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もみじ雨
1番
秋空が広がる 町並みが夕日に染まる
賑わう街角に あかりが灯って
坂道を転がり 風に吹かれてゆく枯葉は
母なる大地へと帰って行く
冷たい風が 頬をくすぐって
笑顔で別れを告げた
毎日が楽しくて 時間が経つのも忘れた
何時かは離れゆく町で...もみじ雨
Mimizuku71
君の痛みに
気づけなかったのは
紛れもなく僕なんだと
思った頃には
遅かった。
思い出のほとんどは
君と過ごしてきた
友達以上恋人未満の二人だけど
僕は君が好きだった
でも 好きってことは言えなくて...「秋の香り。」
†玲菜†
秋の気配はらむ風が山を赤く染めてゆく
はらり落ちるもみじひとつ
流る川にのって
くらりゆれる炎のように
赤く燃えてこの身を焦がす
想いうつすあのもみじは
どこにたどりつくの
はかなきその命のすべてをかけて
あつくはげしく
燃え盛る思い...【コラボ用】愁恋歌
壱里
いくつの夜を 越えてもまだ
変わらない日々を 今日もうたう
振りまく笑顔の裏側に
ため息隠して そっとドアを閉める
港から街へ続く坂道は 樹々の色に似た石畳
足もとで眠る 枯れ葉眺めては
今ここにいない あなた想いながら 目を閉じる
あしたになれば また同じ
ひとりきりで目覚める 朝が来る
あ...Folhas Secas
mak.kanz@wa
「忘れないよ...。」
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1.
しわの寄った シャツ着て
小走り 笑って手を振る
待ち合わせ遅刻して 私をいじめる
言い訳は
冗談混じりのフィクション
あやまる言葉は無いけど
想いが伝わるテンション...忘れないよ...。
Epistechz
壊れそうで 消えかけてた
夏の日差しで溶けてしまいそうな
重い想い ずるずると引きずって
今年もまた 弾ける太陽が眩しくて
上を向けないから
俯き加減で歩いていく
何度も同じ 夏を過ごして
傷をたくさん残してく
ちょっと待ったなしのカレンダー
何がどうなっているんだろう...Blue-E
綺星りん
海の瀬は夏を送り 淋しげに波を寄せる
一人で待ち惚けする 馬鹿みたい何してんだ
空はいつ眠るの あたしは知らずに
泣いてばかりで縋っている
孤独にもなれないからと 声をかけるよ
見ないで 可愛くはないよ
見ないで 素直じゃない
見ていて 強くなれるから
でもでも 言わないよ
風の音は秋を連れて いつ...Childish Song
ふぎ
今年もやってきました
私の大好きな季節 夏
浴衣着て 花火して
蝉が煩い中 楽しむのです
でも 時が過ぎるに連れ
ある朝起きて フッと思うのです
そういえば 最近
蝉が少し静かになったなと
蝉よ お願い 鳴き続けて
ずっと 鳴くのを止めないで...あの夏の蝉は帰ってこない
syappu
『グッバイ〆サマー』
A)セミの鳴き声 聞こえない昼
少し落ち着く 少し寂しい
夏の終わりは 近づいてきて
秋の涼しさ 感じるんだ
B)戻れない騒げない 時間はもう
嘆きたい「終わりたい」 過ぎていって
恋したい愛したい 少しの自由
まだまだこういうコト したいよ!
sabi)ずっとずっと暑さを...グッバイ〆サマー【曲つきました!】
ゆいだったもの@更新停止してます
流れる並木道 君を見つけて駆けた
秋風のベールが すっと肩を抜けてゆく
鞄持ちかえる手に 木の葉がふわり一枚
いつもとは少し違う 短くした髪が揺れる
まぶしい季節 白いシャツと脱ぎ捨てたら
そっとしずか 夏の影 遠く思い出を浮かべた
落ち込んだ時 優しい眼で笑いかける
君がいつも そばにいてくれたね...秋風のベール
kazenolion
月明かりさらさらと
時を刻む風は
遠い空の中へ
夏から冬へと
移り変わる頃に
誰かの足音を聞きながら
さようなら
愛する人
さようなら
明日また聴きましょう...また何時か会いましょう
木村和月
風が吹く薄紅色の華が
舞い上がるこの季節
小さなこの部屋で見つける
春の陽[ヒ]がさすもとで
私は…と申します。
あなたは誰ですか?
うっとうしい程に照らす
夏の陽[ヒ]の光りと
突然の降りやまぬ狐の嫁入り
暗い部屋の中は...春夏秋冬
(ぬωこ)@依頼休止中
最近空がやけに綺麗にみえて。
澄み切った青い空も、赤く染まった夕暮れも、
一層光を際立たせるあの夜空も、
ずっと遠くに何かをさがして、もっと近くに温もり欲して
この季節はいつもより人恋しくなって
忘れかけたもの、心のそこにあったものと重ねてみては涙をながす
遠くの町へとつながっている、この
下り坂の...A,K,I
soul_of
菫色の秋空
雲の行交う波間に
風がふらり
引いては返し漂う
帰る場所も無くした
百舌の飛び立つ合図に
羽がふわり
あなたの耳に落ちる
Ha...
