猫と同じさ...

よく晴れたいい天気　ポカポカであたたかい
そよそよと優しい風ふいて　おいでって誘われてるみたい
今日もまたお散歩しようかな　どこまでも足が向くままに
狭い小道くぐり抜け　高い塀もなんのその
ふらついたりなんかはしてないもん　落ちたりしてない　ホントだもん
ちょっとだけ　クルリンとお空で　ひとまわりし...

正面玄関のはがれたブロックは
猫先生の行動範囲
運動不足の解消に
本一冊分の回り道が丁度いい
散歩コースの終点に
古いビールケースの台を置き
魚を焼く匂ひなんてまるで気にならないやうな
研究に打ち込んでゐる
町の図書館の常夜灯の下は
白く冷たいタマの場所...

ねこは可愛い　だけど可愛い
でも可愛い　可愛いね　ねこ

ねこねこねこねこねこねこねこねこ
ねこねこねこねこねこねこねこねこ
ねこねこねこねこねこねこねこねこ
ねこが好きだ　とても好きだ
お前を見てると　抱きたくなる
可愛い生き物　ねこ
ねこねこねこねこねこねこねこねこ
ねこねこねこねこねこねこねこねこ
ねこねこねこねこねこねこねこねこ
にゃにゃにゃにゃ...

餌が欲しくて鳴いた
帰るあなたが遅くて鳴いた
遊んでほしくて鳴いた
たまにはもっと構ってよ
構ってほしくて
悪戯好きの猫が
隙間に入って
こっちを見てる
嫉妬　猫　奪いたい
ずっとあなたに執心中...

猫と水銀灯
あなたが作る世界に
私も一緒に
居られますように
ここまでおいで
迷える子猫ちゃん
作りたての可愛さも
悲しみも憎しみも
残さずに食べてあげるから
あなたの望む世界が...

A
目を開いたその場所は　柔らかいベッドの上でした
数日で動けるようになった　僕はあちこち散策する
そこで見つけたのは　可愛いらしい買い物かご
僕は頑張って上って中に入る　そこはとても暖かい
B
ご主人様は僕を買い物かごに　入れて買い物に出かけてくれた
すーぱー？　こんびに？　でぱーと？　不思議な言...

でっかいもふもふ
おっきいもふもふ
とっても安心にゃ～
とってもふかふかにゃ～
でっかいもふもふ
おっきいもふもふ
お腹かにゃ？背中かにゃ？
とろろじゃにゃいにゃ
くまさんにゃ！
うにゃ～…もふもふしたいにゃ...