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あくまでも友達なんだと言い聞かせるように
夏休み最終日をほどなく迎えた
アイスもすぐ溶けるような昼下がりも過ぎて
待ち合わせする時間は何時だったっけ
ギリギリの距離を
ギリギリペースで ギリギリ駆けつけて Ah…
サイフまた忘れたとか言った
君は今日もいつも通り
リンゴ飴とチョコバナナと綿あめを横目...【曲募集】『夏の終わりと炭酸飲料』(仮)
村崎ぶどう
Aメロ
放りっぱなしにした恋バナ
空中に咲いて揺れてる
Bメロ
関係ないやって秘めたまま
アイツの真似した口笛は
寂しく夕暮れに飲まれていく
Cメロ
素直さを気取ったあざとさも
薄れ本物がわからなくなる...アネモネハナビ
りくりくり
A
着慣れない浴衣袖通しては
結い上げた髪に花付ける
今宵は唇に紅をさし
大人びた姿で君のもとへ
A'
待ち合わせの木の下立つ君と
視線が合った
「遅い。」と言って目をそらす君
なんで恥ずかしそうなの?...【動画公開中】夜空に咲く恋心
しふぉん
切なさ打ち上がる 夜空に咲く華
大輪の光が 心を貫いていく
思い出たちは あの空を舞い
儚くも気高く そして強く散りゆく
涙が溢れる 家族との絆
信じて願った あの日の記憶
けれどそれは 幻だったのかもしれない
花火 夏の思い出 遠く遠くへと
スターマイン 激しくも悲しげ
大きな華は 散りざまも 美...うちあげはなび
桜翡翠
空中に消えてく 火の粉
儚くてキレイな
あなたは今頃 誰と見ているんだろう
「来年は絶対、一緒に行こうな」って
約束して買いに行った この浴衣
暗闇を一気に照らす 満開の花火
マンションの10階 ベランダから
1人見ているよ
空中に消えてく 火の粉
儚くてキレイな...恋花火*
るぃこ
S
夜空映す 夏物語
胸の鼓動 まだ覚えてる
淡い期待 胸に秘め
空を見上げている
A
戸惑う浴衣姿
視線の行き場に 彷徨う
そんな私とは違い
余裕見せた 大人な君...恋花火
柚葉-ゆずは-
泣いた金魚を空に放して
一瞬だけの 夢をみた
花火みたいに消えていった
見上げて 探す 夏の色
ビー玉 覗けば 青と橙 染み渡る
言の葉 ひとつ
風に結んで あなたへと
泣いた金魚を空に放して
一瞬だけの 夢をみた
花火みたいに消えていった...金魚花火
はこの
A
別かれ道 着く頃には
太陽が沈んじゃって
そんな時間が進んだんだ
まだ 話足りないな
会話止めて 手を振って
いつもと同じ風景の
萎んだ朝顔と蝉時雨が
心を寂しくさせた
B...空駆ける星
TigerLance(タイガーランス)
空は次第に暗くなり 今年初めての雪が降る
キミと並んで歩く帰り道
私の心のように フワフワと舞う雪が
キミに触れて解けてなくなった
今度の日曜日 イルミネーションショー
ずっと前から 行ってみたくて
キミと行けたらって書いてみたメール
手が震えて 送れていない
いつもは平気な顔して 冗談ばっか言い合...冬花火
まいあ
(A)
降り注ぐ 蝉時雨
君の前 告げる別れ
向日葵にできる影は
ここに咲いた証
(B)
抜け殻の約束と
消えていく線香花火
(S)
笑うだけで幸せな...【 Summer... 】
詠み人知らず
【A】
祭だっていうのに
私は浴衣を嫌がったね
真っ白シワだらけのTシャツで駆け抜けたんだ
【A】
あの頃は馬鹿だった
大人になるのを嫌がったね
いつまでも笑い合えると信じていたんだ
【B】
2人の足元を照らす...線香花火
もなかしこ
色とりどりの花が咲く
空を見上げる一人花火
オヤシロ様のベンチで
今年は一人で見る花火
早めに来て場所をとる
そんな必要も今年は無くて
いつもは君のために買ってた
リンゴ飴は今年は僕の分だけ
一人で並び初めて食べる
なんか酸っぱいな。...一人花火
yukkunn
[A]
教室の隅で一人 貴方を想って
背中をおっているけれど
気付かない…気付いてくれない
大好きって 伝えたい ふられるのが怖い
ぐるぐる回る
[B]
貴方に声をかけられ "花火大会行こうよ"
思考回路はショート寸前
心臓が暴れだす...花火大会- another story-(仮)
レモン
散らばっていく、星のかけら
落ちていく、光
ほんの一瞬のきらめき
"光"は一瞬を、あたえられた一瞬を、精一杯輝く
それは、人を、魅了する
散らばっていく星のかけらたちは、その光に心を宿して、私たちに、幻想を魅せてくれる
言葉で言い表せない、何か、は
人の心に、感動を与え、また、夏の終わりをささやく...花火
ayumin
雨降り橋下雨宿り
「どうせなら花火をしよっか」
パチパチズキズキ切ない線香花火
「綺麗」「え?」「あ、浴衣がだよ」笑ってごまかす
ポツリしたに落ちる
ポツリ涙流す
気まずい空気君は平気?
ごめんね
「君が好きだよ」たった一言
言うだけなのに時間は掛かり...恋花火
湯島結代
ねえマスター
花火大会ってなんですか?