Ha......贈り唄【曲付きました!】
いのん
暗い部屋に色が戻り
起きて窓を開け放てば
はやる音と外を走り
いつもの日は始まる
ほら
輝いた稲穂の先に
見慣れた顔があり
頼りない肩を...渡り、駆けて、踊らせて
橘 木竜
露草が咲いていた
私の好きな青い花
夏の名残だねと笑った
曇り空が似合う頃
霧が立ち籠めて
君の前まで降りて来る
小さな一雫が
瞼に落ちて跳ねた
雨の降る中で踊ろう
涼しい風 色づく葉...秋の歌
朝飛 縁
歌詞応募
Hnm.Hnm… Hnm.Hnm…
秋のある日の朝 珍しく早起き
日差しを浴びながら背伸びする
爽やかな風
Hnm.Hnm… Hnm.Hnm…
心地良い天気 今日は何だかとてもいい気分
ドレッサーが私を映す 片隅で風とレースの踊り子(ソネット)
唇にリップグロス
コロンをさり気なく散りば...歌詞応募 未定
碓河
夕暮れの甘い風 街を駆ける一陣のオレンジ
肩にひらり金木犀 これはきっと太陽のかけらだ
ありがとう さよなら また明日きっと
この世界で会おう
手を振ることもできないまま
駆け足で幕は下ろされて闇の中
置いて行かれたわけじゃないよ
そっと肩を叩いた 金色の雫
夕暮れの長い影 屋根の谷間に沈むオレンジ...鏡音リン・レン『金の雫が街に降る』 歌詞
櫻井水都
夜が更け 秋も深けて 独り夜空を見上げたら そこにあるのは 半月なり
秋が深まり夜も更けて 序でに年も老けました ?
zexis_09
チャイムが鳴って 靴を履く
カーディガン ちょっと肌寒い
カバンに入れた お気に入り
今日は なにを聞こうかな
揺れる中 酔わないように
水中を 潜ってるように
このリズムと君の笑顔 思い出して
ちょっとだけ立ち止まって
ちょっとだけ眺めて見てみれば
いつもの景色 だけどなぜか...秋事
AdventurerQ
愛でた 「お月様」 がもし、何時もの 「形」 と違っていたら
貴方なら如何されますか ?
今夜も秋が 深 (ふ) けていく
夜更かししながら ふと思い
焼き芋を 焼きながら
ゆっくりと時間が 移りゆく様を
愉 (たの) しんで
何時の間にやら 夢の中
夜空を見上げると トライアングル...焼き芋が焼けたよ さぁ召し上がれ (仮題)
zexis_09
1A
ずっと前どこかに忘れた空き箱
詰め込んだ
思い出
眺めた
夕焼け
1A'
息を吸って
息を吐いて
眼を閉じて...ロンガゴ
キッタ君
録音機 (ICR-PS511RM) を利用して、とあるピアプロの会員さんの創作された楽曲を
MP3 (320 KBPS) モードで録音した後、その MP3データを PCに転送しました。
Windows Media Piayer に登録して、ループ再生させながら色々妄想に耽りながら
秋の夜長が更けてい...ただ今 zexis_09は妄想中につき悩んでいます
zexis_09
時が止まったような海岸
凛とした空気に包まれる
澄んだ風が 抜けると爽快感が身体を突く
夏の名残 握り締め 終わりゆく
季節はいつか思い出へと 変わるから
目を閉じればすぐに 暗闇に支配される
孤独に溺れる時は ただ何も言わずに 抱き締めてよ
砂浜踏みしめ軌跡残す
存在を刻み付けていたい
頬を掠る ...ボトル
MEGUP
気付けば 空は高くて
やわらかい陽射し差しこんで
振り向く 君の横顔が
なんだかとても優しくて
あの日は まだ友達だと
感じて笑い合っていたよ
いつから 変わり始めたの
並ぶかげぼうし見つめて
あぁ 時間が流れてく
私を置いていかないで...autumn flow
yuukiism
去年よりも 少し高く感じる空
見上げ ひとり歩いてる
立てたコートの襟 巻いて走る風が
冬の扉を叩く
つないだ手のぬくもりに 甘えていただけの私は
あなたの夢 気づかずにいた
木枯らしが吹く街に 背を向け旅立ったあなた
振り返ることのない まっすぐな後ろ姿
ひらり 振った右手で 描いたサヨナラ...木枯らしが吹く前に
mak.kanz@wa
[Aメロ1]
天を地に 月を陽へ
静寂に 覆われる闇夜
孤城より 漆黒の
翼翅広げ 飛来し現る
[Bメロ1]
妖美な 微笑で
惑わせ 沈める
聖なる 乙女は
この腕の中...VAMPIRE Ruby
MEGUP
[Aメロ1]
幸せそうな 笑顔浮かべ
指絡ませ 歩く遊歩道
遠くからただ 眺めるだけの 現実が
喉元を 締め上げ 歪ませる
[Bメロ1]
あの日君が 乗った観覧車
見上げる しかできなくて
頂上に 着いた瞬間
怖くなって 逃げ出した...金木犀
MEGUP
赤い色 道を染め
"キミ"の横 一人歩くの
出会い 別れ繰り返し
頬撫で 風が過ぎる
散り往く 花弁 ふわり
彩る 季節は 赤く…
------------------ふりがな-------------------
あかいいろ みちをそめ
"きみ"のよこ ひとりあるくの
であい わかれくりかえし...曼珠沙華
奏月
ひらり 舞う 落とし 物
小道 埋め 風を 彩る
詩情 何処までも運び
五感に 語り掛ける
黄金に 輝く 扇吹雪→扇
祝福 するかの 様に
--------ひらがな表記-------
ひらり まう おとし もの
こみち うめ かぜを いろどる
しじょう どこまでもはこび...落葉樹
MEGUP