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128件
知らずに与える
痛み 苦しみ
たった一度で
傷を付ける
その場所は深く
見えない傷が増えていく
刃は傷を抉り続け
もはや修復不可能
そうなればもう後は
壊すか 壊れるか...言葉の流れ
高成 心豊
どんな服を着てみても
神様に頼っても
負ける気がした
拠りどころにしてた 君への優しさは
大人になって少し知った あたしの可哀さだったんだ
判ってるつもりでも イイコトを望んだ訳じゃない
人ゴミの中で ただひとり特別で在りたかった...アイドル
妄言乱舞
君の言葉は何よりも 僕の心に響きわたる
それはまるで暗闇に眩しい光が射す様で
もしも 疲れた心を癒してあげられたら
もしも 震える手を握ってあげられたら
どんなにいいだろう
そうして立ち続けているのが
煌びやかな世界ではないこと
僕は知っているよ
遠くに感じる時もあるけど
それでも信じているから...FLOWER
Fallen
心のスキマ埋めるために
その場しのぎの笑顔 振りまいては
何かが満たされた気がしてた
疑っていたつもりで
本当はまだ信じていたくて
だけどそれじゃ虚しさに
支配されるだけなんて
誰よりも解っていたはずなのに
この手は何も掴めないまま
伸ばした先をただ見つめてる...Phantom
Fallen
自由のないこんな場所で
心から笑えるわけもなく
不満だらけの現在を
投げ出したくなるんだ
自分らしく生きてきたつもりで
いつも誰かの望む自分でいた
飛び立つための翼を手にするには
あと何度 涙を流せばいい?
希望のないこんな人生で
胸を張れるはずもなく...Nothing
Fallen
これは君に送る 最初で最後の手紙
他の誰でもなく 君だけに伝えたい
もう二度と這い上がれないほど
深い闇に堕ちていったんだ
ヒカリ求め 彷徨い続けるのにも
そろそろ疲れてきたから
叶わなかった夢の分だけ
次の自分を信じてみるよ
きっと 希望に満ちた世界で
自由に羽ばたけるんだろうって...To You Of Afterlife
Fallen
優しさに触れれば 触れるほど
どうして悲しみは増えていくの
あなたを愛していた私には
もうサヨナラしたはずなのに
今日はなんだか 弱さ隠しきれなくて
あなたの名を呼んでみるけど
聴こえてくるのは ため息だけ
温もりを求めれば 求めるほど
どうして虚しさに支配されるの
行き場のないこの想いには...I Miss You
Fallen
何も考えていないわけじゃない
ただ深く考えるのに疲れただけ
誰もが理由を探すのは 大人になっていくほど
疑いばかりが増えてしまうからなのかな
息が詰まった時は
空を見上げ 深呼吸をしてみる
空はいつでも僕を
優しく見守ってくれているから
誰かのようになりたいわけじゃない
ただ自分でいるのが難しいだけ...Crazy World
Fallen
いくら特別な人のフリしても
ちっぽけでしかない僕が
誰かを動かせるわけもなく
こんな言葉 すぐに埋もれて
見えなくなるから 誰の目にも映らない
ねぇ この手は誰と繋がるためにあるの
いくら眩しい光のフリしても
真暗な影でしかない僕が
誰かを照らせるわけもなく
こんな想い 簡単に消えて...ALONE
Fallen
どうしようもない孤独に
押し潰れそうな夜でも
僕を優しく照らす光
いつのまにか 君という存在が
当たり前になってた
きっと 多くを求めすぎて
しまっていたんだろう
だけどそれじゃ 大切なこと
見失ってしまうから
これからもずっと 僕はただ...Stars
Fallen
裏切りに出会う度に
信じた自分を否定するの
人はウソをつき 誤解を与え
傷つけあう 哀れな生き物ね
そんな優しげな顔して まるで
あたしが特別みたいに言わないで
そうじゃないことぐらい ちゃんと知っているから
都合が良いだけの
存在にはなりたくないわ
人はホントを隠し 欲望に紛れ...NEVER
Fallen
ナミダを堪えることが
強さだと誰が決めたの?
ナミダを見せることが
本当の強さだと思うんだ
心の中でしか流せない
そのナミダを 僕が拭ってあげるから
嘘の笑顔でいなくていいよ
カナシミに耐えることが
強さだと誰が決めたの?
カナシミと向き合うことが...TearDrop
Fallen
全てお見通しだなんて よく言うわ
肝心なことは何一つ 解ってないくせに
それで支配者にでもなったつもり?
自分のために生きることさえ
否定されるこんな世界で
もがき苦しむワタシを
つなぎ止める鎖が 冷たくあざ笑う
哀れんだ目をして 笑わないで
見え透いた本音が 痛々しいのよ
どうせ良い人ぶりたいだけ...BOTHER
Fallen
たった一つの夢を抱いて
少女は歩き出した
何のためらいもなくただ
真っ直ぐ前を向いていた
その先に広がる未来を
信じて生きて行くのだと
心に誓いながら
たった一つの夢を頼りに
辿り着いた世界で
自分の愚かさに気付き始め...One Dream
Fallen
あの日 背を向けた場所に
偶然 通りかかったら
君のような光を見つけた
求めてしまわないうちに
離れようとしたけど
欲望ってやつがまた僕を
邪魔して動けなくするんだ
まるで ここにあるのが
喜びだとでも言うように
あの日 遠ざけた世界に...Against
Fallen
こうなることなんて ずっと前から解ってたわ
それでもかまわないって言い聞かせたの
未来は決して見えないけど
ある程度なら予測できたりするでしょ?