花火の大きいのを
空に打ち上げるお祭り
へえ楽しそう
マスター連れてってくださいよ
あれはリア充の祭典だからダメ
マスターと花火大会に行きたいな
道路は渋滞するし
電車は混むし...花火大会
作曲家絵師募集中
ひらり きらりと舞う
夏の光(イルミネーション)
今日の〔この〕場所〔でね〕
僕は今言うんだ
君の〔手を〕とり〔目を〕見て
僕ら〔二人〕知り逢〔あって〕
まだ一ヶ月 でもねそんなこと気にならないくらいに
君が好きなんだ
I fell in love with your smile...恋花火(仮)
山田空夢
打ち上げ花火
夏の夜空に 咲かせるは
君に伝える この想い
浴衣着こなし 夏模様
走り出す 約束の あの場所へ
屋台広がる にぎやかな場所で
あの人を見つけたら ドキドキ 止まらない
花火打ち上げろ 夏空に
この想い あなたに届け
こころ 震えだしたら...打ち上げ花火
桜蘭
今日は本当に良い日でした 明日も
いつも行くよ 君に会いに 歩んで行くよ
なんてさ 照れながらも なんてね ごまかしたり
本音それそうね もうね 泣いちゃうから
長いようでも短いような 人生
辛い時も 一歩でいいから前えと
川には沢山の光りが流れて
僕らも川の流れのように歩めたら
あの夏の思い 君へ...打ち上げ魂
平沢
【コラボ企画 夏】
A1
去年は 行けなかった
花火大会
今年は 一緒に行こう
2人きりで
B1
君の 浴衣姿に
見惚れて 直視出来ない
手を繋ぎたいな なんて思っても...恋夜空【コラボ企画】
nope
いつまでも ずっと君と
いられると 思っていた
夏日が眩しい 海岸沿いの道
微笑んでる僕ら
急に降り出した 空から涙の雨に道阻まれ
天気雨の先には 永遠に続く 光の道が
手と手を繋ぎ走りだす 君にこの思い伝えられない 神様
愛してる ずっと君を 永遠に 離れたくない
たとえどんな時も 君を守るから
...(没)君を愛しているから
GABAN
あの日夜空に見上げた大きな花火は
本当に本当に綺麗でした。
まだ涼しげ残る夏の日に
偶然出会ったあたし達
火をつけた幾つもの手持ち花火は
きっとこの時間のカウントダウン
綺麗だねって微かに
君の笑顔が今でも胸に残っています
あの日夜空に見上げた大きな花火は
本当に本当に綺麗でした...花恋火物語
凛檎
雨上がりの道
東の空に架かった
虹を観ながら
夕日に照らされて
2人肩を並べて歩いた
夏の日の思い出
不器用な僕は気持ちを
上手く伝えることは出来ない
天真爛漫な君に振り回されながら
過ごす日々はとても楽しかった...陽炎花火の約束
ループ
二人肩並べ歩いた 河原道、宵祭り 浴衣姿の人混み 掻き分ける制服姿
手を繋ぐの恥ずかしくて ポケットに入れたままの右手
はぐれそうになった時に思わず差し出していた
一人で見る花火は切ないね 夜の空に咲く花弁のように散りゆく恋心
どうして二人の距離離れるの? 違う場所からも丸く見えてた打ち上げ花火が消...宵闇ノスタルジア
hiro@dots
一瞬で散りゆくさだめ
大空に輝く大輪
きれいで
せつなくて
涙があふれたんだ
いつか君と見た打ち上げ花火
二人並んで手をつなぎ
眺めた花火
おんなじ花火なはずなのに
せつなさを感じなかった...花火
Ne2
『夏の類い』
俯いた僕と扇風機よ
ヌルい風も、ヌルい心も、
冷やしてくれよ くるくる
錆びついた孤独 舐めてみれば
汗の味が、涙の味が、夜空に溶けた
今日は星がキレイですね。ほら!
花火を一緒に打ち上げましょう ひゅらら
散る花の先に、浮かび上がる
夜空の灰色 これは胸に染みたな。...『夏の類い』
KaPPa 《早退理論》
泡をはいて 鼓動をした
すくえない僕らの最初の話
空の深く 海の天辺にも
たどり着けなかった 最後に添えて
漂うばかり 笑ってばっかり
唇のクエスチョン 消せないよ
嘘みたいな記憶を抱いて
抱いて落ちる そこが無重力
押し潰して 淡すぎる夢ならもう
まぶたの裏で溶けてしまえ...【曲つきました!】 淡色花の一燐を
2430a
海から見えた あの花火は
私のいる洞窟へ突き進み
真っ暗な私の心を
輝かせた
遠くから見える花火は 次々に私のところに集まり
綺麗な音色を出しては 消えていった
私が触れる その瞬間に
花火は綺麗に消えていく
私が包む その前に
綺麗な華はみるみる朽ちていった...【初音ミク】朽ちた少女と綺麗な光
赤バト
空に咲く花 繋いだ手
その瞳の先に 何が見えるのだろう
淡い光に照らされた その横顔が
あまりにも綺麗で
僕は溢れる涙を
気付かれないように そっと拭った
優しい風が 背中を押して
この広い宇宙に映し出された
ほんの少しの希望に踏み出した 最後の日...空に咲く花
七色の国
線香花火はゆらゆら揺れて
美しいけど はかないね
まるで君みたいだ
線香花火はゆらゆら揺れる
僕の気も 知らないで
ぽつり 涙が零れた
『今年もやろうね』
確かに
約束したはずなのに
『約束だからね?』...線香花火
カズハ