タグ:花隈千冬
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見あげる夜の果て 星空すりぬけて
地球の半分が 宇宙のどまんなか
目覚まし時計にもらった時間に
スミレのらくがき 合図が届いた
ラズベリー魔法使い
うらやんだ顔の僕に
「空高く飛んでみない?」
おだやかに笑いかけて
パジャマで無重力 感じたままでいい
夜風に抱きついて 視界は雲の上...COSMIC NIGHT STORY(歌詞)
ナルミキョウジ
背中のネジが巻かれて
僕らは箱を飛び出て
アタマのネジがはずれて
ベロからヨダレこぼれて
60ワットの灯りで
ボルトとナットを蹴とばせ
おもちゃのダンスパーティー
夜中にダンスパーティー
おもちゃのダンスパーティー
心のネジをゆるめて...おもちゃのダンスパーティー(歌詞)
ナルミキョウジ
素っ気ない、素っ気ないよ
味気ない沈丁花
花冷えに堕ちて溶ける
解っていた 言葉
悟って 居た堪れずに
穿っていたワタシは
気にも留めずに
尋問愚問に用はないけど
作り話でのらりくらり
立ち去られて嗚呼ワタシ...Daphne
Achroa
そして誰もいなくなって
いつも通り夜は明けるの
私の目には映る事もないのに
誰も知らない闇の底
独り呻くの
なんでなんで私だけなの
返して返して返して返して
消えていってしまうばかり
誰か誰か誰か
どうして...ゆるして
Achroa
薄い唇が動き
笑う月光と
冷たい空気すり抜け
視線 何気ない光景
温かい珈琲の湯気は揺蕩う 夢沈む夜中
硝子を超えて漏れ出す
知らない 女との笑い声
庭から見える 遠い國
私は届かない場所 誰にも言えない
薄暗い灯りの下で惨めな涙と踊れ...yellow feat.花隈千冬
榎本 夜
気がついてそして目を覚ます
光にやさしく包まれて
キミを目の前に涙をこらえて
ゆっくりと微笑んだ
またいつの日か
今日の景色どこかみたような
不思議なひと時
優しい風揺れるカーテン
懐かしさ込み上げる
街の景色変わった場所に...キミが眠るまに
らいおお
苦しいから 優しくして
些細な時 突き放す
従順過ぎた成れの果て
それが堪らない
想像する言葉は聞けなくて
伴奏するリアルじゃ足りなくて
追走する想いは儚くも哀れ
もうどうにもできないヒロインの
妄想したご都合エンディング
相当たちの悪い依存度に蝕まれてく...ジレンマ / 花隈千冬 【歌詞】
三上加味
ニュータウン
「豊かな生活を応援!」してる
スーパーの楽しげなMusic
笑った家族が囲む食卓の映像って
めちゃくちゃ欺瞞だ
この街はずっと この街はずっと
人やネズミを轢いて潰してく
この街はずっと この街はずっと
誰かを助けられない
笑った家族が食卓を囲む...ニュータウン
appy
【日本語】
白い息を弾ませた
クリスマスの遊園地
人混みの中で二人は笑う
あなたの気持ち気づいたよ
だけど私じゃダメなんだ
二人残された時間
もうあまり長くはない
終業時間の喫茶店
「好きだ」と言う声...夢見る蝶の唄
志無
今宵月夜燻ると
弾け飛んだ
雫を飲み干して
熟れた果実貪って
火照った躰
私を狂わせる
最果ての薔薇のように
気高くて美しい
愛しい人
何処迄でも...最果ての薔薇 歌詞
Kyoya【鏡夜】
この夜に、私は星に歌います
涙を照らす、星の輝きに
ただ一つになりたい
たぶん今夜の夢で、
星に触れ、
その光を感じる
そして、やっと平和になる⋆ ˚。⋆‧₊˚私も星になりたい˚₊‧⋆ 。˚ ⋆ (歌詞)
Husky
朝が来る頃にはもう 雨はあがってるでしょう
誰がいくら泣いても 明日はやってくるもの
少し前まで みたされていた場所が
ぽかんと空いて 部屋が広く感じた
いつも一緒にいたから
新しい日々は慣れない
隙間をはやく埋めたいはずなのに
動き出せないのは なぜなのかな
同じ時間を過ごしたこと
巡りあったこと...プラーナ (歌詞)
limit34
片付けを忘れて乾いた絵の具を
緩く溶いた白で解いた
夜明けはもうすぐそこに
ちょっと憂鬱な昨日の思い出に
上書きをする
机に広げたままの海辺の街の地図は
春が来たことも知らず時を閉じ込めてた
なんとなく
部屋の小さな窓を開けて
息を深く吸い込む...【♬】Petit Printemps
音采
「標本室の白昼夢」
アラスカの森に広がる砂漠
あの少年が遺した歌
水の枯れた海で溺れた月
鳥達が泳ぐ夢を見る
懺悔をする痩せた野良猫の目
煙草を吸うブリキの人魚
初夏の夢に降る綺羅星の雪
ナミクアに流れる魂
踵の潰れたスニーカーを履きながら...標本室の白昼夢
mijime
鳶色のスーツケース抱えて今日
君は旅立ってゆく
通い慣れた駅で穏やかに手を振る
花びらが伸ばした指のその先すり抜けてゆく
逆光に翳る表情 君の唇が微かに動いた
春の空に目を眇めてこの瞬間 止まれと願う
言葉にできないけど絆はほら確かにここに
空港で待つ時間はぎこちなくて
ふたり とりとめのない話に笑...平行線クレプスキュール
7th Hope
闇に魅入られたペルセフォネ
今宵、禁断のザクロに口付け
酔いのキャラメルは蜜の味
このまま 堕ちれば リビドーに染まるの?