つまり 悪い予感は当たるっていうこと
一歩ずつ離れていく心に
気づかないフリするのは
もういい加減 止めにしなきゃね
いつまで待っても 変化は訪れないから...Disconeect
Fallen
いつしか心は置いてけぼりで
時間に追われるだけの足音
君が今 歩いているのは
あの頃 目指していた道ですか?
そしてこれまで いくつの
『笑顔』に出逢いましたか?
何にもないまま 生まれて
何かを求め彷徨い 生きている
僕らは一体 手にするモノを
どれだけ守り抜けるのだろう...Grow Up
Fallen
イントロ
わたしのことばきこえますか?
ふしぜんなおとになっていませんかーぁ?
Aメロ
打たれた 音の連なりに
言葉を 乗せて歌います
あなたの目指した作品に
わたしの言葉は合っていますか?
Bメロ
いつまでぇも…いつまでぇもー...うたも歌えないし、作曲もできないけれど…
りくりくり
雲ひとつない青空の優しさに
荒んだこの心が和らいでいく
ねぇもしも昨日に戻れるのなら
君はどんな足跡に塗り替える?
理想論に支配された頭でいくら
考えたって出てくるのは否定ばかり
きっと 現実からというよりも
自分から逃げてしまっているから
今はただ 嘆くばかりでも
いつかは変わると信じていたい...Any More
Fallen
優しく吹きぬける風に
なぜか切なさ覚えては
見上げた空へと想った
あなたは悔やんでいますか?
私をひとり残し旅立ったこと
愛しきあの日々も 今では遥か遠い記憶
この世で繰り返される 悲惨な現実達に
疲れた心が 悲鳴を上げてしまうけど
あなたは教えてくれた
「誰もが、弱さ抱え生きている」と...Promise ~Another Story~
Fallen
美しい花の香りに包まれ
眩しい太陽が照らす大地を
自由に駆け回る 無邪気な笑い声
あなたの話す 幻想的な物語に
この胸は高鳴りを増していった
目を閉じれば広がる世界への
扉を二人で 探しあっていたね
「決してひとりにしない」
そう約束してくれたのに何故
あなたは独り 旅立ってしまったの...Promise
Fallen
あの頃の僕は 少しも君のこと
解ろうとしていなかったよね
理想をおしつけては 確かな
現実や真実に目を背けていた
愛されなかったから
悲しいとかじゃなくて
ただそこから逃げてきた
自分が悔しいの
行き場なくしたままの想いが
独り寂しく 宙に浮かんでる...Shallow
Fallen
秘めた想い 消せぬまま
白いページに綴る言葉
一つ一つに 願いをこめて
そっと 胸の奥にしまうよ
叶わない夢に嘆く時もあるけれど
その笑顔を守ってあげられるのなら
愛する意味など分からなくていい
僕はただ 君を愛しているから
高鳴る鼓動 隠したまま
ふたり共に過ごす日々...Only
Fallen
気付けばこんなにも 長い月日が経っては
時代の進化に取り残されそうな時もあるけど
目を閉じれば甦る 優しい想い出達
今日もまた 同じ空の下で繋がっているよね
それだけで ただ大丈夫だって思えるんだ
どんなに傷ついても闘い続ける
その姿は何よりも美しいから
綺麗事なんかじゃ 決して片づけられない
問題...Proof
Fallen
行き交う人々の眩しさに
思わず 目を反らしては
自分の惨めさに 嫌気がさすけど
通りすぎたあの時間を
今更 追いかけたところで
取り戻せるはずもないよね
だから今日も 僕はこうして
ココに立っているんだ
いつからか見慣れた景色に
馴染めず 悶えはじめては...My Way
Fallen
ほらまたそうやって 絶望したかのように
暗闇に逃げ込んでは 膝をかかえ震えてる
その頬に こぼれ落ちる涙は
"まだ諦めてない証" なんだよ
本当の痛みを知る 君の言葉や想いは
きっと誰かの心に 繋がっていくから
どうか忘れないで 独りじゃないこと
ほらまたそうやって すべて諦めたように
作り笑い...Existence
Fallen
春の香りに包まれた
心は どこか寂しげで
別れの辛さ 隠しきれない僕に
"永遠の別れじゃない"
優しく微笑む その瞳が伝えてる
僕らは どんな苦しみにも
負けず闘い抜いてきたよね
独りじゃないと思えたのは
君が隣にいてくれたから
些細な事で言い争い...KIZUNA
Fallen
叶わない夢ならば 最初から
見ようとしなければいい
信じることには もう疲れたから
誰もが永遠を求めているはずなのに
どうして終わりを選んでしまうの?
残された涙の意味を教えて
届かない声ならば 最初から
伝えようとしなければいい
諦めることには もう慣れたから
誰もが真実を探しているはずなのに...Whenever
Fallen
優しさなんてもう いつからか
忘れてしまったかのような心で
誰かを傷つけてばかりいた
鋭いトゲ張りめぐらせた
胸の奥に隠した痛みを
ただ守るために
錯綜する情報で溢れ
欲望に溺れた世界で
ボクは何を探していたの
そして何を見つけたのかな...LOGOUT
Fallen
思い通りにいかないのが
人生なんだっていうけど
正直そんな簡単には 割り切れなくて
鏡にうつるのはいつだって
あの日から少しも変われてない私
癒されることのない この痛みを
明日には受け止められるかな
自分を失くして生きる事に
意味なんて一つもないけど
全て曝け出すのが いいわけでもなくて...Fight
Fallen