蟻地獄の毒牙に教えられて
鎖繋がれたまま宴は続くの?
愛の本能はアドリブで
求め続ける渇望の体燃えて溶けゆく
二人のリズムで罪に溺れるの
満ちては欠けてゆく...ペルセフォネ
藤露らい
あたしの"悲しい"とキミの"嬉しい"は
"嬉しい"の勝ち、喜ばなくちゃ
あたしの"苦しい"とみんなの"楽しい"は
そもそも"苦しい"って言えないわ
Oh No No No...
誰もあたしの誕生日なんてさ
覚えてないのに ねえそれなのに
キミのくだんない幸せをいいねしないのは
悪いことかしら?
もう...劣生学 歌詞
イナナキ
パソコン起動しただけで
インターネットこわれました
ソフトが上手く起動しません
ファイルとフォルダ何が違う?
ログイン ログオン サインイン
何が違うのかわからない
無変換押したら壊れます
AltもShiftも使えません
デスクトップに並べられたアイコン
増えていく...インターネットこわれました!
カッパサンチーム
Night Flight
もう少しで
旅立つ
その時が来るよ
Twilight
寝静まった
僕らの
街は小さく滲んで
きらめく
星屑のシンコペーション...Light up ! / Chrione feat.花隈千冬
Chrione
目を開ければ 誘われる
自由を謳う もやの向こう
わたがしみたい ゆらり溶ける
ふわり宙を舞う 暖かな香り
君も知っているはず
覚えてないかな
心のどこかにいつも
膨らませてる
カラカラ回っていく ぜんまい式メリーゴーラウンド
淡い色した風景 心ゆくまま...ツギハギフィルム
ヒトトギス
きっと気づいたあの日の夜
何もかもが終わるその瞬間
あの日触れた思い
触れて痛くて今あなたの記憶に触れていたくて
壊れそうな心抱いてあなたに会いにゆきます
もう戻らないと知ってた僕らは
明日になれば決着がつくだろう
もう分かっていたけれど
それでも希望を胸に
壊したくないこの思いをあなたに伝えたくて...触れていたくて
Kyoya【鏡夜】
1
カーテンを開くと隣の芝生が目に映る
差し込む日差しの庭。こちらの庭は冬よ。
カーテンを閉じた
雪が溶けて草むしりはごめんだから
私のことを嫌いでいて
冷たくあしらってる
そんな私…私が嫌。
ほんとは素直に…
いや…馬鹿げているわ...タイトル未定
ナミカン
首都高走り抜けた
赤いスポーツカーが
今宵は甘い吐息で
秘密の路抜け出した
月夜に眠るあなたの
瞳に移る影みて
勝手なLady あなたの事
雨に打たれたドレス
勝手なLady 今宵は
甘い蜜で溶かして...Lady
Kyoya【鏡夜】
返信まだ?
ケータイ持ってずっと待ってる
スワイプ繰り返しずっと待ってる
連絡したのはついさっき
でもずっと気になってる
返信まぁだ?
返信まぁだ?
ケータイ持ってずっと待ってる
スワイプ繰り返しずっと待ってる
連絡したのはついさっき...返信まだ?
appy
辛いことがあって
嫌って程に泣いたって
君が届けてくれたから
僕は、私は、大丈夫だよ
ちょっとだけの優しさだって
きっと誰かを救えるんだって
君が教えてくれた
だから
まだ歌えそうだよ
ただ優しい世界を見たいだけ...Where Is the Kind World
legata
また通り過ぎてく
早すぎる流れに
「ちょっとだけ待って」って
言ったって何もならなくて
けど、それでも
寂しいから
待って、待って…お願いあと少し待って
毎日がただ早すぎて
追いかけるだけで精一杯で
(ねぇ、置いて行かないでもう少しゆっくりでも良いんじゃない)...Time Flies
legata
貴方を思い出してほらまた泣いた
泣き虫な私が嫌いだと言われた
ふさぎこんで膝を抱えてしまった
闇の中歩いて孤独に浸った
何もない場所から始めよう
手と手合わせて笑顔をつくろう
昨日の私より明日の 私好きになろう
楽しい 楽しみ
ねぇ雨降りテクテクと歩こう
今日からもシクシクしないから誓うと決めた...Signal歌詞
Kyoya【鏡夜】
出直しといで!
前髪をかたしばっと結いて
少し大人を自覚する
私は踊らされないぜ
私は踊らされない
生まれたまんまのすがたで
静かな繭にこもっていく
「私は踊らされないぜ」
「私は踊らされない」
これっきりにしましょう、最後にしましょう、なんて...出直しといで!
appy
また夢を見た
ふたりきりの たわいのない日のお話
忘れてたのに また思い出す
二度と来ない日常
今日も一日 いつもと同じ
疲れてしまっているよな
何もないけど 日々に追われて
時間だけが過ぎてく
月の灯りが
暗い部屋 照らして...永【歌詞】
カッパサンチーム
もう行かなきゃと思ってるのに
二人は 目を伏せても照らされてる
好きになった 冬の気配
冷え切った手に触れてもいいって気がした
スノウドーム逆さにしたら
君の涙 空に舞ってった
他愛ない話たちで恋の鍵 開けて
もう行かなきゃとついに君が言う
待っていたんだ 雪降る時を
午前0時 聖夜 言葉も尽きて...前夜雪予報
ふぎ